華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

受験生、優里奈の長い一日

「ふぁあ~~・・・」
朝、朝食の味噌汁に箸をつけながら、優里奈は大口を開いて大きな欠伸をしました。

「何よもう、年頃の女の子がはしたない、顔でも洗ってきたら」
そんな様子を見て、優里奈の母は渋い顔をしました。

c691.jpg
(ちょっと、何よそれ!!)
門倉優里奈(かどくらゆりな)は15歳の中学3年生。
入試試験を3ヶ月後に控えた受験生です。

昨日の夕方過ぎ、先月の11月半ばに行われた模試の結果が届きました。
結果は散々たるもので、それを見た母は落胆し、ため息交じりに優里奈に散々文句を言ったのです。

(あそこまで言うから、夜の勉強時間を3時間も増やしたのに、だから眠くて欠伸が出るのに)
母は名門女子高出身で、娘にも同じ高校に通って貰いたいと、昔から強く願っていました。
優里奈は勿論、母の想いを分かっていて、何とか期待に応えたいと思っているのです。。
それなのに、その為の努力に母は全く気づいてくれず、流石にちょっとイラッと来ました。

(夜遅くまで頑張ってたの?偉いわね位、言ってくれたって良いじゃない・・・)
釈然としない気持ちのまま朝食を終えた優里奈は、母に言われた通り洗面所で顔を洗いました。
既に着替えを終えている優里奈は、鏡の前で髪を整えると鞄を持って玄関に向かいました。

「お父さんも私も、今晩は帰りが遅くなるから、夕飯は何か買って食べなさい、お金はまだ残ってるでしょ?」

「わかった」
靴を履きながら優里奈は母に返事を返します。

「鍵も忘れないでね」

「大丈夫持ってるよ、それじゃあ行って来ます」

「優里奈」
ドアに手をかけて玄関を出ようとする優里奈を、母が呼び止めます。

「今のままじゃ合格は厳しいわ、もっと頑張りなさい。時間を無駄にしちゃ駄目よ、良いわね」

「・・・わかってるわよ」
優里奈は言うと、母を方を振り返る事なく、そのまま家を出て行きました。



「もっと頑張りなさいって・・・、言われなくたって頑張ってるわよ!!」
登校中、道端の石ころを蹴飛ばしながら優里奈は愚痴ります。

「って言うか、外寒っ!!あーもうなんなのよもう!!」
更に、12月の外の肌寒さが優里奈の感情を余計に逆撫でしました。
スカートの下に体育用のハーフパンツを穿いてはいますが、無いよりはまし程度のものでしかありません。
悶々とした気持ちと、体に染みる肌寒さを抱きながら歩く事20分、優里奈は中学校に到着しました。

3年生の教室が並ぶ学校の1階のフロアは、受験シーズンと言う事もあって、
どの教室を見渡しても、異様なピリピリとした空気が漂っていました。
それを肌で感じながら、優里奈は静かに自分の席に座りました。

c692.jpg
「おはよう優里奈、その顔だと昨日は大分絞られたな、まぁ元気だしなよ」
優里奈が自分の席に着くなり、前の他人の席に腰かけて声を掛けて来たのは、優里奈の友達の横田菜穂(よこたなほ)です。

「別に絞られたって程じゃないけど・・・、菜穂は良かったじゃない、志望校A判定で」

「まぁね、でも本番まで気は抜けないよ、あくまで模試は模試だもん」
菜穂の志望校は、優里奈の目指す女子高よりさらに偏差値が高い高校です。
そこでA判定と言う事は、優里奈よりもかなり学力が高いと言う事に他なりません。

「またまた、全然余裕でしょ菜穂なら」

「そんな事ないって」
言いながらも、菜穂の顔には余裕が見て取れます。

(菜穂なら、私の志望校なんて楽勝なんだろうなぁ)
菜穂の顔を見ながら、優里奈は思いました。

「お・・・おはよう、優里奈ちゃん、菜穂ちゃん」
そこにもう一人、女子生徒が入って来ました。
2人の友達の杉山智美(すぎやまともみ)です。

「私も模試悪かったから、これから一緒に頑張ろう」
智美は優里奈の方を向いて言いました。
智美の志望校は、優里奈と同じ所なので、一緒にと言う言葉にはとても深い意味を感じます。

「そうだね智美、これからこれから、C判定がなんだー!!!」

「私、D・・・・」

「あっ・・ごめん智美、でもどっちも大して変わらないよ」
優里奈、智美、菜穂の3人で作ったLINEグループ上で、お互いの結果は既に報告済みでした。
智美の結果を失念していた優里奈は、落ち込む智美を見て、慌ててフォローを入れました。

「そうそう、どっちもどっちなんだから、もっと頑張りなよ」

「ちょっ、A判定は口出さないで」
平然とした口調で言う菜穂に対して、優里奈は冗談っぽく言い返しました。

「私も滑り止めで受けるつもりだからさ、2人が受かったら、私達3人同じ高校って事もあるかもね」

「・・・そ、そうね」

「まぁ正直、私的に女子高は嫌だから、出来ればご遠慮したい所だけど」

「はいはい、心配しなくても、菜穂なら第1志望受かるよ」

「えー・・っ!?そんな事まだ分からないってぇ~・・」

「・・・・・」

(あーもー、めんどくさい!!何て言えば満足するわけ!?つーかあんたは受かるの前提ですか・・・)
意図してなのか、無意識なのか分かりませんが、
菜穂は、優里奈と智美に上から目線で物を言う傾向があります。
そのため優里奈は、心の底で菜穂は私達の事を馬鹿にしていると思っていました。

そうこうしている内にチャイムが鳴り、担任の先生が教室に入って来ました。

「お昼、図書室行かない?私が勉強見てあげるよ」
菜穂は自分の机に戻る前に2人に言いました。

「ありがとう、助かる」
優里奈が素直にお礼を言うと、菜穂は満足げに自分の机に戻って行きました。

(助かる事は助かるんだけど、やっぱりなんか、ちょっと鼻に付くのよね・・・)
朝のHRが終わると、直ぐに1時間目の授業が始まりました。

(1時間目は社会か・・・)
机の引き出しから教科書を出しながら、優里奈は体にちょっとだけ違和感を感じました。

(アレ?私・・・、何か忘れているような・・・?)



「ふぁ・・・」
1時間目の授業が始まってから10分、
寝不足の優里奈は口元を抑えながら大きな欠伸をしました。

(眠いな~、寝ちゃおうかな~・・・)
受験を控えたこの時期の授業に、最早大した意味などなく、
堂々と寝ていたり、受験科目の自主勉に勤しむクラスメイトも多くいます。(勿論後者が殆どですが)
昨晩、遅くまで勉強をしていた優里奈も、寝てしまいたい所なのですが、
自分から悪い事が出来ないと言う真面目な正確な為、
意味など無いと分かりつつも、律儀に黒板の文字をノートに書き写していました。

(2人はどうかな・・・)
智美は優里奈と同じで真面目に授業を聞いています。
ですが、菜穂の方を見ると、授業なんかお構い無しと言った感じで、英語のテキストに取り組んでいました。
授業中に勝手に自習する事は悪い事だけど、なりふり構わず、
目標に向かって努力する菜穂を、優里奈は少し羨ましく思いました。

(こればっかりは仕方ないよね、悪い事は悪い事だもん、私には真似できない・・・)
全く損な性格だなぁと思いつつ、優里奈は板書の書き写しを続けました。

15分後。

(ん・・・なんか・・・)
優里奈は、板書を書き写しながら先程よりもはっきりとした体の違和感を感じました。
その正体は言わずもがな、膀胱に溜まったおしっこによる尿意です。

(おトイレ行きたくなって来ちゃった・・・)
一度意識した尿意は、思っていたよりも強いものでした。

(でも残り時間半分だし、まぁ大丈夫かな、
中3にもなって、授業中にトイレ行かせて下さいなんて、恥ずかしくて言えないし)
時計を確認した優里奈はホッと息をつくと、直ぐに板書の書き写しに戻りました。

しかし、その余裕は長くは続きませんでした。

「あっ・・・うぅ・・・」
授業開始から40分、優里奈の尿意は急激に強まっていました。
時折板書を書き写す手を止めて、両手で股間を押さえて尿意を抑え込んでいます。

(うわ、おしっこもれそう・・・、何でこんな急に??)
急激な尿意の変化に優里奈は戸惑いましたが、それには一つ心当たりがありました。

(そう言えば私、朝起きてからまだ一度もおトイレ行って無い)
今日は朝から、母の言葉にイライラしたり、
学校に来てからも、模試の話題で盛り上がってりして、
うっかりトイレに行く事を忘れてしまっていたのです。
最後に行ったのは昨日の夜、お風呂を上がって、夜中の勉強を始める前です。
もう10時間位前でしょうか・・・。
その間、飲み物もそれなりに飲んでしまっていました。

「うう・・・、やば・・・、あぅ・・」
つい情けない声が出てしまう優里奈。

再びそっと、両手で股間を抑えようとした時、
隣の男子が異変に気付き、優里奈の方を見ました。

「!!」
それを見て、慌てて優里奈は板書を書き写す仕草をしました。

c693.jpg
(見られた、もしかして気付いた!?私がおしっこ我慢してる事・・・)
顔を真っ赤にして優里奈は恥ずかしがります。

「うわっ・・、う・・・っ・・くぅぅぅ・・」
また尿意の波が襲いました。
優里奈は両足をクロスさせて、何とかそれを凌ぎました。

(ふぅ・・はぁ・・・、もうっ、何なのよ!!)
イラつく優里奈。
もう、あまり余裕はありません。

(後10分だけど、やっぱりおトイレって言おうかな・・・。
ううん駄目、そんな事したら隣の男子にやっぱりおしっこ我慢してたんだって思われちゃう、
そんなの嫌、恥ずかし過ぎるよ)
限界が迫る中、優里奈は先生に言わずに、我慢する事を決断しました。
我慢し切って、乙女のプライドを守る道を選んだのです。

(後10分くらいだもん、我慢して見せる、それ位、出来ない訳ないわ)



授業開始から45分。

「あ・・・、ああぅ、もれ・・・ちゃ・・・」
優里奈の思いとは裏腹に、遂に板書を書き写す余裕すらなくなる程追い込まれてしまいました。

(おしっこ・・おしっこ・・・、おしっこもれちゃう・・・、もれちゃうよ~)
恥ずかしげも無く両手で股間を押さえて続けています。
両足もせわしなく動き続け、誰が見てもおしっこを我慢しているのは一目瞭然です。

「優里奈ちゃん」
智美も心配そうに見つめています。

(私の馬鹿、何でさっきトイレ行きたいって言わなかったんだろう・・・。
もう無理・・・立てない、立ったら出ちゃう・・・・)
優里奈は必死に我慢を続けました。

(後5分・・・、後5分・・・・)
優里奈は、呼吸を荒げて時計を確認しました。
するとその時、

「門倉、さっきからなんだ?小便か!?」
おしっこ我慢に気付いた先生が、強い口調で優里奈に言いました。

「ふぇっ!!!」

「どうなんだ?」
このやり取りで、クラスの視線が優里奈に集まりました。

「は・・・はぃ」

「なら早く行け!!」

「え・・・あ・・・、は・・・」
突然の事に驚いてしまい、おしっこ我慢の緊張の糸がプツっと切れてしまいました。。
優里奈があたふたと席を立とうと足を少し動かした瞬間。

c694.jpg
シューーーーーーーーーーーーーーーーーッ
我慢に我慢を重ねた液体が、女の子の大事な所から勢いよく吹き出しました。
女の子特有の、股間からおしっこが飛び出る音は、静かな教室の中でとても大きく響き渡りました。

「あ・・・、ああっ!!!」
優里奈はとっさに両手でスカートの上から股間を押さえつけますが、
そんな事で一度出始めた10時間分のおしっこは止まる訳はありません。、
ハーフパンツを一瞬で突き抜け、スカートをびっしょり濡らし、あっという間に椅子の上を満たして行きました。

パシャパシャパシャ・・・・・
そして椅子から零れたおしっこは、
椅子の前から後ろから、まるで滝のように教室の床に落ち、湯気を立てながら大きな水溜りを作り上げました。

「うわっ!!」
「ちょっ!!!」
ガタガタガタ
周りの生徒は慌てて、自分の机を優里奈から遠ざけました。

「嫌ぁ嫌ぁ・・・」
弱々しい声をあげた優里奈は、余りの恥ずかしさに、
おもらしを続けながら、遂に泣き出してしまいました。

クラスメイトと先生は、おもらしが終わるまで、
教室に恥ずかしい水溜りが広がるのを黙って見続けました。

ピチョン・・・、ピチョン・・・
10時間分のおしっこは相当な量だったらしく、
優里奈のおもらしは、約1分程続いてようやく終わりました。

床の水溜りは直径1メートル以上に及び、
椅子に溜まったおしっこは未だに床に落ちてその都度小さな音を立てていました。

クラスメイトは唖然として、誰一人声を上げるものはいません。
信じられないものを見るような、好奇の視線だけが優里奈に向けられています。

c695.jpg
「うぅ・・・、うぇぇ・・、ひっく・・ひっく・・・」
優里奈はどうする事も出来ず、おもらしの中心で泣き続けました。

「はぁ~・・・」
ため息交じりの先生が呆れた様子で、優里奈の前までやって来ました。

「門倉、お前、今いくつだ??」

「ひっく・・・、ひっく・・・」

「いくつだって聞いてるんだ」

「じゅ・・・15・・・さ・・・で」
優里奈は何とか答えました。

「そうか15か、15にもなって、こうなる前にどうするべきか、分からないはずは無いよな」

「・・・はい」

「なら何で、もらすまで我慢したんだ」

「す・・・すみま・・・せ」
穏やかながらも責めるように言う先生に、優里奈は泣きながら、そう言うのがやっとでした。

「・・・まぁいい、早く着替えて来い。
女子の保健委員ー、門倉を保健室まで連れて行けー」
先生に言われて、保健委員の神谷さんが優里奈の前にやってきました。

「門倉さん・・・、その・・・、立ってくれる?」
神谷さんが戸惑いながら声を掛けると、

「待って」
そこに別の女子がやって来ました。

「わ・・・私が、連れて行くよ」
それは、同じ女子高を目指している、友達の智美でした。

「そ・・・そう、じゃあよろしく」
ちょっと安心したような声で神谷さんは答えると、
そのまま自分の机に戻って行きました。

「優里奈ちゃん、行こうか?」
神谷さんから役目を引き継いだ智美は、
優里奈に優しく声を掛けました。

「・・・うん」
小さく頷いた優里奈は、
智美に手を引かれて、椅子から立ち上がりました。

すると。

c696.jpg
バシャッ!!
スカートの中に溜まっていたおしっこが、立ち上がった拍子に一気に床に落ちて大きな音を立てました。
教室内にも、どよめきが沸き起こります。

「・・・嫌ぁ」
恥ずかし過ぎて、優里奈は思わず智美の胸元に顔を埋めて泣きました。

「大丈夫だよ、大丈夫」
智美は優里奈の髪を優しく撫でて落ち着かせると、
優里奈の肩を抱いて、ゆっくりと教室の出口まで歩いて行きました。

優里奈のスカートは前も後ろもビッショリで、乾いている面積の方が少ない位でした。
中に穿いたハーフパンツも、靴下も壊滅的な状態です。
クラスメイト達は、そんな優里奈の恥ずかしい姿を、教室から姿を消すまでの間、じっと見つめました。

(パンツと靴下、冷たくて気持ち悪い・・・、うう、もうヤダ・・・)
しかし、優里奈の恥ずかしい試練は、これで終わりではありません。



2人が廊下に足を踏み入れた丁度その時。

キーンコーンカーンコーン・・・
授業終了のチャイムが鳴り響きました。

『気を付け、礼』
日直の号令が終わると、各教室から生徒達が次々と廊下に出て来ました。

「どうしよう・・・」
その状況に智美は焦りました。
スカートびっしょりの優里奈の恰好を見たら、直ぐにおもらしした事がバレてしまいます。

「優里奈ちゃん、ごめん」
智美は優里奈の手を掴むと、まだ泣いている優里奈を引っ張って、小走りで保健室まで急ぎました。
保健室は、3年生のクラスと同じ1階にありますが、
最悪な事に、優里奈のクラスからだと、他のクラスを全て通過しなければなりませんでした。
その為、どんなに急いでも、廊下に出て来た生徒の目を掻い潜る事は出来ませんでした。

「ん・・・、何だアレ?」
「スカート濡れてね?」
「まさか、おもらし?」
「あり得なく無い?中3だよ」
「ビショビショじゃんww」
「アレ誰だっけ?」
「確か門倉・・・じゃなかったっけ?」
「うわぁ~、ないわぁww」
「もれ倉、もれ倉」
優里奈は、保健室に辿り着くまでの間、
多くの同級生に、恥ずかしいおもらし姿を見られてしまいました。
優里奈の濡れたスカートを見て嘲笑う者、ヒソヒソ話をする者等、沢山いました。

「う・・ううぅ~~~」
嫌でも耳に入って来る罵声の嵐に、優里奈は涙の勢いを加速させました。

c697.jpg
(もう嫌、恥ずかしい、恥ずかし過ぎる・・・)
舌を噛んで今すぐ死ねたらどんなに楽かと思いましたが、
実際にそんな事をする勇気は勿論無く、保健室に着くまでの間、
ひたすら羞恥に耐えるしかありませんでした。



「あらーやっちゃった、可愛そうに・・・、こっちいらっしゃい」
保健室に付くと、保健の先生は、どうと言う事は無いと言った感じで、
優里奈をカーテンで仕切られている部屋の奥へと連れて行きました。

「先生に言えなかった?
まぁ、しちゃったものは仕方無いけど・・・、こうなる前に、次はちゃんと言おうね?」

「はい・・・」
笑顔で優しく問いかける先生に、優里奈は泣きながら小さく頷きました。

「あなた、今日はジャージは持って来てる?」

「教室に・・・、鞄の中・・・」
それを聞いた先生は、少し離れた所で待っている智美に声を掛けました。

「悪いけど、彼女の鞄の中からジャージのズボンを持って来てくれる?」

「あっ・・・、はい」
そう言うと智美は、急いで教室に戻って行きました。

「あの子が戻ってくるまでに、体拭いちゃおうね、じゃあまず、靴下と上履きを脱いでこの上に立って」
先生は、優里奈の前に大き目のタオルの床に敷きました。
優里奈は言われた通りタオルの上に立ちます。
すると先生の手がスカートのホックに掛かりました。

「いやっあの!!」
先生の行動に驚いた優里奈は、泣くのを止めて、慌てて体を引きました。

「何?どうかした?」

「どうかって・・・、着替えくらい一人で出来ますから」

「何言ってるの、遠慮しなくて良いから・・・」
そう言うと先生は半ば強引に、優里奈のスカートと下に穿いていたハーフパンツ、それからパンツを脱がして行きました。

「ううぅ・・・」
なし崩し的に優里奈は、先生に全てを委ねる事になりました。

(私もう15歳なのに・・・、これじゃまるで幼稚園児みたいじゃない・・・)
余りの恥ずかしさと情けなさで項垂れる優里奈を余所に、
先生は丁寧に優里奈の両足や股間、女の子の大事な所を拭いていきました。
それが終わると、次に、タンスから赤い小さなリボンのついた真っ白な綿パンツを取り出しました。

「それじゃあ、新しいおパンツ穿こうね」
そう言うと先生は、パンツを両手で優里奈の足元に広げました。

「えっ!!それ・・・」

「ん?どうしたの??片足ずつ通してね、慌てなくて良いから」

「・・・・」
両足が通ると、先生はパンツをゆっくりと引き上げて行きました。

c698.jpg
(うう・・・、何この幼稚園児が穿くようなパンツ・・・・)
優里奈は下半身を包む新しいパンツを見て顔を赤くしました。
1年前からレース付きの大人っぽいパンツを使用している優里奈にとって、
赤リボン付きの白綿パンツは余りに幼稚過ぎて恥ずかしく感じたのです。

「さてと、後はジャージ・・・」
っとそこに丁度、智美がジャージを持って戻って来ました、

「先生、持って来ました」

「ありがとう、ナイスタイミングよ」
智美からジャージを受け取った先生は、パンツと同じ要領で優里奈にジャージを穿かせました。
最後に靴下を履き替えて、これでお着替えは完了です。

「さてと、ちょっと待っててね」
お着替えが終わると、先生は、
おしっこでびっしょり濡れたスカート、ハーフパンツ、パンツ、靴下を持って保健室の外へ出て行きました。

「はぁ・・・」
恥ずかしい事が立て続けに起き過ぎて、疲れ果てた優里奈は、
横にあるベットに腰かけて、一度深くため息をつきました。
足元を見ると、ついさっき穿かせてもらった、ジャージのズボンが目に映ります。

c699.jpg
(上は制服なのに、下はジャージって・・・)
恥ずかしい自分の姿に唇を噛むと、カーテン越しから智美が話しかけて来ました。

「優里奈ちゃん・・・、えっと・・・、その・・・、上手く言えないけど・・・その・・・」
必死に言葉を選んで智美は優里奈を励ましました。

(智美・・・)
優里奈は智美の気を使っている事がヒシヒシと伝わる態度に、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
何か言わないと、と思いましたが、上手く言葉が出て来ませんでした。

「そろそろチャイム鳴るから、私、教室戻るね。
え・・っと、その・・、元気出してね、ま・・待ってるから」
そう言うと智美は保健室を出て行きました。

(ありがとう、智美)
直接言う事は出来ませんでしたが、
優里奈は心の中でお礼を言いました。

「はぁ~・・・」
一人になった優里奈は、再び深くため息をつきました。

(今頃皆、私の事噂してるんだろうなぁ・・・。
きっと馬鹿にされるんだろうなぁ、廊下で既にそうだったし・・・。
教室のおしっこ、そのままにして来ちゃったけど、誰か拭いたのかな?、うう・・・、恥ずかしい。
コレって、内申書に書かれちゃったりするのかな・・・、だったらどうしよう・・・・)
前方のカーテンをぼんやり眺めながら、色んな事が頭を過ります。

キーンコーンカーンコーン・・・
暫くすると、2時間目開始のチャイムが鳴りました。

(先生・・遅いな・・・)
チャイムが鳴り終わり、そんな事を考えていると。
「お待たせ」っと、直後に先生が戻って来ました。
その手にはビニール袋(お土産袋)がぶら下がっています。

「はいこれ、スカートとハーフパンツ、それとパンツと靴下ね、軽く洗ったけど、後は自分で何とかしてね」

「ありがとうございます」
優里奈は弱々しくお礼を言って、お土産袋を受け取りました。
右手にお土産の重さが伝わると、改めておもらしした事を実感し、恥ずかしさが込み上げて来ました。

「今穿いてるパンツはあげるわ、
その代わりに、今度新しいのを買って持って来てくれる、似たのでお願いね」

「・・・はぁい」
もうこんな子供っぽいパンツを買う事は無いと思っていたのに・・・、
思わぬ形でまた買わなくてはならなくなってしまい、優里奈はガックリと肩を落としました。

「さてと、これからどうする?
チャイムも鳴っちゃったし、
今日はもう教室戻りづらいだろうから、帰ってまた明日から頑張ろうか?鞄持って来てあげるわよ」

「いえ、まだ(授業)始まったばかりですし、戻ります」

「えっ!!あら、そう・・・」
十中八九、「帰ります」と言うと思っていた先生は、
優里奈の即答に、物凄く驚いた顔をしました。
優里奈は立ち上がると、先生の横を抜けて、ドアの方に向かいました。

「無理しなくて良いのよ?
気持ちの整理もまだついてないんじゃない?」
ドアを開けて出ようとする優里奈に先生は心配そうに声を掛けました。

ですが、

「お気遣いありがとうございます、でももう平気です、失礼します」
そう言うと優里奈は、保健室を出て行きました。

「本当に行っちゃった・・・、図太い神経してるわね」
優里奈が出て行った後、一人残された先生は、小さくそう呟きました。

(これまで、おもらしした子は何十人と見て来たけど、
直ぐに戻るって言った子は初めてだわ・・・)



既に授業が始まっている為、とても静かな廊下を優里奈は歩きます。

c700.jpg
「・・・無理なんか、してない」
歩く度に右手に持つお土産袋が、ガサガサと音を立てるのを耳障りに感じながら、
優里奈は自分に言い聞かせるように呟きました。

(おもらしした為早退なんて、内申書に書かれでもしたら最悪だし、
それに、病気でも無いのに早退なんて、そんな悪い事、私には出来ない。
恥ずかしいし、馬鹿にされるのは怖いけど、智美も菜穂もきっと味方してくれるわ)
教室の目の前まで来ると、優里奈は意を決して、教室の扉を開けました。



ガラガラガラガラ・・・

「「!!!!!」」
教室にいるクラスメイトと板書中の先生、その全員の視線が、扉を開けて入って来た優里奈に向けられました。
優里奈は視線の一つ一つが、まるで鋭い槍のように感じました。
その全ての槍が、優里奈の体に深く突き刺さります。

「門倉、話は聞いているぞ、帰るのか?」
先生は一旦板書の手を止めて、淡々とした様子で言いました。

「いえ、大丈夫です」

「そうか、なら早く席に着きなさい、148Pを開いて」

「はい・・・」
優里奈は、とにかく人の顔を見ないようにして自分の席に向かいました。
途中、智美の顔だけは確認しましたが、呆気にとられたような顔をしていました。
まさか今日、しかもこんなに早く保健室から戻って来るとは夢にも思っていなかったみたいです。

優里奈の席や下の床は、
まるで、そこでおもらしなど無かったかのように、すっかり綺麗になっていました。
寧ろ、周りよりもピカピカになっていて、逆に目立つ位です。

(誰が拭いたんだろう・・・)
優里奈はその変にピカピカになった席に着くと、
そそくさとお土産袋を鞄に詰め込み、教科書とノートを開きました。

それからは、唯一人変な恰好で授業を受ける違和感と、
周りからの好奇の視線や嘲笑う声との戦いでした。

結局、授業にはまったく集中できずに、休み時間を迎えました。

先生が教室からいなくなると、
それまでヒソヒソと話していたクラスメイト達の声が一気に大きくなりました。

「もれ倉帰らねーのかよ」
「もらした奴は帰れよなぁw」
「中学3年にもなって・・・ねぇ」
「ジャージの下って、まさかノーパン?」
「替えの下着位あるんじゃね?知らんけどww」
「オムツかもよww」
「あり得る~wwもれ倉だもんww」
「もれ倉トイレ行かなくて良いのかな?ずっと座ってるけど」
「またもらされたら最悪だよねー」
「オムツしてるから平気なんじゃんww」

(もれ倉・・・ね・・・、
別にいいわよ、これ位の事は覚悟してたし・・・)
優里奈は両手てジャージをギュッと握り締めました。
次の授業の開始まで、優里奈は自分の席でただ黙って俯き続けました。

3時間目、4時間目、給食と、優里奈はずっと俯いて過ごしました。
その間、クラスメイト達は飽きもせず、優里奈の事を笑い者にし続けました。
助けてくれると期待した、智美と菜穂も、一度も声を掛けてはくれませんでした。
挙句の果てには他所のクラスの生徒までもが、優里奈の様子をわざわざ眺めにやって来ました。
流石に涙が出そうになりましたが、優里奈はグッと堪えました。



(おトイレ行きたい・・・)
保健室から戻って以降、給食の配膳で並んだ時を除き、
ずっと自分の席に座っていた優里奈ですが、昼休みを迎え、再びトイレに行きたくなって来ました。
ですが、周りの視線が気になって、席を立つ事が出来ません。

(立ったら立ったでまた悪口言われそう・・・。でも、行かないと、また・・・・)
熱いものが下半身に広がる感触、みるみる広がるスカートの染み、
床に広がるおしっこの池、ほのかに立ち上る恥ずかしい湯気、パンツが肌に張り付く気持ち悪さ。
先程のおもらしの記憶が頭を過り、優里奈は手で顔を覆いました。

(ヤダヤダ、もうあんな事、絶対に嫌ぁ・・・)
そこに、恐る恐る声を掛ける人物がいました。

「ゆ・・・優里奈・・・・ちゃん」
智美です。

「お・・・、お手洗い、一緒に行こう」

「え・・、う・・・うん」
智美の言葉に頷くと、優里奈は静かに席を立ちました。

(あ・・・、ありがとう智美ぃ~・・)
優里奈は今すぐ抱きつきたいと思う程、感謝しました。

案の定、立ち上がった時、トイレに向かって歩いている時、
心無い言葉が沢山耳に届きましたが、隣を歩く智美に支えられて何とか耐えました。

「ご・・・ごめんね、さっきまでずっと声かけないで・・・・、
なんか・・その・・・、えっと・・・、ごめん」
廊下を歩きながら智美は、曖昧な言葉で優里奈に謝りました。

「い・・いいよ別に、分かるよ・・・、何となく、
それにこうして来てくれたし、実は、またちょっとヤバかったの」
照れくさそうに言うと、智美は「なら良かった」と言って笑みを浮かべました。



無事女子トイレに着いた後も、優里奈の試練は続きました。

女子トイレでは2人の生徒が洗面台の前でたむろしていました。
それとは別に、丁度個室から出て来た生徒や、
優里奈達と時を同じくして入って来た生徒を含めて、全部で7人の生徒がいました。
優里奈が一番奥、続いて智美が一つ手前の個室に入るやいなや、
流しの前にいた2人組が、わざと女子トイレ全体に聞こえるような声で話し始めました。

「今奥に入った子、あれでしょ、今朝おもらししたって言う」
「何て言ったっけ?何とか倉、鎌倉だっけぇww」
「門く・・・、もれ倉でしょ、もれ倉ww」
「そうそう、もれ倉だ!!っぷ、そりゃもらす訳だわww」
「っつかもう奥の個室使えなくねー、おもらしがうつるじゃん」
「あぁ、確かにぃww]
2人の会話は鋭いナイフの如く優里奈の心に突き刺さります。
調子に乗った2人は、さらに悪口を加速させていきます。

「杉山さんも、もれ倉なんか庇っちゃって、気持ち悪!!」
「もれ倉を庇う杉山も、もれ倉と同罪だよね~ww」
「ひょっとしてアイツももらした事あるんじゃね」
「成程~、仲間を庇うって奴ぅ~、おもらし仲間とかキモ過ぎなんですけどww」

(なっ!!智美は関係ないじゃないっ!!!)
智美の名前が出て来て優里奈は焦りました。

(どうしよう・・・、私のせいで智美まで・・・・、ごめん・・・ごめんね智美・・・)
優里奈は心の中で必死に智美に謝りました。

「もれ倉と杉山って、なんか○○女子受けるらしいよ」
「うっわぁ、もれ倉や杉山の頭で受かる訳ねぇし、馬鹿じゃねーのww」
「聞いた話だと、模試の判定もCとDだったらしいよ~」
「無理、ぜってぇ無理wwもらすような底辺は、底辺の高校行ってろって感じぃ、○○女子が迷惑するじゃん」
「っつかそもそも、受験勉強よりもさー、トイレトレーニングの方が先だよねww」
「筆記試験と面接中にもらさないように?ぷぷっ・・・、確かに~ww」
遂にはおもらしと関係ない所まで悪口は発展しました。

「ねぇ、早く出てくれない?私、あなた達みたいにもらしたくないのよ」
「ひょっとして、またもらしちゃったの?」
「オムツ交換中かしらww??」
洗面台の2人とは別の生徒も、個室のドア越しに容赦のない口撃をしてきます。

c701.jpg
悔しくて悔しくて堪らない優里奈でしたが、
個室を出て反撃するような勇気は持っておらず、
結局、トイレから人がいなくなるまでの間、個室の中に籠るしかありませんでした。



「ごめんね、私のせいで智美まで、あんな酷い事言われて」
個室を出ると、優里奈は智美に謝りました。

「私は大丈夫だよ、優里奈ちゃんの方がよっぽど恥ずかしい思いしたんだし・・・」
智美は口では強がりますが、無理をしているのは、顔を見ればすぐにわかりました。

「無理しなくていいよ智美、私といると智美までおもらし女扱いされるわ、
私のせいで、智美まで傷つく事はないよ」

「私はアレくらい平気だよ」

「だからさ・・・、」
優里奈は一度間を置いてから、続けて言いました。

「私の事は、もう見限っていいよ、菜穂みたいに」

「えっ?菜穂ちゃんが何?見限るって??」
優里奈の言っている事がわからず、智美は聞き返しました。

「気づかなかった、あの2人、私達の模試の結果を知ってたわ。
LINEグループでしか書いてないのに、変でしょ」

「あっ・・、えっ!?もしかして菜穂ちゃんが・・・」

「それしかないわ、つまり、そう言う事・・・」

「そんな・・・」

「それに私、朝以外、一度も話してないし、
昼休みは図書室で勉強見てくれるって言ってたけど、それも無いみたいだし」

「そう言えば私も、菜穂ちゃんと朝以外、話して無いかも」
智美は思わず口元を抑えました。
優里奈も、菜穂の態度が鼻に付いていたとはいえ、
おもらししただけで見切りをつけられてしまった事に、少なからずショックを受けました。

「智美には感謝してるわ、私の事は気にしないで良いから、今ここでお別れしよう」
智美までいなくなってしまうのはとても辛いですが、智美の為を思い、優里奈は静かに言いました。

しかし、

「嫌、そんな悲しい事言わないで・・・」
智美は直ぐに否定しました。

「菜穂ちゃんは気になるのかも知れないけど、
わ・・・私は、おもらしなんて気にしないから」

「智美・・・」

「言いたい人には言わせておけばいいよ、私、何言われても平気だから、心配しなくで」

「ありがとう、智美。
絶対、志望校合格しようね、2人で同じ高校通おう」
心強い言葉に感激した優里奈は、これからもずっと一緒に居たいと思いました。

「うん」
智美はその思いに応えるように頷きました。



教室に戻った優里奈は、ひょっとしたら菜穂が声を掛けてくれるかも、
っと少しだけ期待しましたが、そんな事はありませんでした。

午後になると、クラスメイト達は、優里奈のおもらしの話題に飽きて来たのか、
午前中程、悪口や好奇の視線にさらされる事は減りました。

ですが、遂に放課後を迎えても、菜穂が優里奈と智美に話しかける事はありませんでした。



下校時刻となり、優里奈と智美は揃って靴を履き替えて、校舎の外に出ました。

「じゃあね、優里奈ちゃん・・・、明日、来る?来れない??」
校門を過ぎた所で智美が言います。
家の方向が完全に逆方向な為、いつも校門を出た所でお別れをしているのです。

「大丈夫、ちゃんと来るわよ」
智美はまだ、優里奈がショックを引きずっている様に見えるみたいです。
穿いているジャージが目に入る度に、おもらしした現実を突きつけられる為、
確かにまだ抜け切れてはいませんが、優里奈は心配させないように言いました。

「なら良かった・・・、それじゃあね」
智美は手を振って歩いて行きました。

優里奈は智美が見えなくなるまで、手を振り続けました。
普段はそこまでしませんが、今日ばかりは特別です。

(さて・・・、どうしようかな)
智美が去ると、優里奈はこの後の塾の事で悩みました。

普段ならそのまま直で向かうのですが、
下だけジャージの恥ずかしい恰好と、お土産袋の事が気になっているのです。
このままの恰好で向かえば、塾で何か言われるのは確実です。、
お土産の方も、軽く洗ってあるとはいえ、なるべく早く洗濯機に入れたい所です。
つまり、一度家に帰りたいのですが、
学校から直で行っても、それほど時間的に余裕は無いので、
家に帰ってしまうと絶対に間に合いません。

(帰りたいけど、それだと塾に遅刻しちゃう、どうしよう・・・)
悩んでる間にも、刻一刻と時間は経過していきます。

(うう~~・・・)
悩んだ末に優里奈は、普段通り直で塾に向かう事にしました。

(やっぱり時間を無駄には出来ないわ、恥ずかしいけど、我慢するしかない)
塾に着くまでの間、道で遭遇した人の殆どは、優里奈の事を不思議そうな目で見て行きました。
上は制服なのに、下はジャージと言う恰好はやっぱりとても目立ちます。

「おもらし??」
っと、中には小声で言い当ててしまった人もいました。

「うぅ~~・・・」
恥ずかしくて堪らなくなった優里奈は、下を向き、早歩きで塾まで向かいました。



塾についてからも、優里奈の羞恥は続きました。

c702.jpg
「ねぇ見てあの子・・・」
「どうしたんだろうね?」
「給食でも溢したんじゃない?」
「おもらしだったりして」
「この年でそれはきつい」
「いくら何でもそれはないでしょ」

あからさまな悪口を言う人はいませんが、
優里奈の変な恰好を見て話題にする人は多くいました。

「・・・・」
覚悟の上でこのまま来たとは言え、やっぱり恥ずかしい事は恥ずかしいです。

(気にしない、気にしない、とにかく今は勉強に集中しないと・・・)
優里奈は必死に自分に言い聞かせて、塾での時間を過ごしました。



塾が終わると、優里奈はコンビニでお弁当を買って家に帰りました。
その途中、ジャージのポケットに入れてあるスマホから音がしました。

『元気出して』
手に取って確認すると、智美からLINEが来ていました。

(智美・・・)
一言だけでしたが、優里奈はとても嬉しくて直ぐに返信しました。

『ありがとう、また明日学校でね』

(そうだ、菜穂にも送って置こうかな、模試の結果も昼休みの約束の件も、
ひょっとしたら、何か訳があるのかも知れないし)
やっぱりそう簡単に割り切れるものではなく、優里奈は返信ついでに菜穂にもLINEを送る事にしました。

『今日は心配かけてごめん、明日また改めて勉強教えてくれる?』
智美の返信は送って直ぐに既読が付きましたが、
菜穂に送ったこのLINEは、家の前についても既読が付く事はありませんでした。



「はぁ~・・・」
家に帰って来た優里奈は、食事用のテーブルにお弁当と鞄を置くと、大きなため息をつきました。
朝、母が言った通り、まだ誰も帰って来ておらず、静かな部屋の中でそのため息はとても大きく響きました。

(とりあえず、洗濯しないと・・・)
一呼吸入れた優里奈は、鞄の中から保健室で受け取ったお土産袋を手に取ると、洗濯機の前に向かいました。

(スカート、染みになってないかしら・・・)
お土産袋を開けると、中のものを一つ一つ確認しながら洗濯機の中に入れます。
ビニール袋に入っていた為、まだ全て生乾き状態です。

(少し染みてるけど、洗えば落ちるかなぁ?まぁ後数ヶ月だし、予備のスカートもあるから良いけど・・)
スカート、ハーフパンツと入れた後、次に手に取ったのはパンツと靴下です。

c703.jpg
(あーあ、このパンツお気に入りだったのに、やっぱちょっと染みてる・・・、靴下は捨てちゃおうかな、このまま)
しょんぼりしながらパンツを入れて、靴下はゴミ箱の中に捨てました。

(あ・・・、そうだ、捨てると言ったら・・・)
優里奈は自分の部屋に入って、着替えました。
そこで新しいパンツに穿きかえると、保健室で貰った真っ白パンツを、そのままゴミ箱に捨ててしまいました。

(こんな恥ずかしいパンツもう穿かないし、それに、コレを見る度に今日の事思い出しそうだし)
っと、そこでふと、ある事を思い出しました。

(そうだパンツ、買わないといけないんだった、嫌だなぁもう・・・)
優里奈は、一気に気が重くなりました。

お土産の処理を終えると、シャワーを浴びにお風呂場へ向かいました。
優里奈は普段よりも念入りに体を洗い流しました。

(この惨めな記憶も洗い流せればいいのに・・・)

お風呂場を出ると、ドライヤーで髪の毛を乾かして、食事用テーブルに戻りました。
買って来たお弁当に、買いた溜めてあるインスタント味噌汁とお茶と添えて、一人で夕食を取る事にしました。

(菜穂とは、やっぱりもう終わりなのかな)
菜穂に送ったLINEは未だに既読が付いていませんでした。
それどころか、菜穂はいつの間にか、優里奈、智美、菜穂の3人で作ったLINEグループから抜けていたのです。

(何かこう、ここまでハッキリされちゃうと、直接悪口言われるよりもきついなぁ・・・)
悲しみを通り越して、何だが笑いが出て来てしまいそうです。

(まぁ・・・いいや)
気を取り直して、優里奈はお弁当を食べ始めました。

(味が分からない・・・)
塾帰りに買って帰る定番のお弁当も、今日は全く美味しくありません。



時計を見ると時刻は8時を過ぎ、後1時間程で母が帰って来る時間です。

(私がおもらししたって聞いたら、お母さん悲しむだろうなぁ、
それともいい歳してみっともないって怒るかなぁ、
どうしよう・・・、やっぱり黙っていようかな)
優里奈は迷いました、適当な理由をつけて誤魔化す事は出来ますが、
もしバレたら、余計に厄介な事になりそうで怖いのです。
それに、優里奈の性格上、嘘をつくなんて悪い事をするのは抵抗がありました。

(ただでさえ、志望校危なくて期待を裏切ってるのに・・・。
学校でおもらししたなんて・・・、はぁ・・、もうっ!!)
優里奈は、お箸置くと手で顔を覆いました。

(朝、あんな些細な事でイライラなければ、トイレ行き忘れる事なんてきっと無かったのに。
ううん、その後だって、幾らでも行く機会はあったのに、もうっ!!)
いつの間にか優里奈の目には涙が溜まっていました。

(何で・・・、何で・・・、何で・・・、トイレ行きたいって言えなかったのよぉ!!!)

「う・・、うぇぇぇ~~~~~んっ、うう、うう・・・」
今頃になって後悔し始めた優里奈は、幼稚園児のように泣きじゃくりました。

「うわぁあぁぁ~~~ん、やだぁ~~、なんで・・なんでぇぇ~~、う・・うう~~っ」
幾ら泣こうが喚こうが、おしっこをもらしたと言う事実は、もう決して消し去る事は出来ません。
暫くの間、優里奈は夕食の箸を止めて、テーブルの上に涙の水溜りを作り上げました。

「う・・ぐす・・、ひっく、ひっ・・・」
テーブルに出来た涙の水溜りは大きく広がり、水面には優里奈の泣き顔がくっきりと映し出されました。

「ふふ、酷い顔・・・」
泣き止んだ優里奈は、涙の水溜りに映る自分の顔を見ながら、自虐的な笑みを浮かべました。
その後、再びお箸を手にすると、お弁当の残りを食べ始めました。

「しょっぱい・・・」
さっきまで味のわからなかったお弁当が、やけにしょっぱく感じました。

c704.jpg



こんばんは。

大変長らくお待たせ致しました。
今回は、和泉の泉さんからのリクエスト作です。
10ヶ月も待たせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
受験生と言う設定に、丁度良い季節ではありますが(^^;

初挑戦要素も多くて、色々悩みましたが、その分楽しんで描けたと思います。

冬と言う事で、初めてスカートの下にハーフパンツを付けて見ましたが、如何でしたでしょうか?
女子のパンツがみたい男子にとっては、ガッカリ以外の何でも無い訳ですが、
冬でもスカートを穿かなければならない女子にとっては、防寒と言う意味で必需品ですよね。
でも、ひとたびその状態でおもらしをしてしまうと、お土産が増えるだけではなく、
もしジャージ等他に下に穿くものの準備が無ければ、
下に穿くものも保健室で借りなければならない状況に陥る事になる為、
何と言うか諸刃の剣と言う感じもしなくは無いですよね。(そもそも、もらさないかww)
それと何と言うか、スカートとハーフパンツをいっぺんに汚すって、
普通は同時に穿くものでは無いので、なんかおもらしを2回分したような感覚な気がします。
そう考えると、おもらししちゃうと下着だけの時よりもなんか萌える気もしますね。
パンツだって普通にびっしょりになる訳ですし。

>友達の明らかに気遣ってて触れてはいけないという雰囲気も出してください。

と言うリクエスト内容でしたが、この部分に対しては上手く行かなかったなと、少し悔しい思いです。
すみませんでした。
友達2人ついては、おもらしした主人公に対して、非対称的な接し方をすると言うテーマで挑んでまして、
その中で、触れてはいけない雰囲気を出すつもりでしたが、余り納得いく出来になりませんでした。
菜穂はも少しどうにかしたかったなぁ・・・、朝しか出番なかったし・・・。

ですが、椅子バシャや、お土産の確認等、
個人的な萌え要素をふんだんに盛り込めたのでその点は満足しています。



次回ですが、久しぶりに予告します。

璃燐ちゃんで行きます。
ずっと温めてる話があるので、それをとにかくやりたいのです。

名前まで募集して置いて、全然出番ないじゃないかこらぁ~。
と言う、バーチャルプレッシャーに勝手に苛まれているのです。

その次は、年末最後か新年一発目になるか分かりませんが、
最近出番のない変態上級生メインで一つ豪華な奴をやります。(間に何か挟むかも知れませんが)

残りのリクエストの関しましては、来年以降になります。
ご了承下さい。

最後に、前回の記事に、お着替え中の絵を追加しました。
是非見てみて下さい。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/12/10(月) 16:30:17|
  2. おもらし絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

お土産の返却

「あの・・・、あたし、おトイ・・・、おしっこ・・・あっ・・・ああ!!!」

c688.jpg
ジョパパパパァァァアアアアァァァア~~~~・・・・
バチャバチャンバチャバチャバチャバチャ~~・・・


「うわ、コイツもらした!!」
「6年だよ、私達」
「きったねー!!」
「おもらし女ー!!おもらし女ー!!」

「う・・・、ううぅ・・・うわぁ~~~~ん・・・・」

c705.jpg



おもらしの悪夢から3日。
クラスの男子から「おもらし女」とからかわれなくなってきて、
ちょっとずつだけど、ショックから立ち直りかけているあたし。

でも、一つだけ問題が・・・。

「今日こそ、返さないと・・・・」
おもらしの後、保健室でパンツと靴下、スカート、
それから上着も濡らしちゃったからポロシャツも借りてお着替えしたんだけど、
その借りたパンツとお洋服をまだ保健室に返していないんです。

今朝、ママにそれがバレて、物凄く怒られました。

「何やってるの、早く返しなさい!!
おもらしして迷惑かけたのはあなたなんだから、ちゃんとお礼も言うのよ」って。

そんな事は分かってるけど・・・、だって、恥ずかしいんだもん。
保健の先生には、この前おもらしした子ねって顔で見られるだろうし・・・、他に人がいたりなんかしたらと思うと・・・。

でも、もうそうも言ってられません。
今日は金曜日、今日を逃すとまた月曜まで返せなくなります。
今日も返しそこなったら、ママがどんな顔するか・・・。

3時間目終了後の休み時間、意を決して、
あたしは返却用に新しく買ったパンツと、(ママが)洗濯したお洋服を入れた袋を持って保健室に行きました。

どうか、他に誰もいませんように・・・。



幸いな事に、先生以外、部屋には誰も居ないみたいでした。

(よかったぁ・・・)

あたしは先生の前に来て言いました。

c689.jpg
「あの・・・コレ、この前の・・・、どうもありがとうございました」
頭を下げて、袋を差し出すと、先生は「あ・・、どうもね」っと言って受け取りました。

「次からは、ちゃんと休み時間におトイレに行っておくのよ」

「はぁい・・・」
あたしは、弱々しく返事をすると、保健室を出ようとしました。

とにかくこれで全部終わったわ。
っと、ホッとしていると。

「先生ー、このお姉ちゃんどうしたのー?」
「その袋何ー?」
突然、1~2年生と思しき男の子2人組が、奥のベットが置いてあるカーテンの中からひょっこり出て来たのです。

(嘘、そんな所にいたなんて・・・)
あたしは唖然としました。

「ん、コレ?別に何でもないわよ」
とか言いつつ先生は、その子達の目の前で、袋の中身を取り出しました。

(ちょ!!そんな事したら)

「何で服が??パンツも入ってるー??」
「そう言えばさっき、ちゃんとトイレにとか言われてなかった?」
「もしかして、このお姉ちゃん、おもらしぃ??」
「そうだそうだ、間違いねぇ~!!!俺たちよりずっと大きいのに、この姉ちゃんおもらししたんだー!!」

(・・・ああ、最悪)

c690.jpg
「おーもらし!!おーもらし!!」
「やーい!!おもらし女ー!!おもらし女ー!!」

「コラ!!やめなさい!!!」



「・・・・・・・ぐすっ」
4時間目、あたしは机に突っ伏して静かに泣きました。



こんばんは。

今回は、おもらしした後、必ずしなければならない事の一つである、お土産の返却をテーマに描いてみました。
おもらし後が好きな自分としては、
いつかはちゃんと描いてみたかった部分でしたが、如何でしたでしょうか?
返却パンツを買いに行く話とか、1年生グループと2年生グループで、それぞれやりたいかなぁとか考えてます。
って思ったら1年生の笙湖ちゃんと彗ちゃんは専用棚を持ってるから必要ないんだった(^^;
ならば、れい子ちゃんだけでも!!w

今回も、自分の実体験を元にしています。
その昔、学校で盛大におもらしをした訳ですが、後日、借りた服とパンツを返すのが、物凄く恥ずかしかったんですよ。
今回の子じゃないですが、確かもらした日から、1週間以上空けてから返したと思います。
恥ずかしくて返しに行けず、親に返したと嘘をついて怒られたのも今回のストーリーとほぼ同じです。

「早く返しなさい」
と怒られてしまい、結局最後は無人の保健室のテーブルに、返却物を置いてとんずらしました。
この子は自分でちゃんと返したんだから偉いですよ。
ちょっと油断してしまいましたけどね。

学校おもらし経験者で同じように思った人っていないのかなぁ。
堂々と返せるもの??それとも親経由??自分以外の事情も知りたい所です。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/12/02(日) 20:12:39|
  2. もらしちゃった後絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

アメとムチ

放課後の生徒会室。

「それでは、本日の会議を始めます」
副会長が言った直後。

ガタッ!!

突然会長が椅子から立ち上がりました。

「どうしました会長?」

「あ・・・っ、んん~~、駄目ぇ・・・」

c685.jpg
シィイィィィーーーーーーーーーーーー
シュイィィィーーーーーーーーーーーー

股間から勢いよくおしっこが噴き出る音が、生徒会室に響き渡りました。

(うう、オムツもうタポタポ・・・、おしっこ零れちゃう・・・)
会議はひとまず遅延。
お世話係の公恵ちゃん、石月さんが会長の傍にやって来ます。



c686.jpg
「全く・・・、お知らせサイン真っ青じゃないですか!
こんなにずり下がってタポタポになるまでおもらしして・・・、今日はオムツに何回したんですか?」
腕を組み、責めるように言う公恵ちゃんに、会長は泣きべそをかきながら答えました。

「よ・・・4回・・・」

「し過ぎです、パンツタイプなんですから、オムツはあくまで予防なんですよ、分かってますか!?」

「わわ・・・わかってるわよ」

「だったら、ちゃんとトイレでおしっこして下さい!!」

「・・・・」

「まぁまぁ、落ち着いて武石さん」
石月さんが割って入り、ヒートアップする公恵ちゃんを抑えます。

「別にしちゃって良いんですよ会長、その為のオムツなんですから、
さぁ、新しいオムツ穿きに行きましょう」
石月さんは会長を隣の空き教室まで誘導しました。

「はぁ・・・」
釈然としない顔をしながら、公恵ちゃんは2人について行きました。



c687.jpg
「全く・・・、私は会長の下の世話をする為に、生徒会に入った訳じゃないんですよ・・・」
隣の教室に行くと、公恵ちゃんは文句を言いつつ、丁寧に会長の下半身を拭きました。

「拭き終わったら新しいオムツ穿きましょう、これでまたおもらししても大丈夫ですよ、
会議中したくなっちゃったら、しちゃって良いですからね」
会長の後ろでは石月さんが新しい紙オムツを手にスタンバイしています。

「石月先輩、会長を甘やかすの止めて下さい!
何度も言ってますが、先輩が甘やかすから会長のおもらしが全然治らないんです」

「甘やかしてなんかないわよ私、会長には自然体でいて貰いたいだけ、
治そう治そうって、変に気負うのはかえって良くないと思うわ」

「先輩はおもらしするのが自然体だって言うんですか!?」

「だって実際こうやって、おもらししちゃってるじゃない」
その後、オムツ替えが終わるまで、
2人の本人そっちのけの言い争いは続きました。



こんばんは。

今回は生徒会3人娘。
そう言えば、公恵ちゃんが会長のお世話をちゃんとしてる所を描いた事がないなと思いやってみました。

彗ちゃん同様、お世話係2人体制の会長ですが、
風ちゃん、園ちゃんと違い、この2人は会長のおもらしに対する考え方が全く違うので、
その辺の主張の違いを書くのが楽しい反面、難しい所でもあります。

杏奈ちゃん、公恵ちゃんのように、おもらしっ娘に厳しく当たるタイプと、
風ちゃん、石月さんのように優しく接するタイプ、
皆さんはどちらのお世話係がお好みでしょうか?

お世話係と言う存在が、もっと広くおもらし界に広まると良いなぁと、
思いつつ、とにかくまずは自分で頑張って行こうと思います。

すみません、リクエストは間に合いませんでした。
進めてはいますので、とにかく、近い内に公開と言うにとどめておくことにします。
もう暫くだけお待ちください。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/11/19(月) 00:53:37|
  2. オムツ絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

うさぎさんのおもらし

「2年3組コスプレ喫茶やってます、是非来てくださーい」
とある高校の文化祭。
バニーガールに扮した女の子が、校舎の外に出てクラスの出し物の宣伝をしています。

c682.jpg
「よろしくお願いしまーす」
宣伝を始めてから30分。
秋風の冷たさが、露出の激しいバニー姿には厳しく、女の子は、少しずつおしっこがしたくなって来ました。

(うう・・・寒い・・・、でも後30分、クラスの為に頑張らないと!!)



「2年3組、コ・・・コスプレ、あっ・・・」
更に20分後。
女の子の尿意がかなり切羽詰まったものになって来ました。
交代の子が来るまで後10分。
女の子は、宣伝用の看板を影にして、さり気なくそっと股間を押さえます。

(交代まで後10分・・・、ううぁ、そんなに我慢できない!!トイレにっ・・・!!ううん、駄目っ!!勝手に持ち場を離れちゃ・・・)
限界ギリギリの中、一瞬トイレに行こうと思った女の子ですが、直ぐに首を横に振り、仕事を全うする事に決めました。
必死に足をくねらせて、おしっこを我慢しながら宣伝を続けます。

「に・・・2年、ささ・・・3組、コ・・・・コスプ・・・・」
ですが・・・。

「あっ・・・、もう・・・だめぇ・・・・」

プシャアァアァァァアァァァアァァァアァアァ~~~~・・・・
ビチャビチャビチャビチャビチャビチャ・・・・・・・・・・・・・・・


c683.jpg
交代まで残り2分。
女の子は遂に耐えきれずに、その場でおもらしをしてしまいました。

(ああ、しちゃった、しちゃったぁぁ・・・)
おしっこは、とっさに押さえた左手から零れ落ち、足元に大きな水溜りを作って行きました。
一方で、両足を伝ったおしっこは、タイツを染め上げて、ハイヒールの中に入って行きました。

(気持ち・・・良い・・・)
おもらし直後、左手と両足はおしっこの温かさに包まれ、女の子は排泄の開放感に浸りました。
でも、それもほんの僅かな時間だけでした。

「え・・・?」
「あの子!?」
「おもらし・・・」
「ママー、うさぎさんがしっこもらしたー」
「ちょっと晴っ!!」
おもらしに気付いたお客さん達から、驚きの声が上がります。

「み・・・見ないで、見ないで下さい・・・・」
おしっこの温かみを感じた左手も両足も、直ぐに冷たくなり、
女の子は、余りの恥ずかしさに、その場で泣き出してしまいました。

「ふぇ・・・、ふぇぇ~・・」

その後、女の子は、少し遅れてやって来た交代の子に連れられて、保健室に向かいました。



おもらしから約20分、女の子を心配したクラス委員長が、保健室に様子を見に来ました。

c684.jpg
「まぁなんだ、そんな気にしなさんなって、たかがおもらしくらいで・・・」

「・・・・・・」
女の子は制服に着替え、お土産袋を片手に、椅子に腰かけて沈んでいました。

「皆心配してるからさ、落ち着いたら戻って来てね」

「・・・・・・」

「誰も何も思ってないよ、生理現象なんだし、でちゃう時はでちゃうのよ、仕方ないじゃん」
クラス委員長は女の子の肩を叩いて言います。

「仕方なくない・・・、高校生だよ私・・・、あんなに沢山の人の前で」

「はぁ~・・・」
クラス委員長は、一度大きなため息をついた後、女の子の目を見て言いました。

「私も高校生だったけどしましたけど、入学式、沢山の人の前で」

「え?」

「噂位聞いた事ない?入学式に新入生の女子がおもらししたって、はいそれ私でーす」
クラス委員長は恥ずかしそうに人差し指を自分に向けて言いました。

「え・・?嘘?」

「嘘じゃないし、何なら(保健室の)先生に聞いて見な、
はい、仲間が目の前にいて安心したなら立った立った、戻るよ」
クラス委員長は、女の子を強引に立たせて、教室に連れて帰って行きました。

その後、おもらしっ娘同士の2人はとても仲良くなったそうです。



こんばんは。

今回は、屈辱の湖さんがコメントで、バニーガールのおもらしが見てみたいと書かれていたのでやってみました。
前回の香織ちゃんは、衣装的になんか中途半端だったので、
今回は実際のバニーガールの画像を参考にして、装飾品を手描きで付け加えてみました。
少しはそれっぽく見えるでしょうか?

和泉の泉さんのリクエスト、現在取り掛かり中です。
次回に何とか間に合わせられるように頑張ります。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/11/10(土) 15:37:45|
  2. おもらし絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

やらかしハロウィン

c680.jpg
10月31日。

ハロウィンと言う事で、街にやって来た小鹿ちゃん、莉穂ちゃん、香織ちゃんの仲良し3人組。
ひとしきり楽しんだ後、おトイレを済ませて帰ろうとしたのですが、多くの人で賑わう街のトイレはどこも大混雑です。

秋の夜の気温は肌寒く、尿意はどんどん高まります。

そして、その結果・・・。

c681.jpg
やらかしてしまった、おもらしっ娘の2人。
小鹿ちゃんと莉穂ちゃんのおしっこは混ざり合い、広大な水溜りとなりました。



こんばんは。

お知らせしていた通り、ハロウィン更新です。
ハロウィン更新は、2年前に自前絵で行って以来ですね。
今回はコミPo!の方で参戦してみました。

もう少し文章は凝りたかったのですが、
当初の予定より時間が割けなくなってしまい、とても酷い有様になってしまいました・・・。
おもらしに至るまでのお話は、思い思いに想像を膨らませて頂ければと思います。
香織ちゃんが服装的に一番やばい気がするけど、どうにか乗り切ったと言う事で(^^;

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/10/31(水) 18:00:30|
  2. おもらし絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

風ちゃん急いで!!

昼休み。
1年8組の教室の一角では、彗ちゃんが隣の席の鈴木君を含めた3人の男子とアナログカードゲームで対戦中です。

「あーコレは不味いな・・・、はい、次は小堂さんの番だよ」

「うん、よーし、このままいけば、私初勝利かもー、ちょっと緊張して来た、うーん、どうしよー・・・」
彗ちゃんから見て左に座る佐藤君に言われて、彗ちゃんは自分のカードを見ながら次の行動を考えます。
失敗さえしなければ、ほぼ勝利は確定と言う所までゲームは進行中。
この手のゲームはやはり男子の方が強く、参戦してから2週間、一度も勝てていない彗ちゃんに、自然と緊張が走ります。

もじもじ・・・

「うーんと、えー、ここ間違えると命とりだよねー、ちょっと待ってね考え中・・・」

(どうしよー、緊張してきたら、おしっこしたくなって来たよー)

そわそわ・・・

「ゆっくりで良いよ」
彗ちゃんの正面に座る鈴木君の言葉に、彗ちゃんはカードと睨めっこしながら頷きました。

「うー・・・」
もじもじ
そわそわ

(おしっこしたいー、おしっこ・・・、うー、こんな大事な時にー)

「小堂さん・・・、その・・・」
彗ちゃんの我慢に気付いた田中くん(彗ちゃんから見て右)が、少し遠慮がちに声を掛けましたが・・・。

シュウゥウウウウウウウウウーーーーー・・・・・・・
ピチャピチャピチャピチャピチャ・・・・・・

既に手遅れでした。

c676.jpg
「おしっこもらしちゃった」



「小堂さん、その・・・・、大丈夫」
「早く、保健室に・・・」

「うん、コレ終わったら行くから、えーとね、どうしよ・・・」
おもらしを全く気にすることなく、ゲームを続けようとする彗ちゃん。
困った様子を浮かべる男子達に堪り兼ねて、近くでゲームを眺めていた風ちゃんがやって来ました。

「彗ちゃん其れ置いて、保健室行くよ」

「えー、でも、あとちょっとで勝てるのにー」

「良いから!!」
風ちゃんは強引に彗ちゃんを立たせると、教室のドアの前まで引っ張りました。

c677.jpg
「直ぐ戻る、直ぐ戻るから!!そのままにして置いてね!!」
スカートの裾からおしっこの雨を降らせながら彗ちゃんは言います。

「・・・・」
そんな様子を風ちゃんは複雑な顔をして見ていました。



c678.jpg
「風ちゃん急いで!!早くしないと昼休み終わっちゃうよー」

「わかったから落ち着いて」

「早く早くーっ!!」
彗ちゃんに急かされて、風ちゃんは普段でも早くて正確なお世話のスピードをさらに早めました。

・・・・・・・・。

「はいそれじゃあ、おパンツ穿くよ」

「良しっと」

「はい次は、ブ・・・」

ピュー

「って!!彗ちゃん、ちょっと!!!!!!」



c679.jpg
「鈴木君、佐藤君、田中君お待たせー」

「!!!!!!」
「!!!!!!!」
「!!!!!!!!!」

「彗ちゃん!!!ブルマ!!!ブルマーっ!!!!!」

3人とも、最早カードゲームどころではなくなったのでありました。
そして今晩のおかずも決まりました(笑)



こんばんは。

前回のコメントで、おもらししてパンイチと言うのがあったので、
面白そうだなと思って、一番普通にやってくれそうな彗ちゃんにやって貰いました。

おもらしの羞恥よりも、他の事に気持ちを取られてしまうのと言うのが、彗ちゃんらしさが出たなと思います。
それにしても、女の子とカードゲームが出来るだけでも幸せなのに、
そこでおもらしまで見せて貰えるとは、鈴木君は幸せ過ぎるぞ!!ww

次回はちょっと早め、トリックオアトリートな時に更新を予定しております。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/10/28(日) 23:25:17|
  2. おもらし絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

遠のくお姉さんパンツ

2学期。
新制服での生活も1ヶ月が過ぎたある日の朝。

「やばい、寝坊した!!
急がないと、小鹿と香織が待ってるのに~(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)」
莉穂ちゃんはフルスピードで朝食のパンとオレンジジュース(500ml)を流し込み、
玄関へと急ぎます。

「そんなに慌ててもう・・・。
莉穂はおねしょしないとギリギリまでぐっすりなんだから・・・(*´ヘ`)=з」
ため息と共に少し寂し気に莉穂ママは言いました。

「ちょっ!!何それ!?まるでおねしょしないのがいけないみたいに聞こえるんだけど」

「そそ・・・そんな事ある・・・、訳ないΣ(゚∀゚*)」
明らかに動揺を見せる莉穂ママを莉穂ちゃんは訝し気にじっと見つめました。

「それより、忘れ物は無い?」

「ないない、はぁ~・・それじゃあね」
あからさまに話を逸らした母親に呆れつつ、莉穂ちゃんは莉穂ママに背を向けて、玄関を出ようとしました。

「ハンカチは?ティッシュは??」

「持った持った・・・」

「オムツは??」
その言葉に、莉穂ちゃんは恥ずかしそうな顔をして莉穂ママの方に振り向きました。

c663.jpg
「何でオムツが出てくるのよ!!
約束したじゃん、朝おねしょしてなかったらその日はオムツしなくていいって!!(○`へ´○)」

「確かにそう言ったわ、でも莉穂、あなた一昨日から2日連続でおもらしして帰って来たじゃない」

「うっ・・・」

「昨日なんか穿いてたブルマの他に、お土産袋の中にも1枚ビショビショのブルマが入ってたし」

「う・・・うるさいな、2回位しちゃう時だってあるのよ!!」

「今日したら3日連続でしょ、ここ暫く莉穂以外おもらししてないって話だけど、
実の娘一人だけでこれ以上保健室のブルマを消費してしまうのは、親として忍びないのよ」

「別に平気よ、なんか沢山あるの前見た事あー・・」

「だから今日から、借りたブルマとパンツを返却し終えるまでオムツ当てて学校行こうね」
莉穂ちゃんの言葉を遮りつつ、笑顔で話す莉穂ママの手には、既に布オムツ&オムツカバーが掴まれていました。

「勿論おもらし後の替えもパンツじゃなくてオムツよ、先生に連絡入れとくから。
はい、それじゃあ、おパンツ脱ごうね~☆^∇゚)」

「嫌だっ!!嫌だぁぁ~!!!」

「めっ!!!大人しく言う事聞くの、りっちゃん!!!(*`´*) 」

「りっちゃんって言うなぁ~~!!!!ヽ(≧ヘ≦〃)ノ」



「ごめん、小鹿お姉ちゃん、香織お姉ちゃん待っ・・・」
通学路のいつもの合流点に着いた莉穂ちゃん(オムツ着用の為りっちゃんモード)は、
待っているであろう2人に詫びを入れようとしましたが、

「いない・・・」
そこに2人の姿はありませんでした。

「あっ!?」
そこで莉穂ちゃんはある事を思い出しました。

(そう言えばお姉ちゃん達、
今日は大学のオープンキャンパスに行くって言ってたっけ、
小鹿お姉ちゃんは国立、香織お姉ちゃんは美大)
2人を待たせなくて良かったとホッとした莉穂ちゃんは、
ずっしり当てたオムツの重みと若干の寂しさを感じながら、一人学校へと向かいました。

(私達まだ2年生なのに、もう将来の事を考えてるなんて、なんか偉いなぁ・・・、
私なんかまだ何も考えて無いのに・・・)

(う~ん、そうだなぁ・・・、私は~・・・、小鹿お姉ちゃんと同じ所・・・。
・・・って、国立なんて、私の頭で受かる訳無いし。
美大??香織お姉ちゃんには申し訳ないけど、全然ピンと来ないし・・・)
そうして、将来の事を悶々と考えながら、莉穂ちゃんは学校の下駄箱までやって来ました。

c664.jpg
(先の事はともかく、まずはおもらしとおねしょを治して、オムツを卒業しないとだね)
上履きに履き替え教室に向かうまでの間、莉穂ちゃんはそう思いました。



1時間目の授業中。
今日はオープンキャンパスが多くの大学で行われている為、学校全体で空席が目立つ中、
2年2組の教室では、一人の女子生徒が今にも溢れ出しそうな尿意に耐えて授業を受けていました。

「あ・・・、うっ・・・((( ( ≧ ≦ ) )))」
言うまでも無く莉穂ちゃんです(笑)

「西谷さん、おトイレ行った方がいいよ」
隣の娘が心配そうに小声で声を掛けますが、莉穂ちゃんは首を横に振りました。

「オムツ当ててるから、おトイレ行ってもおしっこ出来ないもん」

「でも、しちゃったらまた溢れちゃうでしょ多分・・・、
私が手伝ってあげるから行こう、中山さんも泉田さんも今日はいないし・・・」

「う~・・でも・・・」

「悩んでる余裕ないでしょ、また皆に恥ずかしい水溜り、見られちゃっても良いの?」

c665.jpg
「それは・・・( ̄□ ̄;)」
隣の娘に言われて、莉穂ちゃんは悩みました。
少しして、決心した莉穂ちゃんは、隣の娘に顔を向けて言いました。

「うん、わかった、ありがとう隣のお姉ちゃん」

「そのネーミングは正直どうかと思うけど・・・、まぁ、いいわ」
そう言うと隣の娘は、手を上げて先生に言いました。

「先生、西谷さんがおトイレに行きたいみたいなので、私ついて行きます」

「あ・・おおう、行って来い」
先生からのOKサインが出ると、隣の娘はゆっくり莉穂ちゃんを立たせました。

でも。

「あ~~・・・・(*゚o゚*)」

c666.jpg
シュイィィィィィィイイイイ~~・・・・・・
ジョパーァァアアアアアア~~~・・・・・・
パシャパシャパシャパシャ~~~・・・・・・

立った瞬間に莉穂ちゃんの我慢は限界を迎えました。
沢山当てたにも拘わらず、オムツは一瞬にしておしっこで満たされ、
残りの吸収しきれなかった大量のおしっこはオムツカバーを突き破り、
莉穂ちゃんの広げた足の間から、または太ももを伝って床に大きく広がりました。

「あ・・・」
莉穂ちゃんの股間からとめどなく溢れ出るおしっこの行方を眺めながら、
隣の娘は小さな声を発しました。
莉穂ちゃんのおもらしの大海原は、とてつもない広がりを見せ、
隣の娘は勿論の事、

「うわ・・」
「うそっ!!」
「こんなに離れてるのに!?」
「マジでどんだけ出るんだよ」
クラスの過半数の足元に触れる事となり、至る所から被害報告が上がりました。

・・・・・。

「保健室行こうか、西谷さん」

「・・・・うん(; _ ;)」
莉穂ちゃんは教室内に大海原を残して、隣の娘と共に保健室に向かいました。



「あ~・・・、暇ねぇ~」
莉穂ちゃんが教室で大海原を作り上げていた頃、
保健室では神城先生が朝のひと仕事を終えて、お茶で一息ついていました。

(新制服になって、皆あんまりおもらししなくなったからかしらね)
先生は引き出しから、新学期に入ってからのおもらし記録帳を確認しました。

(先頭バッターだった笙湖ちゃんが始業式の一度きり、小堂さんも2週間前が最後で5回、
百雲さんが10日前が最後で3回、鹿ちゃんはまだ0回か、大分お姉さんになったわね~。
神前さんはオムツだから実態は分からないけど・・・、
この前、武石さんがイライラしながら、
生徒会室の紙オムツが切れたから貸して下さいって言って来たから、あんまり芳しくはないのかな??)
ここまでのおもらしっ娘達の記録は微笑ましく眺めていた先生でしたが・・・。

(西谷さんは・・・・)
莉穂ちゃんの記録を見た先生から、思わずため息が漏れます。

(今日までで既に9回・・・。
クイーンの約2倍は流石に・・・。
今週に入ってから一昨日、昨日と2日連続だし、
今日もってなると、3日連続と2桁回数一番乗りになっちゃうわね)

「・・・って、いくら何でも流石にそれはないか」
記録帳をしまいながら呟く先生。
するとそこに、グズグズと鼻をすする音を立てながら、
見慣れた姿の女子生徒が見慣れない女子生徒と共に保健室に入って来ました。
先程教室を出た莉穂ちゃんと隣の娘です。

c667.jpg
「うう・・・、オムツびちょびちょで冷たいよう・・・」
「先生、西谷さんが教室で、おしっこを・・・・」

「流石りっちゃん」
先生は涙を浮かべてがに股で立っている莉穂ちゃんを見ながら小さく呟きました。

「あれ?鹿ちゃんと中山さんは???」
お世話係の2人がいない事に気付いた先生は隣の娘に聞きました。

「2人とも今日は、オープンキャンパスに行ってて」

「ああ、なるほど」

「先生あの・・・、私、どうすれば・・・」
連れてきたは良いものの、これからどうすれば良いかわからず、
隣の娘は右手で前髪を弄りながらソワソワと落ち着かない様子を見せました。

「戻っていいわよ、後は私がお世話するから、ありがとうね」

「は・・はい、よろしくお願いします」
先生の言葉にホッとした表情を浮かべた隣の娘は、
先生に頭を下げた後、莉穂ちゃんの肩をポンと叩いてから保健室を後にしました。



「う~~、はっくちゅんっ!!(≧Д≦)」
隣の娘が去った後、オムツの中のおしっこが冷たくなって来たのか、
莉穂ちゃんは大きなくしゃみをして体を震わせました。

「もう秋だもんね、おもらしした格好のままじゃそりゃ冷えるわね」
神城先生は、莉穂ちゃんをカーテンで囲まれた空間に連れて行きました。
そこのベットに莉穂ちゃんを寝かせると、オムツを外しにかかりました。

「お着替えは、小鹿お姉ちゃんにやって貰いたいな~・・」

c668.jpg
「今日はお姉ちゃん、大事なご用事でいないんだから、我慢しようね」
ふくれっ面を見せる莉穂ちゃんをたしなめる先生。

「むぅ~~・・・」
不満そうな顔をしながらも莉穂ちゃんは、オムツを外しやすくするために大きく足を広げました。

「そうそう、偉いわよ~りっちゃん」
言いながら先生は、手際よくオムツカバーを広げました。
黄色くビシャビシャに濡れたオムツが姿を現します。
吸収しきれない分のおしっこがオムツの表面でタプタプと揺れていました。
オムツカバーを用意していたプラスチック製の丸たらいの中に入れた後、
濡れタオルを手にすると、莉穂ちゃんの下半身を拭き始めました。

c669.jpg
「ん・・・、冷た・・・」
濡れタオルが肌に触れると、莉穂ちゃんは少し顔をしかめました。

「我慢してね~、ちゃんと拭かないと痒くなっちゃうから」
先生は、莉穂ちゃんを優しくなだめます。

「はい、終わり」
そして3分ほどで、下半身を隈なく拭き終わりました。

「え・・?早い、それになんだかすごく気持ち良かった」

「まあね、まだまだ鹿ちゃんや中山さんには負けないわよ。
私よりお世話が上手なのは、この学校では小山さんだけね」

「小鹿お姉ちゃんだって、上手だもん!!(`⌒´〃)」

「そうね、さっ、取りあえず新しいオムツ当てましょう。
お母さんから連絡があったからね、お着替えは当分、布オムツにして下さいって」
莉穂ちゃんの反論を軽く受け流すと、
先生は莉穂ママから預かっている替えの布オムツを入れてある棚の方に向かいました。

ですが。

「・・・あら、残ってないわね」
替えの布オムツは棚に残っていませんでした。
悩んだ挙句、先生は、おもらしっ娘用のブルマーと替えパンツを持って、莉穂ちゃんの所に戻りました。

「りっちゃん、オムツの替えが無いから、今日はお姉さんパンツとブルマーね」

「本当っ!!やったー(≧◇≦)」
嬉しそうな莉穂ちゃんに、先生は釘を指します。

「でもそのかわり、おもらししたら駄目よ。
りっちゃん一人にパンツとブルマーを沢山使われちゃうと困るの、
ウチの学校、ただでさえおもらしっ娘が多いから」

「大丈夫、もう、おもらしなんかしないもん!!<( ̄^ ̄)>」
高らかに宣言する莉穂ちゃんですが、

「そう・・・、なら良いけど・・・」

(あなたと小堂さんの『もうおもらししない』宣言程、この世に信用できないものはないわ・・・)
先生は全く信用していませんでした。

「とにかく、穿いちゃいましょう」

「うん」
先生は両手でパンツを広げると、莉穂ちゃんの足にパンツを通して腰の所まで引き上げました。

「はいOK、次はブルマーね」
ブルマーも同様にして穿かせると、莉穂ちゃんの着替えは終わりました。

・・・・・。

「それじゃあ教室に戻りなさい、いい?、くれぐれもおもらししないようにね」

「わかってるわよ、うっさいな!!」
莉穂ちゃんに戻った莉穂ちゃんは、先生の忠告に鬱陶しそうな態度で答えました。

「休み時間の度におトイレ行くのを忘れないで、
もし授業中にしたくなったら、我慢しないで恥ずかしがらずに先生に言うのよ、それから」

「わかったってば!!幼稚園児じゃないんだから、それ位出来るわよ!!(`⌒´*)」

「出来てなくて、毎日おもらしするから言ってるのよ、りっちゃん」

「りっちゃんって言うなぁ~~っ!!!(≧o≦*)」



莉穂ちゃんが去った後、神城先生はオムツの入った丸たらいを流しに持って行きました。
丸たらいに水を入れると、おしっこで汚れた布オムツを手で洗い始めました。

「全くもう、西谷さんには困ったものね、本当に大丈夫かしら」
ゴシゴシと手洗いを続けながら先生は、ため息交じりに呟きました。

約1時間後の2時間終了間際。
神城先生の不安は直ぐに現実のものとなりました。



「・・・グスン( ; _ ; )」
「先生・・・、西谷さんが」

c670.jpg
「言った傍から、全く・・・、したくなったら先生に言わないと駄目でしょ」
腕組をして、ビショビショブルマーでやって来た莉穂ちゃんを叱りつける先生、

「いえ、あの西谷さんちゃんと先生に言って、教室を出て行ったんですよ」
鼻を啜りながら黙り込む莉穂ちゃんに代わって、隣の娘がフォローを入れました。

「なら何で・・・」

「それが、トイレの前で出ちゃったみたいで・・・」

c671.jpg
「あらら・・・」
先生の頭の中に、トイレの前の廊下でおしっこの大海原中に佇む莉穂ちゃんの姿が浮かびました。

「今度は、もうちょっと前に先生に言おうね、それじゃあお着替えしようか」

「(゜-゜ )(。_。 )」

本日2回目。



4時間目の途中。

「・・・・・(ノ_;)」
「あの、えっと・・・」

c672.jpg
「あら、あなた違うクラスじゃないっけ?」

「選択授業で一緒で、先生全然おトイレに行かせてくれないから、限界来ちゃったみたいで・・・」

「音楽か・・・、あの人(音楽の先生)熱が入ると周りが見えなくなるからね・・・。
職員室でも問題視されてるのよ、まぁ今回は仕方ないかな・・・」

本日3回目。



昼休み。

「・・・・・(ρ_;)」
「ったく、何で私達がこんな事・・・・」
「まあまあ麻里、泉田も中山もいないんだし、仕方ねーよ」

c673.jpg
「あら、また珍しい組み合わせね」

本日4回目。



6時間目。

「・・・・・・(・_・、)」
「・・・・・・」

c674.jpg
「・・・・・・」

本日5回目。



「まさか、1日で4枚もブルマとパンツ汚しちゃうなんてね」
ブルマとパンツを脱がしながら、先生は言いました。

c675.jpg
「し・・・仕方ないじゃん、まだ高校生なんだし、1日に5回位おもらしする時だってあるわよ(≧ε≦*)」

「いや、ないでしょ、高校生にもなって・・・」

「う・・うっさいな!!早く拭いてよ!!」
莉穂ちゃんは顔を真っ赤にして言いました。

「はいはい、それじゃあ、おまたと両足キレイキレイしましょうね」
そう言って先生は、本日5回目の莉穂ちゃんのお世話を開始しました。

「今日だけで5枚も返却ブルマが増えちゃったから、当分の間オムツ登校が続きそうね。
お母さんから聞いてるわよ、ブルマとパンツの返却が終わるまではオムツだってね」

「うう・・・」

「さて、りっちゃんが再びお姉さんパンツを穿ける日が来るのは、いつになるのかしら」
下半身を拭き終わった先生は、ニコニコしながら、本日5枚目のブルマとパンツを持って来ました。

「嬉しそうな顔すんな~!!
今に見てな、私が少しその気になれば、おもらしなんかしないんだから!!
直ぐよ直ぐ!!直ぐにパンツに戻るんだから!!」

「だと良いわね、りっちゃん」

「だから・・・、りっちゃんって呼ぶなぁ!!(≧◇≦)」

莉穂ちゃんがお姉さんパンツに戻るのは、果たしていつになるのでしょうか・・・。



こんばんは。
大分遅くなってしまいましたが、
よしっこマニア(パンプキン)さんから頂いていたリクエストになります。

小鹿ちゃん、香織ちゃんがいないと言う状況と言う事で、今回は、隣の娘と神城先生が大活躍でした。
自分の隣で何度となくおもらしをされて、隣の娘も段々と母性本能がくすぐられてしまったのかも知れませんね。
初めのうちは嫌がっていたのですが。
麻里と彩も、林間学校の件が無ければ保健室まで一緒に行く事は無かったと思います。
なんだか『おもらし』がきっかけとなって、2年生達は良い人間関係を気づき始めているかなっと感じています。

『おもらし』が繋ぐ友情と言うのは、当ブログの大きなテーマの一つなので、
今回の話で、それが形になっているなと実感する事が出来ました。

和泉の泉さんのリクエスト。
出来るだけ早く上げられるように頑張ります。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/10/15(月) 18:00:30|
  2. おもらし絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
次のページ