華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

悠奈ちゃんのクリスマス

悠奈、12月大好き!!
寒くておしっこ近くなるのは嫌だけど。
クリスマスがあるから!!!

24日、クリスマスイヴの夜は、お兄ちゃん、お姉ちゃんと悠奈の3人でケーキを食べて、お祝いするの!!
(パパとママは、お仕事が忙しくて、今年も無理なんだってぇ・・・(>_<))

それとね、何と今年は23日にも、
加治さんの家で、加治さん、吉原さん、小松さん、悠奈の4人で集まって、クリスマスパーティーするんだぁ!!
悠奈、お友達の家に遊びに行くの初めてだから、今から凄く緊張してるの・・・。
でも、凄く楽しみ~・・。
お姉ちゃんに話したら、「良いんじゃない」って言ってOKしてくれました。
でも、「くれぐれも粗相のないようにね」って注意もされました。
粗相って、おもらしの事だよね?
うん、しちゃったら不味いもんね、気をつけないと・・・。

でもね、悠奈が一番楽しみにしてるのは、何と言ってもサンタさんからのプレゼント!!
今年はね、もう欲しいもの決まってるんだ!!

ママとお姉ちゃんとでよく行くデパートでいつも見る、大きいクマさんのぬいぐるみ。
悠奈、人目見た時からその子の事気に入っちゃって・・・。
デパートに行く度に、ママとお姉ちゃんにおねだりするけど・・・。

「こんな高いもの買うお金が何処にあるの!!!」
って、悠奈、怒られてばっかりなの。

だからね、クリスマスまで待って、サンタさんから貰おうって思ったの!!
悠奈って賢い~。

あ・・・っ、そう言えばまだ、サンタさん宛にお手紙書いてなかった!!
悠奈の希望が分からないと、家に来た時、サンタさん困っちゃうもんね・・・。

悠奈は急いで机に向かって、サンタさんに宛てて、お手紙を書きました。

「サンタさんへ、えっとぉ・・・、今年は、デパートのクマさんのぬいぐるみが欲しいです・・・。
・・・・っと、あ・・、空いたスペースにクマさん描こうっ!!・・・エヘヘ、悠奈、絵上手くない?・・・良し出来た!!」
丁度そこに、お風呂からあがったお姉ちゃんが部屋に入って来ました。
悠奈の家、お部屋が少ないから、悠奈とお姉ちゃんは同じ部屋を使ってるの、
お兄ちゃんは一人部屋だから、ちょっと羨ましい・・・。

「何描いてるの?何それ?タヌキ??」

「違うよ!!クマさんだよ!!」
お姉ちゃん酷いっ!!
ってちょっと思ったけど、それはともかく、丁度良いや。

「お姉ちゃんコレ、サンタさんに」
悠奈はその書き終えたばっかりのお手紙を、お姉ちゃんに渡しました。
悠奈、サンタさんの住んでるところが分からないから、毎年お姉ちゃんに、サンタさんに届けて貰ってるの。

「サンタって・・・、悠奈ももう中学生になったんだから、そう言うのもう・・・」

「そう言うのって????」
お姉ちゃんの言ってる意味が分からないので、そう返すと、
お姉ちゃんは、「はぁ~」と小さくため息をついてから、悠奈の手紙を受け取って読み始めました。
そしたらね、お姉ちゃん、

「デパートのクマのぬいぐるみっ!!!馬鹿っ!!あんなの駄目に決まってるでしょっ!!!」
って言って、物凄い剣幕で怒ったの。

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「悠奈、お姉ちゃんにじゃなくて、サンタさんに頼んでるんだけど・・・」
悠奈がそう言い返すと、お姉ちゃんは、一瞬言葉を詰まらせてから言いました。

「わ・・分かってるわよ。
湯冷めするし、もう寝るわよ、早くおしっこして来なさい。
3日も連続でやったら、また暫く布オムツだからね!!」

「う・・・うん!!」
悠奈は急いでトイレに行って、おしっこしました。
布オムツは恥ずかしいから嫌だもん。
それにしても・・・、何でお姉ちやん、あんなに怒ってたんだろう??
ママやお姉ちゃんにおねだりしても、いつも無理って言われるから。

だったらサンタさんに・・・って。

悠奈にしては名案だと思ったのになぁ・・・。



それから数日後。(あ・・・、布オムツは何とか免れたよ)
学校から帰ると、悠奈の机の上に、サンタさんからの返事が届いていました。

「わーい!!やったぁ~!!」
小山悠奈ちゃんへと綺麗な字で書かれたお手紙。
・・・去年も思ったけど、サンタさんの字って、お姉ちゃんの字に凄くよく似てるんだよね??
・・・まぁ、いいや、とりあえず読もう。
ワクワクして読み始めると、そこには、大変な事が書いてあったの!!

クマさんのぬいぐるみは、明日からクリスマスまでの1週間、
悠奈ちゃんが、おもらし、おねしょを一度もしなければプレゼントします。
一度でもしちゃった場合は、プレゼントは偉い人の本です。


「ええ~なにこれぇ~っ!!」
去年はこんな事なかったのに~!!
サンタさんの意地悪~っ!!
偉い人の本なんか、悠奈読みたくないよ~(涙)
それにそれに・・・、偉い人って誰??
サンタさんの国の王様???

「お姉ちゃ~ん、サンタさんから返事来たけど・・・。ねぇ~どうしよう・・・」
学校から帰って夕食の準備をしているお姉ちゃんに、悠奈はサンタさんの手紙について相談しました。

「え・・何?ふーん、まぁ頑張りなさいよ、これ位なら悠奈なら出来るでしょ」

「おもらしはともかく、お・・おねしょ1週間しないなんて・・・、悠奈無理だよ!!」
悠奈が弱音を吐くと、

「何で最初から諦めるの!!そういう所が良くないって、お姉ちゃんいつも言ってるでしょ!!」
って言って怒りました。

「・・・ごめんなさい」

「サンタさんも、悠奈のおもらし癖が早く治って欲しいって思ってるのよきっと、
だから・・・1週間、頑張ってみない?」
今度は優しい顔で、お姉ちゃんは言いました。

「・・・うん、分かった、悠奈がんばるp(^ ^)q」

それから悠奈、学校ではおもらししないように、早めのおトイレを心がけて、
家でも、おねしょしないように、夕方以降の水分摂取に気を配って、寝る前に必ずおしっこして、
おもらし、おねしょのない日を順調に伸ばしていったの。
そして、どっちの失敗もないまま、
12月23日、加治さんのお家でのクリスマスパーティーの日がやって来ました。



終業式を終えて、一度家に帰ってから、
吉原さん、小松さん、悠奈の3人で加治さんのお家に向かいました。
でも、家の前について、悠奈達はビックリ・・・!!!

「お・・・大きい~・・・」
加治さんのお家は、悠奈の家なんかより何倍も大きくて、家のお庭から玄関まで100メートルはありそうです。
まるで、アニメに出てくるお嬢様キャラのお家みたい・・・。

吉原さんがインターホンを押すと、大人の女の人の声がして言いました。

『はい、当家になんの御用でょうか?アポイントメントはお取りですか?』

「え・・?ア・・アポ・・・何それ?」

『悪戯なら切りますよ?』
まるで攻めるように言い立てるその人に、吉原さんはタジタジ。
悠奈と小松さんは、ビビッて何も言えません。

「ま・・待って下さい、今日はその、加治さ、純佳さんと約束・・・」

『そのようなお話は聞いておりません、それでは・・・』
そう言って、切ろうとする女の人の後ろから・・・

「ちょっと何してんのよさくら!!かしなさい!!」
と言う声が聞こえて来ました。
この声は加治さんです。

『皆ごめん、ちゃんと話しといたんだけど・・。直ぐにさくら・・・、使用人向かわせるから・・・』

「聞いた?・・・使用人だって・・。
加治さんって、お嬢様だとは思ってたけど、マジもんだったとは・・・」
通話が切れた後、吉原さんは呆然として言いました。

その後、使用人のさくらさんの案内で、加治さんのお部屋に通されると、
いよいよ待ちに待ったクリスマスパーティーが始まりました。

「メリークリスマース!!」
おいしい料理を食べたり、ゲームをしたり、おしゃべりしたりして、4人で楽しい時間を過ごしました。

デザートのクリスマスケーキを食べている時に、吉原さんは、悠奈達に向けて言いました。

「ねぇ、私達さ、その・・・、苗字じゃなくて・・、そろそろ名前で呼び合わない?」

「え・・・っ」
「い・・いきなりだね」
悠奈と小松さんが戸惑っていると、加治さんは。

「そうね、なんかよそよそしいし・・・、それじゃあ、そう言う事で・・、よろしく、あかり」
っと、直ぐに吉原さんの事を名前で呼びました。

「よろしく純佳(すみか)」
吉原さんも直ぐに加治さんに返しました。
2人のそういう所、悠奈凄く羨ましい・・・、いきなりなんて、恥ずかしくて悠奈無理だもん・・・。

「小松・・・、郁実も、ほら・・・」
吉原さんと、加治さんに促された小松さんは、
戸惑いつつも、顔を真っ赤にしながら皆の事を下の名前で呼びました。

「郁実も言えたよ、悠奈もほらっ・・・」
うう、無理だよ、恥ずかしい・・・・。
吉原さんの言葉に、悠奈は下を向いて、もじもじしちゃいました。
べ・・・別におトイレ行きたい訳じゃないよ!!(念のため)

「恥ずかしくないよ、大丈夫・・・。
私達、おもらし仲間じゃん」

「・・・・・」
吉原さんの言葉に、悠奈は勇気を振り絞って・・・。

「あ・・、あか・・、あか・・・り・・・ちゃん」
い・・言えました。
は・・・恥ずかしいぃ~・・・。

「ちゃんは要らないんだけど・・・。まぁそれ位は許してあげよう」
あかりちゃんがそう言うと、今度は、加治さんと小松さんが・・・。

「次は私達の番だよ~」
っと言いました。
悠奈、また勇気を振り絞って・・・。

「す・・純佳ちゃん、郁・・実ちゃん・・・」
・・・って、何とか言えました・・・。

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「なぁに悠奈?」
「悠奈、これからもよろしくね」
純佳ちゃん、郁実ちゃんは、嬉しそうに悠奈にそう言いました。

それからちょっとして、悠奈の携帯に、お姉ちゃんから
「そろそろ帰って来なさい」って言う電話が入って、そこでお開きになりました。

下の名前で呼ぶの、凄く恥ずかしかったけど、
なんか、3人との距離がグッと近づいたような気がして・・・、
悠奈、なんかとっても嬉しかった。

その日はウキウキした気持ちが覚めないまま、布団の中に入りました。



次の日・・・・。

「!?っ」

目を覚ますと悠奈、久しぶりの例の感触に直ぐに気が付いて、布団を捲り上げました。
そこには、悠奈のおまたを中心に、広大な世界地図が・・・・。

「うそ~、なんでぇ~、ちゃんと寝る前におしっこしたのに、・・・・あっ!?」
そこで悠奈、気づきました。
昨日は夕方以降の水分摂取に気を配る事をすっかり忘れていた事を・・・。
パーティでも、皆につられるように、ジュースをガブガブ飲んでしまっていました。

「悠奈の馬鹿馬鹿馬鹿ぁ~っ!!今日おねしょしなきゃ・・、クマさん・・貰えたのに~~!!」
悠奈、世界地図の上で、悔しくて大声でわんわん泣いちゃった・・・。

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「うわ~~~ん、うわ~~~~ん、う・・うう・・、うぇ~~~ん・・・」

「悠奈、起きたの?・・・って、あ~あ、とうとうやっちゃったかぁ・・・」
悠奈が起きたのに気が付いたお姉ちゃんが、部屋に入って来て言いました。

「お布団干すから立って、早くお風呂入りなさい、風邪ひくわよ」

「おね・・ちゃ・・、サンタさん・・もう、クマさん・・くれない・・かな?」
何とか立ち上がって、お姉ちゃんに聞いたら、お姉ちゃん

「約束は約束だからね、悠奈には偉い人の本をプレゼントするんじゃない、サンタさん」
って言いました。

「やだやだやだぁ~~~っっ!!!!!!
悠奈はクマさんが欲しいの!!欲しいの~~~っ!!!!
何とかしてよ~~~お姉ちゃ~~~~ん!!!!
うわぁぁあああぁ~~~~~~~~~ん!!!!!」
泣き叫んでダダをこねると、お姉ちゃんは恐い顔になって怒りました。

「わがまま言うんじゃないのっ!!!
約束を守れなかった悠奈が悪いんでしょっ!!!
いつまでも子供みたいに、
そうやってダダこねれば何とかなると思ったら大間違いなんだからね!!」

「だって・・だって・・・」

「だってじゃない!!
クマのぬいぐるみは諦めなさい、ほら早くお風呂・・・」

「やだぁ~~~、やだぁ~~~」
それでも抵抗していると、お姉ちゃんは、

「悠奈・・・、本気で怒るわよ」
っと低い声で言いました。

これはマズイ奴です!!
ハガレンを馬鹿にされた時のあの感じです・・・。

ビビった悠奈は、スタコラサッサとお風呂に逃げ込みました・・・。

・・・・。

「ふええ~~~ん、うえぇええ~~~ん・・・・ひっく・・・ひっく・・・」
お風呂から上がっても、悠奈、悔しくて、机に座ってずっと泣き続けました。

「うるせーんだよ!!いつまで泣いてんだ!!この阿保!!!!」
ドア越しにお兄ちゃんの悪口が聞こえて来ます。
うるさいのはこっちだよ!!
お兄ちゃんに悠奈の何がわかるって言うの!!
お兄ちゃんなんか大っっっ嫌いっ!!!

それとお姉ちゃんも嫌い、悠奈、この1週間凄く頑張ったのに・・・、
そりゃあ・・・最後に失敗しちゃったけどさ・・・。
その頑張りを、サンタさんに伝えてくれる位、してくれたって良いのに・・・。

(あ~あ・・・、昨日はあんなに楽しかったのになぁ・・・)

「おいっ!!聞いてんのか悠奈!!うるせーって・・・」

ゴツッ!!!

「っ!!痛ぇ~なっ!!何すんだブス!!!」

「何か言った?悟(さとる)??」

「・・・い・・いいえ、別に何も・・・」

「どいて・・・」
部屋の外でお兄ちゃんと何やら言い争っていたお姉ちゃんが、部屋に入ってきました。
そして、泣いてる悠奈の傍によって言いました。

「悠奈、今朝失敗しちゃったのは偶然?
それとも、それまでしなかった時とは何か違ったの?」

「え・・・それは・・・」

「心当たりがあるなら言ってごらん」
お姉ちゃんに言われて、悠奈は、
昨日は、夕方以降、水分摂取に気を配るのを忘れてしまったと言いました。

「昨日はパーティに行って、浮かれちゃうのはわかるけど、最後まで気を抜くべきじゃ無かったよね・・・」

「う・・うん、ごめんなさい」

「じゃあ、どうすれば良かったか分かる?」

「ちゃんと、気を・・付ければ・・・良かった・・・」

「そうだよね、ちゃんと反省してる?」

「うん・・・」
その後、お姉ちゃんは、じっと悠奈の事を見つめ続けました。

そして、暫くすると。

「そう・・・・」
と言って、部屋を出て行きました。

(・・・お姉ちゃん?)



その日の夜。

「メリークリスマス」
お兄ちゃん、お姉ちゃんと、3人でケーキを食べてお祝いしました。

「おいしい!!流石、泉田先輩!!」
今年のケーキは、お姉ちゃんの学校の先輩の手作りなんだって・・・。
悠奈も食べたけど、確かにすごくおいしい・・・・・。

だけど・・・。
悠奈はプレゼントの事で未だに沈んだままでした。

そんな悠奈に、お姉ちゃんが言いました。

「悠奈、あのね、さっきサンタさんから連絡があって・・・」

「え・・・?」

「この1週間、悠奈ちゃんは凄く頑張ったから、今年はおまけしてあげるって」

えええええええ!!!!!!!

「本当!!ねぇ!!本当に!!」
悠奈の言葉に、お姉ちゃんはにっこり笑って頷いたの!!

「やったぁ!!!サンタさん大好き~~~~っ!!!」
悠奈嬉しくて、飛びはねて喜んじゃいました!!!

「・・・ったく、姉ちゃんは悠奈に甘すぎんだよ」
横でお兄ちゃんが何か言ってるけど・・・。
まぁ別に良いや・・・。
ああ~サンタさん早く来ないかなぁ~~~!!!

「浮かれてないで、ちゃんと早く寝るのよ、夜更かしする子の家には、サンタさんは来ないんだからね」

「はーーーい!!!」



翌朝・・・・。

目を覚ますと、枕元にデパートの大きなクマさんが置いてあったの!!!

「クマさんだぁ~~~!!!サンタさん、ありがとう~~~~っ!!!!」
悠奈はクマさんを抱きかかえて、お姉ちゃんに見せました。

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「お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!ほら見て!!サンタさん本当におまけしてくれた~っ!!!」

「分かったから、早くお風呂入って来なさい!!明日もやったら、布オムツよ!!!」

「はーーーい」

「はぁ~~~・・・・」

サンタさん、本当にありがとう!!
来年は、純佳ちゃんのお家にあった、大きなお人形さんのお家が欲しいです!!

☆。・。・゚★・゚・。・゚\(*´∀`*)/。・。・゚★・。・。☆



おまけ

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こんばんは。
クリスマスと言う事で、クリスマスのお話です。

悠奈ちゃんなら、まだサンタを信じてそうだなって思って書いてみました。
悠奈ちゃんの友達関係も深まって、中学編もこれから盛り上げて行ければいいなぁと思ってます。
純佳ちゃんのお嬢様設定や使用人は、某作品群の影響が強いですね(笑)
湖にも使用人(メイドさん)欲しいなとww
まぁ、出すだけ出して、今後どうするかとかは毎度お馴染みのノープランですが(^^;

最後に一言。
「風ちゃん、君は良く頑張った」ヾ(^o^;)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/12/25(日) 20:55:50|
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おもらしさせてごめんなさい・・・

「先生・・あの・・、おトイレに・・・」
笙湖ちゃんは、授業の途中、先生にトイレの許可をもらい席を立ちました。
するとその直後・・・。

「せ・・先生・・・あの・・その・・・、わ・・・私も・・・・」
そんな笙湖ちゃんに便乗するように、顔を真っ赤にしてそう言ったのは、なんと笙湖ちゃんの親友の杏奈ちゃんでした。
制服のスカートの上から必死に股間を抑えるその姿は、限界が近いことを物語っていました・・・。
何せ、あの杏奈ちゃんが恥を忍んでわざわざ申告する程なのですから。

そんな杏奈ちゃんの姿に驚きを隠せない笙湖ちゃんでしたが、笙湖ちゃん自身も同じくらい切羽詰まった状況である事は変わりませんでした。
2人は廊下に出ると、スカートからパンツがはみ出る位の勢いで股間を押さえつけながら、ゆっくりと、トイレへ歩みを進めました。
2人とも、トイレについたら直ぐに個室に入らなければ間に合わない、個室の前で順番を待つような余裕はもう無いと感じていました。
にもかかわらず、女子トイレに入ると、2人にとっては余りに非情な光景が飛び込んで来ました。

3つある個室の内の2つに、『使用禁止!!入るな!!』と言う張り紙が張ってあったのです。
2人は一瞬固まりましたが、先に動いたのは、杏奈ちゃんでした。

「おもらしなんて・・私、絶対御免よっ!!」
そう言うと、笙湖ちゃんを軽く突き飛ばし、杏奈ちゃんは我先にと個室に向かいました。

「はぅ!!ま・・待って、私だって嫌だよぅ!!」
笙湖ちゃんも遅れて駆けだすと、我慢のせいで扉を開けるのに戸惑ている杏奈ちゃんを出し抜いて、スルッと個室の中に入ると鍵を閉めてしまいました。

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「笙湖!!あんたっ!!開けて!!開けなさいよ!!あぁ・・ううっ!!」


ショオオオオオオオオオオオオオオオオ~・・・

「はぁあああ・・・・」
おしっこをしながら、笙湖ちゃんは安堵のため息をしました。

(気持ちいい~・・・、間に合って良かったぁ~)

「早くして!!お願い!!本当にもれちゃう!!おしっこもれちゃううううっ!!」
杏奈ちゃんは、ドアを必死に叩いて叫びました。

「嫌ぁ・・・、おもらしなんて・・・嫌!!嫌ぁ・・・・・、あ・・あ!!でちゃ・・・でちゃう!!」

(ごめん・・、ごめんね杏奈ちゃん・・・、でも・・私だって、いつもいつも恥ずかしいんだもん)

「出る・・・出ちゃう・・・、あぅ・・・ああ・・・」
ドアを叩くのをやめ、杏奈ちゃんの足はゆっくり開かれて行きました。
可哀想ですが、もうおもらしは止められそうにありません・・・。

(今日は私が、杏奈ちゃんのお世話、しっかりしてあげるから・・)

「ああ・・・あっ・・・出っ・・・」

(大丈夫・・心配しないで・・・)

















(って・・・、あれ?)

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(私・・・、ちゃんとおトイレでしたのに、何でこんなびっしょり濡れて・・・?え・・・・???)

(杏奈ちゃんは??ってかアレ??ここ何処??なんかおしりがすごく冷たい・・・)

(コレって・・・、まさか!!!!)

ガバッ!!!

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「うわぁ~、やっちゃったぁ~・・・あうぅ~・・」
笙湖ちゃんは慌てて跳ね起きて、掛け布団を捲り上げました。
すると股間を中心に、それはそれは見事な世界地図が描かれていました。
パジャマの上下も、パンツもビッショビショです・・・。

「夢かぁ・・・、はふぅ~・・、そりゃそうだよね。杏奈ちゃんがおもらしなんて、する訳がないよ・・・」
そう言うと、笙湖ちゃんはホッとした表情を浮かべました。

(おねしょ・・・、最近全然してなかったのになぁ・・・、きっと杏奈ちゃんにあんな仕打ちしたからだ・・・)
夢の話とはいえ、笙湖ちゃんは杏奈ちゃんをおもらし寸前に追い込んだ事にひどく罪悪感を感じました。

「謝らなくちゃ!!」



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「杏奈ちゃん、おもらしさせてごめんなさい・・・」
学校に着くなり、笙湖ちゃんは、隣を歩く杏奈ちゃんに急に頭を下げました。

「・・・は?あんたいきなり何言い出すのよ!?」
笙湖ちゃんの突然の行動に、杏奈ちゃんは戸惑いました。

「あのね・・、だって・・、私のせいでその・・・、杏奈ちゃん・・おしっこもらしちゃったから・・・」

「そんな事する訳ないでしょ!!なんの話してるのよ!!ってか、もうどーでもいいから止めて!!変な誤解されるでしょ!!」

「え?何々?遂に杏奈ちゃんも、おもらし??」

「ほらぁ、もう早速一番めんどくさい奴にーっ!!!彗っ!!遂にって何よ!!遂にって!!あんた私を何だと思ってるのよ!!」



こんばんは。

ちょっとドッキリチックな笙湖ちゃんのおねしょ話でした。
え・・、まさか、杏奈ちゃんのおもらし解禁!?と思わせてしまったかも知れませんが、それは有りません(笑)
(ちょっと期待させてしまったのは申し訳なく思います(^^;;)

笙湖ちゃんのおねしょは、1回はやったと思うのですが、今回のような直後を描いたのは初めてです。
おねしょっ娘でも有るので、そろそろおねしょもって考えていました。
今回は、おねしょ後の後始末についてが、話の流れ的に描けなかったので、次回はその辺を掘り下げられればと思います。

・・で、次回ですが、1年以上振りとなる漫画(短編ですが・・)をお届けします。
今回の流れのまま・・・と言う程でも無いですが・・、また杏奈ちゃんにちょっと恥ずかしい目にあって貰おうと思います。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/03/01(火) 19:51:36|
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告白

ある日の朝・・・。

目覚めた莉穂ちゃんは、最近ではお馴染みとなった下半身のある違和感を感じ、起きて早々に落胆しました。

(・・・はぁ・・・、今日もかぁ・・・・)

寝る前に、自室でこっそり履いているパンツタイプの紙オムツ。
多少のゴワゴワした感触はありますが、普通のパンツとさほど変わらない履き心地だったそれが、
目覚めた今では、モコモコと膨らんで重く、お尻に若干のポチャポチャした感触を伝えていました。

(またおねしょしちゃった・・・・、何か最近、ほぼ毎日ペースになって来てる・・、嫌もぅ~・・・・)
紙オムツのおかげで、外に被害は無いものの、こうも毎晩おねしょをしているのは、
高2の女子高生の莉穂ちゃんにとって、酷く自尊心が傷つけられる事でした。

(・・・香織は、今日どうかなぁ)
唯一の救いは、同じ悩みを抱える友人が近くにいる事です。
香織ちゃんの事を考えながら、おしっこをたっぷり含んでずっしりと重たくなった紙オムツを足から抜き取り、
丸めて、後ろの部分に付いているテープで留めて固定しました。

(香織はテープ式の使ってるって言ってたなぁ・・、妹にお世話してもらってるとかなんとか・・、
家族とは言え流石に恥ずかしそうだなぁ・・・、そんな事無いよとか言ってたけど・・・)
続いて、モコモコオムツに夜中触れ続けていた下半身をタオルで拭きました。

(香織とおばさんには助けられたし、治るまで穿き忘れるのだけは気を付けないと・・・、また、誤魔化す為に迷惑かけられないもん・・・)
そして、タンスからパンツを取りだして履きました。

「・・・って、・・あっ?」
制服に着替えながら、残りの紙オムツを確認すると、その残りは僅か2つ。

(まずいわ・・、うう~、ここ最近毎日だしなぁ・・・、減るの早いわよもう・・・)
クローゼットの奥に厳重に隠したそれを見つめながら、思わず溜息が漏れる莉穂ちゃん。
買い足す他にありません。

(今日金曜だから・・、今日のうちに何とかしないと・・・・)
朝ごはんを食べた後、莉穂ちゃんは学校へと向かいました。

使用済みの紙オムツですが、莉穂ちゃんはおねしょをするようになってから、
今までお父さんの担当だった朝のゴミ出しを、自らやると志願しました。その時に、コッソリと紙オムツを入れて捨てています。
「急にどうしたの?」と、もちろん言われましたが、
「いや私、家で何もしてないし、これぐらいはと思って・・」と言って押切ったのでした。



休み時間。

友達の小鹿ちゃん、香織ちゃんと談笑しているさなか、神妙な面持ちで莉穂ちゃんはある話を切り出しました。
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「あ・・あの・・、LINEでも書いたけどさ・・・、その、放課後・・よろしく」
顔を真っ赤にしてそう言うと、2人は笑顔で言いました。

「あ・・うん、大丈夫だよ」
「分かってるよ~、本当お互い大変だよね~」



放課後になると、3人は通学路とかけ離れた位置にある、とある薬店に足を運びました。
夕方の時間帯、そこそこ買い物客で賑わう中、3人の女子高生が向かった先は、ずらりと紙オムツの並んだコーナー。

3人の先頭に立って商品を眺めているのは香織ちゃんです。

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「紙オムツがポチャポチャなのは吸収体の限界が近いから、もう少し吸水量の多いのにしてみようか、
横漏れしちゃったら元も子もないし・・・、コレなんかどうかな?」
香織ちゃんは商品を示すと、莉穂ちゃんは、「じゃ・・じゃあそれで・・」と言いました。
莉穂ちゃんと、小鹿ちゃんは、そわそわと落ちつかなく、顔も赤くなっていました。

「はぁ~、ごめんね香織、これだけはやっぱりどうしても恥ずかしくて・・」
1人で紙オムツを買うのが恥ずかしくて、莉穂ちゃんは、香織ちゃんと小鹿ちゃんに一緒に着いて来て貰えるようにお願いしたのでした。

「うん全然良いよ、私はそんな恥ずかしくないから・・、う~ん、慣れかなぁ、私、おねしょと紙オムツとの付き合いだけは長いし」

「小鹿もありがとう、同好会あったのに、私の為にごめんね・・」
横で同じように恥ずかしがっている、小鹿ちゃんにもお礼を言うと、小鹿ちゃんは。

「だ・・だって、莉穂ちゃんが困ってるんだから当然だよ・・、莉穂ちゃんの悩みは、私の悩みだよ・・・、と・・友達・・だもん・・・」
と照れながら言いました。

「こ・・小鹿・・っ!!あんた本当良い子!!結婚したい!!一生守ってあげるからね!!」
小鹿ちゃんの言葉に感動した莉穂ちゃんは、思わす小鹿ちゃんに抱き着きました。

「う・・嬉しいけど・・、け・・結婚は・・その・・ちょっと無理ぃ~・・・」

「2人とも、ここ、お店の中だから・・(汗)」
2人をたしなめつつ、紙オムツを手に取って、香織ちゃんはレジに向かいました。 
(お金は後で莉穂ちゃんから受け取っています)

今回買った十数枚入りの紙おむつは、相当なボリュームなので、
一度香織ちゃんの家に寄り、中をバラして、通学鞄に入る分だけを入れて持ち帰り、残りは後日受け取る事にしました。

別れ際、2人にもう一度お礼を言って、莉穂ちゃんは家に帰りました。



部屋に入ると、鞄から紙オムツを取り出して、クローゼットの隠し場所に入れました。

(ふぅ~これで暫くは大丈夫ね、何とか少しでも頻度減らして行かないと・・、着いて来てくれる2人に申し訳ないわ・・)
それから、服を着替えて、夕食を終えた後は、TVを見て過ごしました。
それでも、まだ寝るには早い時間だったので、ベットに寝っ転がりながら、小鹿ちゃんや香織ちゃんとLINEでやり取りしたり、
スマホゲーをしたりして過ごしました。

(もう少ししたら、お風呂入って寝ようっと・・、明日休みだし、何しようかな~)
オムツを買い足せて、安心したのが災いしたのか、
その余裕が、取り返しのつかない事態を引き起こす事となるのです。

莉穂ちゃんのスマホを操作する手がピタッと止まり・・・、
スマホを持っていた左手にも力が抜けて・・・、

ポトっ・・・・。
スマホは左手から落ちて行きました。

そして聞こえてくるのは・・、小さな寝息・・・。

「スー・・・・、スー・・・・」
そうです・・。
莉穂ちゃんは、スマホを操作してる途中で眠気に負けて、寝てしまったのです。

当然、紙オムツはまだ未装着・・・。

それが意味するものは・・・・・・・。









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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
4時をちょっと回った頃、下半身を襲う冷たい感触で目が覚めた莉穂ちゃんは、顔面蒼白となって固まっていました。

「・・・・・最悪・・・、どうしよう・・・どうしよう・・・」
パンツは勿論びしょびしょ、スカート、上着もお尻から背中にかけては悲惨な状態になっていました。
それだけならまだしも、問題はベット。
掛布団を下敷きにした状態でのおねしょだったので、掛布団に広大な黄色い世界地図が広がってしまいました。
恐る恐る、世界地図付きの掛布団を捲りあげると・・、悲しい事に、その被害は敷布団の方にもかなり広がっていました。

(どれだけおしっこ出てるのよ!!あ~もう私の馬鹿!!馬鹿馬鹿っ!!!
昨日穿き忘れだけには気をつけなきゃって、気を引き締めたばっかなのに・・・・)
この前のように、服とシーツ、敷布団に少し被害が出た位ならまだしも、
今回のおねしょの被害は、それとは比較になりそうにありません。

(こんなの・・もう、誤魔化しきれない・・・・)
おしっこで冷えて寒くなってきた体の震えを押さえて、暫くの間、悩んだ莉穂ちゃん。

(怒られる・・・、絶対に怒られる・・・、嫌だなぁ・・・・)
でも、こうなった以上仕方が無いと、莉穂ちゃんは、おねしょをお母さんに告白する事にしました。

(この時間なら、兄貴もお父さんも寝てるし、お母さんだけ起こして・・・、話そう・・・)
決心した莉穂ちゃんは、パンツとスカートを脱いで、下半身裸の状態で部屋を出ると、
両親の寝ている寝室に向かいました。

部屋に着くと、そっとドアを開けて、明かりをつけずにベットに近づき、そしてお母さんの肩を揺すって声を掛けました。

「お母さん、お母さん・・・・」

「・・・ん?」

「起きて」

「・・・・莉穂?何、今何時?」

「話があるから、起きて・・、お父さんは起こさないで・・・」

「何よもう・・・、ふぁぁ・・・こんな朝早くに・・・」
寝ぼけながらも起きたお母さんは、莉穂ちゃんに言われるがままに、部屋を出ました。
ですが廊下に出ると、莉穂ちゃんの姿を見て驚き、一気に目が覚めました。

「・・・莉穂!なんて格好してるの!?パンツ位穿きなさいよ!!
そう言えばあんた夜、お風呂にも入らないでそのまま寝たでしょ!!全く年頃の女なんだから少しは・・・」

「分かってる・・いいから・・、取りあえず着いて来てよ・・」

「???」
そう言って、莉穂ちゃんは、お母さんを自分の部屋に連れて行きました。



「・・・で、話しって」
莉穂ちゃんの部屋に入ると、お母さんは欠伸を噛み殺しながら言いました。

「あの・・・、えっと」
莉穂ちゃんが、言葉を選んでいると、

「それ何?ベット濡れて・・、スカートも・・・、あんた・・ひょっとして、おねし・・」

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「ごめんなさい!!」
莉穂ちゃんは、手にギュッと力を込めながら深々と頭を下げて言いました。

「・・・・・」

「私・・その、最近になってまた、おねしょするようになっちゃって、それも殆ど毎晩・・・、
ずっとオムツして隠してたんだけど・・・、昨日は穿き忘れちゃって・・・それで・・・その・・・」

「・・・・・」

「そ・・それだけじゃなくて・・・、学校でも・・その、コレは本当たまになんだけど・・・、
お・・・お・・・おも・・おもらし・・・も、しちゃってて・・・」

「・・・・・」

「高校2年生にもなって・・・こんなみっともない事してて、ごめんなさい・・・」

「・・・・・」

「ご・・ごめん・・な・・さい」

「・・・・・」

「う・・ヒック・・、エグ・・・、ヒック・・うう・・」
いつしか莉穂ちゃんは泣きだしてしまいました。

(怒られる・・・、大声で怒鳴られて・・、お尻叩かれて・・・)
莉穂ちゃんはお母さんの反応に身構えていましたが、
お母さんはと言うと、笑うでもなく、怒るでもなく、表情を変えずにずっと莉穂ちゃんの事を見つめていました。
それから暫く、莉穂ちゃんの泣き声だけが悲しげに続きましたが、少しすると、お母さんはふと目を閉じて小さく溜息を一つこぼしました。

そして、

「・・・いつからなの?」
お母さんは落ち着いた声で莉穂ちゃんに尋ねました。
怒っているようには聞こえません。

「・・え?」

「だから、いつからまた、おねしょするようになったの?」

「・・・えっと・・・、その・・、丁度先月の頭・・・くらいから・・・」
莉穂ちゃんは泣きやんで、小さな声で答えました。

(怒って・・・ない??)

「それ、莉穂が突然ゴミ出しやるって言いだした頃じゃないの・・、手伝いらしい手伝いなんか一切した事無いあんたが、
急にそんな事言いだすから、おかしいとは思ってたのよねー、ようやくわかったわ」
お母さんが納得したように話すと、莉穂ちゃんは、やっぱり怪しまれてたのか・・と、複雑な気持ちになりました。

「ゴミ出しのタイミングで紙オムツ捨ててた訳?」

「・・・う・・うん」

「そもそも、紙オムツは今までどうしてたのよ?」

「と・・友達と一緒に・・お店で・・、友達もおねしょに悩んでる子だから、それで、その・・」
たどたどしく説明と言い訳を始めた莉穂ちゃんですが、お母さんは、「もう良いわ」と言ってそれを遮りました。

「良いから早くシャワーだけでも浴びて来なさい、年頃の女がいつまでもそんなはしたない格好してるんじゃないの」

「・・う・・うん」
莉穂ちゃんは、きょとんとしながら、そそくさとシャワーを浴びに向かいました。

(怒られると思ったのに・・・、意外だったな・・・)

・・・・・・・・・・。

シャワーを終えて部屋に戻ると、お母さんは、布巾で掛布団のおしっこの染みを拭き取っていました。

「莉穂・・・あがったわね、シーツはまぁ大丈夫だろうけど、掛布団は・・・、
一応洗濯してみるけど、染みは多分残るわよ。それはもう我慢しなさい」

うんと頷くと、莉穂ちゃんは、どうしても気になって尋ねました。

「お母さん、その・・・、怒ってないの?」
するとお母さんは意地悪く、「怒って欲しいの?」と逆に聞いて来たので、慌てて否定しました。

「・・・はぁ、やっぱり血は争えないのかしらねぇ・・」
お母さんは遠くを見るような表情で言いました。

「お母さん・・それ・・どういう意味?」

「私もね・・・、莉穂と同じで、長い間おねしょとおもらしに悩まされてたのよ」

「・・・それ・・本当!?」
お母さんの言葉に莉穂ちゃんは驚きの声を上げました。

「おねしょは成人式の直前まで、まぁ毎日では無かったけど・・・、お父さんと付き合い始めたのも、高校時代のおもらしがきっかけだったし・・・」

「うそでしょ??」

「こう言うのって、親がそうだと子供もって言うじゃない・・、そしたら、莉穂は案の条、私みたいにおねしょの治りが遅くて、
中学ならまだしも、高校に上がってまで、おねしょするような、私みたいになって欲しくないって思って・・・、
それで、ちょっと中学に上がってからのおねしょには厳しくなっちゃってたわね・・・、ごめんね」

「い・・良いよ、そんな」
お母さんが小さく頭を下げた事に、莉穂ちゃんは戸惑いました。

「お父さんに、窘められたわ、君自身の時の事を思いだしてみなさいって・・、僕は君の事を叱ったりなんてしなかったろってね。
それで、それから気を付けようと思ったら、莉穂のおねしょが止まったから」

「そうなんだ・・・」

「それはそうと、今後の事を話すわよ、紙オムツは後どれだけ残ってるの?」
昔話を切り上げて、お母さんは莉穂ちゃんに聞きました。

「昨日・・買い足したばっかだから・・友達に預かって貰ってる分を合わせると、20枚くらい・・」

「・・良しじゃあそれはまぁ、勿体無いからある間は使い切りましょう、でもそれが無くなってからは、普通のパンツで寝るのよ」

「え・・でも、パジャマが・・・」

「そんなの幾らでも洗濯するわよ、オムツに頼っていたら駄目!でもシーツは毎回はきついから・・、おねしょシート買って来るわ」

「・・・・うん、じゃあそうする」

「良しじゃあ、今晩のオムツは私が履かせてあげるからね~、莉穂にオムツ付けるの何年振りかなぁ」
お母さんはとんでもない事を言って来ました、何か若干楽しそうです。

「い・・いいよ!!パンツタイプなんだから、一人で穿けるし!!」

「遠慮しなくて良いのに、じゃあ・・お父さんか、健(次男)にする?」

「普通に顔殴るけどね・・(^▽^;)」

しかし結局、お母さんの熱意に負けて、莉穂ちゃんはそれから紙オムツが切れるまでの間、
紙オムツを穿かせて貰うのでありました。

(は・・・恥ずかし過ぎる・・・、香織・・良く毎晩平気だなぁ・・・)



こんにちは。

予定を少し遅れて、莉穂ちゃんのお話でした。
お母さんに無事におねしょを告げて、これからは2人でおねしょ克服に励んで行きます。
今回も予想を遥かに超える分量になりました。前後編でも良かった位です。

今回はおねしょと共に紙オムツ描写も多いです。
オムツも結構良いもんだと思い始めたからなのですが、如何でしたでしょうか?
勿論おもらし、おねしょを今後もメインに据えてやって行きますが、香織ちゃんメインの話とか、
紙オムツ話もやりたいなぁと少し考えています。

次回・・・、かどうか分かりませんが・・・。
いよいよ学年の枠を越えた交流・・・を予定してます。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2015/11/30(月) 13:05:22|
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おねしょが治らない姉 その10

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「・・・ん・・・う・・ん」


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じゅっ・・・・


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ぶるぶるっ
「・・・んんっ!!・・・ふぬぅ・・・んんんっ・・」
ぶるっ!!


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じゅわわわ・・・


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しゅうううううううぅぅぅぅうううぅぅ・・~~


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「ふぅ~・・・・はぁ~・・・っ」


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じゅわぁ~・・・・・・・・・・・・


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「スー・・・・スー・・・」



1時間後・・・

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「おねしょしちゃった、ごめんなさい・・・・」

「・・・いや、俺に謝られても・・・」

「私・・・、何でおねしょ・・・治らないんだろう・・・」

「・・・いや、俺に言われても・・・、良いから風呂入って来いよ」

「・・・・うん」



こんばんは。

おねしょ推し第2弾は、おねしょが治らない姉、その10です。
おねしょの瞬間を描くと言う事をテーマに作ってみました。
いかがだったでしょうか?

そう言えば、そろそろ学生さんの夏休みが終わりますね。
祝!学校おもらし解禁!!(←コレこの時期毎回言ってる気がするww)
始業式での校長の長ったらしい無駄話(笑)に耐え切れずに、おもらししちゃう女の子が一人でもいれば良いなぁ・・。
と妄想は膨らむばかりです。

今回はこれで終わります。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2015/08/27(木) 23:01:18|
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再発!?

「・・・う・・・ん」
夏場の寝苦しい時期とはいえ、朝に弱い西谷さんこと莉穂ちゃん。
目覚まし時計が鳴る前に起きる事なんて、有り得ない事なのですが、この日の朝は、セットした時間よりも1時間も早く目覚めてしまいました。
下半身にいつもとは違う違和感を感じたのです。
パンツがお尻にびっちり張り付いて、とても冷たく感じる感触・・・。
何故かふとももの辺りも湿っていて冷たい・・・。
それは・・ちょっと前まで割と毎朝味わっていた・・少し懐かしい感触・・。

「・・・あれ・・・?、これ・・・って・・・」

ガバッ!!
慌てて跳ね起きてタオルケットを捲り上げると、そこには控えめな・・・でもハッキリとした世界地図がシーツの上に描かれていました。


「うそでしょ・・・こんな・・・、この年になって・・・」
とても受け入れがたい光景でしたが、お尻の冷たさと、お尻を中心に広がる黄色い染み、そして漂うおしっこの臭い。
おねしょをしてしまった事は紛うことなき事実でした。

「う・・そんなぁ・・・、ぐすっ・・、ど・・どうしよう・・、どうしよう・・・」
莉穂ちゃんの顔は自然と赤くなり、目に涙が溜まって来ました・・。

「治った筈でしょ!?何よこれぇ・・・くそっ・・!!」
確かに莉穂ちゃんは、おねしょの治りはかなり遅い方でした。
中学1年生まで常習犯で、
小6の時の修学旅行では、おねしょが同部屋の子にバレて、卒業するまでからかわれ、虐められました。
中2になって、徐々に失敗は減って行って、3年生に上がった頃にはもう全くしなくなっていました。
だから、おねしょは完治したと思っていました。

「たまたまこの数年間は止まってただけなの・・??冗談じゃないわ!!」

(どうも・・・あの体育館でのおもらし以降、私のおしっこの感覚・・・変になってる気がする・・、
勿論、あのおもらしが無ければ、小鹿とも、香織とも友達になれなかったんだから、後悔してる訳じゃないけど・・)

時計を見ると、目覚ましをセットした時間まで後30分、下の階や横の部屋からは物音が聞こえて来ていました。

(お母さんと、兄貴はもう起きてるか・・・、ノックもせずに部屋を開ける事は無いと思うけど・・万が一バレたら、お母さんに物凄く怒られる・・・)
小学校までは、おねしょの度に嫌な顔はされたものの、そこまで怒られませんでした。
けれど、中学に上がってからは、おねしょの度に怒鳴られ、お尻を叩かれ、汚れたものは自分で洗濯するように言われました。

『いつまでおねしょしてるの!!もう子供じゃないのよ!!一人前の女なのよ!!』
と言わんばかりでした。

3人兄弟の中で、唯一の女の子である莉穂ちゃんに、お母さんは昔から女性としての躾けにはとてもうるさい人でした。

(体育館のおもらしも、この前の音楽室のおもらしも、上手い事言って言い逃れたから良いけど、アレだって、もしおもらしだってバレたら・・お尻百叩きどころじゃ済まなかったよな・・・・そう考えると・・・)
もし・・・このおねしょがバレたら・・・莉穂ちゃんは息を呑みました。

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「ご・・誤魔化さないと・・・・」
なるべく音を立てないように、そっと・・でも素早くベットのシーツを剥ぎ取り、畳みます。
見るとベットにも染みは広がっているものの、これ位なら自然乾燥でも何とかなりそうです。
濡れた寝巻の下とパンツを下ろし、ウェットティッシュで下半身を拭いて、新しいパンツを履きました。
その後、制服に着替えて、おしっこで汚れたものをベットの上に並べて、考え込みました。

(おしっこ臭・・嫌もうっ・・・・、はぁ・・お母さんにばれるから、家では洗濯出来ないなぁ、これ・・、
ってなるとやっぱ、学校帰りにコインランドリーしかないよねぇ・・、こんなの学校に持って行って・・・、もし誰かに見られたら・・)
そうは言ってもそれ以外の選択肢が無い莉穂ちゃんは、シーツ、寝巻、おねしょパンツを2重のビニール袋に入れて硬く締め、
更にそれを大きめの紙袋に入れて、学校に持って行く事にしました。



莉穂ちゃんは、なんとか平静を装って家を出ました。
外に出てからは、持って来たおねしょのお土産の事で頭がいっぱいでした・・・。

(着いたらすぐにロッカーに入れればバレない・・・よね・・きっと、でも、おしっこで濡れたままなんだよなぁ・・臭ったりしないかなぁ・・・、
それに、衛生的にも問題がありそうな・・・でも・・・でも仕方ないし・・・)

途中で、いつものように小鹿ちゃん、香織ちゃんと合流しました。

「おはよう」
「おはよう、莉穂ちゃん」
2人は莉穂ちゃんに笑顔で挨拶しました。

「・・お・・・おはよう」
莉穂ちゃんも何とか笑顔を浮かべて返しました。

「・・ん?どうしたの、何か元気ないみたい・・」
香織ちゃんは、雰囲気の違いを直ぐに察知しました。

「え・・?そ・・そんな事無いって!?きょ・・今日、音楽あるね、小鹿、トイレにはちゃんと行っておこうね」

「え・・・うん・・・、ねぇ・・莉穂ちゃん・・・、その袋は・・・?」
小鹿ちゃんは、莉穂ちゃんの手に持った大きな袋が、会った時から気になっていました。

「な・・何でもないよ!!何でも!!ほら・・は・・・早く行くよ!!」
空元気を出して向かおうとする莉穂ちゃん、すると。

「本当?本当に何でもないの?」
腑に落ちない香織ちゃんが言います。

「何でも無いってば!!しつこいなっ!!」
2人に対して語気を強めて言い返しますが・・。

「でも・・・、莉穂ちゃん・・・、泣いてるよ?」
小鹿ちゃんは動じる事無く言いました。

「・・・え?・・・あ?」
莉穂ちゃんの目には自然と涙が溜まって来ていたのです。
必死に強がって見せても、心は正直でした。

「何かあったの?話してくれないかな?」

「・・・・はぁ・・、香織と小鹿になら良いか」
莉穂ちゃんは観念して、今朝のおねしょの事を打ち明ける事にしました。

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「じ・・実は・・・その・・・私・・・、今朝・・・」

「うん・・」

「その・・あの・・・、お・・お・・・、おね・・」

「おねしょしちゃったの?」
香織ちゃんが答えてしまいました。

「いやっ・・その・・・、うん・・・そう・・・」
莉穂ちゃんは顔を真っ赤にして下を向きました。

「なんだぁ・・・、少なくとも私には恥ずかしがる事じゃないじゃない、私なんか、毎日してるし・・、
もちろん今朝もやっちゃったよ、オムツの中にだけど・・・」
香織ちゃんがサラッとした口調で言いました。
莉穂ちゃんと友達になって、
直ぐに香織ちゃんは、小鹿ちゃんに続いて莉穂ちゃんにも、未だにおねしょが治っていない事を打ち明けていました。

「そ・・そう言う問題じゃないって・・、あーめっちゃ恥ずかしい・・・」

「じゃあその袋の中身はひょっとして・・・」

「お・・おねしょで汚したもの詰め込んであるの。帰りにコインランドリー寄ろうと思って・・・。
こんな事が親にバレたらマジでヤバい事になるもん・・・、お尻百叩きどころじゃ済まない・・」

「お尻百叩き・・??」

「・・・はぅっ!!いや違っ!!」
勢い余って言ってしまった恥ずかしいお仕置きを慌てて否定しました。

「と・・・とにかく!!放課後ちょっと付き合ってよ」
一人で何とかしようと思っていましたが、こうなった以上、2人にも協力してもらう事にしました。

「それは別に構わないけど・・・、ねぇ・・莉穂ちゃんさえ良ければ、それ、私の家で洗う?」
香織ちゃんが袋を見ながら言いました。

「え・・?」

「うち、乾燥機あるし、表向きは3人で集まって勉強会って事にすれば、莉穂ちゃんのお母さんにも言い訳できるし、
コインランドリーじゃ、お金が勿体無いよ・・ね?」

「でも・・流石に、悪いわよ・・・」

「なんで?困ってる友達を助けるのは当たり前だよ、だから気にしないで」
香織ちゃんは莉穂ちゃんに笑顔を向けました。

「・・・・じゃあ・・・お言葉に甘えて、ありがとう香織」
莉穂ちゃんは照れくさそうにして言いました。

「あ・・うちのお母さんには話すけど、心配しないでね。口裏合わせるように言っておくから。
それに、私がいるから・・おねしょには慣れてるし・・・」
香織ちゃんと小鹿ちゃんの2人は、莉穂ちゃんを励ましながら学校へ向かいました。



そして放課後・・・。

勉強会と言う名目で香織ちゃんの家に集まった3人は、
早速、香織ちゃんのお母さんに事情を説明して、おねしょで汚した物の洗濯を始めました。

おねしょの事を聞いた香織ちゃんのお母さんは、特に驚く事も無く、

「あらぁ、かわいそうに・・・でもこの子と違って体調がちょっと悪くてたまたましちゃっただけよ、大丈夫大丈夫」
っと莉穂ちゃんを慰めてくれました。

そして・・・

「鹿ちゃんも可愛いけど、あなたもなかなかべっぴんさんねぇ・・、彼氏とかいないの?」
珍しく香織ちゃんが、小鹿ちゃん以外の友達を連れて来たので、お母さんは興味津々で世間話をぶつけて来ました。

「・・・あはは・・・、最近フラれたばっかです」



暫くすると、乾燥が終わり、おねしょで汚れたものは全て綺麗になりました。
これで一安心です。

「おばさん・・、本当にありがとうございました。助かりました」
「香織もありがとう」
深々と頭を下げて、莉穂ちゃんはお礼を言いました。

「どういたしまして、あ・・そうそう莉穂ちゃん、一応念の為、コレ持って行きなさい」
洗濯した衣類と共に、香織ちゃんのお母さんはある物を差し出しました。

それは・・・。

「・・え・・これって・・・」

紙オムツ(パンツタイプ)3枚分。

「今朝はたまたまだと思うけど・・、もし、またしちゃうような事があったら大変でしょ?
それ履いておけば、少なくとも外の被害は抑えられるから、しなきゃしないで良いんだし」

「テープタイプの方がより安心だけど・・・テープタイプだと、付けたり外したりする時に音がしちゃうから・・」
香織ちゃんが続けて言いました。

「きっと大丈夫だと思うけど・・、万が一おねしょが続いて、それで足りなくなるようなら、今度は一緒にオムツ買いに行こう」

「・・う・・うん、そうならない事を祈るわ・・・」

そうして、その日は何とか事無きを得た莉穂ちゃんでした。

その後・・・。
莉穂ちゃんの願いもむなしく・・、どうやら莉穂ちゃんのおねしょは本格的に再発したらしく、
貰ったオムツを5日と持たずに使い切ってしまい、放課後、オムツを買いに行くことになったのでした。



こんばんは。

予告通り、おねしょ推し第1弾、莉穂ちゃんのお話をお送りしました。
・・・すみません、時間掛り過ぎました。集中力が全く持続せず・・・反省しています。
それと、小鹿ちゃんが、隅っこで足だけ出てるような扱いになってしまったので・・ちょっと自分的には満足しきれていない感じです。
まぁ、小鹿ちゃんはおねしょしないので、会話に絡めづらくはあったのですけど・・・。

おもらしに止まらず、おねしょまで再発してしまった莉穂ちゃん・・・。
いやぁ、ここまでおもらしっ娘として大きく成長してくれるとは思っても見ませんでした。
元々悪役ですしね・・・、どんどん惨めになって行く様は、大幅なギャップを感じてかなり萌えてしまいます。
っと自分的にもノリノリで莉穂ちゃんを描いているので、歯止めが効きません(笑)
しかし、これだけ情けない姿が続くと、鹿ちゃんと立場が逆転しそうww

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。

電車の中で読んで頂けているみたいです。ありがとうございます。
実際、スマホ(携帯)とPCどちらで見ている方が多いのかは気になりますね。
どちらにせよ、訪問して下さる事はとても嬉しいです!
  1. 2015/08/22(土) 19:57:38|
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『いつもより凄い』 おねしょが治らない姉 その9


・・・ん?

あれ・・・、何で私・・泳いでるんだっけ?

・・・ああ、そうだ、家族で海水浴に来たんだった・・。
でも・・あれ?
昨日まで冬だったような気も・・・。
ああ・・そうか、夢か・・・。

・・・って夢だったら早く起きないと!!
こんな夢見てたら間違いなくおねしょしちゃう!!

まぁ・・・見て無くてもするんだけどさ(涙)

・・ん?

でも・・、この水の感覚は夢にしてはリアル過ぎる気が・・・。
なんか今・・・お尻から広がって来たあったかい水の感覚なんて、まさに本物・・・。

・・・・・・・・。

お尻からあったかい水って!!!!

ガバッ!!

慌てて跳ね起きた私・・・、
掛布団を捲り上げると、見るも無残な光景が広がっていました。

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「うわぁ・・やっちゃったぁ・・・、嘘ぉ・・何これぇ・・、何このおねしょの量・・・(泣)」
ここ3日間、おねしょをしてなくて、いい調子だなーって思っていた矢先がこの大失態・・。
溜まりに溜まった3日間のおねしょが一気に放出されたかのような、信じられないほどの大量のおねしょです。
水中の夢なんか見てたから余計かな・・・、
この前も、水中の夢の後のおねしょで、おむつ履いてたのに、
おむつ突き抜けて、お布団びっしょりにしちゃったもんね・・・。

起きて被害を確認すると、パンツは言わずもがな・・
パジャマのズボンはもうびしょびしょ、
上着も前はお腹の辺りまで、後ろは背中の半分くらいまでおしっこが染み込んでいました。
うう・・・ブラジャーの紐まで濡れてる・・・・・。
でも・・もっとも私を悲しくさせたのは・・。

(そ・・そんな・・髪の毛までおしっこで濡れてる・・うう、もう嫌ぁ・・・、何でこんなに出ちゃうのよ・・・)
生まれてから今まで、ずっとおねしょしてきた私だけど・・、
髪の毛に達するほどの大量のおねしょは、今までもした事がありません・・・。
女の子にとって髪の毛は命のように大事な物、それを自らのおしっこで汚してしまうなんて・・・。
リボンが無事だったのは良かったけど・・・、これは髪の毛以上に大事な・・・大事なお守りだし。

こんなおねしょが治らない自分が許せない・・
いい歳していつまでこんなみっともない事続けてるんだろう・・・。

はぁ・・、取り敢えず今は、ベットをどうにかしないと・・・。
掛布団もちょっと濡れてるけど、問題は敷布団・・、
この大量のおしっこの量から察するに、敷布団を突き抜けて、とんでも無い状態になっている事は明らかです。
いつもなら一人でおねしょの後始末してても、登校時間までには間に合うんだけど、今日は流石にキツイ・・。
それに、この無残な失態をお母さんに見られたら、
今月のお小遣いも、問答無用で全額おむつ代に消える事になるでしょう・・。

「・・・仕方がない、気が進まないけど」
私は、部屋を出て、向かいの部屋のドアをノックしました。



「・・・ねぇ、起きてる?ちょっと良い・・」

チッ・・
ドア越しからでも聞こえる大きな舌打ちが聞こえた後、
目をシパシパさせながら、弟が部屋から出て来ました。

「・・・ったく、んだよ?またやったのか?」
弟は心底メンドクサイと言う表情で言いました。

「・・・う・・うん、でね・・その・・、いつもより凄い事になってて・・、て・・手伝ってくれない?」

「はぁ~、ったく、ここ暫くしてねーと思ったらこの様かよ、お前マジいい加減にしろよ!!
おむつ切れたんなら直ぐ買いに行けよ!!恥ずかしいならついてってやるって言ってるだろーが!!
昨日だって・・・俺言ったよな、トイレ行ってから寝ろよって?お前ゲームしながら分かったって言ってたけど、
あの後ちゃんとトイレ行ったのか?行ってねーだろっ!!お前さ・・少しは自分でどうにかしようとしろよ!!
俺にいつまでも甘えんな!!一人でどうにかしろよ、じゃーな・・・」
そう言って、ドアを閉めようとする弟を私は慌てて止めました。

「ま・・待って待って・・!!お・・怒らないでよぅ・・今は時間が無いし、お願い・・」

「知らねぇ!!」
そう言って弟は再びドアを閉めようとしました。
ひ・・酷いよぅ、私だって、したくてしてる訳じゃないのに・・・。

弟の服を引っ張って止めると、私は弟に頭を下げました。

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「お願いします・・・、お願いですから、手伝って下さい・・・」
そう言うと、弟は頭を掻き毟りながら言いました。

「・・あーったく・・分かったよ!!分かったから泣くなよ鬱陶しい!!」

「ありがとう、本当ごめんね、悪いとは思ってるんだよ、ほ・・本当」

「そう思うなら、さっさと治せ馬鹿姉貴!!」

私の部屋に向かう時に(って言っても向かいだけど)、私の後ろ姿を見た弟は、
余りの大量のおねしょの濡れ染みに心底驚いていました。

「ってか髪の毛まで濡れてんじゃん・・・どんだけションベン出してんだよ・・・」

「う・・うるさいな・・・だから、いつもより凄いって言ってるんじゃん・・」

部屋に入って、私のベットを見ると、弟は更に驚いていました。

「確かにこりゃスゲーな・・・、世界地図どころか・・、世界大洪水だろコレ・・・」

「す・・・好きで、してる訳じゃないもん!!で・・、出ちゃったものは仕方がないでしょ・・・」

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「いいよ、後はやっとくから、姉貴は風呂入って来い、もう真冬じゃないって言っても、
全身ションベンまみれでいつまでもいると風邪引くぞ・・・」

「・・で・・でも、一人で平気・・?」
不安がる私を意に介さず、手際よく後始末を始める弟の姿をただじっと見守っていると、

「あのなぁ、俺が何年、姉貴の寝小便の後始末手伝ってると思ってんだ?
大した事ねーよこんなもん、良いからさっさと行けよ・・。身体中ションベン臭いんだよ、お前」

「う・・・」
酷い、幾ら血の繋がった実の姉とは言え、女の子なんだよ。
身体中ションベン臭いって・・もうちょっと言い方ってものがあるでしょ!!
本当デリカシーってものが無いわねコイツは・・・。

でも、口は悪いけど何だかんだ言っていつも助けてくれる弟には感謝してるんだ・・。
本当だよ・・・。
甘えるなって怒られちゃったけど・・(汗)

私もおねしょ治るように頑張るから・・、これからも助けてくれる・・よね・・・。



こんばんは、今回のお話ですが、
自分、最近、水中を目一杯泳ぐ夢を実際に見まして、
こうした夢の時って、おねしょに繋がるもんだよなぁと思い、姉の登場となりました(笑)
(少しだけ期待して、布団を捲ってみましたが、おねしょしてませんでした。姉みたいに大量おねしょしたいよー(笑))
いつもは一枚絵ストーリーなのですが、構想が長くなったので、普通のSS風にしてみました。
如何だったでしょうか?今回は姉視点でしたが、弟視点での話も、今後描いていきたいと思っています。

お話の世界では、水の夢の後のおねしょって鉄板ですけど、実際はどうなのでしょうね?
寝てて、おしっこしたい時って、夢にトイレが出てきたり結構しますけど、実際夢の中でおしっこしたりも良くしますが。
起きてもおねしょしてないんですよね・・・。
うーん、小6までおねしょの常習犯だった自分が、どこでこんなに、尿道が締まるようになってしまったのか・・。
もうちょっと緩くても良いのに・・・。
本気でおねしょに悩んでいる人もいる中で、申し訳ない気持ちも有りますが・・、
そう言う性癖である以上仕方が無いのです。

おねしょしたい。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます!
  1. 2015/03/15(日) 22:02:13|
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世界地図を広げて・・

日曜の早朝・・

友達数人との徹カラを終えて帰って来た弟が、玄関で見たものは・・・。




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10分後・・、弟の説得に折れた母親は、姉を家に入れたそうです。
(何だかんだ言っても助けてくれる出来た弟)
でも、そのかわり、来月のお小遣いは、全部紙おむつ代に費やす事を
約束させられたそうな・・(笑)



こんばんは、
おねしょが治らない姉 その8をお送りしました。

今回の、おねしょ布団を持たせて反省させると言うお話は、前から考えていたのですが。
手持ちさせて違和感が無いような布団の素材が無かったので断念していました。
ようやく都合のつきそうな素材を見つけたので、試してみた次第です。

どれくらいの時間、この状態だったのか分かりませんが、
人目に触れる外で、世界地図を広げて立ち続けると言うのは、相当な屈辱ですよね・・。
お小遣いが紙おむつに消えるのは悲しいけど・・まだマシ・・かなww

昨日辺りからでしょうか・・
おもらし特区の方にアクセス出来なくなっています。(自分だけ・・では無いですよね??)
ずっと管理人様が不在状態だったので、いつこんな状態になってもおかしくは無かったのですけど・・。
何だかんだと、多くのおもらし絵師さんやおもらしSS作家さんが集う場だったので、
他の方の作品を見て、刺激を受ける機会が減ってしまいましたね・・。
復活してくれれば嬉しいんですけど・・。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。

  1. 2015/01/19(月) 01:15:09|
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