華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

少女と騎士の失敗(前編)

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「あっ・・あの!い・・い・・泉田・・さん」

「!!っ」
お昼ご飯を食べ終わり、トイレに向かっていた小鹿ちゃんは、
廊下で見知らぬ男子に声を掛けられて、ビックリしました。

「ご・・ごめん、驚かせちゃった?
その・・僕、隣のクラスの古橋です・・。し・・知ってますか?」

小鹿ちゃんは、身構えながら、首を横に振りました。

「そう・・だよね・・。まぁいいや・・・、あの、今からちょっと良いですか・・?は・・話が・・、あるんだけど・・・?」
古橋は顔を赤くしながら言いました。

え・・と、あの・・、その・・、わ・・私・・、お・・おトイ・・、に
ただでさえ引っ込み事案な小鹿ちゃんは、苦手な男子相手に、上手く言葉が出て来ませんでした。

「す・・すぐ・・、直ぐ終わるから・・、ねっ!お願い・・、お願いします!!」
古橋の鬼気迫るような物言いに怖気づいた小鹿ちゃんは、小さく首を縦に振りました。

「や・・やった!あの・・ここじゃあれなんで・・、ついて来て下さい」
小鹿ちゃんは言われるがまま、古橋について行きました。

(お・・男の子・・・やっぱりちょっと怖い・・・。はぁぅっ!!おしっこしたいのに・・・・、おしっこ・・。)
もともとトイレに行くつもりだった小鹿ちゃん、気が付くと尿意も相当やばい所に迫っていました。



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「・・・・」
小鹿ちゃんは、古橋に連れられて屋上にきました。

もじもじ・・・。

「それで、泉田さん・・、話って言うのはですね。その・・、あの・・・」
古橋は小鹿ちゃんと向かい合うと、とても歯切れ悪く話し始めました。

「・・・・」

(うう・・、おしっこもれちゃう・・。は・・早くしてくれないかなぁ・・・。)
もじもじ・・・。

男子の前ではありますが、背に腹はかえられない状況の小鹿ちゃんは、
さりげなく、手を股間にもって行って軽く大事な所を抑えるようにしました。

もじもじ・・・、もじもじ・・。

自分の事で頭が一杯な古橋は、小鹿ちゃんのおしっこ我慢に気づく様子はありません。

「あの・・・、ぼ・・僕、1年の頃からその・・、泉田さんの事・・、見てて・・・、か・・可愛いなって、思って、えっと・・」

「・・・・」

「えーと、その・・、ひ・・一目惚れって奴で・・、良かったら・・その・・・」

もじもじ・・、そわそわ・・。

「あ・・、おもらしの事は・・僕、全然気にしないしっ!!廊下のは偶然見ちゃったけど・・。むしろその・・、余計に可愛いって思った位で・・」

(な・・・何言ってるのこの人・・・は・・恥ずかしい・・・!!うう・・おしっこ・・、おしっこ・・もれちゃう・・)
股間を抑える手の力が徐々に強くなってきた小鹿ちゃん。
もう一刻の猶予もありません・・。

「ごめん、話が逸れたね・・。」
そう言うと、古橋は大きく深呼吸した後で、真剣な顔をして言いました。

「好きです!僕と付き合って下さいっ!!」



「なんか小鹿、遅くない?」
トイレに向かった小鹿ちゃんの戻りが遅いのを心配した莉穂ちゃんは、隣に座る香織ちゃんに言いました。

「そう言えばちょっと遅いね、どうしたんだろう・・?」
香織ちゃんが少し心配そうな顔をして答えます。
すると莉穂ちゃんは立ち上がって、

「私見てくるよ、丁度トイレにも行きたくなってきたし・・」
と、言いました。

「うん、それじゃあ鹿ちゃんの事、お願いして良い?
私、これからちょっと部室によらないといけないから・・」

「オッケー、任せといて!!」
香織ちゃんに手を振ると、莉穂ちゃんはトイレに向かいました。

ぶるぶる・・。

(う・・、結構おしっこやばいかも・・・、急ごう・・)

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トイレの前に着いた莉穂ちゃんは、辺りを見回しましたが、小鹿ちゃんの姿を見つける事は出来ませんでした。
続いて中に入りましたが、個室はすべて開いており、個室の外にもその姿はありませんでした。

「ねぇ、小鹿見てない?」

「え・・?見てないけど・・、どうかしたの?」
莉穂ちゃんは、トイレの中にいた女子に尋ねましたが、誰も見ていないと言う事でした。

「・・・小鹿、どこ行ったのよ」

ぶるるっ!!

(うう・・、おしっこ・・・、で・・でも、まずは小鹿を早く見つけないと・・・)
かなりやばい所に迫っている尿意をグッと堪えて、莉穂ちゃんはトイレを後にしました。

「小鹿ーっ!!何処ーっ!!」



「ご・・ごめんなさ・・・
古橋の告白に、小鹿ちゃんは頭を下げて言いました。

「・・・・」

「私・・・、あなたの事・・よ・・よく・・知らな・・・・し、それに・・・えっと・・、
お・・男の人・・・と、・・は・・話す・・・か・・に・・・苦手・・・で・・その・・・
あなたが嫌い・・とか・・じゃ・・なく・・・て、わ・・わ、わた・・し・・の、気持ちの問題・・い・・か・・の
聞き取るのが難しい程のとても小さな声で、でも小鹿ちゃんにとっては精一杯の言葉で言いました。

(気持ちは嬉しいけど・・・、私には、まだお付き合いとか無理・・・。それに・・)

もじもじ、もじもじ・・・。

(うう、ごめんなさい・・・おしっこもしたいし・・、もう・・良いかな?)
小鹿ちゃんは、過去にも数人の男子の告白を受けました。
その度に、今回と同じように答えて断って来ました。
これまでは、これで全員あきらめてくれていましたが・・・。

「・・・んなの、らない!!」

「・・・え?」

「そんなの知らないよ!!」
古橋は、あきらめてくれませんでした。
彼は大声を上げると、小鹿ちゃんの両肩を掴んで、壁に押し付けました。

ドンッ!!

「きゃあっ!!!」

「そんなの知らないよ!!僕と関係ないじゃないかっ!!
なんで付き合ってくれないの!!僕のどこがいけないの!!ねぇ!!ねぇっ!!!」
小鹿ちゃんを掴む古橋の手の握力は、どんどん強くなりました。

「い・・痛い・・」
(た・・助けて!!恐い・・、恐いよう!!!!)

「去年、井藤も振ったんだよね・・僕、知ってるよ。まぁ、アイツん家は貧乏で将来無いから良い判断だよ。
でも、僕の親父はさ、○○(超有名企業)の重役なんだ・・・。親父に頼んで、君に何でも好きな物買ってあげられる!!
一生君に不自由はさせない!!だから・・・、良いでしょ!!ねぇ!!!」
古橋は両腕で、小鹿ちゃんの方を大きく揺さぶりました・・。

「はあぅ!!」
興奮した男子に対する恐怖と、体を揺さぶられた衝撃によって、
小鹿ちゃんの膀胱は、一気に限界を突破してしまいました・・・。

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ショワワワワワァァァァーーーーーーーー・・・・・・・
パチャパチャパチャ・・・・・
「えっ!!」
女の子の足の間から、いきなりおしっこが飛び出してくるのを目の当たりにして、古橋は驚いて固まってしまいました。

「いやぁ・・、見ないでぇ・・・、お願い・・・、見ないでぇ・・・」
小鹿ちゃんは握力の弱まった古橋の両手を振り払うと、古橋に背を向けてその場で泣いてしまいました・・・・。

「うえーーん・・、うぇぇーーん・・・・ヒック・・、ヒック・・・」

「・・・あ・・、その・・ごめん・・、まさかこんな、おしっこを我慢してるなんて・・思わなくて・・・」
突然の出来事に古橋は謝りました。

(ひ・・酷いよ・・酷い・・、嫌い・・、あなたの事なんか・・、大嫌い・・・)

「ねぇ、ものは相談なんだけどさ・・、泉田さんの今穿いてる、おもらしパンツちょうだい!
そしたら僕、泉田さんの事あきらめても良いよ・・、ついでにこのおもらしの事も黙っててあげる・・・」

(うう、何言ってるの!!もうヤダこの人!!恐い・・、き・・気持ち悪いようぅ・・・)

「濡れたパンツ穿いて、教室戻れないでしょ?それとも、言いふらして欲しいの??」
言いながら、古橋はまた小鹿ちゃんに近づいて来ました。

(恐い・・、恐い!!助けて・・・、お願い助けてっ・・・)

(香織ちゃん・・・、助けて・・・・)

「ほらぁっ!!早く脱いでってばぁ!!」

(助けて・・・、莉穂ちゃん!!!)

ギイイィィィ・・・

小鹿ちゃんがそう願った、まさにその時。
屋上の出入り口の扉から、一人の女生徒が姿を現しました・・・。

(後編に続きます。)



こんばんは。

今回は、前の話で、莉穂ちゃんのお母さんが話していた、おもらしした日のエピソードです。
長くなってしまったので、前後編でお送りします。流れとしては超王道ですね・・(^^;
前編は小鹿ちゃん(少女)の失敗でした。
後編は莉穂ちゃん(騎士)の失敗です。
ご期待下さい。(笑)

リク絵の方も何とか完成しました。
今回の話が終わったら上げようと思います。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
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  1. 2016/04/28(木) 18:14:11|
  2. 長編ストーリー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

今回の話、とっても良かったです!
私は個人的に小鹿ちゃんが好きなので・・・。嬉しかったです。相変わらず小鹿ちゃんはおずおずとしゃべるんですね。まぁかわいさがあって良いと思います(笑)
屋上のドアを開けて入ってきたのはだれか!?続き、とっても気になります!次回は西谷ちゃんの失敗......。いつものおもらしコンビですね(笑)
華湖さんのお話を読むとおもらししてるのは私だけじゃないんだ、と勇気づけられます!!!!!これからも引き続き応援させていただきます。どんどんお話書いてください!楽しみにしてます!
(P.S 長くなってすみません!(泣)後半、楽しみです。)
  1. 2016/04/28(木) 23:30:48 |
  2. URL |
  3. 彩愛 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

彩愛さん、こんばんは。

> 今回の話、とっても良かったです!
ありがとうございます。
個人的には、ちょっと捻りが無さ過ぎたかもと思ってます。

> 私は個人的に小鹿ちゃんが好きなので・・・。嬉しかったです。相変わらず小鹿ちゃんはおずおずとしゃべるんですね。まぁかわいさがあって良いと思います(笑)
自分としても小鹿ちゃんは、他人とは思えない部分もあって(笑)お気に入りなキャラなので、嬉しいです。
おずおず口調はわかってはいても直らないみたいです。

> 華湖さんのお話を読むとおもらししてるのは私だけじゃないんだ、と勇気づけられます!!!!!これからも引き続き応援させていただきます。どんどんお話書いてください!楽しみにしてます!
ありがとうございます。
これからも、おもらしの魅力を沢山表現して行きたいと思います。
後編はもう暫くお待ちください。
  1. 2016/04/29(金) 18:38:57 |
  2. URL |
  3. 華湖 #-
  4. [ 編集 ]

小鹿ちゃん色んな意味で災難ですね
モテるのと男運が良いというのは必ずしも一致しないということですね
過去に振った井藤という男子生徒が古橋みたいなのでないことを祈るばかりです
というか小鹿ちゃんのファンが古橋みたいなのばかりでないことを祈りたいですね
莉穂ちゃん早く小鹿ちゃんを助けてあげてー!
  1. 2016/04/29(金) 18:47:56 |
  2. URL |
  3. パンプキンガム #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

パンプキンガムさん、こんばんは。

> 小鹿ちゃん色んな意味で災難ですね
> モテるのと男運が良いというのは必ずしも一致しないということですね
> 過去に振った井藤という男子生徒が古橋みたいなのでないことを祈るばかりです
> というか小鹿ちゃんのファンが古橋みたいなのばかりでないことを祈りたいですね
ここまで、身勝手な男は古橋が最初です。
基本的にはみんな紳士な態度なのですが、色んな人がいる・・と言う感じですね。
後編、もう暫くお待ちください。
  1. 2016/04/30(土) 13:03:41 |
  2. URL |
  3. 華湖 #-
  4. [ 編集 ]

そもそも小鹿ちゃんをひとりでトイレにいかせたのが、友達2人のミスな気がw
今回もなかなか・・・次回が気になります。
なんか古橋なる、昔の水泳選手みないな名前の許せないヤローですね。
パンツが欲しいとか・・・気持ちだけは分かるぞ(待

莉穂ちゃんが迎えにいきました、トイレまでいってスルーとか、
友達思いですが勇敢なる行為です。
騎士の称号に相応しい後半になるのでしょうか?
それとこの学校の女子トイレ、空きスペースが広い!
個室の数が少なそうですww

とにもかくにも、後半を期待しております。
扉から開けた女生徒は・・・!
・・・笙湖ちゃんだったらその場でおもらしするだけで、
現状がなんら打開できないww
  1. 2016/05/01(日) 18:02:48 |
  2. URL |
  3. 椎茸 #v6O6VgHs
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

椎茸さん、こんばんは。

> そもそも小鹿ちゃんをひとりでトイレにいかせたのが、友達2人のミスな気がw
いやぁ本当うっかりさんなんですww(そこを突っ込まれると痛いですww)
今後はこんな事が起こらない用に、連れションになるでしょう。

> なんか古橋なる、昔の水泳選手みないな名前の許せないヤローですね。
> パンツが欲しいとか・・・気持ちだけは分かるぞ(待
自分も気持ちだけはわかりますww
でも、古橋の再登場はきっと無いです。

> それとこの学校の女子トイレ、空きスペースが広い!
> 個室の数が少なそうですww
その分男子トイレが圧迫されている・・・、んじゃないかと・・、たぶん(^^;

> とにもかくにも、後半を期待しております。
> 扉から開けた女生徒は・・・!
> ・・・笙湖ちゃんだったらその場でおもらしするだけで、
> 現状がなんら打開できないww
2人の女の子のおもらしを拝めた古橋がすごく得する展開になりますね。
そんな良い思いはさせません!!w
  1. 2016/05/02(月) 00:28:49 |
  2. URL |
  3. 華湖 #-
  4. [ 編集 ]

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