華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

おもらしした娘の友達(前編)

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「香乃ぉ~おはよう~」

「・・ん?どうしたの芹?ニヤニヤしちゃって?」
朝、教室で顔を合わせた親友、芹の顔が何時になく綻んでいました。
何か良い事でもあったのかな?

「まさか、彼氏が出来たとか言わないよね?!そんな抜け駆けしてたら絶交だからね」
冗談交じりに言うと、芹は首を大きく振ってあっさり否定しました。

「そんなの出来る訳無いじゃん、じゃなくてさ、昨日2人で話してたじゃん、ほら・・」

「何の話・・?」

「TVでやってたプリン、美味しそうだったよねーって、帰って調べたらね・・、あのプリン、なんかこの辺りでも買えるらしいの!!」

「え・・マジで、食べたいっ!!」
私は、目を輝かせて即答してしまいました。

大多数の女子高生の例に漏れず、甘いものには目が無い私達。
それはもう直ぐにでも買いに行きたい位です。

「じゃっ、決まりね!!放課後買いに行こう!!」

「もちろん~」
私も芹も、まだまだ恋愛よりも甘いものの方が大事なお子様だな~、
何て事を少し感じながら、今日もこうして穏やかな1日が過ぎて行くんだろう。

・・・ってその時は考えていました。

数時間後、芹に起こる悲劇を、私は想像すらしていなかったんですから・・・。



その日の、帰りのHR。

(ああ~、プリン!プリンがもう目の前だ~)
私の頭の中は、既にプリンの事で一杯でした。

(売り切れてなきゃ良いなぁ~、少しでも早くお店に着きたいよ~も~っ!!)
こうなると、ほんの僅かな時間の差も気になってしまうものです。
なので、この日の6時間目は担任の授業で、授業終了後間を置かずにHRが始まった事はいつも以上にありがたく感じました。

(芹もそう思ってるよね?)
ふと、私は斜め前の席に座る芹を見ました。

・・・すると。

(・・え・・芹?)
どうも芹の様子がおかしい事に気が付きました。
・・と言うより、最早誰が見てもそれと分かる程、露骨な素振りをしていました。

(芹ったら何?、おしっこ我慢してるの・・・!?)
小刻みに肩を震わせて、足はせわしなくクネクネと動いて、
隠してるつもりの右手も、女の子の大事な所をぎゅ~っと握っているのが、
引っ張られてパンツが見えそうになっているスカートを見れば一目瞭然でした。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はっ・・あっ・・ああっ・・・は・・う・・」
私の席からでも、芹の呼吸が荒くなって来ているのが見て取れました。
明らかに限界ギリギリです。

(何でそんなになるまで我慢してるのよ、芹・・)
思い返せば、2時間目の終わりに連れションしたのを最後に、今日、芹がトイレに行ったのを見ていません。
午後の私は、プリンの事しか頭になかったし・・、そう言えば今日、芹は日直だったっけ、そのせいでタイミングを逃したのかも・・・。
6時間目終わりはラストチャンスだったのかも知れないけど、今日は間を置かずにHRが始まってしまいました。
私にとってはありがたい事だったけど、今の芹にしてみれば、最悪の流れとなってしまったみたいです・・・。
かなり切羽詰まってる感じがする芹、果たして何時まで我慢できるのか・・・。

(芹・・、まさか・・おもらし・・・しないよね・・・)
ふと私は、そんなとんでもない事を考えてしまいました。
でも、直ぐにその考えを否定しました。

(いやいやいや・・有り得ないでしょ・・・流石に高2なんだし・・)
小学生じゃないんだから・・・、どうしようも無くなったら、幾ら恥ずかしくっても先生に言うよね。
大体もうあそこまで露骨に我慢してたらバレバレなんだし・・・(汗)
これはもう、帰りに、「トイレ位行きなよ、女の子なんだからさ~・・、男子にまで、完全に我慢してるのバレバレだったよ~」
・・って笑い話にしないとだめだよね。

そう考えたのですが、芹は、我慢するだけで一向に先生に言う素振りを見せず。
先生は先生で、連絡事項を黒板に書き綴っていて、全く気付く気配はありません。
我慢するのが精一杯で言えないのか、それとも恥ずかしくて言えないのか?
それは芹にしかわかりませんが、傍から見る限り我慢しきれるようには到底見えず、どちらにしろこのままでは、

おもらし

と言う最悪の結果を待つだけです。

幾ら恋愛よりも甘いものが大事なお子様の私達とは言え、、
おもらしなんて・・それこそお子様みたいな事したらシャレにもなりません。

「せ・・せ・・・たさん・・・あ・・えぅ・・」
そして遂には、芹の隣に座る田島さんが、見るに見かねて、先生に言おうかどうしようかそわそわし出しました。
でも結局はそわそわしてるだけです。気が弱く引っ込み思案な田島さんには、荷が重すぎるみたいです。

(もう、しょうがないなぁ・・・)
流石に、おもらしなんて最悪な事になってもまずいので、私が言う事にしました。

「先生ー」

しゅううううううううう・・・・・・

ばしゃばしゃ・・

「・・・えっ?」

ぱちゃばしゃぱしゃぱしゃ~・・・・・

「せ・・芹・・」

ぴちゃ・・・、ぴちゃ・・・

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先生を呼ぼうとした、丁度その時、芹のおしりから突然黄色い液体が溢れ出たと思ったら、
直後、ばしゃばしゃ・・と言う音と共に、芹の椅子の下に一気に水溜りが広がって行きました。
最悪な事に、芹は、皆の居る教室の中で、高校2年生にもなって、おしっこをもらしてしまったのです。

それは時間にして10秒程の、あっと言う間の出来事でした。

私は最初、自分の目を疑いました。
まさか、この年になって、おしっこを我慢できずにおもらしするなんて・・・。

(嘘だよね・・?芹・・?ねぇ・・何かの冗談でしょ・・・)
私はそう信じたかったです・・。
でも、椅子の下に広がる絶望的なおしっこの水溜りと、その水溜りの中で制服をビショビショにして俯いて泣いている芹の姿は、
悲しい事に、疑いようの無い現実の光景でした。

「せ・・瀬畠・・さん・・」
「おいおい・・もらしやがったよ・・・」
「え・・・ちょっ・・・」
「うそぉ~・・・・」

クラスメイトは、一様に信じられない物を見た・・と言う感じでした。
と言うか・・、明らかに芹のみっともないおもらし姿を見てドン引きしていました。

「っ・・・・」
私は、そんな目で恥ずかしい思いをして泣いている芹の事を見ないで!!って思いました。
友達が好奇の目にさらされている事がとても辛くて、悲しくて溜まりませんでした。

私は、芹の元に駆け寄りました。

「う・・、うう、ひっく・・」
芹は必死に涙を堪えていましたが。
堪えきれておらず、机の上には涙の水溜りが広がっていました。

「芹・・・」
私は、そんな芹を胸一杯に抱き寄せました。

そして、

「大丈夫・・、大丈夫だから・・」
って、何が大丈夫なのか自分で言っててわからない言葉を発しながら、
取りあえず落ち着かせて、保健室に連れて行かないとって思いました。

流石に事態を把握した担任が、私のもとによって来ました。
ですが男性教師故、こんな時どうしてよいのかわからないと言った感じでした。

「あ~、う~ん・・」
頭を掻きながら、先生は私に目を向けて言いました。

「石井・・・、悪いが・・後は任せて良いか?」
男の自分が余計な事をするより、同性の友達に任せた方が良いと思ったのでしょう。
これは勿論私も同意見で、申し訳ないけど、先生には手出しして欲しくありませんでした。

なので私は、

「はい」
と、いつも以上に力強く答えました。

続く



こんばんは。

ここ最近レギュラー陣の話が多くて、ゲストキャラの話やって無いなぁ・・と思いまして。
久しぶりに、ゲストキャラの話を上げてみました。
今回は、おもらし当事者では無くて、おもらしした娘の友達の気持ちを描いてみようと思ってやってみました。

もうバレてるんだから言えばいいのに・・・、それは多分、当事者じゃないから思える事では無いだろうかって思います。
主人公の香乃も、きっと芹の立場に立たされたら、恥ずかしくて言えないだろうなぁ~って個人的には思っています。
もうバレてるかも知れない・・けど、そんな状況だからこそ余計に恥ずかしくて言えない。
そして結局、最後に待つのは悲しい結末・・おもらし。
限界ギリギリに立たされても尚、羞恥心に苛まれる女の子には、凄くドキドキさせられます。

後半は、おもらし後です。
おもらしは、おもらしの先にこそドラマがある・・って、少しでも思って貰えるように頑張りたいです。
今度の休みまでには・・。(世間ではシルバーウィークなるものがアルっぽいですが・・何故か自分には無い・・(涙))

プロフの方も少しずつですが進めてます、もう暫くお待ちください(すみません)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
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  1. 2015/09/16(水) 00:33:03|
  2. 長編ストーリー
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