華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

お泊り会~1年生編~(中編)

※この中編には失敗シーンは一切ありません!!!※



先にあとがき的なもの。
こんばんは。
今回は、中・後編と一気に上げようと思います。
この中編は完全に趣味の産物と言うか。
5人の普段の女の子らしい様子(らしいかどうかは微妙ですがw)を描きたいと思って書きました。
過去にも何度かあったガールズトークのリベンジの様な物です。
なので、失敗するシーンはありませんのでご了承ください。
そんなん良いから失敗シーン早く見せろ、と言う方は、
この中編は飛ばして、後編の前回までのあらすじから読んでください。
(それでも全く問題有りません)



前回までのあらすじ。
彗ちゃんの提案で、笙湖ちゃん家でお泊り会をすることになった5人の1年生グループ。
実は普段と違う環境では未だにおねしょの不安がある園ちゃん、何も対策を講じぬまま迎えたお泊り会当日。
果たして無事おねしょせずに乗り切る事は出来るのでしょうか・・・?



金曜日、お泊り会当日。

1年生5人の仲良しメンバーは、学校帰りにそのまま笙湖ちゃん家に向かいました。
一旦帰るのも面倒臭いと言う事で、バックに寝間着と下着を入れてくるようにしたのです。

(万が一、おねしょしちゃった時に備えて・・・)
園ちゃんは、寝る前に履き替える分とは別に、もう1枚、おねしょした時用に下着を余分に持っていく事にしました。

(まぁ・・・、大丈夫だと思うけど・・・、大丈夫・・・、大丈夫・・・・)



「さ・・・上がって上がって・・・、ただいまぁ~、お母さ~ん、みんな来たから~」
笙湖ちゃん家に着くと、4人は2階の笙湖ちゃんの部屋に入りました。

「わー、広ーい、可愛いー!!」
杏奈ちゃん以外の3人は、笙湖ちゃんの部屋に入るのは初めてで、なかなかの広さに驚きの声を上げました。

「鞄その辺に置いて、適当に座って待ってて、お茶とお菓子用意するから・・・」

「はーい」
彗ちゃんは、鞄を置いて何となく机に目をやりました。
すると、ある物を発見しました。

「あ・・・、なんか見慣れた赤いブルマーが・・・」
そこには、洗濯されて綺麗に畳まれた保健室の赤ブルマーが、ど真ん中に堂々と置かれていたのです。

「えっ?!はぁうっ・・・・!!!!」
笙湖ちゃんは、猛スピードで赤ブルマーを掴むと、机の引き出しに突っ込みました。

「あ・・・、あはは、じゃ・・・じゃあ・・ちょっと待ってて・・・」
そう言って、笙湖ちゃんは部屋を出ました。

「ちょっとお母さんっ!!ブルマ、今日はあそこに置いとかないでって言っておいたのにーーっ!!」
部屋の外からでも聞こえて来る悲痛の叫びに、4人は目を合わせて苦笑いを浮かべました。

暫くすると、笙湖ちゃんは、お母さんと一緒に部屋に戻って来ました。

「お待たせー、ごめんね、なんかお母さんが皆に挨拶したいって言うから・・・」
すると笙湖ちゃんのお母さんは、ささっと笙湖ちゃんの前に出て来ました。
流石に親子だけあってかなり似ています。
お母さんはかなり若々しくて、ぱっと見姉妹と見間違える程です。

「初めまして、笙湖の母です、いつもうちの子がお世話になってます。杏奈ちゃんはお久しぶりね」
お母さんはお茶をテーブルに置き終えると言いました。
続いて笙湖ちゃんが、杏奈ちゃん以外の3人を紹介しました。

「8組の友達で、小堂彗ちゃん、小山風奏ちゃん、園田良波ちゃん」
風ちゃんと園ちゃんは、軽く会釈して答えました。
彗ちゃんは、

「おばさん、よろしくねー」
と元気良く答えました。

「あら、元気があって良いわねー。この子、おしっこもらしてばっかだけど、これからも仲良くしてあげてね」
お母さんは満面の笑みで言いました。

「はーい、おもらしは私も沢山してるから大丈夫ー、私、笙湖ちゃんとは保健室常連の仲間なんですよー」

「あら?そうなの?」
お母さんはちょっと驚きました。

「だから・・えっと・・、今日・・・、おもらししちゃったらごめんなさい」
彗ちゃんは、頭を搔きながら言いました。

「あんたそんな事言って、本当にもらさないでよ」
杏奈ちゃんが即座に忠告しますが、お母さんは、

「別に全然問題ないわ、笙湖もよくもらすし」

「ちょっ!!私そんなにもらさ・・なくもなくは・・ない・・けどさぁ・・
ゴニョゴニョと何か言ってる笙湖ちゃんを無視して、お母さんは続けます。

「私、笙湖がこんなに沢山友達を連れて来てくれて凄く嬉しいの。皆本当にありがとうね。
小堂さん、おもらしなんて、後始末すれば済むんだから気にしないで良いわよ。
それじゃあ、夕ご飯、腕によりをかけて作るから、待っててね」
言い終わると、お母さんは部屋を出て行きました。

その後、
本来の目的である所の、『おもらしし過ぎで凹んでる笙湖ちゃんを励ます会』が始まりました。

「はい、笙湖ちゃん!!プレゼントだよー」
彗ちゃんは、笙湖ちゃんに、綺麗に箱詰めされたプレゼントを渡しました。

「え・・ありがとう、誕生日でもないのに・・・なんかごめん・・」

「いいのいいの、早く元気になってねー」
箱を開けると、笙湖ちゃんが憧れるラノベ作家の、アニメ化された作品のグッズが入っていました。

「わぁ~、欲しかったんだコレ、嬉しい!!」
笙湖ちゃんは、目をキラキラさせて喜びました。

「みんなで相談して、池袋に行って買って来ました」

「ありがとう、大切にするね!!」
笙湖ちゃんがお礼を言った直後、
突然風ちゃんがスッと立ち上がって、自分の鞄を開けると重量感のある何かを取り出しました。

「私からは・・・これっ!!」
そう言って袋に入れられたその何かを、笙湖ちゃんの足元にドスっと置きました。
袋を開けて出てきたのは、『ハガレン』、全27巻・・・・の半分の14巻。

(どうりでなんか鞄重そうだと思ったら・・・)
4人の疑問はこの時解消されましたww

「全部持ってこようと思ったんだけど、流石に無理だった・・・」
っと前置きすると、風ちゃんは続けました。、

「ラノベも良いけど、たまには別の刺激も必要だと思うの!!
ってことで読んで!!絶対面白いから!!絶対!!
ハガレンを読まないなんて、人生9割損してるからっ!!
あ・・これは布教用だから、多少汚れても気にしないで、
家にはちゃんと、全27巻、完全版18巻、保存用、鑑賞用もあわせて~・・・・」

「あ・・ありがとう、今度ゆっくり読むね」
力説する風ちゃんに苦笑しながら、笙湖ちゃんは言いました。

「後コレ!!水出さんならわかってくれると思うんだ!!」
続けて風ちゃんが手渡したのは・・・、女性向け恋愛SLG。

「ええっ!!これは・・ちょっと・・・、男の子と会話するなんて・・、は・・・恥ずかしい・・・・」
そう言って、ゲームを風ちゃんに返しました。

「泉田先輩みたいな事言わないでよーっ(涙)」
風ちゃんのそちらの道への勧誘は、またしても失敗したのでした(笑)



プレゼント渡しが終わると、まったりと会話をしながら時間が過ぎて行きました。
学校関連の話題をつらつらと話していると、勝手に机の引き出しを開けた彗ちゃんが言いました。

「あ、トランプ発見ー、ねぇねぇ、トランプしようよー!!」
別に会話が盛り上がっていたわけでもないので、皆は気分転換に、彗ちゃんの提案に乗る事にしました。

「ただやるだけじゃつまらないからー、ビリの人は罰ゲームねー」
コヨーテの時みたいな事を彗ちゃんは言いました。

「じゃあ、1位の人の質問に正直に答えるって言うのどう?」
園ちゃんがそう提案すると、彗ちゃんは「いいよー」と答えました。

(良しっ!勝ってみんなの好きな人を徹底調査しちゃうぞー!!
折角みんなで集まってるのに、恋バナしないとか・・・あり得ないでしょっ!!)
園ちゃんは、絶対に勝つと気合を込めました。

こうして、始まったゲームはババ抜き、園ちゃんは執念で1番で上がりました。

「やったー、一番!!」
両手を上げて喜ぶ園ちゃん、残りの4人でゲームは続き、ビリは・・・。

「ま・・またビリ・・、この私が・・・、私が・・・・」
両手をついてショックで固まっている杏奈ちゃんでしたww

「それじゃあ・・、清白さん罰ゲーム!!」
ノリノリな園ちゃんは、続けて杏奈ちゃんに質問しました。

「清白さんはぁ~、今、好きな人がいますかぁ~!?好きな人の名前をフルネームで答えて下さーい!!」
言いながら園ちゃんは、マイクを向けるような仕草を杏奈ちゃんにしました。
残りの3人も、目をキラキラさせて、杏奈ちゃんに注目しました。

「・・・はぁ、園田さんの事だからそんな事だろうとは思ったけど・・・、良いわ、正直に答えるわよ」
皆は、杏奈ちゃんの次の言葉に集中しました。

「今、好きな人はいません。はい終わり・・・」

「えーーっ!!」
「杏奈ちゃん逃げたーっ!!w」
その言葉に、皆不満の声を漏らしました。

「駄目駄目そう言うの無し!!おもらしファッションで授業受けた程の人が、
今更恥ずかしがることなど何もないでしょ!?さあさあ、言っちゃいなー」
園ちゃんは再びマイクを向ける仕草を杏奈ちゃんにしました。

「おもらしファッションの事は言わないでっ!!・・・だから正直に言ってるでしょ、いないって」

「・・・本当?クラスに気なる男子位いるでしょ?1組だとほら、サッカー部の西村君とか、カッコよくない?」

「クラスの男子なんて一切興味ないわ・・・、西村?
あ~、あの色黒でやたら声がうるさい人?カッコ良い?あの人が・・・??」
杏奈ちゃんが全くわからないと言った表情をして言いました。

「杏奈ちゃんそりゃ酷いよー!!」
彗ちゃんが苦笑しながら言いました。

「あ・・でも近藤さんが言ってたけど・・・、西村君って泉田先輩・・。
あ・・・、同行会の先輩なんだけど、その先輩の事が好きらしいから、残念ながら脈ないよ」

「だから私は西村なんてどうでも良いのよ」

「あーーん、清白さんつまんなーい。
じゃあさ、好きとかは置いといて、そうだな・・・憧れてる人とかはいないの?」
園ちゃんは質問を変えました、すると、「それならいるよねー」っと笙湖ちゃんが杏奈ちゃんよりも先に言いました。

「え・・だれだれ?お父さんとか、そう言うのは要らないからね!!」

「杏奈ちゃんは、生徒会長さんに憧れてるんだよー、・・っあ、ごめん勝手に話しちゃった・・」
調子に乗って笙湖ちゃんは、杏奈ちゃんが話す前に答えてしまいました。

「お~!!神前生徒会長、・・・・って、女じゃん!!」
園ちゃんはノリ突っ込み風に言いました。

「べ・・別に良いでしょ、憧れてるだけなんだから・・・」
杏奈ちゃんは照れて顔を下に向けて言いました。

「確かに、神前先輩はカッコ良いよねー、頭も良いし、スポーツも凄い上手なんだって」

「それだけじゃないよ小山さん、生徒会長、髪はサラサラだし、スタイル良いし、料理も得意なんだって・・。
杏奈ちゃんが憧れるのもわかるよぅ」
風ちゃん、笙湖ちゃんは、生徒会長を絶賛する声を上げました。
しかし、彗ちゃんは・・・。

「でも、私と笙湖ちゃんと同じ、おもらしっ娘なんでしょ?」

「・・・・ちょ!!彗っ!!」
憧れの生徒会長の賛美に水を差す彗ちゃんの言葉に、杏奈ちゃんは声を荒げました。

「あー、そんな噂が確かにあるね」
ぼそっとつぶやく園ちゃん。

「神前先輩がそんなみっともない事する訳ないでしょ!!
そんなの全く根も葉もないうわさ話よ!!」

「でも、生徒会役員の公恵ちゃんが言ってたんだよー。
もう何度も見てるって・・・、ブルマーの貸し出し記録にも何度か名前が・・」

「武石さんがそんなしょうもない噂を広げてるのね!!
先輩をサポートするべき立場のハズなのに・・・、嘆かわしいわ」
生徒会長を崇拝する杏奈ちゃんは、生徒会長おもらしっ娘説を信じる気は無いみたいです。



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「所でさー、彗ちゃんは鈴木君とどうなの?付き合っちゃえば良いのに」

「うん、お似合いだと思う、鈴木君も間違い無く彗ちゃんの事が好きだしね」
結局、トランプは最初の1度きりで、その後は自然と恋バナにシフトして行きました。
今は彗ちゃんと彗ちゃんの隣の席の鈴木君の話になっています。

「えぇ!!彗ちゃん!!いつの間に鈴木君とそんな関係にっ!!」
笙湖ちゃんも興味深々みたいです。

「どうって・・・?鈴木君は友達だよー」
彗ちゃんは、そう言って首を傾げました。

「それだけ?なんかこう・・、感じるものはない?鈴木君から感じるでも良いや」
園ちゃんの問いにも「別に」とそっけなく応えるだけです。

「まぁ、彗にはまだ男女のお付き合いは無理よ、
そもそも、お付き合いするってどういう事か分かってるの?」
パンツ丸見えの杏奈ちゃんが囃し立てました。

「失礼な!!それくらいわかるよ!!
お外で一緒に遊んで、最後にチューするんでしょ、
・・でも、チューすると赤ちゃんが出来ちゃうから、大人になるまでしちゃ駄目なんだよー」

「・・・・・・」

「風ちゃんは?好きな人いる?」
園ちゃんはターゲットを風ちゃんに切り替えました。

「いるよー」
風ちゃんは即答しました。

「嘘!!誰々!?クラスの男子?」

「マスタング大佐とか~、リヴァイ兵長も良いね~、後、刀剣乱舞が今凄く熱いの~っ!!!」

「全部2次元じゃんっ!!!」
園ちゃんが、ツッコミを入れたその時。

「皆~、ごはん出来たわよ~」
下の階から、笙湖ちゃんのお母さんの声が聞こえて来ました。

夕ご飯の時間です。



ダイニングに着くと、テーブルには5人分の料理が準備されていました。
笙湖ちゃんのお母さんが5人を迎えます。
「皆座って、お父さんまだ帰って来ないから、先に食べちゃってね。私は後でお父さんと食べるから・・」

そんなお母さんが本日、腕によりをかけて作ったメインディッシュは・・・。

「わーーーい、オムライスだー!!私オムライス大好きーっ!!!!」
オムライスを見て、彗ちゃんは大はしゃぎしました。

「あら本当、それは良かったわー」

「おかわりーっ!!」

「まだ食べて無いでしょ!!」
先走り過ぎの彗ちゃんに、杏奈ちゃんが速攻でツッコミを入れました。

「ちゃんとおかわりあるわよ、沢山食べてね」

「わーい!!」
全員椅子に座ると、『いただきます』の掛け声と共に、楽しい夕ご飯が始まりました。
ここでも、おしゃべりは尽きず、色んな話題で盛り上がりました。
笙湖ちゃんのお母さんも加わって、笙湖ちゃんが、彗ちゃん達と仲良くなった経緯を聞いたりしていました。

・・・・・。

「ご馳走様ー、もうおなか一杯ー」
3杯のオムライスを完食した彗ちゃんは、背もたれに寄りかかって、おなかを摩りました。

「彗ちゃん、よく全部食べたね・・・」
園ちゃんもその食べっぷりには驚きを隠せませんでした。

「・・・太るわよ」

「食べた分、動いてるから太らないもーんっ!!」
意地悪な杏奈ちゃんの言葉に彗ちゃんは反論しました。

「それじゃあ、戻って、あのさ・・、人生ゲームやらない?昔買ってもらったのがあって・・・皆と遊んでみたくて・・・」
照れくさそうに提案する笙湖ちゃん、でも意外と皆も「面白そう」「懐かしいわね・・」と言った具合で乗り気でした。

「よーしそれじゃあ、お部屋に戻って、人生ゲームだーーっ!!」
彗ちゃんは、椅子から立ち上がると右手を突き上げ気合を込めました。
・・・が、直後。

「・・・の前に、ごめん、おトイレ・・、はぁう!!おなかが・・・」
グググ・・・ギュルギュル~・・・。

「彗ちゃん、大丈夫!!」
彗ちゃんは、笙湖ちゃんに支えられてトイレに向かいました。

(・・・そりゃあ、アレだけ食べればね)
彗ちゃんの後姿を見守る3人は、互いに見つめ合って笑いました。



ひとしきり人生ゲームで盛り上がった後、気が付けばもうだいぶ夜も更けて来ました。

「・・・そろそろお風呂入って、寝ようか?」
笙湖ちゃんが言うと、皆は頷きました。

「ねぇねぇ、笙湖ちゃん、一緒に入ろーっ!!」
彗ちゃんが笙湖ちゃんに、すり寄って来て言いました。

「え・・・、2人で入るの?!」

「でも、1人ずつ入ってると、時間が掛かるよね・・・
あ・・・、でも、2人で入るにしても、笙湖ちゃんは、杏奈ちゃんとが良いんじゃ・・」
園ちゃんと、風ちゃんが話していると、

「別に良いんじゃない、笙湖、彗と入りなよ」
杏奈ちゃんが言いました。

「笙湖とはしょっちゅう一緒に入ってるし、私の家でおもらしした時に・・・」

「杏奈ちゃんやめてよぅ!!私、杏奈ちゃんとそんなにしょっちゅう入って・・・ない・・・ことも・・なくは・・・ない・・ような・・あるかも・・ないかも・・

「その後、園田さんと小山さんで入って」
何かごにょごにょ言ってる笙湖ちゃんは無視してw、杏奈ちゃんは言いました。

「・・って、杏奈ちゃんは入らないのー?ばっちぃーよー」

「最後に一人で入るのよ!!!」

先にお布団の準備をしてから笙湖ちゃんと彗ちゃんは、お風呂場へ向かいました。



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「おー、笙湖ちゃん、結構おっぱい大きいねー、保健室で下半身は良く見るけど、おっぱい見るのは初めてかもー」

「え・・よく見てるの!?は・・恥ずかしい・・・、それに、その・・、彗ちゃんの方が・・・大きい」

「お肌もすべすべだしー」

「いや・・それも彗ちゃんの方が・・・」

「よーし、それじゃあ背中流しっこしようかー」

「う・・・うん、そうだね」

「これからもー、同じおもらしっ娘として仲良くしようねー」

「え・・・と、私は出来ればおもらしは治したい・・・けど・・」

「なんかさー、初めて会った時の事思い出すねー、保健室でお互いにお着替えし合いっこしてー」

「うん・・・」

「それから、杏奈ちゃんとも仲良くなれて、皆で遊んでー」

「私も、園田さんや、小山さんと・・・もちろん彗ちゃんも!!皆とこんなに仲良くなれて嬉しい」

「これからもみんなで沢山遊んで、良い思い出いっぱい作ろうねー」

「・・・うん!!」

その後。

風ちゃん園ちゃん、杏奈ちゃんと順番にお風呂に入って、いよいよ寝る時間になりました。

(続く)
  1. 2016/10/08(土) 17:04:14|
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お泊り会~1年生編~(前編)

笙湖ちゃんがおねしょと1日2回の学校おもらしをしてしまった日から、数日がたったある日の昼休み。
1年生グループの5人が集まってお昼ご飯を食べていると、彗ちゃんが笙湖ちゃんの方を向いて言いました。

「ねぇ笙湖ちゃん、私達みんなで集まってお泊り会しない?今週の金曜日から土曜にかけて?」

「えぇっ!!い・・・いきなりどうしたのぉ!?」
笙湖ちゃんは驚いて、手に持ったサンドイッチを落としそうになりました。

「沢山おしゃべりとかして元気出して貰おうかなーって思って、最近笙湖ちゃん沈んでるからさー」
『お泊り会』、これが元気の無い笙湖ちゃんを励ますべく思いついた彗ちゃんの計画でした。
事前にその計画を聞いた杏奈ちゃん、風ちゃん、園ちゃんの3人は、快く同意しました。

・・・いえ。

実はその中に一人、心中穏やかでない人物がいます。
その人については後程詳しく(笑)

「え・・・と、楽しそうだけど・・・、でも私、おもらししちゃうかもしれないし・・、お・・おねしょも・・」
笙湖ちゃんが、ぼそぼそとした口調で言いました。

「それは私も同じだから心配いらないよー、大丈夫、大丈夫ー!!」
彗ちゃんが胸を張ってそう言うのを聞いた笙湖ちゃんは、

「彗ちゃんがそう言ってくれるなら・・・、良いよ、・・・迷惑かけるかもだけど・・・」
っと言って計画に同意しました。

「やったー決まりだねーお泊り会ー、わーい楽しみー!!」
彗ちゃんは、いきなり立つと飛び跳ねて喜びました。

「彗うるさいっ!!食事中でしょ!!」
杏奈ちゃんに注意されて、彗ちゃんは座り直しました。

「だって杏奈ちゃん、お泊り会なんだよー!!外では沢山遊んだけど、誰かの家に5人で集まるのって今迄一度も無い事だよー」

「そりゃ、あんたと笙湖がおもらしするからよ、
でも今回はあんたの家でしょ、あんたが自分の家でする分には別にね・・・。
さっき言ってたけど、仮に笙湖がしちゃっても大丈夫なんでしょ?」

「え・・?私の家は無理だよー」

「何よそれ!!私、あんたの家でやるものだとばっかり・・」
杏奈ちゃんが呆れたような口調で彗ちゃんに言いました。

「皆もそうよね?」

「う・・うん・・・」
他の3人も、てっきり言い出しっぺの彗ちゃんが自分の家に皆を呼ぶものだとばかり思っていました。

「だって私の家狭いし小さいし・・、流石に4人も呼べないよー」

「じゃああんた、一体誰の家でやろうと思ってたの?」

「そりゃあ、杏奈ちゃん家でしょー!!アレだけの広さがあれば問題無いしー、
4Kテレビ置いて有るしーお風呂も立派だしー、おもらししちゃっても安心安全ー」

「おもらしする事を前提に考えるなー!!冗談じゃないわ、お断りよ!!」
杏奈ちゃんは、両手で×の形を作ると全力で断りました。

「えー、いけずー」

「私は笙湖の事は守るって決めてるから、笙湖のおもらしには責任持つけど、
悪いけど、あんたは別よ、どうしても私の家でやるって言うなら、家にいる間は、あんたにはオムツをつ・・・」
「じゃあいいや、風ちゃん家はー?」
杏奈ちゃんに早々に見切りをつけた(笑)彗ちゃんは、風ちゃんに尋ねました。

「ちょっと難しいかな~。私、妹と部屋共有だし・・・、それに親も帰りが遅いし、あんまり夜騒ぐのは・・・」
風ちゃんは、難色を示しました。
彗ちゃんは続いて、園ちゃんにも尋ねましたが、

「ウチもちょっと4人は・・・、お姉ちゃんもいるし・・」
園ちゃんも難しいと答えました・・・。
困った表情を浮かべた彗ちゃんは、最後に笙湖ちゃんに尋ねました。

「え・・ウチ・・・?べ・・別に良い・・けど・・・・」

「本当っ!?やったー!!」
かくして、1年生5人のお泊り会は笙湖ちゃんの家で行われる事になりました。

(お泊り・・・・、お泊りかぁ・・・、大丈夫・・・かな・・・)
皆が楽しそうにしている中・・、不安な表情をしている人が一人・・。

それは・・・・。



お泊り会前日の木曜日の夕方。

「良波(らな)ー、あんた友達の家に泊まるとか・・・、大丈夫なの?」
夕飯の席で、園ちゃんは、明日のお泊り会について家族に話しました。
両親は、「迷惑をかけないようにね」と言っておしまいでしたが、
園ちゃんのお姉ちゃんは、ある事が気がかりで、夕飯後、廊下で園ちゃんに声をかけました。

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「大丈夫って・・・、な・・・何が」

「最近、ようやく家ではしなくなったけど、よそ行くとやってるじゃない・・・」

「・・・・っ!!」
園ちゃんは、お姉ちゃんの言葉にドキッとしました。
まさか・・・見透かされてる・・・・!?

「おねしょ」
その言葉に、園ちゃんは顔を真っ赤にしました。

「はぁっ!!何言ってんのっ!!よそでしちゃったのなんて、小6の修学旅行が最後だしっ!この年になってする訳・・・」

「ハイそれ嘘・・・、あんた先月、部活の夏合宿でしたでしょ、おねしょ」

「え・・、何っ!!誰にも言ってな・・・、ハッ!!!」
思わず口を滑らせてしまった園ちゃんは、慌てて口を塞ぎました。

「帰って来た時、良波の顔見て直ぐに分かったわよ、お風呂でこっそりとパジャマとパンツ水洗いしてるのも丸わかりだったし」

「そんな事まで・・・」
誤魔化し切ったと思っていた園ちゃんは、バレバレだった事がわかって、悔しくて涙が出て来ました。

「何泣いてるのよ・・・、良波が私を騙すなんて10年早いわよ」

おもらしっ娘としては、彗ちゃん、風ちゃんよりも早く卒業を果たした園ちゃんですが。
逆におねしょっ娘としては、中2の途中まで不安があり、一番卒業が遅れました。
いえ、厳密に言えば、おねしょはまだ卒業していないのです。
それと言うのも、自分の家の自分の布団で寝る分には、まずしないのですが。
よその家等、環境が変わると未だにしてしまうからです。

中学の修学旅行では、早い段階で担任の先生と保健の先生におねしょの不安を相談して、
当日は、夜に起こして貰う対策で、どうにかおねしょをせずに乗り切る事が出来ました。
園ちゃん以外にも数人、同じように起こして貰ってトイレに行っていた生徒がいて、園ちゃんは少しホッとしました。
でも、その人達とはその後、卒業までずっと気まずい雰囲気で、まともに会話をする事が出来ませんでした。
その時の人たちは、皆違う高校に行ってしまいましたが、今でもおねしょをしているのでしょうか・・・。

中3に上がってからは、おねしょを一切しなくなったので、園ちゃんはもう完全に治ったと思いました。
なので、夏合宿の時は誰にも相談せず、園ちゃん自身も絶対大丈夫と自信を持って挑みました。
でも、残念ながら、パンツとパジャマ、お布団をおしっこで濡らしてしまいました。
ただ、万が一に備えて、就寝前の水分補給を控え、寝る直前にトイレに行っていた事もあって、
おねしょの規模そのものは小さく、他の部員や先生にバレる事はありませんでした。

「対策をとったとは言え、中学の修学旅行は失敗しなかったから、
合宿は様子見てたんだけど・・・、あんた結局治ってないじゃない・・・。
だから、今回は忠告してあげてるのよ。
友達の家でやらかして、迷惑かけないようにね」

「・・・・・」

「今からでも遅くないから、話しておいた方が良いんじゃないの?
馬鹿にするような子はいないんでしょ?」

「馬鹿になんて!!皆がそんな事する訳ないじゃん!!」
園ちゃんは語気を強めて言いました。

「なら迷う事ないじゃない、何も言わずにやらかして、恥かくのは良波だよ」

「うるさいなっ!!お姉ちゃんには関係ないでしょっ!!!」
大声を上げて怒鳴ると、お姉ちゃんは「あっそ」と言って踵を返しました。

「じゃあもう何も言わない、後で泣きついて来たって知らないから」

「お姉ちゃんなんかに泣きついたりしませんよーだっ!!」
園ちゃんは捨て台詞を吐くと、自室に駆け込みました。

(何よっ!!お姉ちゃんの馬鹿っ!!)
ベットに倒れ込むと、心の中でお姉ちゃんを罵倒しました。

修学旅行でのおねしょ対策は、担任の先生と保健の先生以外には話してないので、彗ちゃん、風ちゃんはその事実を知りません。
夏合宿のおねしょも、今日、こうしてお姉ちゃんに言われなければ、自分以外知るものはいないと思っていました。
つまり、彗ちゃんも、風ちゃんも、園ちゃんがおねしょをしたのを見たのは、小6の修学旅行が最後です。(一緒にやらかしながらw)
なので園ちゃんは、自分が未だにおねしょの不安を抱いているとは、流石にもう2人とも思っていないだろうと考えていました。

(よその家だとおねしょしちゃうかも・・・だなんて・・・、今更言える訳ないじゃない・・)
今迄散々、『あの時の自分は最早黒歴史』『もうあんな失態はあり得ない』等と、
笙湖ちゃんや彗ちゃんの前で言った来た手前、今更未だにおねしょするかも・・なんて格好悪くて言える訳がありませんでした。

(寝る前にこっそりオムツ付けて・・・、って、もしバレたら!?って言うか、そもそもオムツなんて・・彗ちゃんじゃないけど絶対嫌っ!!)
一瞬オムツも浮かびましたが、現役おもらしっ娘の2人ですらつけていない物をつけるのは、やっぱり抵抗がありました。
もう子供だって産める大人の体だと言うのに、その自分が赤ちゃんのようにオムツを当てるだなんて・・。
一人前の女としてのプライドがオムツを拒否しました。

(乗り切るしかない!!ええっ!!乗り切ってやるわっ!!おねしょなんて気持ち次第だわ、普段はしないんだし・・)
悩んだ末に園ちゃんは、誰にも言わず対策も講じず、気持ちでおねしょを抑え込む事に決めました。

(まぁ、何はともあれ、折角みんなで集まるんだから、楽しまないとね)
不安を抱えたまま、園ちゃんは、お泊り会当日を迎える事になりました。

果たして、無事に乗り切る事は出来るのでしょうか・・・?

(続く)


こんばんは。
今回は、当ブログで本格的に扱うのは初めて(だと思う・・)な、お泊りネタです。
そして、園ちゃんメイン回と言う、これも当ブログ初の試みで、初物ずくしですww
今迄、目立った活躍も無く、モブスレスレの様な存在だった園ちゃんですが、
意外な秘密と共にメイン回を勝ち取りましたよ(笑)
今回は、序章の様な感じになってしまいましたが、次回は、お泊り会がスタートします。
ご期待ください。

今回は挿絵が寂しい事になってしまったので、pixivに上げた自前絵2点を、pixivより画像大き目で上げます。
宜しければ見て下さい。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。



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  1. 2016/09/28(水) 17:56:45|
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彗ちゃんと、隣の席の鈴木君(後編)

前回のあらすじ

放課後、鈴木君の目の前で本日2度目のおもらしをしてしまった彗ちゃん。
保健室への同伴を躊躇う鈴木君を説得して、2人で保健室へと向かう事にしました。
まさか、このままいい感じの仲に!?

続きをどうぞ・・・。



鈴木君と彗ちゃんは、昇降口で上履きに履き替えると、
1階の端にある保健室の扉の前まで来ました。

「それじゃあ、僕はこれで・・」
これ以上は本格的にまずいので、鈴木君は彗ちゃんに挨拶をして帰ろうとしました。

しかし、彗ちゃんは全く聞いておらず、保健室の扉を開けると

「先生ごめんなさい、またもらしちゃったー!」
と、とても大きな声で言いながら、中に入って行きました。

「ちょっ・・!!小堂さん!!声が大きいよ!!」
帰るつもりで、彗ちゃんに背を向けていた鈴木君でしたが、
聞いている方が恥ずかしくなる大声に、慌てて彗ちゃんの後をつけました。

「・・・あれ?」

「・・・誰も・・いない・・」
彗ちゃんの背後に立つ鈴木君が、保健室を見渡しながら言いました。

「また教頭先生に呼ばれてるのかなー・・・」

「え・・っと、小堂さん・・。こういう場合はどうしてるの??」
これまで、学校おもらしの経験も、
おもらしした子の同伴(同性すら)も経験した事が無い鈴木君は、どうして良いかわかりませんでした。
一緒に入ってしまった以上、何か進展が見られない内は帰るに帰れません。

「うーん、先生がいれば楽だけど、まぁ、一人じゃないし、別に大丈夫ー」

「あ・・そうなんだ、なら良いんだけど・・・」
鈴木君は一瞬ホッとしました。

「・・って、ん??」
でも直ぐ、おかしい事に気が付きました。

「小堂さん、その・・、一人じゃないしってのは・・、どういう・・」

「え・・だって、鈴木君がいるから・・・」
彗ちゃんは、とんでもない事をあっさりと言い放ちました。
流石に鈴木君は、慌てました。

「ちょっと待ってよ!!僕が手伝うって事!?
そんなの駄目に決まってるじゃないか!!何考えてるの!!」

「え・・、駄目かなぁ」
彗ちゃんはきょとんとした態度で言いました。

「あのね・・僕は男で、小堂さんは女の子なんだよ、それがどういう事か、分かるでしょ・・」
鈴木君は力説しますが、彗ちゃんは分かってるんだか分かってないんだかと言った様子でした。

「え~と・・??でも一人よりは二人だと思うし・・、手伝って欲しいなー、お願いー」

「いや、お願いされてもこればっかりは・・・」

「お願い」
彗ちゃんは懇願の眼差しを鈴木君に向けました。

(駄目・・駄目駄目・・、今度ばっかりは絶対に駄目だ・・・)
鈴木君は必死に自分と戦いましたが、結局、好きな子のお願いには勝てませんでした。

「わ・・わかったよ、でも、服を脱いだり体を拭いたりとかは自分でやるんだよ」

「うん、分かったー」
彗ちゃんはそう言うと、保健室の隅のカーテンで仕切られている所に入って行きました。

「・・・・・・」

(やってしまったぁ~~っ!!)
鈴木君は自分の余りの意志の弱さに、頭を抱えて小さくうずくまりました。

「・・・大丈夫鈴木君、頭痛いの??」
丁度、カーテンからヒョコっと顔を出した彗ちゃんが言いました。

「あっいや別に大丈夫、何でもないから・・」

「そうなんだ」
頭をかいて笑う鈴木君を見てホッとした彗ちゃんは、続けて言いました。

「えっとね、向こうにタオルと、替えのブルマーがあって、
あっちの引き出しに替えのパンツが入ってるから、持って来てー」

「え・・、パン・・!?」

「笙湖ちゃんと私の名前が書いてある所ね、右の4列が私のだから、あ・・タオルは濡らしてね」
そういうと、彗ちゃんは、カーテンの中に再び入って行きました。

(パ・・パンツ・・)
鈴木君はまず、近くにある引き出しの方に向かいました。

c331.jpg
(本当に名前が書いてある・・・)
引き出しに書いてある名前を確認すると、ドキドキして顔が赤くなって来ました。

(あ・・、開けて良いんだよな・・、あ・・開けないと、わ・・渡せないし・・)
鈴木君は唾を飲み込むと、ゆっくりと引き出しを開けました。
『小堂さん』と書かれた、右4列には無地の真っ白パンツがずらりと並び、
反対側の水出さんと書かれた方の2列には、いろいろな柄の年相応の女の子らしいパンツが並んでいました。

(僕と同い年の女の子のパンツがこんなに・・・)
鈴木君のドキドキはどんどん強くなって行きました。

(このパンツは多分、持ち込み・・なんだろうな・・、同じ女子でも、人によってこれほど差があるものなのか・・・)
鈴木君の顔は、どんどんパンツに近づいて行きましたが、途中でハッと我に返りました。

(・・・って、何をマジマジと観察してるんだ僕は!!)
手前の真っ白パンツを掴むと、素早く引き出しを閉めました。

続いて鈴木君は、タオルとブルマーの方に向かいました。

(タオルは有るけど・・、ブルマーは・・・、ないなぁ・・)
周りをくまなく探しましたが、ブルマーを見つける事は出来ませんでした。
仕方なく、濡らしたタオルと替えのパンツだけを持って、彗ちゃんのいるカーテンの前に戻りました。

「小堂さん、その・・持って来たよ・・」

「ありがとー鈴木君」
彗ちゃんは、カーテンからヒョコっと顔だけを出して言いました。
鈴木君は顔を真っ赤にして俯きながら、タオルとパンツを渡しました。

「その、ブルマーなんだけど・・・、探したけど無くて・・」

「え・・そうなんだ・・、まぁいいや、私も後で探してみる」
タオルとパンツを受け取った彗ちゃんでしたが、なぜか、中に戻ろうとしませんでした。

「・・ど・・どうしたの?」
鈴木君の問いかけに、彗ちゃんは少し頬を赤らめて言いました。

「あのね・・、笑わないで欲しいんだけど・・、
おもらしした後は・・いつも・・、その・・、風ちゃんとか、先生とかに体拭いて貰ってるからね・・」

「う・・うん・・」

「自分で拭く・・その、自信が無くて・・、だからね・・」

「・・・え?・・ちょっ!!」
鈴木君は直ぐに気がついて、慌てました。

「小堂さん!!自分が何を言おうとしてるのか分かってるの!!
それに、始めに約束したはずだよ!!それは駄目だって!!」

「そうなんだけど・・」

「僕は、小山さんや先生とは立場が違うの!!
一人じゃ無理だって言うなら、今からでも、小山さんを呼べば良いんだし」
鈴木君が少し語気を強めて言いました。

「私は別に構わないよ・・、鈴木君は、友達だし・・」
彗ちゃんは一層頬を赤らめました。

「僕が構うよ!!」

「・・・お願い」
彗ちゃんは鈴木君に、必殺の懇願の表情を向けました。

c332.jpg
「うっ・・!!」
鈴木君は、彗ちゃんが自分にそこまで気を許してくれている事を嬉しく思い、
勢いで、「良いよ」って言いそうになってしまいましたが、寸前で思い止まりました。

(だ・・駄目だ、下手したら僕は退学だぞ!!
それに彼女の事だ、幼児みたいに、男友達も女友達も同列に考えてるだけかも知れない・・、むしろその可能性が極めて高い・・)
鈴木君は冷静になって更に考えました。

(良く考えろ・・、今迄何人の奴らが、彼女のこうした振る舞いに勘違いして告白して、玉砕してきたか・・。
僕だけが特別だなんて・・、思い上がりも良い所だ・・)
でも、このように冷静に考える一方で、鈴木君の邪な心は、

(こんなチャンス、もう2度と来ないぞ!!OKしちゃえよ!!)
っと囁きかけました。

「鈴木君??」
彗ちゃんはじっと鈴木君を見つめていました。

「え・・あ・・・」
究極の決断を迫られた鈴木君が、返事に困ってから十数秒後・・。
入り口の扉が開くと、保健室の神城先生が戻って来ました。

「あ・・っ!!」
先生の顔を見た鈴木君は真っ青になってその場に固まり、

「あ・・先生おかえりー」
彗ちゃんは何でもない顔をして、先生に声をかけました。

「小堂さん・・、何?またおもらし??」

「えへへー、ごめんなさーい」
全く反省してないような口調で、彗ちゃんは言いました。

「えへへじゃないわよ、もうブルマー無いわよ」
ため息交じりに話す先生は、今度は、視線を鈴木君に向けて言いました。

「・・で、君は一体、何をしているの??」
静かに言う先生でしたが、そこにはかなりの怒りがこもっていました。

「え・・と、その・・・これは・・」
気が動転して、上手く言葉が出てこない鈴木君に代わって、彗ちゃんが言いました。

「鈴木君には、私のお着替えの手伝いをして貰ってたんだよー、先生いなかったから・・」

「はっ!?男子にそんな事頼んじゃ駄目でしょ!!一体何を考えてるの!!」
それを聞いた先生は、眉間にしわを寄せて強い口調で言いました。

「え・・駄目だった?」

「当たり前です!!!私を待つか探すか、小山さんを呼ぶとか・・・他に幾らでも方法あるでしょっ!!
何か問題があってからじゃ遅いのよ!!分かってるの!!」
1日に2回おもらしをしても差ほど怒らない先生が、鬼のような剣幕で怒り出しました。

「・・・ごめんなさい」
これには流石の彗ちゃんも、悪い事をしたと感じて謝りました。

「あなたも!!小堂さんに何言われたか知らないけど、駄目って言えばいいでしょ、全くっ!!」
先生は鈴木君も叱りつけました。

「・・・すみません」
僕は何度も言ったんですが・・・。
っと言おうとした鈴木君ですが、3倍になって返って来そうだったので、言うのを止めました。

「今回だけは見なかった事にしてあげるから、あなたは早く帰りなさい。
でも・・、次はもう見過ごさないからね、分かった?」

「はい、本当にすみませんでした・・」
助かったーっと、心の中で思いながら、鈴木君は深く頭を下げて保健室を後にしました。



「小堂さんのお願いを聞いて、中に入ってたら完全にアウトだったな・・・」
帰り道、鈴木君はさっきの事を思い返していました。
ホッとしたような・・、でも何処かで、勿体ない事したなーと言う気持ちもあって、
彗ちゃんに対する自分の気持ちがよくわからなくなってしまいました。

おもらしをさせたくない・・。
そう願う気持ちは勿論あります。

でも、

おもらしを見たい、出来ればお世話もしたい・・。
と思う気持ちもある事を、最早否定する事は出来ませんでした。

「もう悩むのはやめよう」
鈴木君は、横断歩道で信号が変わるのを待つ間に、そう決心しました。

(普段の小堂さんは勿論好き、でも、おもらしした小堂さんも好き、それでいいじゃないか・・)

「どっちも素直な、僕の気持ちなんだから」
青信号になると、決意も新たに、鈴木君は歩き始めました。



c333.jpg


c334.jpg



こんばんは。

彗ちゃんと、隣の席の鈴木君の後編をお送りしました。

彗ちゃんが無邪気過ぎて、なんだかエ☆ゲーの積極的なヒロインみたいになってしまいました・・・(^^;
まぁ、たまにはこう言うのも良いかなww

今回は、久々に彗ちゃんにスポットを当てたいと言うのが一番でしたが、
女の子のおもらしにドキドキする男の子をえがくと言うのもテーマの一つでした。
ラストの鈴木君の出した結論が在り来たりだったりで、上手くいったかと言えば、微妙な所ですね。
まぁ、鈴木君に関しては、彗ちゃんの男友達の1番手と言う事で、今後も出番はあると思うので、
またリベンジしたいと思います。

おまけのタオル巻きファッションは、前々からやってみたいと思っていて、
SAIの操作にも若干慣れて来た今なら出来そうと思ってやってみました。
『スカートが濡れゆくお漏らし』シリーズのお着替えでこの格好が採用されてて、凄く萌えたのがきっかけです。
やっぱ必死に強がる姿は、莉穂ちゃんが一番良く似合うなー(笑)

次回は、夏に相応しい物で!!
去年は封印してましたし。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/07/31(日) 17:51:17|
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彗ちゃんと、隣の席の鈴木君(中編)

前回のあらすじ。彗ちゃんがおしっこもらしただけですw

今回は、彗ちゃんと、彗ちゃんの隣の席に座る鈴木君のお話。
彗ちゃんは1時間目の授業中におもらしをしてしまいました。
それを見た鈴木君は、おもらしを止められずに、悲しく思いました。
でも一方で、気になる子のおもらし姿にドキドキする気持ちもありました。
このジレンマと、鈴木君はどう向き合うのか?
彗ちゃんはこの日これ以上の失敗をせずに済むのか?

では、続きをどうぞ・・・。



放課後。
帰りのHRが終わると、掃除当番に当たっていた彗ちゃんと鈴木君、田崎さんの3人は、
クラスメイトが次々と教室を出て行く中、残って掃除を始めました。
本当は掃除当番は5人なのですが、この日の残り二人は不良で、
掃除なんか、始めからやるつもりは無く、彗ちゃん達に『後はよろしく』と言って、さっさと帰ってしまったのです。
5人でやるはずの掃除を3人でやる事になってしまい、この日の掃除はいつも以上に時間が掛かってしまいました。

数十分後。
ようやく、後は外にゴミを捨てに行くだけになった時、田崎さんが時計を気にしながら、2人に言いました。

「ごめん、後任せて良い?もうミーティング終わっちゃう・・」
女子バレー部期待のルーキーと称される田崎さん。
本当なら部活に急ぎたい所を、ぎりぎりまで自分の責任を果たしてくれました。
事情を察した2人は、快く承諾しました。

「ありがとう、本当ごめんね!!それじゃ」
田崎さんは2人にお礼を言ってから、ダッシュで階段の下に消えて行きました。

捨てに行くゴミは、燃えるゴミと燃えないゴミ、合わせて2つの袋がありましたが、
どっちも大した量では無く、正直、後は1人で十分でした。
鈴木君は彗ちゃんに『後は僕が捨てに行くから帰って良いよ』と言いましたが、
彗ちゃんは『別に急ぐ用事も無いし、一緒に行くよー』と言うので、
2人で1つずつゴミ袋を持って、外のゴミ捨て場に向かう事にしました。



ゴミを捨て終わると、鈴木君は『ふー』っと息を吐きながら体を伸ばしました。
そして、若干軽い燃えるゴミを任せた彗ちゃんの方に向かいました。
すると彗ちゃんは、目の前に立っている大木のある一点を、とても心配そうに見つめていました。

「小堂さん、どうしたの?」
鈴木君が尋ねると、彗ちゃんは、大木の枝の先を指さして、

「猫ちゃんが・・・」
と言いました。

「猫・・・?あっ!!」
彗ちゃんの指し示す方向に目をやると、確かに木の枝に猫が留まっていました。
地面までは4mと言った所でしょうか、登ったのはいいけど、降りられなくなってしまったようです。
猫は小さく震えて時々「ミャーミャー」と、まるで助けてと訴えているように鳴いていました。

「助けてあげないと・・」

「え・・、あ・・、そ・・そう・・だけど・・」
彗ちゃんの懇願するような眼差しを受けた鈴木君ですが、曖昧な返事を返す事しか出来ませんでした。
仮に、彗ちゃんと2人で肩車をしても到底届く高さではありませんし、
かと言って、もともと運動の得意では無い鈴木君は、木登りして救出する自信もありませんでした。

「・・・待ってて、今助け・・、あ・・くっ・・」
痺れを切らした彗ちゃんが、木に登ろうとしましたが、足を一歩動かした所で急に止まって、体をくの字に曲げました。
続いて太ももをクネクネとせわしなく動かしました。
そう・・、コレは間違いなくアレです(笑)

「しょ・・小堂さん、その、もしかして・・・、トイレ?」
鈴木君が非常に申し訳なさそうに尋ねると、彗ちゃんは腰を揺らしながら頷きました。

「うん、ちょっとねー、ゴミ捨て終わったら行こうと思ってたんだけど・・」
口ではちょっとと言っていますが、結構切羽詰まっているように見えました。

「行って来なよ、猫は僕が何とかするから」

「・・・でも」
彗ちゃんはその場でもじもじするばかりで、トイレに行こうとはしませんでした。
猫の事が心配で、助かるまでは片時も目を離したく無いと言う感じでした。

(困ったな・・・)
鈴木君は悩みました・・・。
猫が無事救出されるまで、トイレに行く気が無い以上、少しでも早く猫を救出しなければなりません。
そうしないと彗ちゃんは、保健室で借りたブルマーを濡らす、本日2度目のおもらしをしてしまう事になってしまいます。

(先生を呼んで、梯子かなんかを準備して貰った方が確実だけど・・、それだと時間が掛かり過ぎる・・)
2度目のおもらしだけは、なんとしても防いであげたい・・。
その為には、自分が木に登って助けるしかない・・・、それが一番早い。
そう考えた鈴木君は、木登りする決心をしました。

「・・・よし!!」
大木に手をかけて、一度深く深呼吸をすると、鈴木君は登り始めました。

「す・・鈴木君・・」
彗ちゃんは、木に登り始めた鈴木君に、心配そうに声をかけました。

「だ・・大丈夫・・、これでも一応男さ・・、この程度の高さを登るくらい、な・・なんて事・・」
口では強がりを言う鈴木君でしたが、その動きはぎこちなく、へっぴり腰になっていました。
しかもまだ50cmも登ってませんでした。

「む・・無理しないで、誰か呼ぼう・・、その方が・・」
彗ちゃんが心配そうな顔をして言いました。

「い・・いいから任せてよ、絶対・・助ける・・から」
鈴木君は歯を食いしばりました。

(小堂さんにおもらしはさせない!猫も助ける!)
鈴木君は一心不乱に登りだして、最初の枝に到達しました。
残りは半分程です。
枝に手をかけられる分、登りやすくなりました。

c329.jpg
「鈴木君、もう少しだよ、頑張って」
彗ちゃんが、足腰をクネらせながら鈴木君の様子を見つめました。

(頑張るとも・・)
枝に足をかけました。
あと少しです。

(小堂さんに悲しい顔をさせたくないし、おもらしなんて・・恥ずかしい目に合わせたくもない・・・)
鈴木君は猫に手の届く所まで来ました。

(僕は小堂さんの事が好きだから!!)
助けに来てあげたと言うのに、軽い抵抗をしてくる猫を何とか救出する事に成功すると、
鈴木君は左肩に猫をのせて、ゆっくりと下に降りて行きました。
直ぐに、笑顔の彗ちゃんが寄って来ました。

「はい・・、何処もケガはしてないみたいだよ」
鈴木君は彗ちゃんに猫を渡しました。

「わぁ~!!猫ちゃん良かったぁ~!!」
彗ちゃんはとても嬉しそうです。
猫も彗ちゃんに抱きかかえられて、ゴロゴロと喉を鳴らしていました。

「人に慣れてる所を見ると、半野良かな・・、見回りの途中で間違って学校に入って来ちゃったんだね」

「どうすれば良いの?」
彗ちゃんは尋ねました。

「離してあげれば大丈夫だと思うよ」

「そうかぁー・・」
彗ちゃんは少しだけ残念そうな顔をしました。
自分が飼ってあげようと、考えていたのかも知れません。

・・っと直後、突然。

彗ちゃんは、

「あっ・・・」
と言う小さな声を発しました。
それと同時に、女の子のおしっこが下着に当たるシーーーと言う音が聞こえて来て。
直ぐにブルマーの股間の部分から勢いよくおしっこが出て来てしまいました。

c330b.jpg
ボトボトボトボト~・・・
一本の太いおしっこの水流が、足の間を通って力強く地面に落ちて大きな音をたてました。
一方で、ブルマから太ももを伝うおしっこは、彗ちゃんの綺麗な足の内側を少しずつ下って行きました。

「!!!!っ」
彗ちゃんのおもらしが始まった瞬間、鈴木君は、彗ちゃんの股間から流れ出るおしっこに釘付けになりました。
そして、ムクムク・・っと大事な物を固くさせて行きました・・・。

「あー・・はは、出ちゃったー・・、あ・・あんまり見ないで・・」
彗ちゃんはおもらしを続けながら、顔を赤くして俯きかげんで目の前の鈴木君に言いました。

「ご・・ごめん!!」
鈴木君は慌てて首を横に向けました。
でも、視線は外さずに彗ちゃんの股間を見続けていました。

(自分の目の前でおもらししている好きな子の姿を見ていたい・・・)
鈴木君の頭の中は、その思考に完全に支配されていました。

ボトボト~・・・。
鈴木君が顔を横に向けた後も、なかなか彗ちゃんのおもらしは終わりませんでした。
20秒は経ったでしょうか・・・。

「長いねーこのおもらし」
彗ちゃんは、猫を抱きかかえたままの格好で恥ずかしそうに言いました。
鈴木君が何も言えずに黙っていると、その後10秒程で彗ちゃんの長いおもらしは終わりました。

「おしっこもらしちゃった・・」
彗ちゃんの足元には、直径1m以上に及ぶ広大なおしっこの水溜りが作られてしまいました。

「しょ・・小堂さん・・その、だ・・大丈夫??」
何といって良いのかわからず、鈴木君はありきたりな事を言いました。

「あーうーん・・、そうだね、もらしちゃったから楽にはなったけど、パンツ気持ち悪いやー」
彗ちゃんはそう言うと、そっと水溜りの中から出てしゃがみました。
そして、抱きかかえていた猫をそっと地面に放しました。

「じゃあね猫ちゃん、今度は気をつけるんだよー」
猫は、少し進んでは彗ちゃんの方を振り返ると言う動きを数回繰り返した後、茂みの中へと姿を消して行きました。

「バイバイ」
彗ちゃんは茂みに向かって手を振ると、立ち上がってお尻を軽く摩りました。

「はぁー、お尻ビショビショだー、また保健室行かないと・・」

「そ・・その方が良いよ」
鈴木君は、固くなった物を必死に鎮めながら言いました。

「その、僕はこれで帰るから・・、一人で平気・・だよね?」
流石におもらしの同伴に、男である鈴木君はまずいです。
でも、彗ちゃんは照れくさそうに右手で前髪を弄りながら言いました。

「あのね、そのー、風ちゃんも園ちゃんも、もう部活に行ってるし・・・。
で・・出来れば、一緒に来てくれると、そのー、嬉しいんだけど・・・」

「いやいや!!・・流石にそれは不味いよ!!」
鈴木君は慌てました。
でも彗ちゃんは、

「別に大丈夫だよー、一人で行くの寂しーよー、・・ね?だからお願いっ!!」
こう言って鈴木君に懇願の眼差しを向けました。
ついさっきや、朝の一件でもお分かりの通り、鈴木君はこの表情に弱いのです。

「わ・・分かった・・良いよ。扉の前までなら問題無いだろうし・・・」

「本当、ありがとう!!」
彗ちゃんは天使のような笑顔を鈴木君に向けました。

そうして2人はゴミ捨て場から、1階の端にある保健室に向かいました。

保健室に向かって歩いている途中。
ドキドキが静まりつつあったこの時になって、
鈴木君は彗ちゃんのおもらしを止められなかった事を悔しく思いました。
それと同時に、悔しく思うよりも先に彗ちゃんのおもらしを見てドキドキした事。
目が離せなくて一部始終をマジマジと見つめ続けた事。
大事な物を大きく、固くしてしまった自分に酷い怒りを覚えました。

・・・・・。

・・・。

(ふざけるな!!何都合の良い解釈をしてるんだ僕は!!)
鈴木君は全てが偽善だと自分自信でわかっていました。
何故なら、彗ちゃんがおしっこを我慢していると知った時点で、
『おもらしを防ぎたい』と思う気持ちと同じか、むしろそれ以上に
『また好きな子のおもらし姿を間近で見られるかも』と思う気持ちがあったからです。

(そして・・・今だって・・・)

歩いている間、鈴木君は、
横で楽しそうに話しかける彗ちゃんに適当に相槌を打ちつつ、
深い深い自己嫌悪に苛まれ続けました。

(後編へ続きます)



こんばんは。
彗ちゃんと、隣の席の鈴木君の後編・・・。
じゃなくて中編をお送りしました。
この後もう少しあるのと、その後のおまけを思いついてしまったので、
バランスを考えてここで切る事にしました。
完結までもう暫くお付き合い頂ければと思います。

リクエストの件ですが、お返事頂きました。
ありがとうございます。
ただ、ひょっとしたら外国の方かな・・・?
翻訳ソフトで日本語に訳したような文になってて、ちょっと読み解けませんでした(^^;
でも気持ちは伝わったので、少し時間が掛かるかも知れませんが、
応えようと思っているのでお待ち頂ければと思います。
こういう時に英語が出来れば・・・っと思ってしまいますね。

彗ちゃん、日本にいても英語は必要だぞ(笑)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/07/26(火) 20:19:38|
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彗ちゃんと、隣の席の鈴木君(前編)

ただでさえ、おもらしっ娘の多い校内にあって、その中でも最もおもらしの頻度が多く、
おもらしクイーンの名を欲しいまま(笑)にしている女の子、小堂彗ちゃん。
『小水』などと呼んで馬鹿にする声もありますが、それはあくまで少数派。
前向きで明るく、とっつきやすい性格の為、友達がとても多く、男女問わず沢山の人から愛されています。
特に男子は、友達以上の想いを抱いてしまう者も沢山います。

今回は、彗ちゃんと、そんな彼女に想いを抱く一人の男子、鈴木君の物語です。



彗ちゃんの左隣の席に座る鈴木君は、朝、席に座ると1時間目の授業について不安がよぎりました。

(英語・・。小堂さん、今週はまだ失敗して無いけど、今日あたり、なんか心配だなぁ・・)
彗ちゃんは、得意な理系の授業中は、集中するのかおもらしの失敗はとても少ない(ゼロではないww)のですが、
苦手の文系、その中でも特に英語の授業中は、おもらしをする事が非常に多いのです。
この日は1時間目に英語の授業が入っていました。
先々週も彗ちゃんは、この1時間目の英語の授業中に失敗して、
放課後までの残りの時間を、上は制服なのに下はブルマーと言う、おもらしした娘特有の格好で過ごしたのです。
鈴木君は、気になる子がこうした格好をする事を可哀想だと感じて、おもらししないで無事に乗り切って欲しいと思いました。

でも、鈴木君はわかっていたのです。
自分の嫌な予感は結構当たってしまう・・・と・・・。

c326.jpg
「おはよー鈴木君、いつも早いねー」
少しすると、彗ちゃんが教室に入って来ました。

「お・・おはよう小堂さん」
天使のような笑顔を向ける彗ちゃんに、鈴木君も挨拶を返しました。

「あ・・、今更だけどこの前借りたカードゲーム面白かったよー。
ヨーデル??だっけ?盛り上がったー今度返すねー」
彗ちゃんは席に着くと、今日の授業の準備をしながら言いました。

「あ・・、そうなんだ、それは良かった、別にいつでも良いから・・。
因みにヨーデルじゃなくて、コヨーテね・・・(汗)」

「ああ・・そう言えばそんなだっけー?ごめんごめん。
でもアレは私向きだよ。
杏奈ちゃん・・、1組の友達なんだけど。10回位返り討ちにしたんだー、凄いっ!?」

「杏奈ちゃんって、もしかして・・、いつも成績学年トップ3に入ってる清白さんの事?
へぇー、なんでも出来そうなイメージなのになぁ」

えっへん!!っと胸を張った彗ちゃんは直後、
「それはそれとして・・・」っと英語のテキストを手に持って言いました。

「鈴木くん、英語の課題やった?物は相談なんだけど・・、写させてくれないかなー?」

「えっと・・・、それは・・・」
ここは、ただでさえ英語の苦手な彼女の為にも『自分でやりなさい』と言うべきなのだろうと思った鈴木君でしたが、
お願いお願いと懇願する彗ちゃんに根負けし、写させて上げる事にしました。

「ありがとー、後でジュース奢るよー、はぁー良かったぁ。
園ちゃんは朝練でいないし、風ちゃんに頼んだら、『自分でやらなきゃ意味無いでしょ』って断られるし」

(・・・小山さん、ごめんなさい)



1時間目の授業が始まってから30分・・・。

もじもじ
もじもじ

鈴木君は先生の話に耳を傾けながら、隣でノートにペンを走らせている彗ちゃんが、落ち着きがないのを感じていました。

(小堂さん、やっぱりおしっこ我慢してる・・、ああ、もうっ・・、さっきちゃんと話しておけば・・)
嫌な予感を感じた鈴木君は、彗ちゃんが登校して来た時に、トイレの事を話すつもりでいました。
けれど、タイミングを逃してしまい、結局言えませんでした。

もじもじ
もじもじ

「はぁうっ・・」
ペンを走らせる右手が震えています・・。
限界が近そうです。

・・ですが。

(今ならまだ何とか間に合うかも知れない・・)
鈴木君はそう思いました。
でも、男の自分が女の子の尿意を察して、手を差し伸べてしまっていいのだろうか?
自己申告があったならともかく・・、そんな事をされたら女の子としてとても恥ずかしいと感じるのではないか?
そう思うと鈴木君は自分から動くことは出来ませんでした。
彗ちゃんに限っては、自由に立ってトイレに行って良い事になっているので、
後は、彗ちゃん自身が意を決して立つ事を願うしかありませんでした。

授業開始から40分。
いよいよ限界を感じた彗ちゃんは、トイレに行こうとフッっと少しだけ腰を浮かせました・・。
しかし、そこまでが彗ちゃんのおしっこ我慢の限界でした。

「あっ・・出ちゃ・・」
そう小さくつぶやいた直後。

シィーーーーュゥゥウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーッッ
彗ちゃんのスカートの中から、女の子のおしっこが勢い良く下着に当たる、とても恥ずかしい音が聞こえて来ました。

その直後、スカートの前後からジワジワと薄黄色のおしっこが椅子の上に広がって行き、
端に達したおしっこは、椅子の上から床にポトポトと落ちて、恥ずかしい水溜りを作り上げて行きました。
また、スカートの後ろ側に染み込んだおしっこは、みるみる上へと上昇して、
スカートの後ろ側の広範囲を黒く変色させて行きました。

c327.jpg
もう何度目になるかわかりませんが、
鈴木君は、彗ちゃんのおもらしの一部始終を最も近い位置から目の当たりにしました。

(やっぱり、僕の予感が当たってしまった・・・)
鈴木君は、そう思って悲しくなる一方で、
気になる子のおもらし姿、おしっこの臭いにドキドキするのも同時に感じました。
そうして大事な物が固くなって行く度に、深い罪悪感に苛まれるのでした。

「おしっこもらしちゃった・・・」
そう彗ちゃんがつぶやくと、

「彗ちゃんほら立って・・」
「保健室行くよ」
直ぐに友達の園田さんと小山さんがやって来ました。

そして、教壇からは・・・。

「小堂ーっ!!貴様はこの俺を舐めてるのかー!!いつもいつも・・・俺の授業の時ばかり・・・もう我慢ならん!!」
英語の先生が手にしたチョークをへし折る勢いで怒りをあらわにしていました。

「ごめんなさい。でもパンツが気持ち悪いし、お話は保健室に行った後で・・」
苦笑いを浮かべながら彗ちゃんは答えました。

「お前が勝手に決めるな!!トイレには好きに行けと言ってあるだろう、何でもらすまで我慢するんだっ!!」

「私、やばいと思ってからが早いから・・、それに・・、えっとその・・・、廊下でしちゃうと公恵ちゃんが物凄いし・・・」

「理由になっとらんわ馬鹿者!!これ以上授業中にもらすなら、悪いがオムツを穿いて貰ー」

「嫌です」
先程まで、どこかおちゃらけて受け応えていた彗ちゃんですが、オムツと言う単語が出て来た瞬間、
とても真剣な表情をして拒否しました。
高校入学して暫くした時も、
彗ちゃんは一度、保健の先生、担任の先生、クラスメイト達から、オムツを強く勧められたのですが、
『絶対に嫌だ!!』と言って、最後は駄々っ子のようになってオムツを拒否した経緯がありました。
結局、園ちゃんと風ちゃんの二人が『私達が全部面倒見るから』と言って皆に納得して貰ったのですが、
古い付き合いの二人ですら、何で彗ちゃんがここまでオムツを嫌がるのか、実は知らないみたいなのです。

(オムツを穿けば、服は汚れないし、毎回お着替えする必要も無くて楽になるのに・・・)
多くの人がそう思いました。
もちろん鈴木君もです。
ですが、オムツの事が話題に上がる度、いつも笑顔の彗ちゃんが、とても暗い顔をするのを見て、
皆は、追及してはいけない事なんだと思い、いつしかオムツについては触れない事にしていたのでした。

「はぁ、・・・もういい、さっさと着替えて来い。着替えが終わり次第、職員室に来なさい!!」

「はい」
彗ちゃんは返事をすると、風ちゃんを連れて保健室に向けて廊下をかけて行きました。

c328.jpg
「うう~パンツ張り付いて気持ち悪いー、早く行こう風ちゃん!!」

「彗ちゃん、廊下走っちゃ駄目!!それこそ武石さんに怒られるよ!?」
廊下で話す二人の会話が、鈴木君の耳にも聞こえて来ました。

(・・・・・・・)
彗ちゃんの出したおしっこを拭き取る園田さんを横目に、
鈴木君は、固くなった物を必死に鎮めようとしていました。

(何がかわいそうだ・・。何が助けてあげたいだ・・・。こんなになって・・・)
自分はとんだ偽善者だと、鈴木君は自分自身に嫌気がさしました。



2時間目の途中に、彗ちゃんは教室に戻って来ました。
上は制服、下はブルマー、靴下は履かずに、
右手には、おしっこで汚した服の入ったお土産袋をぶら下げると言う、おもらしファッションです。

席に着いた彗ちゃんは、小さくため息をついた後、隣に座る鈴木君に小声で話しかけました。

「もう聞いてよー、めちゃくちゃ怒られたー、そりゃ、おもらしした私も悪いけどさー、
先生の授業が退屈なのがそもそもいけないんだよー。大体、日本にいるのに英語なんて覚えても意味無くない?」

「えーと、それはどうかなぁ・・・(^^;」

「面白い授業ならさ、私もおもらししてる暇ないと思うんだよねー。だからもっと面白い授業して下さいって言ったら・・、
物凄かった・・・。公恵ちゃん超えたかも・・・」

「小堂さん、それは火に油をそそぎ過ぎ・・・」
半分呆れて答えると、彗ちゃんは何かを決心したようでした。

「決めた!!次からは廊下出ておもらしする!!公恵ちゃんの方がまだマシ!!」

「小堂さん・・そういう問題じゃ・・・」
駄目だこの子・・・、全然反省して無いww
でもそこがまた彗ちゃんらしいな・・・っと、そう思う鈴木君でした。

それからは何事も無く時間が過ぎ去り、放課後を迎えたのですが・・・。

(後編へ続きます)



こんばんは。

おもらしクイーン、彗ちゃんにスポットを当てたストーリーの前編をお送りしました。
一気に行きたかったのですが、絵以上に文章は遅筆で、しかも長くなりそうだったので分けました。
絵は、一度スイッチが入るとかなり集中力が続くのですが、文章は・・、どうも・・(^^;
後編は週末辺りを目標に。

今回の主人公は彗ちゃんと、彗ちゃんがらみで度々名前だけは出ていた男子、鈴木君。
後編では鈴木君がもっとドキドキする羽目に・・・、ご期待下さい。

ここからはお知らせです。

前回の記事でのリクエストに関してですが。
頂いた方からの返事が未だに来ていないので、申し訳ありませんが、自分の方で判断させて頂きます。
まぁ、コミPo!、自前絵どちらもやると言う事で・・・。
コミPo!の方はなるべく早めに。自前絵の方はいつになるか分かりませんが、仕上がり次第上げる形で行きたいと思います。
今後、リクエストについては、別記事でガイドラインを設けようと思います。
  1. 2016/07/21(木) 18:05:24|
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少女と騎士の失敗(後編)

前回のあらすじ。

屋上で告白を受けた小鹿ちゃんは、断られて態度を豹変させた古橋に驚いて、その場でおもらし。
小鹿ちゃんが助けを求めたその時、屋上の出入り口の扉が開いて・・・。



小鹿ちゃんが、屋上で告白を受けている頃・・・。

「泉田さん?見たよー、なんか男子と一緒に歩いてたね。
あの様子は・・・、あれだねぇ・・、フフフ・・」
小鹿ちゃんを探している莉穂ちゃんは、小鹿ちゃんを見たと言う女子から話を聞いていました。

「どこ行ったか分かる?」
莉穂ちゃんは太ももを摩りながら、尋ねました。
まだ平気ですが・・、尿意もどんどん迫ってきています。

「そりゃ・・まぁ、屋上じゃないかなぁ~」

「ありがとっ!!」
お礼を言うと、莉穂ちゃんは急いで屋上に向かいました。

「あ・・ちょっ!!西谷さん、邪魔しちゃ2人に悪いよ~・・聞いてる~??」
背後で何か言ってますが、莉穂ちゃんは構わず向かいました。

(そりゃ、何事も無きゃ良いけど、なんか嫌な予感がするのよ・・・、
それに・・・、どこの馬の骨かもわからないような男なんかに、小鹿の事を任せられる訳ないじゃない!!)

屋上の扉の前に着くと・・・、
扉の外から、女子生徒の鳴き声が聞こえて来ました。

(・・小鹿の声だわ!!)
先ほどの女子の思い描くような雰囲気とは到底思えません。

「小鹿っ!!」

ギイイィィィ・・・

扉を開けると、まず飛び込んできたのは、突然出てきた莉穂ちゃんに驚く古橋の姿でした。
続いて古橋の向いてる方に目をやると、そこには、おしっこの水溜りの中に立って、声を上げて泣いている小鹿ちゃんの姿がありました。

「な・・・っんだよ、これ!!」
莉穂ちゃんは、古橋に対して怒りをあらわにしました・・・。

「てめぇ・・・」
物凄い形相で古橋の事を睨みつけると、古橋は怖気づいてしまいました。

「・・・莉・・穂・・ちゃ・・、ぐす・・」
小鹿ちゃんは泣きながら言いました。

「こ・・小鹿!!大丈夫!!ケガは無い?」
莉穂ちゃんは、小鹿ちゃんの元へ駆けつけると、心配そうな顔をして言いました。

「大丈夫・・大丈夫・・・でも・・」
小鹿ちゃんは何とか笑顔を作って見せましたが、

「恐かった・・恐かったよう・・・うう~・・うえ~ん・・」
莉穂ちゃんの胸に顔を沈めて泣き始めました。

「もう大丈夫よ・・・」
莉穂ちゃんは、小鹿ちゃんの頭を撫でながら言いました。

「・・・・・・・・」
古橋は、2人の隙を見て、しれっとその場から逃げようとしました。

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「待てよ!!」
莉穂ちゃんは、小鹿ちゃんを引き離すと、逃げようとする古橋に近づいて、胸元を掴みあげました。

「てめぇ!!小鹿に何しやがった!!ああっ!!」

「な・・っ!!何もしてませ・・・、ぼ・・僕は・・ただ・・」
古橋は真っ青になりながら、答えました・・。

「何もしてない!?私の大切な親友を泣かせておいて・・、何もしてねぇだと!!
ふざけてんじゃねーぞっ!!この野郎!!
莉穂ちゃんは大声を上げました。

「す・・すみません!!すみません!!許して・・・」

「うっせー!!黙れっ!!」
頭に血が上った莉穂ちゃんは、古橋に殴りかかろうとしました。
ですが・・、

「や・・やめてっ!!、莉穂ちゃん!!やめて!!」
小鹿ちゃんが慌ててそれを止めました。

「邪魔しないで!!こいつは・・小鹿に酷い事したんだよ!!」

「わ・・・私が悪いの・・、この人を傷つけるような事・・言ったから・・・、
それに・・・、莉穂ちゃんに、人を殴ったりして・・・欲しくない・・・」

「小鹿・・・」
小鹿ちゃんの言葉に、莉穂ちゃんは、古橋の手を掴む手を緩めました。
古橋はその一瞬を逃さず、莉穂ちゃんの手から逃れると、両手で思いっきり莉穂ちゃんを突き飛ばしました。

ドンッ!!

「っ!!」
「きゃあっ!!」
くっついていた小鹿ちゃんも巻き添えを食らう形となり、2人でその場に倒れこみました。

「邪魔すんじゃねーよ!!低能ビッチが!!
おもらし女が生意気に高校通ってんじゃねー!!幼稚園から通い直せバーーーカッ!!」
捨て台詞を吐いた古橋は、物凄い勢いで逃げるように屋上から姿を消しました。

「・・・いってぇ、あの野郎・・、次会ったらマジ、ブチ殺す・・・」
「やめて・・いいんだよ・・わ・・私が悪いんだから・・、うう~・・・、足擦り剥いちゃった・・・」
起き上がると、2人は制服を軽く叩きながら言いました。

「莉穂ちゃん・・・、あの・・、助けてくれて・・・、あ・・ありがと・・
改めて、小鹿ちゃんはお礼を言いました。

「本当にもう、心配かけないでよね・・、でも無事でよかった・・・」
さて、これからどうするか・・・、まずはおもらしをしてしまった小鹿ちゃんを保健室に連れて行かないといけません・・。

ぶるる・・!!

(うう・・・、もともとかなりやばかったけど、アイツに突き飛ばされたのが地味に効いてる・・・。
ちょっと気を抜いたら・・・、も・・・もれちゃう・・・、まずはトイレに・・・・)
莉穂ちゃんは、後を引き継いで貰おうと、香織ちゃんに電話を掛けました。
しかし、気が付かないのか、電話はつながりませんでした。

(参ったな・・、私もかなりやばいのに・・、でも小鹿を一人には出来ないし・・・)

「莉穂ちゃん・・?」
神妙な面持ちの莉穂ちゃんに、小鹿ちゃんは声をかけました。

「あ・・、ごめん、とにかく保健室行こうか・・、お着替えしないといけないもんね」
莉穂ちゃんは、小鹿ちゃんの肩を抱いて、保健室に向かう事にしました。

(保健室行くくらいまでなら・・、我慢できる・・よね・・・)

「その前に、その・・、あれ・・」
小鹿ちゃんは顔を赤くして、自分の作り出したおしっこの水溜りを指さしました・・。

「平気よそのままで・・・、そのうち乾いちゃうわよ」



「先生・・・お・・・、おもらし・・・しちゃ・・・ま・・・、ごめ・・・な・・・い
保健室に着くと、小鹿ちゃんは時間が経って痒くなって来た股間をスリスリと動かしながら、囁くように言いました。

「あらあら、またやっちゃった?ほら、こっちいらっしゃい・・」
保健の先生に連れられて、小鹿ちゃんがカーテンの向こう側に入ったのを確認すると、
莉穂ちゃんは、「後はお願いします・・・」と言って、保健室を後にしました。

・・・・・。

・・・・いえ。

後にしようとしました。

ですが、屋上にいた時からすでに限界ギリギリだった莉穂ちゃんのおしっこ我慢は、
保健室の入り口で、とうとう限界を迎えてしまったのです・・・・・。

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ジョワッ・・・・ジョワワワワァァアアァァァァーーーーーーー~~~~~~~~・・・・・・・・・
「あ・・いやぁ・・いやぁ・・・」
弱々しい声を上げる莉穂ちゃんの股間からは、瞬く間に大量のおしっこが溢れだし、
丁度、廊下と保健室の間に広大な水溜りを作ってしまいました。

「う・・、うう、もらし・・・ちゃったぁ・・・、ふぇぇぇ・・」
パンツは勿論、スカートの前、靴下、上履きまでおしっこでびっしょり濡らしてしまった莉穂ちゃんは、
スカートの前を抑えたままの格好で、泣き出してしまいました・・・。

「あらら!!何?あなたも我慢してたの?」
おもらしの音に反応した先生は、カーテンの中から姿を現すと、
おもらしをしてしまった莉穂ちゃんを見て驚きの声を上げました。

「り・・莉穂ちゃん・・・・!?」
丁度パンツを脱いだところの小鹿ちゃんも、その様子を見てとても驚きました・・・。

(り・・莉穂ちゃん・・、私の為に・・・、ずっとおしっこ・・我慢してたんだ・・・・)

「ご・・ごめんなさい・・・・」
莉穂ちゃんは泣きながら言いました。

「良いからほら、あなたも、向こうでお着替えしなさい」
そう言うと、先生はしゃがんで、莉穂ちゃんの作ったおしっこの水溜りを拭き始めました。

「・・・はい」
莉穂ちゃんはトボトボと、カーテンの中に入って行きました・・・。
中でお着替え中の小鹿ちゃんと顔をあわせると、酷く申し訳なさそうな顔をしていました。

「小鹿がそんな顔する必要なんて無いわよ。我慢できずにもらした私が悪いんだから・・・ね」
莉穂ちゃんはそう言うと、小鹿ちゃんの隣に立って、お着替えを始めました・・・。

保健室で並んでお着替えをしている2人。

先にお着替えを済ませた小鹿ちゃんは、濡れタオルを手に持つと、
自分で、おしっこで汚れた下半身を拭こうとしている莉穂ちゃんの前にしゃがみ込みました。

「こ・・小鹿・・・!!」
親友に下半身をマジマジと見られて、莉穂ちゃんはビックリして声が上ずってしまいました・・。

「ここからは、わ・・私が、り・・莉穂ちゃんのお世話・・し・・してあげ・・る。
た・・助けてくれ・・た・・お・・お礼・・・と・・い・・・か・・その
小鹿ちゃんはもぞもぞとした口調で言いました。

「なっ!・・い・・良いわよ別に、一人で出来るし・・・、お母さんみたいな事言わないでよ・・」
真っ赤になって断る莉穂ちゃんですが、小鹿ちゃんも引きませんでした。

「お願い・・・、わ・・私も、莉穂ちゃんに・・・、何かして・・あげたい・・・。
いつも、守ってくれて・・・、きょ・・今日だって・・・、ま・・・守られてばっかりじゃ・・・。
い・・・嫌だから・・だから・・・、えっと・・・・・・」
相変わらずもぞもぞと聞き取り辛い話し方ですが、思いだけは伝わりました・・・。

「・・・・分かったわ、それじゃあ・・・、ちょっと恥ずかしいけど・・・。お願いね、小鹿」

「う・・うん!!」
小鹿ちゃんは笑顔を向けると、莉穂ちゃんの下半身を丁寧に拭き始めました。

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(こ・・これは・・・・だ・・だいぶ・・・・恥ずかしい・・・・)
おもらししても、基本一人でお着替えを済ます莉穂ちゃんは、
初めて人にお世話してもらって、その想像以上の恥ずかしさに思わず目に涙を浮かべてしまいました・・・。

「莉穂ちゃん、助けてくれてありがとう」
小鹿ちゃんは、感謝の気持ちを込めて、最後まで笑顔を絶やさずにお世話をし続けました。



そして・・・。

お着替えを終えた2人は、連絡を受けて迎えに来た香織ちゃんと共に、
下だけブルマー&お土産袋を手に持つおもらしファッションで、午後の授業を受ける為、教室に戻るのでした。

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こんばんは。

少女と騎士の失敗の後編をお送りしました。
今回は、騎士の失敗です(笑)
2年生おもらしコンビ揃っての失敗は、結構久しぶりになるのかも知れません・・?

今回は、莉穂ちゃんに、小鹿ちゃんを守ると言う使命を果たすシーンを入れたいと言うのを第一に、
そこにどうやっておもらしを組み込むかをいろいろ悩みました。
莉穂ちゃんの旧友(?)の彩と麻里に虐められる小鹿ちゃんを助けると言うのも考えたのですが、
どうもしっこり来なくて、っで・・、小鹿ちゃんのモテると言う設定を使う事にしました。
でもまぁ、古橋の再登場は無いでしょうww

小鹿ちゃんと同じくらいモテてるのが、意外な事に彗ちゃんで、この2人は当ブログのモテる女子ランキングのツートップです。
おもらしっ娘としてのレベルにはかなりの差がありますが・・・(笑)

次回は、自前絵リクエスト、アキちゃんの絵を上げたいと思っています。
それと+αも考えてます。久々に自前絵回と言う事です。
自前絵も自前絵で自分なりにコツコツ頑張ってるので・・・、以前よりは・・・、
見れる物になってる・・・・と思います(^^;
自前絵のレベルアップは今年の目標ですし!!

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/05/01(日) 19:12:55|
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少女と騎士の失敗(前編)

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「あっ・・あの!い・・い・・泉田・・さん」

「!!っ」
お昼ご飯を食べ終わり、トイレに向かっていた小鹿ちゃんは、
廊下で見知らぬ男子に声を掛けられて、ビックリしました。

「ご・・ごめん、驚かせちゃった?
その・・僕、隣のクラスの古橋です・・。し・・知ってますか?」

小鹿ちゃんは、身構えながら、首を横に振りました。

「そう・・だよね・・。まぁいいや・・・、あの、今からちょっと良いですか・・?は・・話が・・、あるんだけど・・・?」
古橋は顔を赤くしながら言いました。

え・・と、あの・・、その・・、わ・・私・・、お・・おトイ・・、に
ただでさえ引っ込み事案な小鹿ちゃんは、苦手な男子相手に、上手く言葉が出て来ませんでした。

「す・・すぐ・・、直ぐ終わるから・・、ねっ!お願い・・、お願いします!!」
古橋の鬼気迫るような物言いに怖気づいた小鹿ちゃんは、小さく首を縦に振りました。

「や・・やった!あの・・ここじゃあれなんで・・、ついて来て下さい」
小鹿ちゃんは言われるがまま、古橋について行きました。

(お・・男の子・・・やっぱりちょっと怖い・・・。はぁぅっ!!おしっこしたいのに・・・・、おしっこ・・。)
もともとトイレに行くつもりだった小鹿ちゃん、気が付くと尿意も相当やばい所に迫っていました。



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「・・・・」
小鹿ちゃんは、古橋に連れられて屋上にきました。

もじもじ・・・。

「それで、泉田さん・・、話って言うのはですね。その・・、あの・・・」
古橋は小鹿ちゃんと向かい合うと、とても歯切れ悪く話し始めました。

「・・・・」

(うう・・、おしっこもれちゃう・・。は・・早くしてくれないかなぁ・・・。)
もじもじ・・・。

男子の前ではありますが、背に腹はかえられない状況の小鹿ちゃんは、
さりげなく、手を股間にもって行って軽く大事な所を抑えるようにしました。

もじもじ・・・、もじもじ・・。

自分の事で頭が一杯な古橋は、小鹿ちゃんのおしっこ我慢に気づく様子はありません。

「あの・・・、ぼ・・僕、1年の頃からその・・、泉田さんの事・・、見てて・・・、か・・可愛いなって、思って、えっと・・」

「・・・・」

「えーと、その・・、ひ・・一目惚れって奴で・・、良かったら・・その・・・」

もじもじ・・、そわそわ・・。

「あ・・、おもらしの事は・・僕、全然気にしないしっ!!廊下のは偶然見ちゃったけど・・。むしろその・・、余計に可愛いって思った位で・・」

(な・・・何言ってるのこの人・・・は・・恥ずかしい・・・!!うう・・おしっこ・・、おしっこ・・もれちゃう・・)
股間を抑える手の力が徐々に強くなってきた小鹿ちゃん。
もう一刻の猶予もありません・・。

「ごめん、話が逸れたね・・。」
そう言うと、古橋は大きく深呼吸した後で、真剣な顔をして言いました。

「好きです!僕と付き合って下さいっ!!」



「なんか小鹿、遅くない?」
トイレに向かった小鹿ちゃんの戻りが遅いのを心配した莉穂ちゃんは、隣に座る香織ちゃんに言いました。

「そう言えばちょっと遅いね、どうしたんだろう・・?」
香織ちゃんが少し心配そうな顔をして答えます。
すると莉穂ちゃんは立ち上がって、

「私見てくるよ、丁度トイレにも行きたくなってきたし・・」
と、言いました。

「うん、それじゃあ鹿ちゃんの事、お願いして良い?
私、これからちょっと部室によらないといけないから・・」

「オッケー、任せといて!!」
香織ちゃんに手を振ると、莉穂ちゃんはトイレに向かいました。

ぶるぶる・・。

(う・・、結構おしっこやばいかも・・・、急ごう・・)

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トイレの前に着いた莉穂ちゃんは、辺りを見回しましたが、小鹿ちゃんの姿を見つける事は出来ませんでした。
続いて中に入りましたが、個室はすべて開いており、個室の外にもその姿はありませんでした。

「ねぇ、小鹿見てない?」

「え・・?見てないけど・・、どうかしたの?」
莉穂ちゃんは、トイレの中にいた女子に尋ねましたが、誰も見ていないと言う事でした。

「・・・小鹿、どこ行ったのよ」

ぶるるっ!!

(うう・・、おしっこ・・・、で・・でも、まずは小鹿を早く見つけないと・・・)
かなりやばい所に迫っている尿意をグッと堪えて、莉穂ちゃんはトイレを後にしました。

「小鹿ーっ!!何処ーっ!!」



「ご・・ごめんなさ・・・
古橋の告白に、小鹿ちゃんは頭を下げて言いました。

「・・・・」

「私・・・、あなたの事・・よ・・よく・・知らな・・・・し、それに・・・えっと・・、
お・・男の人・・・と、・・は・・話す・・・か・・に・・・苦手・・・で・・その・・・
あなたが嫌い・・とか・・じゃ・・なく・・・て、わ・・わ、わた・・し・・の、気持ちの問題・・い・・か・・の
聞き取るのが難しい程のとても小さな声で、でも小鹿ちゃんにとっては精一杯の言葉で言いました。

(気持ちは嬉しいけど・・・、私には、まだお付き合いとか無理・・・。それに・・)

もじもじ、もじもじ・・・。

(うう、ごめんなさい・・・おしっこもしたいし・・、もう・・良いかな?)
小鹿ちゃんは、過去にも数人の男子の告白を受けました。
その度に、今回と同じように答えて断って来ました。
これまでは、これで全員あきらめてくれていましたが・・・。

「・・・んなの、らない!!」

「・・・え?」

「そんなの知らないよ!!」
古橋は、あきらめてくれませんでした。
彼は大声を上げると、小鹿ちゃんの両肩を掴んで、壁に押し付けました。

ドンッ!!

「きゃあっ!!!」

「そんなの知らないよ!!僕と関係ないじゃないかっ!!
なんで付き合ってくれないの!!僕のどこがいけないの!!ねぇ!!ねぇっ!!!」
小鹿ちゃんを掴む古橋の手の握力は、どんどん強くなりました。

「い・・痛い・・」
(た・・助けて!!恐い・・、恐いよう!!!!)

「去年、井藤も振ったんだよね・・僕、知ってるよ。まぁ、アイツん家は貧乏で将来無いから良い判断だよ。
でも、僕の親父はさ、○○(超有名企業)の重役なんだ・・・。親父に頼んで、君に何でも好きな物買ってあげられる!!
一生君に不自由はさせない!!だから・・・、良いでしょ!!ねぇ!!!」
古橋は両腕で、小鹿ちゃんの方を大きく揺さぶりました・・。

「はあぅ!!」
興奮した男子に対する恐怖と、体を揺さぶられた衝撃によって、
小鹿ちゃんの膀胱は、一気に限界を突破してしまいました・・・。

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ショワワワワワァァァァーーーーーーーー・・・・・・・
パチャパチャパチャ・・・・・
「えっ!!」
女の子の足の間から、いきなりおしっこが飛び出してくるのを目の当たりにして、古橋は驚いて固まってしまいました。

「いやぁ・・、見ないでぇ・・・、お願い・・・、見ないでぇ・・・」
小鹿ちゃんは握力の弱まった古橋の両手を振り払うと、古橋に背を向けてその場で泣いてしまいました・・・・。

「うえーーん・・、うぇぇーーん・・・・ヒック・・、ヒック・・・」

「・・・あ・・、その・・ごめん・・、まさかこんな、おしっこを我慢してるなんて・・思わなくて・・・」
突然の出来事に古橋は謝りました。

(ひ・・酷いよ・・酷い・・、嫌い・・、あなたの事なんか・・、大嫌い・・・)

「ねぇ、ものは相談なんだけどさ・・、泉田さんの今穿いてる、おもらしパンツちょうだい!
そしたら僕、泉田さんの事あきらめても良いよ・・、ついでにこのおもらしの事も黙っててあげる・・・」

(うう、何言ってるの!!もうヤダこの人!!恐い・・、き・・気持ち悪いようぅ・・・)

「濡れたパンツ穿いて、教室戻れないでしょ?それとも、言いふらして欲しいの??」
言いながら、古橋はまた小鹿ちゃんに近づいて来ました。

(恐い・・、恐い!!助けて・・・、お願い助けてっ・・・)

(香織ちゃん・・・、助けて・・・・)

「ほらぁっ!!早く脱いでってばぁ!!」

(助けて・・・、莉穂ちゃん!!!)

ギイイィィィ・・・

小鹿ちゃんがそう願った、まさにその時。
屋上の出入り口の扉から、一人の女生徒が姿を現しました・・・。

(後編に続きます。)



こんばんは。

今回は、前の話で、莉穂ちゃんのお母さんが話していた、おもらしした日のエピソードです。
長くなってしまったので、前後編でお送りします。流れとしては超王道ですね・・(^^;
前編は小鹿ちゃん(少女)の失敗でした。
後編は莉穂ちゃん(騎士)の失敗です。
ご期待下さい。(笑)

リク絵の方も何とか完成しました。
今回の話が終わったら上げようと思います。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2016/04/28(木) 18:14:11|
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