華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

おもらしした娘の友達(後編)

タッタッタッ・・・

下校する人や部活に向かう人の間を掻き分けて、私は保健室へと急ぎました。

(芹・・・、芹・・・、お願い!!まだ居て・・・)
もう学校に来ないなんて、そんな風に考えてないか、それが気がかりで仕方がありませんでした。

高校に入ってからも友達は沢山出来ました。
その中でも芹は、入学して初めて出来た、私にとって一番大切な友達です。
勿論、芹が学校に来なくなっとしても、連絡出来なくなる訳でも、ましてや2度と会えなくなる訳でもありません。
でも、学校で常に顔を合わせる友達と、そうじゃない友達。
自然と淘汰され、関係が薄れて行くのは後者の方では無いだろうか・・・。
私はそうなる事が恐くて、堪らなかったのです・・・。

ガチャ!!
保健室に着くと、私は無我夢中で思い切り扉を開きました。

「・・・っ!!」
すると、部屋の奥に、突然開いた扉に驚いた表情を見せる少女が座っていました。
芹です。

「はぁ・・、はぁ・・」
(良かった・・、まだ帰ってなくて・・・)
芹の姿を確認すると、急いで来た事による疲れがどっと押し寄せて来ました。

「びっくりしたぁ、どうしたのよ急に?」
芹の近くにいた先生も驚いた様子で言いました。

「いえ、あの、はぁ・・、はぁ・・、芹・・が、はぁ、帰ってないか・・心配で」

「何だ、そんな事・・」
そんな事って・・・、私にとってはとても大事な事なんだけど・・・。
先生のそっけない返答にそう思いつつ、私は改めて芹の様子を確認しました。

c208.jpg
既に着替えは済んでいて、緑色のジャージ姿をしていました。
足元には、スーパーのレジ袋のような半透明のビニール袋が置いてありました。
少しだけ透けて、紺色のチェック柄が確認できたので、
その中には、おしっこで汚してしまった制服や下着が入っているんだと思いました。

私が呼吸を整えている間に、芹は慌てた様子で手で目元をゴシゴシとして、
汚れた制服の入ったビニール袋を、机に置いてある鞄の中に押し込めました。

(芹・・、ひょっとして泣いてたのかな・・?)
おもらしした直後も、必死で涙を堪えてたし(堪えきれてなかったけど・・)
私と保健室に向かった時も、泣いてませんでしたが、ずっと下を向いていました。
本来ならワンワン大泣きしたい状況だった筈なのに、私や皆の前では泣くまいと、
ずっと泣くのを堪えていたのでしょう・・・。

(もうちょっと泣かせてあげれば良かった・・・、芹、ごめん・・)
そんな事を感じつつ、芹の方に向かいました。
すると芹はまた、私と目を合わそうとせずに下を向いてしまいました。

「・・・・」
そして、相変わらず一言も話そうとしません。

「着替えが済んだ後、直ぐに、「帰る?」って聞いたんだけど、この子、すっごく小さな声で
下校中の生徒に会うと恥ずかしいから、もう少し時間経ってから帰るって言うからね、
今はこうして生徒がいなくなるのを待ってるわけ」
先生は自分の机に向かって何やら作業をしながら、今の状況を説明しました。

「そうですか・・・」
担任がいなくなった途端、クラスメイトは、一斉におもらしした芹の事を馬鹿にし始めました。
そんな心無い人達の事だ、もう既に他のクラスにも、あらゆる手段を駆使して芹のおもらしの事を、
広めているに違いありません。
今だって芹は、おもらししたショックで声も出せない程、心が傷ついてると言うのに、
その上おもらしを馬鹿にされて笑われたりなんかしたら、決定打になってしまうかも知れません。

(本当に学校に行けなくなっちょうよ・・・)
なので私は、芹は良い判断をしたと思いました。

「それじゃ、もう少ししたら帰ろう・・ね?」

「・・・・」
・・・コクリ。
芹は口を閉ざしたままでしたが、私の問いに小さくうなずいてくれました。
・・・少しは気持ち、落ち着いたのかな?

今なら、声には出してくれなくても、答えてくれるかな・・・。
芹の事が心配だったのももちろんありますが、
私が急いで保健室に駆け付けた一番の理由は、明日以降、学校をどうするつもりなのか・・、と言う事を芹に尋ねる事です。

「ねぇ・・芹・・・、あの・・・さ・・」
私は、下を向いている芹に向かって言いました。

「・・・・」
芹は黙ったまま、私の方を向く事も有りません。

「・・えっと・・」

『明日、学校来るよね・・?』
そう言おうとしましたが、恥ずかしくて、辛そうに下を向いている芹を見ていると
その言葉を口に出す事が出来ませんでした。

(駄目・・、やっぱり聞けない・・)

「・・・・」
芹はずっと無表情のまま、下を向いているだけです。

(と・・取りあえず今は、何かほかの事を・・・)
慌てて考えると、フッと、さっきまであれだけ楽しみにしていた、ある事を思い出しました。

(・・あ、そう言えばプリン、・・・完全に忘れてた)
芹のおもらしのショックで完全に頭から抜けていましたが、
本来なら今日の帰り、2人でプリンを買って帰る予定でした。

「そ・・そう、プリン!!プリンだけどさ、ど・・どうしよっか??」
とっさにそんな事を言いましたが、当然、芹は何の反応も見せませんでした。

「・・・・」

「・・・あ、はは」

「・・・・」

「ご・・ごめんごめん、今日は遅くなっちゃったし、無理・・だよね・・」

「・・・・」

「また今・・・、あ・・あし・・た・・とかにしようか?」
明日と言う言葉を言うのが少し恐かったですが、それにも芹は全く無反応でした。

それから5分程の静寂が続いた後・・。

「・・・ところで、あなた達、コーヒーは飲める?」
机に向かって何やら作業をしていた先生が、私達の方のを向いてそんな事を聞いて来ました。

「えっ・・、わ・・私は一応・・」
何でそんな事を?と思った私は返答に困ってしまいました。
芹は無反応のままです。

「でも芹は・・あんまり飲まないかも・・・」
芹に替わって返答すると、

「あら、そう・・?まぁ・・取り敢えず、飲んでみなさいよ」
と言って立ち上がり、部屋の奥から何やら道具を取り出しました。
それは、ドラマなんかで見た事のある、コーヒーを入れる道具でした。

(あ・・何か見た事ある!!サ・・サイフォン?・・だったっけ??)

「ウフフ、コレ私専用なのよ、今日は特別に、あなた達にもご馳走してあげるわ」
先生はなれた手つきでサイフォンを扱って、3杯分のコーヒーを入れました。

「はい、熱いから気を付けてね」
先生はそう言って、私と芹にカップを渡しました。

「あ・・ありがとうございます」
お礼を言って私はカップを受け取りました。

「・・・・」
芹も下を向きながらでしたが、カップを受け取りました。

「ミルクと砂糖多めにしといたから、飲みやすいと思うわよ・・」

「はい・・、それじゃあ頂きます」
フーフーと息を吹きかけてから、一口頂くと・・。

(うわ・・、何コレ、美味しい!!)
普段あんまりコーヒーは飲まないけれど、今まで飲んだ事のある中でも、
一番美味しいかも知れないと思いました。

「美味しい」
私は率直な感想を述べると。

「でしょ!?良かったわ」
と先生は笑顔で言いました。

「芹、飲んでみなよ、すごく美味しいよ」
カップを手に持って、相変わらす俯いたままの芹に向かって言うと、
芹はゆっくりとカップに口を付けて、一口飲みました。
すると、一瞬目を大きく見開いて、驚いたような顔をしました。

「うま・・」
もの凄く小さい声でしたが、そう言ったように聞こえました。
それには先生も、安心したような表情を見せました。

「先生、学生の頃は喫茶店を経営したいって考えてた位だからね、もろドラマの影響だけど・・」
コーヒーを飲みながら、先生は笑顔で言いました。
その後、今度は、こんな事を聞いて来ました。

「あなた達2年生・・?野村先生知ってる?学年主任の?」

「え・・?それはもちろん・・ってか、ウチのクラスの担任ですし・・」
私はそう答えると・・・、

「あらそうなの、それは丁度良いわ!!あのね、実は野村先生には教師の間にしか知れ渡ってない、ちょっとした逸話があってね・・」
先生は、他の生徒には内緒よ!!と忠告した後、担任の野村先生にまつわるとても面白い話を聞かせてくれました。

・・・・・。

「あはは、何ですかそれぇ~」
余りに可笑しくて、私は笑いを堪え切れませんでした。

「・・・・」
芹も相変わらず沈んではいましたが、余りにもおかしな話だったので、ほんの少しだけ表情が緩んでいました。

(芹・・、少し元気出て来たかな??)
それを見て、私は少し安心しました。
先生もそうだったみたいで、そんな芹に笑顔を向けていました。

そうこうしている内に、段々と日が落ちて来ました。
時間を見ると、6時手前でした。

「もう大丈夫でしょ、2人ともそろそろ帰りなさい」
先生は、私達に言いました。

「はい」
私はそう答えると、芹の肩に手をのせて、「帰ろう、芹・・」と言いました。

すると芹は、ゆっくりと立ち上がって、机に置いてある鞄を手に持ちました。

「先生、コーヒーご馳走様でした」
扉の前で、私は先生にお礼を言いました。

「はいはい、気を付けて帰るのよ、それとさっきの話は、くれぐれも他の子には言わないように」
先生は、しーっと言うポーズをしながら、言いました。

「芹も、ほら・・」
私は芹に、先生へのお礼の言葉を促しましたが、下を向いたまま結局何も言いませんでした。

保健室を後にして、私達は下駄箱で靴を履きかえて学校を出ました。
私はその間、誰にも会わないで~っと願っていました。
そして、幸いにも誰にも会う事はありませんでした。



下校途中・・・。

c209.jpg
「・・・・」

「・・・・」
私達は、再び無言となって歩き続けていました。

芹が保健室で少し元気を取り戻したように見えたので、
私は、最初、おもらしとは関係の無い話題を振って話そうとしたのですが、
また芹は、無反応無表情に戻ってしまいました。
それでも暫く頑張っていた私ですが、結局次第に声を出すのを止めてしまいました。

時折通りかかる人達の何人かは、物珍しそうに芹の姿を見て通り過ぎて行きました。
2人並んで歩いている女子高生の片方は、普通に制服姿なのに、もう片方はジャージ姿。
傍から見れば不自然に思われても不思議ではありません。
おもらしでもしたのか?なんて思ってる人だっているかもしれません。

「・・・・」

「・・・・」
帰り道が分かれるところに迫って来ました。

(どうしよう・・、まだ大事な事聞けてない・・・)

『明日、学校来るよね?』
聞いておきたいこの質問をどうしても言う事が出来ずにいました。
そしてグズグズしてる内に、分かれ道まで来てしまいました。

「芹、あの・・それじゃあ・・・」

(このままで良いの?!でも・・でも・・・)
無言のまま立ち尽くす芹に背を向けて、歩き出そうとすると・・、

「か・・香乃っ」
芹が何とか聞き取れる位の小さな声で、私の名前を呼びました。

驚いて芹の方に向きなおすと、芹は私に向かって右手を出して、か細い声で言いました。

「タ・・タオル・・、田島さんの・・」

「え・・?」

「せ・・洗濯するから・・・」

「え・・、あ・・、うん・・」
私は鞄から、田島さんが貸してくれたタオルを取って芹に渡しました。
私が洗って返そうと思っていたのですが・・・。

芹は受け取ったタオルを鞄に入れると、

「香乃・・・、ごめんね・・・」
そう言って、走り去ってしまいました。

「せ・・・芹っ!!!」
呼び止める間もなく、芹の姿は見えなくなってしまいました。

(言えなかった・・・)

『明日、学校来るよね?』

聞いておきたかったけど、その質問が余計にプレッシャーになってしまうのではないかと考えてしまって、
結局最後まで言う事が出来ませんでした。
それに、今の状態の芹に、まともな返答が出来たかどうか分かりません。
そう思えば、言わなくて良かったかも知れないと思えるのですが・・、ただ、気がかりなのは芹が残した最後の言葉でした。

(ごめんね・・ってどういう事・・??)
芹は何に対して私に謝ったのでしょうか・・・?
プリン買いに行けなくてごめんね・・。とかだったらいいのですが・・。
恥ずかしくてもう学校には行けない、だから、もう会えなくてごめんね・・。
・・・とかじゃないよね???
私はここでも悪い方悪い方に考えてしまいました。
ですが。

(いや・・大丈夫だよ・・大丈夫・・、もしもう行く気が無いなら、田島さんのタオルを持って帰ったりするはずがないよ)
返すつもりがあるからこそ、持って帰ったんだから・・・。
プラスに考えられる要素を見つけて、何とか自分自身を安心させました。

家に帰ってからも、私は芹の事が心配で仕方がありませんでした。
夜、何度もメールしようと思いましたが、やっぱり余計なプレッシャーになるかも知れないと思い、結局しませんでした。

(学校・・来るよね・・芹・・・)
不安を抱えたままの私は、ベットに入ってからも寝つけず、結局殆ど眠れないまま朝を迎えてしまいました。



翌日。

学校に着くと、芹の姿はありませんでした。
芹はいつも私より先に学校に来ますので、居ないと言う事は、今日は休みと言う事でしょう。

(昨日の今日だもんね・・、今日はまぁ仕方ないよ・・・)

今日は・・と、自分を納得させて、でも、明日もってなると、ちょっと考えないとなぁと思いました。

(あしたも休むようなら、流石にメールしてみよう・・・)

田島さんの姿を発見すると、私は田島さんに向かって、昨日のお礼をする事にしました。

「田島さん、あの、昨日はありがとね、タオルとか」
私が言うと田島さんは、辛そうな顔をして言いました。

「ううん、そんな・・・、それより私の方こそ謝らないと・・・」

「え・・・、なんで?」
私はそう言いながらも、思う節がありました。

「私、瀬畠さんが我慢してるの、直ぐに気が付いたのに・・・、何も言えずにまごまごしてたから・・・」

その状況は目にしてるので、やっぱりと思いました。
私も、言ってあげれば良いのにって、ちょっと思ったのは間違いありません。
けど、そもそも自分で言わなかった芹が悪いのであって、田島さんが罪悪感を持つ必要はありません。

なので私は、

「別に田島さんが悪い訳じゃ無いよ、自分で言わなかった芹がいけないんだから・・」
と言って励ましました。

っと・・そんな時。

「香乃ぉ~おはよう~!!」
突然、普段の元気な芹の声が教室に響き渡りました。

!!!!!

私と田島さん、そしてその他のクラスメイトも、驚いて芹の方を向きました。

c210.jpg
(嘘・・芹!!なんで!!)
来て欲しいとは願っていましたが、心の奥底では、流石に今日は来る訳ないと思っていました。

「あ・・田島さんもおはよう!!」
そう言って芹は、自分の机に鞄を置き、そこからタオルを取り出して、私達の方に顔を向けました。

「え・・あ・・?」

「・・・・・」
私と田島さんが驚いて声が出せないでいると、

「何、どうしたのよ、変な顔して?今朝はちょっと寝坊しちゃってね、
いつもより遅れちゃった・・、あ・・田島さん、コレ、ありがとう」
と言って芹は田島さんに、昨日のタオルを渡しました。
昨日の様子とは打って変わって、普段の芹に戻っていました。
まるで昨日、おもらしなんてしていないかのような感じです。

「あ・・うん、瀬畠さんその・・」
タオルを受け取った田島さんが何か言い掛けましたが、

「昨日はごめんね、もう大丈夫だから」
芹はそう言って笑顔を向けました。

(芹・・・・)
でも、直ぐにわかりました。
口ではそう言ってましたが、表情が微妙に引きつっているのが見て取れました。
昨日あんな事があったのに、大丈夫な筈はありません。

(無理・・してるんだ・・・)
でも、私は、芹が学校に来てくれて、とても安心しました。
完全に心の傷が癒えるまでは時間が掛かるだろうけれど、こうして気丈に振舞っていれば直ぐに良くなるだろうと思いました。

「それより香乃、今日こそ買いに行くからね!!」

「え・・?」

「え・・?じゃないわよ、プリン!!昨日いけなかったでしょ」

「あ・・うん、そ・・そうだね」
私が答えると、芹は田島さんの方に顔を向けると、

「ねぇ、良かったら、田島さんも行く?」
と、田島さんを誘いました。

「そうだよ、一緒に行こうよ」
そんな芹に私も便乗しました。

(私に出来る事は、無理してでも普段通り振舞おうとしている芹に、普段通り接する事だよね)
今日学校に来るのだって、並大抵の勇気じゃ無かったと思いますし、そんな振る舞いに、私も答えないとなって思いました。

私たちの誘いに対して田島さんは、

「うん、私で良ければ喜んで」
と、笑顔で答えました。



それから、3か月後の現在。

芹はおもらしのショックから完全に向け出して、以前の元気なクラスのまとめ役に戻っています。
それどころか・・、あの日のおもらしの事を自ら自虐ネタとして話す程です。
心無いクラスメイトは、芹の意見が気にくわないと、「おもらしは黙ってろよ!!」
なんて言ったりする事がかなりあるけど、
それにも「おもらしは関係ないでしょ!!」と言い返しています。
おもらしした事で、芹が失脚する事を期待した人には悪いけど、
その位で芹の心は折れたりしませんでした。

田島さんとも仲良くなって、今では3人で良く遊びに行ってます。
なんか、芹は妙にコーヒー通になっちゃって、ネットで美味しいコーヒーの店を見つけると、
私と田島さんは直ぐに付き合わされて、ちょっと困ってます(笑)
行って飲んでも何時も言う事は
「おもらしした日の先生のコーヒーには敵わない」だし。

そうそう、それから最近知った事だけど、
おもらししてから芹は、4人の男子から立て続けに告白されたそうです。

その内の一人はクラスの男子で、

「あの日のおもらしした瀬畠さんが可愛くて、忘れられなくて・・・、もう一度、おもらしを見せて欲しい」
って直球で言われたらしいです・・。
それを聞いて、私は、「気持ち悪い、ただの変態じゃん」って言ったのですが、当の芹はというと

「確かにちょっとキモいんだけど、あそこまではっきりと私のおもらしが可愛かったって言って貰えると、ちょっと嬉しい気持ちもあるんだよね」
とか言って満更でも無い様子を見せていて、その男だけは、告白を断らずに態度を保留しているみたいです。

ちょっとじゃなくて、大分キモいと思うんだけど・・。
まぁ、芹が良いなら良いかと思っています。
それにしても、おもらしがきっかけで彼氏が出来そうなんて・・・。

私もおもらししてみようかな(笑)



こんばんは。

そして遅れてすみません、
長くなってしまいすみません。
おもらしした娘の友達(後編)をお送りしました。

今回のテーマは、タイトル通り、
おもらしをした本人では無くて、そのもっとも身近な友達がおもらしに遭遇した時、何を思うのかと言うものです。
何を言っても何をやっても傷つけてしまいそうで、どう接して良いのかわからない・・・。
恐らくはそんな思いが一番に来るだろうと思って、そこを表現出来ていれば良いなぁと思っています。
おもらし後の芹が何もしゃべらず無反応と言うのは、以前書いた、自分が小学生の頃に片想いしていた子がモデルになってます。
結構おしゃべりだったその子が、おもらしをした途端、その後一言もしゃべらなくなった事が今でも印象深く記憶に残っています。

そしてお知らせです。
暫く、ストーリー物は封印します。
理由は、今後はプロフ完成を最優先にする為です。
それまでは、絵だけや、ストーリーを考えてたけど、結局上げなかったもの(いわゆるボツネタ)なんかを上げます。
どうかご了承下さい。

そして、この状況から何となく、当ブログの来年の目標が見えて来ました。
(目標と言うか・・課題かな)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。

スカートに溜まったおしっこが、立った瞬間に、ばっしゃんってなるの良いですよね!!
自分も好きなので、スカート座りおもらし時は、どうにも入れたくなる表現です。
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  1. 2015/09/27(日) 18:50:29|
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おもらしした娘の友達(中編)

「芹・・立って、保健室行こう・・」
私は、芹の耳元でそう言いました。
でも芹は、両手で顔を覆って、イヤイヤと首を横に振りました。

「でも・・このままじゃ帰れないでしょ」

「・・・・」(イヤイヤ)

「早く着替えないと・・、体冷やすし・・」

「・・・・」(イヤイヤ)
何を言っても芹は、泣きながらイヤイヤを繰り返すだけでした。

(もう、困ったなぁ・・、そりゃ気持ちは何となく分かるけどさ・・・)
私は根気よく、芹に声を掛け続けました。
3分ほどして、芹はやっと決心したのか、スッと椅子から立ち上がりました。

・・・すると。

ばしゃっ!!

「うわっ!!」
突然、足元の水溜りにおしっこが落ちて、水溜りのおしっこが跳ねました。
私はビックリして、思わず声が出てしまいました。
スカートの中に溜まっていたおしっこが、立った時に一気に下に落ちて来たみたいです。



c204.jpg
ぽたぽた・・
ぽたぽた・・

そして、立ち上がった芹のスカートの裾からも、止めどなくおしっこの滴が滴り床に落ちていきました。
良く見ると、スカートの中からも、滴が落ちていました。

(どうしよう、このままじゃ、歩けないよね・・)
立ち上がった後も、顔を覆って泣いている芹を前にして悩んでいると、

「あの・・、コレ」
芹の隣の席の田島さんが、私にタオルを手渡しました。

「つ・・使って下さい」

「え・・あ・・でも」
田島さんが手渡してくれたのは、とても可愛い沢山の動物がプリントされたタオルでした。
使ってと言うのは、これでおしっこ拭いてくださいと言う事だと思いますが・・・・。

「・・い・・良いの?」
そう言うと、田島さんは、うんうんと懐いて言いました

「早く・・保健室に・・・、床は拭いておくから・・・」

「ありがとう」
お礼を言うと、私は田島さんが貸してくれたタオルでスカートの裾を拭くと、
芹の鞄の中に着替えのジャージを入れて、それを持って教室を出て行きました。
(お股からはまだ滴が落ちていましたが、流石に男子もいる教室の中で、そこを拭くわけにはいきませんでした)



廊下に出ると、私は芹と手を繋いで、保健室まで歩いて行きました。

c205.jpg
「・・・・」
芹は泣き止んでいましたが、私と目を合わそうとせず、ずっと黙って下を向いていました。
時折右手で、びしょびしょに濡れたスカートのお尻と、上着の一部を触っていました。

「・・・・」
私も私で、こんな時何を言えば良いのかわからず、ただ、真っ赤な顔をしている芹の横顔を見ているだけでした。

これまで、私自身は物心ついてからの失敗は無くて(って言っても、おねしょは小1までしてたけど(汗))、
学校でのおもらしも、過去に2回遭遇しただけです。
でもどっちも、小学校低学年の時の話で、2回とも女子だったけど特に仲のいい子では無かったので、
(うわぁ~おしっこもらした~恥ずかしい~)
と言う感じで、まるで他人事のようにしか思っていませんでした。

身近な友達のおもらしは初めての経験で、正直どう対処していいのかわかりません・・・。

(『大丈夫だよ・・』って、全然大丈夫じゃないよね・・、さっきはとっさに言っちゃったけど・・
『気にする事無いよ』・・・いやいや絶対気にするよ!!・・私だったら恥ずかし過ぎて、きっと立ち直れない・・)

・・・あっ!!

そうだ、小学生ならまだしも・・、高校生にもなって、こんな事になって・・・。
もし私が芹の立場だったら、恥ずかし過ぎて、学校に行くの嫌になると思う・・・。
今、芹もそう考えていたら・・・。

(芹・・・、明日から学校どうするつもりだろう・・・)
やっぱり、少なくとも数日は休む事になるのだろうか・・・。
それとも、これからずっと・・・、もしかして、退学するなんて事・・・。
私の考えは、どんどん悪い方悪い方に向かっていきました。

そんな事を考えながら歩いていると、いつの間にか保健室の前までついてしまいました。
その間、結局私達は一言も話す事はありませんでした。

保健室の扉を開けようと手を伸ばすと、急に手を強く引っ張られました。
芹の方を向くと、下を向いたまま首を横に振って、イヤイヤと訴えていました。

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「せ・・芹・・?」
この期に及んで、どうやら保健室に入るのが恥ずかしいみたいです。

「・・・恥ずかしいの?」

「・・・・」
芹は無言で、首を振り続けていました。

「でも、着替えないとしょうがないでしょ」

「・・・・」

「もう、ここまで来て、恥ずかしがったって仕方無いじゃん・・」

「・・・・」

こんな感じで、暫く無言の芹と問答を続けていると、保健室の方から扉が開いてしまいました。

「さっきから何よ?何か用?」
ちょっとだけ険しい表情を浮かべた、30手前のまだ若い保健の先生が言いました。

「うえ・・あ・・、その・・、あ・・」
いきなりだったので、私は驚いて、言葉が出ませんでした。

「用があるのはあなた?それともそっちの子?」

「あの・・、この子です」

「具合悪いの?頭痛?吐き気?」

「いや・・そういうのでは無くて・・・、えっと・・」
言葉を濁す私に、先生は、ああっ!と気付いたような表情を見せました。

「もしかしてアレ?急にきちゃって下着汚しちゃった?別に良くある事だから恥ずかしがらなくて良いのに・・」
もしそうなら、どんなに良かったことか・・・。
そう思いながら、私は違いますと言うと・・、「じゃあ何?」と先生は訝しげな顔をしました。

「えっと・・、この子、さっき・・・、教室で・・・、し・・・失敗しちゃって・・」

「失敗・・?」
一瞬考えた先生でしたが、直ぐに、「ああっ!」と、今度こそ分かったと言う顔をしました。

「ごめんごめん、そうかそうか、うん分かった、後は先生に任せて」
そう言うと先生は、芹の肩を抱いて、よしよしと頭を撫でながら保健室の中に入れました。

「先生あの・・これ、・・この子の鞄」
扉の前で、私は先生に芹の鞄を渡しました。

「中にジャージが入ってるんで・・」

「うん、わかったわ」
先生は頷きました。

「我慢できなかったのね、かわいそうに・・・。このままじゃ風邪引いちゃうから、早くお着替えしちゃおうね・・」
とても優しい口調で芹に話し掛けながら、先生は、芹を衝立で仕切られたベットルームの方に連れて行きました。

(着替えてる所、見ちゃ悪いよね・・・)
そう考えた私は、先生に、後はよろしくお願いしますと言うと、教室に戻る事にしました。



教室に戻ると、芹のおもらしで中断していたHRが行われている最中でした。
自分の席に戻り、芹の席を見ると、田島さんが拭いてくれたのか、水溜りは綺麗に拭き取られていました。
ですが、水拭きした為か、そこだけ不自然にピカピカ光って見えました。
また、ほんの少しではありますが、おしっこの匂いが漂っている気がしました。

「これで終わるが、一つだけ・・。瀬畠の事だが・・。お前達も、もうガキじゃないんだから・・・。
・・・ここまで言えば、俺が言いたい事は分かるよな?」
先生はそう言うと教室を出て行きました。
芹のおもらしで中断した為に、とても長引いたHRがやっと終わりました。

(芹・・どうしてるかな?)
きっともう着替えは済んでるでしょう。
先生に慰められているのか・・・・・・。

「・・あっ!!」
まずい!!もう帰ってたりして・・。
その想定が完全に抜けていて、私は酷く後悔しました・・。

(・・帰っちゃ嫌だよ!!もしかしたら、最悪)

今日の事がどれだけ、心の傷となったか・・、それは、芹本人にしかわかりません。

ですが、高校生にもなって教室でおもらしだなんて。
私だったら、立ち直れそうも無いほどショックな出来事です。
もし芹も私が思う程のショックを受けていたとしたら・・・。
廊下でも同じような事を考えましたが。
最悪・・、今日が学校で会う最後の日になるかもしれません。


『あ~あ、誰かさんのせいで、帰るの遅くなったじゃん』
『正直瀬畠うぜーし、良い薬になったんじゃないww』
『いや、相当我慢してんなーって、見てりゃ分かったけどさww』
『言えばいいじゃん、アイツ、ただのアホだろww』
『瀬畠ざまぁww』
『おもら瀬畠ww』『瀬畠おもら芹ww』
『これで少しは大人しくなってくれれば良いよね~ww』
『ってか、もう来なくて良いよwwマジキモイww』
『ねぇねぇ、何かまだおしっこ臭くない?制服に臭い付きそうで超嫌なんだけどww』
『俺、今日のおかず決まったわww』『キメーよ馬鹿っww』
『でもさ、ぶっちゃけちょっと興奮したよなwwアイツ顔は可愛い方じゃんww』
『確かに、女子の生のおしっこなんて、滅多に見れるものじゃないしなww』
『ちょっと男子!!何馬鹿な事言ってんの?もらした瀬畠さん並にキモいんですけどww』
『ガキじゃないんだからって言ったってさ・・、そもそもガキみたいな事してんの何処の誰よって感じじゃねww』
『お前らその位にしとけよwwおもらし瀬畠さんwwのお友達の石井が聞いてるぞww』

先生が教室を出て行った直後。
クラスメイトが、おもらしした芹の事を面白おかしく話し始めました。
芹は、クラスのまとめ役と言った感じで、クラスでは結構目立つ方でした。
なので、陰でそんな芹の事を良く思わない人も、少なからず存在していたのは知っていました。
そのせいで余計に、そんな人たちにとっては格好のネタになってしまいました。

(みんな酷いよ・・、芹が今どんな気持ちでいるか、知りもしないで・・・)

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友達を、これでもかと言う位に馬鹿にされて、私は、胸がはち切れそうになりました。
それと同時に、昔、クラスメイトがおもらしした時は、自分も今のクラスメイトみたいな事してたんだ。
って思って、自分の事がとても情けなくて恥ずかしく感じました・・。

(とにかく、今は急がないと・・・)
芹の事を馬鹿にされて、とても悔しかったですが、とにかく今は、芹が帰ってしまう前に会わないと、
と思い、急いで保健室へと向かう事にしました。

続く



こんばんは。
う~ん、やっぱり構想よりも長くなってしまいました(汗)
前後編にまとめるのが難しくなってしまったので、取りあえず毎度お馴染み中編です(笑)

果たして香乃は芹に会えるのか?
芹の今後の学校生活の行方は?
みたいに、引きは良い感じがしますし、長いですけど、シルバーウィークと言う事で、
皆さんも普段よりは時間が有るんじゃないかと思いますので、まぁ3部構成でも良かったかなぁって自分を納得させてます。
後半は、シルバーウィーク中に間に合えば良いなぁと思ってます。(余り期待しないで下さい(^^;; )

おもらしスカートから滴り落ちるおしっこの滴が好きで、今回絵を入れてみました。
これもスカートおもらしならではの魅力の一つですね。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。

上下不釣り合いなおもらしルックと、お土産は大事です!!その通りですww
今回は上着も濡れてるので、ジャージ姿となりますけど。
おもらし後の、お土産袋を手に提げて恥じらうおもらしっ娘の姿は、本当に可愛くて萌えます。
  1. 2015/09/20(日) 20:20:26|
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おもらしした娘の友達(前編)

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「香乃ぉ~おはよう~」

「・・ん?どうしたの芹?ニヤニヤしちゃって?」
朝、教室で顔を合わせた親友、芹の顔が何時になく綻んでいました。
何か良い事でもあったのかな?

「まさか、彼氏が出来たとか言わないよね?!そんな抜け駆けしてたら絶交だからね」
冗談交じりに言うと、芹は首を大きく振ってあっさり否定しました。

「そんなの出来る訳無いじゃん、じゃなくてさ、昨日2人で話してたじゃん、ほら・・」

「何の話・・?」

「TVでやってたプリン、美味しそうだったよねーって、帰って調べたらね・・、あのプリン、なんかこの辺りでも買えるらしいの!!」

「え・・マジで、食べたいっ!!」
私は、目を輝かせて即答してしまいました。

大多数の女子高生の例に漏れず、甘いものには目が無い私達。
それはもう直ぐにでも買いに行きたい位です。

「じゃっ、決まりね!!放課後買いに行こう!!」

「もちろん~」
私も芹も、まだまだ恋愛よりも甘いものの方が大事なお子様だな~、
何て事を少し感じながら、今日もこうして穏やかな1日が過ぎて行くんだろう。

・・・ってその時は考えていました。

数時間後、芹に起こる悲劇を、私は想像すらしていなかったんですから・・・。



その日の、帰りのHR。

(ああ~、プリン!プリンがもう目の前だ~)
私の頭の中は、既にプリンの事で一杯でした。

(売り切れてなきゃ良いなぁ~、少しでも早くお店に着きたいよ~も~っ!!)
こうなると、ほんの僅かな時間の差も気になってしまうものです。
なので、この日の6時間目は担任の授業で、授業終了後間を置かずにHRが始まった事はいつも以上にありがたく感じました。

(芹もそう思ってるよね?)
ふと、私は斜め前の席に座る芹を見ました。

・・・すると。

(・・え・・芹?)
どうも芹の様子がおかしい事に気が付きました。
・・と言うより、最早誰が見てもそれと分かる程、露骨な素振りをしていました。

(芹ったら何?、おしっこ我慢してるの・・・!?)
小刻みに肩を震わせて、足はせわしなくクネクネと動いて、
隠してるつもりの右手も、女の子の大事な所をぎゅ~っと握っているのが、
引っ張られてパンツが見えそうになっているスカートを見れば一目瞭然でした。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はっ・・あっ・・ああっ・・・は・・う・・」
私の席からでも、芹の呼吸が荒くなって来ているのが見て取れました。
明らかに限界ギリギリです。

(何でそんなになるまで我慢してるのよ、芹・・)
思い返せば、2時間目の終わりに連れションしたのを最後に、今日、芹がトイレに行ったのを見ていません。
午後の私は、プリンの事しか頭になかったし・・、そう言えば今日、芹は日直だったっけ、そのせいでタイミングを逃したのかも・・・。
6時間目終わりはラストチャンスだったのかも知れないけど、今日は間を置かずにHRが始まってしまいました。
私にとってはありがたい事だったけど、今の芹にしてみれば、最悪の流れとなってしまったみたいです・・・。
かなり切羽詰まってる感じがする芹、果たして何時まで我慢できるのか・・・。

(芹・・、まさか・・おもらし・・・しないよね・・・)
ふと私は、そんなとんでもない事を考えてしまいました。
でも、直ぐにその考えを否定しました。

(いやいやいや・・有り得ないでしょ・・・流石に高2なんだし・・)
小学生じゃないんだから・・・、どうしようも無くなったら、幾ら恥ずかしくっても先生に言うよね。
大体もうあそこまで露骨に我慢してたらバレバレなんだし・・・(汗)
これはもう、帰りに、「トイレ位行きなよ、女の子なんだからさ~・・、男子にまで、完全に我慢してるのバレバレだったよ~」
・・って笑い話にしないとだめだよね。

そう考えたのですが、芹は、我慢するだけで一向に先生に言う素振りを見せず。
先生は先生で、連絡事項を黒板に書き綴っていて、全く気付く気配はありません。
我慢するのが精一杯で言えないのか、それとも恥ずかしくて言えないのか?
それは芹にしかわかりませんが、傍から見る限り我慢しきれるようには到底見えず、どちらにしろこのままでは、

おもらし

と言う最悪の結果を待つだけです。

幾ら恋愛よりも甘いものが大事なお子様の私達とは言え、、
おもらしなんて・・それこそお子様みたいな事したらシャレにもなりません。

「せ・・せ・・・たさん・・・あ・・えぅ・・」
そして遂には、芹の隣に座る田島さんが、見るに見かねて、先生に言おうかどうしようかそわそわし出しました。
でも結局はそわそわしてるだけです。気が弱く引っ込み思案な田島さんには、荷が重すぎるみたいです。

(もう、しょうがないなぁ・・・)
流石に、おもらしなんて最悪な事になってもまずいので、私が言う事にしました。

「先生ー」

しゅううううううううう・・・・・・

ばしゃばしゃ・・

「・・・えっ?」

ぱちゃばしゃぱしゃぱしゃ~・・・・・

「せ・・芹・・」

ぴちゃ・・・、ぴちゃ・・・

c203.jpg
先生を呼ぼうとした、丁度その時、芹のおしりから突然黄色い液体が溢れ出たと思ったら、
直後、ばしゃばしゃ・・と言う音と共に、芹の椅子の下に一気に水溜りが広がって行きました。
最悪な事に、芹は、皆の居る教室の中で、高校2年生にもなって、おしっこをもらしてしまったのです。

それは時間にして10秒程の、あっと言う間の出来事でした。

私は最初、自分の目を疑いました。
まさか、この年になって、おしっこを我慢できずにおもらしするなんて・・・。

(嘘だよね・・?芹・・?ねぇ・・何かの冗談でしょ・・・)
私はそう信じたかったです・・。
でも、椅子の下に広がる絶望的なおしっこの水溜りと、その水溜りの中で制服をビショビショにして俯いて泣いている芹の姿は、
悲しい事に、疑いようの無い現実の光景でした。

「せ・・瀬畠・・さん・・」
「おいおい・・もらしやがったよ・・・」
「え・・・ちょっ・・・」
「うそぉ~・・・・」

クラスメイトは、一様に信じられない物を見た・・と言う感じでした。
と言うか・・、明らかに芹のみっともないおもらし姿を見てドン引きしていました。

「っ・・・・」
私は、そんな目で恥ずかしい思いをして泣いている芹の事を見ないで!!って思いました。
友達が好奇の目にさらされている事がとても辛くて、悲しくて溜まりませんでした。

私は、芹の元に駆け寄りました。

「う・・、うう、ひっく・・」
芹は必死に涙を堪えていましたが。
堪えきれておらず、机の上には涙の水溜りが広がっていました。

「芹・・・」
私は、そんな芹を胸一杯に抱き寄せました。

そして、

「大丈夫・・、大丈夫だから・・」
って、何が大丈夫なのか自分で言っててわからない言葉を発しながら、
取りあえず落ち着かせて、保健室に連れて行かないとって思いました。

流石に事態を把握した担任が、私のもとによって来ました。
ですが男性教師故、こんな時どうしてよいのかわからないと言った感じでした。

「あ~、う~ん・・」
頭を掻きながら、先生は私に目を向けて言いました。

「石井・・・、悪いが・・後は任せて良いか?」
男の自分が余計な事をするより、同性の友達に任せた方が良いと思ったのでしょう。
これは勿論私も同意見で、申し訳ないけど、先生には手出しして欲しくありませんでした。

なので私は、

「はい」
と、いつも以上に力強く答えました。

続く



こんばんは。

ここ最近レギュラー陣の話が多くて、ゲストキャラの話やって無いなぁ・・と思いまして。
久しぶりに、ゲストキャラの話を上げてみました。
今回は、おもらし当事者では無くて、おもらしした娘の友達の気持ちを描いてみようと思ってやってみました。

もうバレてるんだから言えばいいのに・・・、それは多分、当事者じゃないから思える事では無いだろうかって思います。
主人公の香乃も、きっと芹の立場に立たされたら、恥ずかしくて言えないだろうなぁ~って個人的には思っています。
もうバレてるかも知れない・・けど、そんな状況だからこそ余計に恥ずかしくて言えない。
そして結局、最後に待つのは悲しい結末・・おもらし。
限界ギリギリに立たされても尚、羞恥心に苛まれる女の子には、凄くドキドキさせられます。

後半は、おもらし後です。
おもらしは、おもらしの先にこそドラマがある・・って、少しでも思って貰えるように頑張りたいです。
今度の休みまでには・・。(世間ではシルバーウィークなるものがアルっぽいですが・・何故か自分には無い・・(涙))

プロフの方も少しずつですが進めてます、もう暫くお待ちください(すみません)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2015/09/16(水) 00:33:03|
  2. 長編ストーリー
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ホットパンツおもらし


こんばんは。
少しずつ涼しくなって来た感じのする今日この頃。
時期的にはギリギリ・・?と言う事で、今回はホットパンツでのおもらしです。
ホットパンツにあんまり見えないような気もしますが・・・(汗)
今後、精進したいと思います。

おもらし時の服装としては、やっぱりスカートが好きなのですが、
このホットパンツもなかなか萌えます。
スカートだと最大の懸念は、おもらし直前でスカートをたくし上げてしまう事なのですが、
ホットパンツはそれが出来ないので、前の濡れ染みも、足を伝う筋も楽しむ事が出来ます。
ズボンも濡れ染みは見れるのですが、おしっこの筋は見れないですし。
ホットパンツは、スカートとズボンの良いとこ取りの、おもらしに適した衣服と言えるかも知れないですね。

とは言えやっぱり、制服スカートでの前押さえおもらしが一番好き(笑)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2015/09/06(日) 17:00:35|
  2. おもらし絵
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