華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

お姉ちゃん、最大の羞恥

2月某日、学校から急いで帰って来た俺は、着替えるなり、
掃除、洗濯、そして夕食の準備と大忙しで家中を駆けずりまわる事になった。

「うへー、シンドイ・・・、こんな事毎日やってるのか母ちゃん・・・」
普段なら自分の部屋で好きな事をしている時間に、
こんな事(家事全般)をしているのには勿論理由がある。

「母ちゃん、ほら・・、雑炊作ってみたから・・・、辛くても食えよ」

「悪いわね・・・」

「俺のが映ったんだからしょうがないだろ、良いからそれ食って薬飲んで寝てろって」

「ありがとう、あの子・・・、お姉ちゃんは?」

「今から行くよ」

「よろしくね、お父さんも帰りが遅いし、今はあんたしかいないから」

「ああ、分かったからさっさと寝て、早くよくなってくれ」

先週インフルエンザにかかった俺は、1週間学校を休んだ。
清白さんの顔を見れない辛い日々を耐えて、ようやく回復したと喜んだのも束の間、
俺を看病してくれてた姉貴と母親にうつってしまい、現在、2人ともダウンしていると言う状況なのである。
親父にはうつってないが、朝が早く帰りも遅い仕事な為、宛には出来ない。

母ちゃんにも作ってあげた雑炊を持ちながら、俺は2階の姉貴の部屋に向かった。

「姉ちゃん起きてるかー?開けるぞー」
ドアの前で大きな声で告げると、中から小さな声で「どうぞ」と言う声が聞こえた。

ガチャ・・・。

ドアを開けると、ベットに横になりながら、Sw〇tchと睨めっこしている姉貴の姿があった。

「姉ちゃん、ほら飯・・・、雑炊作ったから・・・」

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「ありがとー・・・、ゴホッ・・、ゴホッ・・・」
姉貴はSw〇tchから目を離さずに、聞いてるんだか聞いてないんだか分からない様な返事を返した。

「姉ちゃんさぁ・・・、こんな時位、ゲーム止めておとなしく寝てろよ、悪化するぞ」
俺がテーブルに雑炊を置きながらため息交じりに言うと、

「何言ってるのよ、こんな時だからこそ沢山ゲームで遊べるんじゃない・・・ゴホッ」
っと姉貴は得意げに言い放った。

「はぁ・・・」
まぁ、それで状態が悪化しても自業自得だ、もう知らねー。

「私からゲームを取ったら、・・ゴホッ・・おねしょしか残らないし・・・ゴホッ・・ケホッ」

「・・・・自分で言ってて悲しくならねーの、それ??」
呆れながらそう返した俺。
丁度いい、今ので思い出したから今の内から言っておくか・・・。

「今ので思い出したけど、お前、今紙オムツ穿いてる?」

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「はうっ!!は・・・穿いてないわよ、まだ夕方じゃん!!」
俺の言葉に、姉貴は顔を真っ赤にして俺を睨みつけながら言った。

「忘れないように今の内から穿いとけ、
母ちゃんもダウンしてるし・・・、正直、お前のおねしょの始末までしてる余裕ねーからさ」

「う・・・、寝る前にちゃんと穿くから大丈夫よ・・・ゴホッ!!」

「本当か?イマイチ信用出来ねーんだけど」

「そんな事言って、ゴホゴホッ!!今、無理やり穿かせようって言うんじゃないでしょうね!?・・・・ゴホッ、変態!!」

「するかよんな事!!何考えてんだ、そっちこそ変態じゃねーか!!」

「変態に変態って言われたくないわよ」

「・・・はぁ」
しょうもない姉弟喧嘩になって来たところで、俺は姉貴の部屋を出る事にした。

「まぁいいや、とにかくそれ食って薬飲んでおとなしく寝てろよ、
治したきゃゲームはいい加減止めとけ、良いな?」

「はいはいー」
Sw〇tchと睨めっこしながら適当な返事を返す姉を見ながら、俺は扉を閉めた。

「本当に大丈夫かよ・・・」
自分の部屋のドアノブに手を掛けながら、俺は呟いた。

そして、俺のその嫌な予感は見事に的中する事になる・・・。



翌日、朝食を準備して姉貴の部屋に入ると、そこにはベットに包まって震えている姉貴の姿があった。

「おい、姉ちゃん!!大丈夫か!?」
慌てて姉貴に近づくと、姉貴はハァハァと荒い呼吸を繰り返し、相当苦しそうにしていた。
昨日のようにゲームで遊んでいられるような余裕は全く見られない。
状態は間違いなく悪化していた。
周りを見渡すと、昨日の雑炊は殆ど手つかずのままで、相棒のSw〇tchはベットから落ちて、無造作に放置されていた。

「く・・・苦しい・・、はぁ・・はぁ・・・、寒い・・、体が痛い・・・」
今にも死にそうな、弱々しい声で呟く姉貴。

「インフルだからな、体中痛くなるよ、ってか姉ちゃん全然飯食ってねぇじゃんか」

「ごめん・・・、食欲・・な・・・て・・・」

「薬は・・・?」

「・・・・・・・」

「飲んでないのか?ゲームは?何時までやってたんだ・・・」

「・・・・・・」
俺の質問に気まずそうに顔を背ける姉貴。

「答えろ」
何となく聞かなくても想像は付くが・・・。
俺が語気を強めて言うと、姉貴はバツが悪そうに、もの凄い小声で言った。

「・・・・4時」

「はぁ!!ぶっ続けでか!!!」

「うん・・・、流石に頭・・フラフラ・・・してき・・・て、ゴホッ!!
・・・いつの間にか寝ちゃったみたい、
で・・、起きたら何か、ゴホッ・・昨日より辛くて・・・・」

「薬も飲まねーでそんな夜中までゲームしてりゃ当たり前だろ!!!
何度も言ってっけど、少しは後先の事も考えろよマジで!!!
ゲームなんか、治ってから幾らでも出来るだろーが!!!」

「・・・すみません」
俺が叱りつけると、姉貴はシュンとした顔をして小さな声で謝った。

「その様子じゃオムツも穿いてないな・・・」
自分でそう言った瞬間、嫌な予感が頭を過った・・・。

「お前まさか、・・・・してないよな?」

「・・・・・・・」
その質問に、顔を真っ赤にして俯く姉貴。

「・・・・おいおい、マジかよ」

バッ・・・

俺は掛け布団を思い切り捲り上げた。

「嫌ぁ!!!」
とっさに両手で顔を隠した姉貴の寝ている敷布団には、薄黄色の見事な世界地図が所狭しと描かれていた。

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「うう・・・、恥ずかしい・・・、ゴホ・・見ないでよぅ・・・」
小さく震えながら姉貴は言ったが、俺はため息しか出なかった。
何を今更・・・、こちとら姉貴のおねしょなんか見飽きる程見てるっつーの。

「盛大にやらかしやがって・・・、待ってろ、今母ちゃん呼ん・・・」
って、自分で言って俺は途中で気が付いた。

「そうだ母ちゃんも動けねーんだった・・・、姉ちゃん、自分で起きて着替えられるか?」

「・・・う・・・、は・・・ゴホッ・・ゴホゴホッ!!!」
俺の言葉に、姉貴は必死に起き上がろうとするが、全身の痛みとダルさで到底無理そうだった。

「参ったな・・・」
世界地図を前に俺は頭を抱えた。
このままでは余計に状態が悪化してしまうので、一刻も早く濡れた服と敷布団を処理しないといけいない。
でも幾ら姉弟とはいえ、異性に着替えを手伝って貰うのは姉貴も恥ずかしいだろうし、俺だって気まずい。
はぁ・・・、俺が弟じゃなく、妹だったらなんの問題も無いのに・・・。

「・・でも、仕方ねーよな」
悩んでいても時間が無駄に過ぎゆくだけだし、俺は腹を括った。
そもそも、こうなったのは姉貴の自業自得だし、恥ずかしいのは我慢して貰おう、
俺だって恥ずかしいんだから・・・。

「姉ちゃん、恥ずかしいかも知れないけど、俺が着替えさせるから」

「えっ!!はっ!!何言ってるのよ、ゴホッ!嫌よそんなの!!!このスケベ!!!変態!!」
姉貴は滅茶苦茶動揺して拒否して来た。
まぁ、当然の反応ではある。

「お母さん呼んでよ!!」

「母ちゃんも動けねーんだよ、仕方ないだろ」

「じゃあ、お隣の大学生のお姉さんとか、ゴホ・・」

「無理に決まってんだろ、ってかそんな事してインフルうつしたらどうすんだよ」

「ゴホゴホッ・・、じゃあ・・・どうすれば・・・」

「諦めろ・・・、俺だって恥ずかしいんだから、お互い様だ」

「う~~・・・」
ようやく観念したのか、姉貴は小さく頷いた。
俺は濡れタオルを準備すると、姉貴の着替えを始める事にした。

「いい・・、ゴホッ・・・見ちゃ駄目だからね、治った後、殺すから」
パジャマのズボンに手をかけようとした俺に、姉貴は穏やかじゃない言葉をぶつけて来た。

「全く見ないのは無理だぞ、なるべく見ないようにはするけど・・・」

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「なるべく、ゴホゴホ・・ゴホッ、じゃなくて、絶対見るなー!!変態変態変態変態!!!」

「うるせーな!!そもそも誰のせいでこうなったと思ってんだ」

「う・・・、と・・・とにかく見ちゃ駄目!!!絶対駄目っ!!!」

「わかったよもうっ!!とにかく脱がすぞ・・・」
俺は天井を見ながら、勢いよくズボンとパンツを脱がせた。
その後、濡れタオルを手に取ると、天井を見ながらの状態で姉貴の下半身を拭き始めた。

「・・・・・」
しかしこれがなかなか上手く行かない。
手探りでやっているのだから、当然と言えば当然だが・・・。

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「もう・・、どこ拭いてんのよ、ゴホッ!」

「見えてねーんだからしょうがねーだろ!!・・・ったく」
姉貴が文句を言うので、俺は全く見ない方針は諦めて、視線を下に向ける事にした。
その途端、姉貴が殺気に満ち溢れた表情で俺の事を睨みつけたが、俺は無視した。
その内姉貴も抵抗しなくなり、服を脱がせてから10分ほどで、着替えは終わった。
結局、見るなと言われたけど、姉貴の恥ずかしい部分は結構色々見てしまった。

「敷布団の始末するから、その間俺のベットで寝てろな」

「・・・・」

「よっと・・・」
返事をしない姉貴に構わず、俺は姉貴をお姫様抱っこすると、自分の部屋のベットに運んだ。

「・・・よし、やるか」
世界地図に対峙すると、俺は服の袖をまくって後始末に取り掛かった。
この作業は、ほぼ毎日やってるルーチンワークのようなものだ、
テキパキと作業を進めて、再び寝れる状態にするのに時間は掛からなかった。

俺の部屋で寝ている姉貴を再びお姫様だっこすると、姉貴が泣きべそをかきながら小さな声で呟いた。

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「・・・・ありがとう」
さっきは思い切り色んなものを見てしまったので、文句を言われるものだとばかり思っていた。
なので、姉貴の口から出た意外な言葉に俺は自然と頬が緩んだ。

「べ・・・別に良いよ、先週は俺が看病して貰ってたんだし、家族なんだから、助け合うのは当然だろ」

「・・・うん」
再びもとにベットに横になった姉貴は、薬を飲んで素直に眠りについた。

・・・・。



数日後、すっかり完治した姉貴が、通学前の家を出る時に俺に向かってこう言った。

「この前の事だけど・・・・」

「・・・この前って??」

「あんたは何も見て無いし、私は何も見られてない」

「・・・!!」
何の事を言っているのか初め分からなかったが、
そこまで聞いて、あの時の着替えの事だと分かった。

「わかったかしら?」
笑いながら言う姉貴だが、声は全く笑っていなかった。

「あ・・・ああ」

「よろしい」
俺の返事を聞くと、姉貴は一人でさっさと行ってしまった。

「・・・・・・・」
とは言っても、見てしまった事実は俺の中では消える事は無い・・・。

「清白さんのいつも見えてるパンツの内側にも・・・姉貴と同じものが・・・・」

「・・・・・たい」
・・・って、何口走ってるんだ俺はーーーっ!!!!!!

変な事を言ってしまった俺は、その日、一日中自己嫌悪に陥った。



こんばんは。

今回は屈辱の湖さんからのリクエストになります。

おねしょが治らない姉シリーズとしては14作目、
前回から10ヶ月位経ってるみたいです。
・・・時が経つのは早いな。

風邪で休んだ時にここぞとばかりにゲーム、と言うのは、昔の自分そのままですね。
特にインフルエンザの時なんかは、治ってもその後3日は学校にいけないので、ゲーム三昧でした(笑)
今は昔程ゲームはやらなくなりましたが、それでも、最新作とかチェックしたりはします。
(そして買っても殆どやらないと言う・・・)

今回は、当ブログでは初となる、異性がお着替えを手伝うパターンとなりました。
姉弟とは言え、意識しない訳はないでしょうね。
恥ずかしがる姉を描くは楽しかったですが、このパターンは今回限りになるかなぁ・・・、と思います。

ここからは、お知らせと言うか今後の予定というか・・・。

去年までに頂いたリクエストはコレで取りあえず完了しました。
現在は、パンプキンさんと、pixivの方でリクエストを頂いていて、
これから、同時進行でこの2つを進めようと思います。
3月中にパンプキンさんのリクエスト、
4~5月中にpixivのリクの方を完了させたいと思います。(あくまで目標です)

その後は、プロフェール更新の方に取り組みたいと思っています。
今後頂くリクエストに関しましては、プロフェール更新が完了した後の対応とさせて頂きます。
予めご了承下さい。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
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  1. 2018/02/19(月) 18:00:30|
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H2O+urea

須藤陽(すどうひなた)ちゃんは、市立中学に通う中学1年生。
手芸部に所属する彼女はおとなしい性格で、クラスでは特に目立つ事も無く、
数人の友達と和気藹々と日々を過ごしているだけの普通の女の子です。

それは、寒さが身に染みる冬のある日の事でした。



朝、朝食を終えた陽ちゃんは、
自室に戻ると鏡の前に立って髪のセットを始めました。

脇下程まで伸びる髪は、驚く程サラサラで、
昼休み等にはいつもクラスの友達の良い遊び道具として重宝しています。
他にこれと言ったとりえのない陽ちゃん自身、そこだけには自信を持っていて、
日々の髪のセットには常に気を配っているのです。

「あれ?嫌だぁ、ちょっと痛んでる・・・」
お気に入りのブラシで髪をとかしていると、僅かな髪の痛みを発見してしまいました。

「う~・・、シャンプー変えたせいかなぁ・・」
最近、お小遣いがピンチで、
行きつけの美容院の美容師さんが薦めてくれた少し高いシャンプーが買えず、
今週に入ってからは、何処にでも売っている市販品のシャンプーを使っていました。
それが原因ではとウジウジと考えていると、無性に気になって来て、自慢の髪の毛全体を丹念に調べ始めました。

余りに熱心になっていると。

「陽~っいつまで部屋にいるの~!?遅刻するわよ~!!」
部屋の外からお母さんの呼ぶ声が聞こえてきました。

「えっ!?あ・・、もうこんな時間っ!!」
時計を見ると、いつも家を出る時間をとうに過ぎていました。

「遅刻しちゃう!!」
痛みは気になるものの、陽ちゃんは大急ぎで制服に着替え、
髪をポニーテールにして、ロケットのような勢いで家を飛び出しました。



(ふぅ・・、まぁ少し急げばギリギリセーフかな・・・、
それにしても、やっぱあのシャンプーじゃ駄目だわ、
やっぱりお母さんに頼んでいつもの買って貰おう・・・)
小走りで学校に向かいながらそんな事を考えていると、

「寒っ!!」
冬の冷たい空気が、制服の短いスカートの間を抜けて、陽ちゃんを刺激しました。

(今日は一段と冷えるなぁ・・・、早く教室に入って・・・)

「・・・あっ」
この時、陽ちゃんは寒さの他に、別のある事にも気が付いてしまいました。

(ちょっとおトイレ行きたいかも・・・、そう言えば起きてから行ってないや)
気付いた尿意はまだ我慢できるレベルのものでしたが、
陽ちゃんは学校につき次第、まずは急いでトイレに向かうと思いました。

しかし登校途中、多少余裕を見せながら学校へ向かっていた陽ちゃんに、思いもよらぬ出来事が待っていました。

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「え・・、通行止め!?昨日まではこんなの・・・」
いつも通っていた道が工事の為に通行止めになっていたのです。

(え・・、わざわざ迂回しないと駄目なの??ちょ・・・、学校間に合わないよ~・・・!!)
陽ちゃんは仕方なく迂回路を進む事にしました。
最後は結構全力で走り込んで、何とか遅刻ギリギリで教室に着くことが出来ました。



「はぁ・・・、はぁ・・・間に合った・・・」
呼吸を整えて、陽ちゃんは自分の机に座りました。

「陽どうしたの?超ギリギリじゃん??」

「ううん今日はたまたま・・・、別に何でも無いよ」
心配して声を掛けてくれた、近くの席に座る友達の香浦蛍(かうらほたる)ちゃんに、小さく笑って言いました。

(おトイレ行かないと・・・)
走った事で、家を出た時よりも尿意は強まっていました。
急いでトイレに向かおうとしましたが、丁度そこでチャイムが鳴ってしまいました。
ほぼ同時に担任の小日向先生(20代前半の女性教師)が入って来てHRが始まります。

(まぁ、HRが終わったら行けば良いか)
そう思い、陽ちゃんは先生の話を聞きながら、
走った事で乱れた髪を手櫛で整えました。

5分程してHRが終わると、陽ちゃんは早速トイレに行くため立ち上がりました。

「あ・・、須藤さんちょっと来てくれる、岡村君も、今日日直でしょ」
ですがその直後、先生に呼び止められてしまいました。

(うう・・・、何でこんな日に限って日直なのよ)
流石に無視する事も出来ず、トイレに行きたいのでと言うのも恥ずかしいので、
陽ちゃんはおしっこを我慢して先生の所へ向かいました。

「悪いんだけど、この辺のお知らせの紙、後ろの壁に貼って置いてくれる」
そう言って先生は日直の2人に、PTAやら、保管室やら色んな所からのお知らせの紙を手渡しました。

「は・・・はい・・・」
陽ちゃんの返事を確認すると先生はさっさと教室を出て行きました。

(これ貼ってたら、おトイレ行く時間がなくなっちゃう・・・)
おしっこの事が頭から離れなくなる程、尿意が強くなって来た陽ちゃんですが、
言われた以上やらない訳にも行かず、男子の日直の岡村君と手分けして作業を進めました。

(終わったわ、早くおトイレに・・・)
少しして全てを張り終えた陽ちゃんはトイレを目指そうとしますが・・・。

キーンコーンカーンコーン・・・
廊下を目前にして無情にもチャイムが響き渡りました。

「おーい、もう鳴ったぞ席につけー・・・」
程なくして数学担当の50代の男性教師が教室に入って来ました。

「うう・・・、おトイレ・・・、大丈夫かなぁ」
我慢の限界、言う訳ではありませんが、陽ちゃんはこの状態で1時間はつらいなと思いました。
でも、先生の言葉を無視してトイレに向かうような度胸は無いので、1時間我慢するしか道はありません。

(大丈夫大丈夫、1時間位・・・)
軽くお腹を摩りながら陽ちゃんは自分に言い聞かせて席に着きました。

・・・・・。



キーンコーンカーンコーン・・・
1時間目の授業終了のチャイムが鳴り、
本当なら今頃、陽ちゃんはトイレに駆け込み、真っ白な便器に座っておしっこをしているはずでした。
でも、陽ちゃんはチャイムが鳴った後も席に座ったままでいました。
いえ、正確にはクラスの全員がまだ座ったままでした。

(もう・・・、何でこんな時に・・・)
何故そんな事になっているのかと言うと、
授業終盤、先生が板書をしている時に、2人のガラ悪い系男子が大きな声で私語をしていて、
それに激怒した先生がお説教を始めて、それがチャイムが鳴った今でも続いているからです。

(はう・・・おトイレ、先生もう良いでしょ・・・、休み時間が・・・)
陽ちゃんの願いも空しく、遂に2時間目の開始のチャイムが鳴ってしまいました。
次の授業の先生が来た事でお説教は終わりましたが、休み時間なしで直ぐに2時間目が始まってしまいました。

(おトイレ・・・、もう結構やばいよ、どうしよ・・・・)
2時間目が始まって20分、いよいよ尿意が辛くなって来た陽ちゃん。
一瞬、先生に言ってトイレに行かせて貰おうかと考えましたが、
我慢できない程おトイレ我慢してるなんて、
皆(特に男子)に知られたくないので、やっぱり我慢する事にしました。

(だ・・・大丈夫よ、これ位の我慢、今まで何度もしてきたもん・・・。
あと少し我慢すればおトイレに行ける、それまでの辛抱よ)
とは言え、もうじっとしてはいられなくて、
時たま気づかれないようにそっと、股間に手を押し付けました。



キーンコーンカーンコーン・・・

何とか2時間目を乗り切った陽ちゃん。
もう何が何でもトイレに行く!!
そう意気込んで席を立った時、

「あっ待って陽、ちょっと良い?」
と、蛍ちゃんが話しかけて来ました。

「え?」

「次の英語の課題やって来た?
実は私やって無くて・・・、お願い!!写させて!!」

「え・・あの、私、おト・・・」

「お願いっ!!!」

「・・・う・・うん、良いよ」
両手を合わせて懇願してくる友達の頼みを断る事は出来ず、陽ちゃんは快く返事をしました。

「ありがと、助かったー」

「それじゃ、終わったら私の机の上に置いておいて」
英語のテキストを蛍ちゃんに渡すと、陽ちゃんはトイレに向かおうとしました。
・・・のですが、そこにまた別の人物が陽ちゃんに声を掛けて来たのです。

「あ・・・、須藤さん、実は俺もちょっと分からない所があって・・・」

「!?」
それは、陽ちゃんの斜め前に座る、平田拓馬(ひらたたくま)君でした。
実は陽ちゃんは、この平田君に片想いをいているのです。

「何あんた、男子は男子に頼みなさいよ!!」
蛍ちゃんがテキストを書き写しながら言いました。

「良いだろ別に、香浦には関係ねーし」

「ちょっと!!関係ないとは何よ!!」

「頼む!!須藤さんちょっとだけ教えてくれない?」
蛍ちゃんを無視して、平田君は陽ちゃんの前に立って言いました。

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「はぅ・・あの・・・」
大好きな平田君の頼み、何もなければ即OKする所ですが、
おしっこ我慢が限界に近づいている今、正直それどころではありません。

(そんな・・・おトイ・・・、おしっこ、もう我慢できないのにぃ・・)
友達だけならいざ知らず、好きな男子を前にして
「おしっこしに行きたいから無理」
なんて、中1の多感な時期である陽ちゃんにはとても言えませんでした。

「い・・いいよ、どこが分からないの?」
陽ちゃんは心の中で悲鳴を上げながら、そう言いました。

「ありがとう、やっぱ須藤さんは頼りになるな」
おしっこしたくて堪らない陽ちゃんですが、
何とか平静を装って、平田君の質問に丁寧に答えて行きました。

途中で、書き写しが終わった蛍ちゃんがやって来て、陽ちゃんにテキストを返しました。
そのついでに、ポニーテールにまとめ上げた陽ちゃんのサラサラの髪を触って言いました。

「陽の髪はいつ触っても最高だねー、お昼三つ編みにしても良い?」

「え・・・、昨日もしてなかったっけ?」

「何度やっても楽しいから良いの!!」
言いながら蛍ちゃんは、ポケットから取り出した小さな櫛で陽ちゃんの髪をとかし始めました。

「あのさ、何で女子って他人の髪弄るの好きなの?」
その様子を見ながら、ふと疑問に思った平田君が言いました。

「そりゃあ・・・」

キーンコーンカーンコーン

蛍ちゃんが平田君の疑問に応える間もなく、休み時間終了のチャイムが鳴ってしまいました。

(ああ・・・っ)
こうして陽ちゃんは、トイレまでもう1時間我慢しなければならなくなってしまいました。
英語担当の担任の先生が入って来ると、3時間目の授業が始まりました。



(うう・・・どうしよう、おしっこ、本当にもう・・・・)
授業開始から10分、授業を受けながら股間を強く押さえる陽ちゃん。
朝起きてからずっとトイレに行ってない事に加え、
暖房はきいているとはいえ真冬の陽気、それでいて短いスカートと言う事もあって、
陽ちゃんの尿意は限界に達していました。

(こ・・・このままじゃ、私・・・・)
ここで初めて、陽ちゃんの頭の中に

『おもらし』

の4文字がちらつきはじめました。
でも、直ぐにそれを否定します。

(もう中学生なのに、そんなみっともない事する訳ないじゃない・・・、
そもそもおもらしなんて、小1の時に一度、クラスの男の子がしちゃったのを見ただけで、
それ以外は噂すら聞いた事もないし・・・)

もじもじ・・・

(おもらしなんて、この歳でする訳ない・・・、意外とまだまだ我慢出来るって・・・)
そんな、なんの根拠もない自信と共に我慢を続ける陽ちゃんですが、
その我慢の終わりはとてもあっけないものでした。

「それじゃあこのページの英文を、この列の人、ピリオド毎に交代で読んでって、立たなくて良いから」
先生が指定した列は、陽ちゃんの座る列でした。

(う・・・、こんな時に・・・、大丈夫だろうけど・・・)

前の席から順番に読み進んで行き、直ぐに陽ちゃんの番が回って来ました。
陽ちゃんは、小さく下半身を揺すりながら、両手で教科書を持って英文を読み始めました、

「○○○○○~~~・・・」

「須藤さん、それじゃ聞こえないわよ」

「○○○○○~~~・・・」
先生に言われて、お腹に力を込めて大きな声で読み始めた直後・・・。

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シュウウウウウウウウ~~~~~~~~~・・・・・・・

「・・・・・・・・」
朝から溜めに溜めたおしっこが、陽ちゃんの意志に関係なく、突然、パンツの中から勢いよく溢れ出てしまいました。

パチャパチャパチャパチャパチャパチャ~~・・・・
おしっこは、湯気を立てながらあっという間にパンツとスカートのお尻に敷いた部分を濡らし、
椅子のから溢れた分は床に落ちて、大きな水溜りを作り上げて行きました。

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「・・・・・・・・・・・」
陽ちゃんは、両手に教科書を持った恰好のまま、無表情で、
まるで他人事のように、股間から勝手に溢れ出してくるおしっこを黙って見つめていました。

「何この音?」
「須藤さん」
「水・・・?おしっこ??」
「まさか・・・」
「え・・マジ・・・」

陽ちゃんの異変に気が付いた周りのクラスメイトがざわつき始めます。

「・・・・・・・・」

「須藤さん、早く読んで、・・・どうかしたの??」
異変に気付いた先生がそう呼びかけた時、陽ちゃんのおもらしも終わりました。

「先生ー、須藤さん、おもらししてます」
そう先生に告げたのは、陽ちゃんの一つ前の席に座る女子生徒でした。

「・・・・・・・」

「えっ!!」
先生は驚きの声を上げると、直ぐに陽ちゃんの席に向かいました。

「おもらしって・・・」
「ホントだ、何か濡れてる」
「嘘でしょ~」
「私達もう中学生だよ」
「言えばいいのに」
「保健室行けば」
「きったねっ・・・」

女子生徒の発言により、
先生が陽ちゃんの席についた頃には、陽ちゃんのおもらしはクラス中に知れ渡っていました。
あちらこちらで、おもらしした陽ちゃんの事が囁かれて、教室全体がざわつきます。

ですが。

「静かにしなさいっ!!!」
隣の隣の教室まで響くような小日向先生の一喝で、教室は一瞬にして静まり返りました。

「おトイレ我慢してたのね、ごめんね、気づいてあげられなくて」
先生は、未だに教科書を持ったまま固まっている陽ちゃんの顔を見つめながら、優しい口調で言いました。

「よしよし、大丈夫、大丈夫だからね・・・、取りあえず保健室行ってお着替えしようね」
そして、陽ちゃん自慢のサラサラの髪を撫でてニッコリ微笑みました。

(おもらし・・・、しちゃった・・・、皆見てるのに・・・、お尻冷た・・・)

何の前触れもなくもらしてしまい、頭の中が真っ白になってしまった陽ちゃんでしたが、
先生に慰めて貰っている内に、徐々に自分がやらかしてしまった事の重大さを実感し始めました。

(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい・・・見ないで・・・、見ないでぇ~!!!)

「・・・あ・・っう・・うぐっ・・うえぇぇぇ」
そしてとうとう、感情を抑えきれずに目から涙が溢れてきました。

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「ああ~ほら、大丈夫だから泣かないの・・、ほら、取りあえず立って」
先生はそう言って、ポロポロと涙を流す陽ちゃんを立たせました。
その瞬間、スカートの中に溜まっていおしっこが一気に椅子や床に落ちて、周りに飛び散りました。
先生のストッキングに大分かかりましたが、先生は気にする様子はありません。

「陽・・・、あの・・・私・・・」
立ち上がった陽ちゃんの所に、申し訳なさそうな顔をした蛍ちゃんがやって来ました。
何か言いたそうにしていますが、言葉になって出て来ません。
そんな蛍ちゃんに、丁度良いと言った感じで先生が言いました。

「香浦さん、悪いけど床と椅子の上、掃除して置いてくれる?先生は須藤さんを保健室に連れて行くから」

「えっ・・・あ・・・、はい」

「よろしくね」
蛍ちゃんの返事を聞いた先生は、ポケットから取り出したハンカチで、
陽ちゃんのスカートの裾、太ももを軽く拭いた後、

「先生が戻るまで自習!!騒ぐんじゃないわよ!!」
っとクラスの皆に言い残し、陽ちゃんの肩を抱きながら教室を出て行きました。



「田端先生すみません、あの、この子がちょっと・・・あら?」
保健室の扉を開けた小日向先生が保健の田端先生に話掛けますが、
そこに田端先生の姿は見当たりませんでした。

「あ・・そう言えば、この時間空けてるって朝言ってたわね・・・、仕方ない、私が・・・」
保健の田端先生が今の時間不在だと言う事を思い出した先生は、
陽ちゃんを隅のパーテーション(カーテン上の仕切り)の中に入れました。
ベットの前の空いたスペースにタオルを敷いた先生は、
陽ちゃんに上履きを脱いでその上に立つように言いました。

「ちょっとそこで待っててね、お着替えの準備するから、今日はジャージは持って来てる?」
先生の質問に陽ちゃんは泣きながら頷きます。

「鞄の中かしら?」
その質問にも頷くと、先生は陽ちゃんの髪を撫でて小さく
「大丈夫よ」と言うと、鞄を取りに教室に戻りました。

「う・・うう・・・うえええぇぇ~~~~ん・・・」
一人その場に残された陽ちゃんは、先生が戻るまでの間、声を上げて泣き続けました。

朝、髪の毛に拘ったりしなければ・・・。
恥ずかしくても先生に言ってトイレに行かせてもらっていれば、
平田君の前でも、勇気を出してトイレって言っていれば・・・。

陽ちゃんが今更どんなに後悔しても、
教室で皆の前でおしっこをもらしてしまったと言う事実は、もう決して消える事はありません。
濡れて冷たくなって肌に張り付くパンツの感触もまた、おもらしした事を否応なく実感させます。
悔しくて、恥ずかしくて、情けなくて、陽ちゃんはこの世から今すぐ消えてしまいたいと思いました。

暫くすると、タオルと替えのパンツ、鞄から取り出したジャージの下を手にした小日向先生が戻って来ました。

「お待たせ、それじゃあお着替えしようか」
先生はそう言うと、泣き続ける陽ちゃんのスカートのホックを外すと、
ゆっくり足元まで下ろしました。

「須藤さん、足、片足ずつ上げてくれるかな?」
陽ちゃんは先生に言われるままに、少し足を上げてスカートを脱がせて貰いました。

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「次はおパンツね、ビショビショで気持ち悪いよね?早く脱いで体拭こうね」
陽ちゃんのパンツは、飾り気のない真っ白な綿パンツでした。
今はクロッチを中心に薄く黄色に汚れているそのパンツに手をかけた先生は、
スカートと同じように脱がせて行きました。

最後に僅かに濡れた靴下を脱がすと、陽ちゃんの下半身は生まれたままの姿になりました。
自慢の髪の毛は綺麗でサラサラなのに、下の毛はおしっこで濡れてびっちゃびちゃです。

「う・・うぐっ・・・ひっく・・・」
自分の下半身の惨状を目の当たりにした陽ちゃんは、更に情けなくなって涙の量を増やしました。

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「それじゃあ、体拭くね、あら~大分濡れちゃってるね・・・」
先生はびっちゃびちゃの下の毛の辺りから、後ろに回ってお尻、太ももと、
ゆっくり下に下りながら、陽ちゃん下半身を丁寧に拭いて行きました。

「さっきも言ったけど、気づいてあげられなくてごめんね。
先生のせいでこんな恥ずかしい思いする事になっちゃったね」
下半身を拭きながら先生は申し訳なさそうに言いました。

「でもね須藤さん、こうなっちゃうと、泣いちゃうほど恥ずかしいでしょ。
だから今度からは、こうなっちゃう前に先生におトイレ行きたいって言って欲しいな」

「・・・・・」

「言えるよね?」
陽ちゃんは泣きながら先生の言葉に頷きました。

「よしっ、良い子ね、それじゃあ新しいおパンツ穿こうか」
そう言うと先生は、保健室に常備された予備のパンツを手に取り、両手で広げると、
陽ちゃんの足元に差し出しました。

「片足ずつ通してね、まずはこっちの足から・・・」
広げたパンツに両足が通ると、先生はゆっくり上に引き上げました。

「はい穿けたね、次はジャージね・・・」
同じ要領でジャージを穿かせて、陽ちゃんのお着替えは終わりました。
ようやく泣き止んだ陽ちゃんですが、
上は制服なのに下はジャージと言う不格好な姿が恥ずかしくてたまりませんでした。

c555.jpg
「今穿いてるパンツはそのままあげるから、
その代わり新しいパンツを買って今度持って来てくれる?」

「・・・・わかりました」

「それじゃあ、またちょっと待っててね」
陽ちゃんの着替えが終わると、先生は汚れた服を持って近くの流し台に向かいました。

「はぁ~・・・」
陽ちゃんは保健室のベットに腰かけて、大きなため息をつきながら項垂れました。

(今頃皆、絶対私の事馬鹿にしてるよね、もう明日から学校行きたくないなぁ・・・)

(平田君にも見られちゃった・・・。
幻滅したよねきっと・・・、はぁ~・・終わったな私の初恋・・・)
ジャージを穿いた自分の膝元をぼんやり見ながら沈み込んでいると、扉が開く音が聞こえて来ました。

(先生、戻って来たのかな・・・)
陽ちゃんはそう思って顔を上げました。
でも、聞こえて来た声は先生の声ではありませんでした。

「陽ー、何処ーっ??」
保健室に入っていたのは友達の蛍ちゃんでした。
まだ授業中のはずですが、陽ちゃんが心配で教室を抜けて来たみたいです。
パーテーションの中にいる陽ちゃんを確認できず、
蛍ちゃんは陽ちゃんに呼びかけました。

(蛍ちゃんだ・・・うう、どうしよう・・・)
心配して来てくれたであろう友達の呼びかけに、
陽ちゃんは、嬉しくて直ぐに応じたい気持ちもありました。
ですが、下だけジャージと言う、
おもらししましたと言わんばかりの恰好を見られるが恥ずかしくて躊躇してしまいました。
でも、そもそもが狭い保健室の中、そんな躊躇いもほんの僅かの時間でした。

シャッ

カーテンが開かれる音がすると、
蛍ちゃんがパーテーションの中に入って来ました。

「いたいた」

「・・・・・」

「・・・着替え、終わったんだ」
蛍ちゃんはそう言うと、陽ちゃんの隣に腰かけました。

「う・・うん・・・」
下だけジャージ姿が恥ずかしくて、陽ちゃんは、
上着を引っ張ってジャージを隠すようにしました。(実際にはまったく隠れていませんが・・・)

「・・・ふぅ」
数秒間の沈黙の後、蛍ちゃんは大きく深呼吸をすると、
改まった表情を陽ちゃんに向けながら言いました。

「陽、ごめん!!
私が休み時間に呼び止めちゃったから、トイレにいけなかったんだよね」

「え・・あ・・・」
突然謝りだした蛍ちゃんに、陽ちゃんは戸惑いました。

「本当に、ごめんなさい・・・」
蛍ちゃんは深々と頭を下げました。

「そんな、蛍ちゃんは悪くないよ・・・、
トイレに行かなかった自分が悪いの・・・」

「ううん、だって私が・・・、私のせいで・・・」
頭を上げて泣きそうな顔を見せる蛍ちゃん。

「心配してくれてありがとう蛍ちゃん、うれしいよ。
だからお願い、そんな顔しないで・・・」

「・・・う・・・うん」
陽ちゃんに言われて、蛍ちゃんは複雑な表情を浮かべながらも、頷きました。

それから何分か経ち、張り詰めた空気が解けた頃、
流しから戻った先生が、汚れた物を入れたビニール袋(お土産袋)を持ってやって来ました。

「あら香浦さん、まだ授業中よ」
先生は、陽ちゃんの横に座る蛍ちゃんを見て注意しました。

「ごめんなさい、でも陽が心配で」

「わかってるわよ、まぁ、今回は大目に見るわ」
先生のお許しが出て、蛍ちゃんはホッとしました。

「はい、スカートとおパンツと靴下、軽く洗って置いたから」
先生は、陽ちゃんにお土産袋を差し出すと言いました。

「ありがとうございます」
自らのおしっこで汚してしまった服の詰まったお土産袋を受け取った陽ちゃんは、
恥ずかしくて顔を真っ赤にしながらお礼を言いました。

「鞄、向こうに置いてあるから、今日はもう帰りなさい、お母さんには連絡しておくから」

「・・・はい」

「今日はゆっくり休んで、気持ち切り替えて、明日からまた元気に学校に来るのよ、先生、待ってるからね」
陽ちゃんはその言葉には答えずにベットから立ち上がると、鞄の中にお土産袋を押し込みました。
そして、それを手に取り扉に向かって歩きました。

「待って陽!!私も家まで一緒に行く!!!」
その時、蛍ちゃんが、扉を開けようとしていた陽ちゃんに向かって言いました。

「香浦さんなに言ってるの、流石にそれは」

「先生お願い!!昼休みまでには戻るから!!!」

「・・・わかったわ、八雲先生(4時間目の授業の先生)には言っておくからついてってあげなさい」
蛍ちゃんの頼みを先生はため息交じりに承諾しました。

「ありがとうございます!!」

「そんな事までしなくて良い」と陽ちゃんは言いましたが、
「私の気が済まないから」っと蛍ちゃんは譲りませんでした。
校門を出る頃には、陽ちゃんも諦めて一緒に家まで帰る事にしました。



「まぁ、あれだ、気にする事ないよ、失敗は誰にだってあるし、
それがたまたまおしっこだっただけだよ・・・」
家までの帰り道、蛍ちゃんは陽ちゃんを励ます為に何度も同じような事を言いました。
陽ちゃんは一言も話さずただ小さく首を縦に振るだけでした。
時折通りかかる人達が、下だけジャージと言う変な恰好をした陽ちゃんに、物珍しそうな視線を送って来ます。
陽ちゃんは、それが恥ずかしくてしかたありませんでした。

「そうそう、平田もね、陽に申し訳無い事をしたって言ってたよ」

「!?」

「俺があの時呼び止めたからだって、私と同じような事言ってた・・・」
それを聞いた陽ちゃんは、嫌われてなくて良かったと思い、とても安心しました。

「何て言うかさ・・、悪い事をしたって思ってる私や平田みたいなのを除けば、
誰もそこまで気にとめてないと思うよ・・・、だから、明日もちゃんと学校来なよ」
先生と同じような事を言う蛍ちゃんに、陽ちゃんは頷く事が出来ませんでした。

「・・・って言うか、来てくれないと困るよ、じゃないと私、陽の髪で遊べないじゃん!!」

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「ふふっ、・・・何よそれ」
それまで沈んだ表情をしていた陽ちゃんにそこで初めて笑顔が出ました。
それを見た蛍ちゃんはホッとした表情を浮かべました。

「今日はもう無理だから、明日の昼休みは今日の分まで三つ編みするからね」

「・・・うん」
その後、家の前までつくと、陽ちゃんはついて来てくれた蛍ちゃんにお礼を言ってお別れしました。

(やっちゃったものは仕方が無いよね、・・・明日からまた頑張ろう)



次の日。

昼休みの教室には、自慢のサラサラの髪を蛍ちゃんに弄られながら元気に笑う陽ちゃんの姿がありました。

「いやぁ~やっぱり、昼休みは陽の髪で遊ぶに限るわ~」

「もう、私の髪はおもちゃじゃないよ!!」
2人でキャアキャア騒いでいる時、2人の前に向かって歩く男子生徒の姿がありました。
頭をかきながらすまなそうにしている平田君です。

「す・・・須藤さん・・・あの・・・」

「平田君・・・」

「き・・・昨日はごめん、お・・・俺のせいでその・・・・」
バツが悪そうに顔をそらして言う平田君に、陽ちゃんはニッコリ微笑んで言いました。

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「気にしないで、平田君のせいじゃないし、それに、私はもう大丈夫だから・・・」

「あ・・、うん、・・・本当にごめん」
平田君もモヤモヤが晴れたのか、すっきりした表情を見せると、
そのままトボトボと踵を返して行きました。

「・・・あ、そうだ、蛍ちゃん放課後時間ある?
ちょっと買い物に付き合って欲しいんだけど・・・」
平田君の後姿をみて、思い出したように陽ちゃんは言いました。

「良いけど、何?」

「新しいパンツ、買って返さないといけないから
後、シャンプーも買いたくて・・・」

「・・・良いわよ」
三つ編みを作りながら、蛍ちゃんは言いました。

陽ちゃんのおもらしは、その後1ヶ月位、たまに話題に上ることはありましたが、
次第にみんなの記憶から薄れていきました。
そんな訳で、陽ちゃんは、おもらしのショックを引きずる事なく、その後も元気に学校に通う事が出来ているそうです。



こんばんは。

今回のお話は、タルトさんから頂いたリクエストになります。
リクエストの内容が、普通の女の子がおもらししてしまうお話と言う事だったので、
今回は、『実際にありそう』と言う、現実感を意識してみました。

普段はファンタジーおもらしワールド(笑)ばかり描いているので、
自分的にも新鮮な気持ちで描けたのですが、如何だったでしょうか?

おしがま→翌日と言うおもらしの流れを全部描いたのも久し振りで、必然的に挿絵も増えて大変でした。
でも、おかげでやっぱり『おもらし』はパンツの中におしっこを出して終わりではなく、
その後、お着替えしてパンツを返却するまでが『おもらし』だと改めて実感しました。
元々自分は、おもらしした後の方が好きですし、もっとおもらし後と言うジャンルが普及するように、
まずは自分が頑張って行こうと思います。

最後にどうでも良い事なのですが、
今回の登場人物の名前は、自分が10年位前にドはまりした、某〇ロゲーのキャラの名前です。
タイトルがまんま答えですが
主人公の名前を、何の気なしに「ひなた」にしたのがまずかった(^^;

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/02/10(土) 21:53:14|
  2. おもらし絵
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最強寒波の影響か・・・

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こんばんは。

関東地方は大雪のあった日からずっと寒い日が続いていますね。
この冷え込みは48年振りらしいです。
っと言う訳で余りに寒いので、きっとおねしょも増えるだろうと、思いついたネタを今回上げて見ました。

風ちゃんはまさかの自宅での失態で、姉としての威厳をどうやって保つのか・・・気になりますね。
会長は・・・まぁ、相変わらずでww
公恵ちゃんの呆れ顔が痛い。

リクエストの進行状況ですが、タルトさんから頂いたリクエストを進めています。
お話の執筆は後半分位です、挿絵作業も含めて、次回には何とか間に合わせたいと思います。
それとpixiv向けの新作の作業も同時進行しています。
次はおもらし絵です。
・・・完成はいつになるか分かりませんが。

最後に、前回募集していた、元クラストップの女の子の名前ですが、
これ以上は新しい案は出ないだろうと判断致しまして、
ここまで頂いた案から決定させて頂きました。

こちらです


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お二方からの案を合わせて。

『水滝 璃燐』と名付けました。

苗字の方は、『滝』つく苗字と言う薄紫の花さんの案を採用しました。
地位の転落と、おしっこの流れ落ちるさまと言うのが、話の展開ともマッチしていて、しっくりきました。
あと、やっぱり『水』は入れたいなと言う事で合わせて水滝としました。

名前の方は、りょうさんの案も、屈辱の湖さんの案も良くて、
相当悩みましたが、お尻ペンペン丸さんの案を採用する事にしました。
最大の理由は、どこか魔法少女的な、何かと戦っているような名前が、
これから、クラスの子達の嫌がらせと戦う事になる彼女の運命と合致していると強く感じた為です。
それと、よりキラキラした名前の方がこの子にあってるし、この子の親ならこういう名前付けそうだと思ったからです。

名無しの一発屋から、小学生ヒロインに上り詰めた、璃燐ちゃん。
今後の活躍にもどうぞご期待下さい。

改めて、名前を提案して下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
おかげで、自分ではきっと付けられなかったであろう
とても可愛い名前を付ける事が出来ました。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/01/28(日) 15:18:58|
  2. おねしょ絵
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元クラストップの女の子~その3~

午後の体育館での学年集会。

女の子は体育座りで学年主任の先生の話を聞きながらおしっこを我慢していました。

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(どうしよう・・・、おしっこ・・・)
2度目の失敗以降、例え尿意が全く無くても、休み時間の度にトイレに行っている女の子。
でもその度に、3回目のおもらしに期待する意地悪な男子達によってトイレに行くのを邪魔されていました。

集会直前にも、勿論トイレに向かったのですが、
いつも通り男子の執拗な妨害に合い、今回はとうとうトイレに行けずに集会に臨むことになってしまったのです。

(アイツら・・・、絶対に許さない・・・、絶対に・・・)
しかも最悪な事に、前の授業中からかなり尿意が高まっていたのです。

(このままじゃ、またおもらししちゃう・・・、もしそうなったら・・・)
女の子の脳裏に、お着替えした時に見た保健室の張り紙が浮かびます。

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(オムツ登校なんて絶対嫌!!でも、今更トイレなんて恥ずかしくて言えないよ・・・)
暫くの間、どうしようどうしようと、おしっこ我慢を続けながら悩んでいた女の子でしたが・・・。

「あ・・・あ・・っ!!」
いつ漏れてもおかしくないような強烈な尿意に襲われた事で、女の子は決心しました。

(オムツ登校するより、今ちょっと恥かいた方がよっぽどマシ・・・)
先生の話が続く中、女の子は意を決して立ち上がりました。

((??))
突然立ち上がった女の子に皆の視線が集まります。

「せ・・・先生・・・あの・・・」
女の子の我慢はそこまででした。

「あっ!!だめっ!!!」
座った状態での限界の尿意は、立った状態ではとても我慢できるものではなかったのです。
とっさにスカートの前を押さえましたが、全く無駄な抵抗でした。

しゅわゎゎああぁぁあぁぁあぁああああああぁぁぁぁぁぁ~~~~・・・・

c540.jpg
ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ~~~・・・・

おしっこはスカートの前を染め上げ、滝のように足の間を落ちて行きました。
そして、足元には立派な水溜りが作られました。

「う・・う・・あ・・・」
結局女の子は、同学年の児童全員に恥ずかしいおもらし姿を見られた挙句、
オムツ登校決定と言う最悪の結果を迎えてしまったのです。

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「うわっ!!もらした!!」
「きたねー!!」
「こいつまたやりやがったww」
「いい加減にしろよwwおもらし女ーww」
「3回目だ3回目ーww」
「オムツ確定-!!!ww」
「明日からオムツ女だーww」

意地悪な男子達の心無い言葉に心をズタズタにされながら、女の子は先生に支えられながら保健室へと向かいました。



翌日

「よう!!ちゃんとオムツ穿いて来たのか?」

「・・・・」
無視して通り過ぎた女の子に、男子は「チッ!」と舌打ちをすると、
女の子の前方に回り込んで道を塞ぎました。

「・・・どいてよ!!」

「そっちこそ、偉そうに無視してんじゃねーよ、おもらし女のくせに」

「・・・・っ」

「ちゃんと穿いて来てるかどうか、チェックしてやるぜー!!」
そう言って男子は、女の子のスカートを思い切り捲り上げました。

c542.jpg
「きゃあ!!!」

「うわっ!!マジで穿いてやがるー!!」
「オムツ女ー!!!」

「ひどい・・酷い・・・うう・・・うわーーーん・・・」
女の子は恥ずかしさと悔しさの余り、大声で泣き出してしまいました。

女の子にとって悪夢の1ヶ月は、まだ始まったばかりです。



こんばんは。

今回は、りょうさんからリクエストを頂いていた『元クラストップの女の子』の第3弾です。
1発屋の予定だった彼女ですが、おかげさまで好評を頂き、シリーズものへ昇格の気持ちも出て来ました。
自分の書く話の多くは、おもらしっ娘の周りに支えてくれる誰かがいて、基本救われる方向のものが多いですが、
彼女に関しては味方はいません。
理由は、おもらしっ娘になる前、クラストップとして威張り散らしていた為です。
その為、同性の女子ですら今の状況を『ざまぁ』みたいに思っていると言う・・・。
おもらしをきっかけに不幸になって行く娘も一人位いても良いかなと思いました。
なので今後とも、彼女には可哀想な目にあって貰います。

・・・なんかごめん。

いっぺんには難しかったので、
おねしょシチュのリクは、次回以降にとって置きます。
ご了承下さい。

上で書いた通り、1発屋予定だった為、名前すら無い彼女ですが、
不便なので名前を決めたいです。

そこで今回、彼女の名前を募集したいと思います。

基本不幸になって行きます。

その辺を踏まえた上で、いい案がありましたら是非よろしくお願い致します。
(名前が決まれば、今後予定しているプロフレギュラー候補に入れたいです)

話は変わって。

前回上げた、オムツアキちゃんのイラストですが。
pixivの方にも上げまして、1月15日のランキングで第265位に入る事が出来ました。
(何故かR-18女子に人気で)
ランキングに入ったのは『オムツっ娘、冬姫ちゃん』振りの2度目です。
もっともっと頑張って上の順位を目指そうと思います。
その為にも、もっともっと上手くならなくては!!

今回前回共に、オムツ絵でのランク入りですので、
本業(笑)の『おもらし』でも入れるようになりたいですね。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/01/21(日) 20:42:02|
  2. おもらし絵
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自前絵2018~その1~Xさんからのリクエスト

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アキちゃん「ねぇお母さん・・・、どうしても、コレで寝ないと駄目?」

お母さん「駄目」

アキちゃん「でも・・、恥ずかしい」

お母さん「3日も続けておねしょしたあなたがいけないんでしょ、我慢しなさい」
 
アキちゃん「う~・・・」

お母さん「そもそも、6年生にもなって未だにおねしょしてるって方がよっぽど恥ずかしいわよ」

アキちゃん「だって出ちゃうんだもん、しょうがないじゃん」 

その後、結局、渋々紙オムツで眠りについたアキちゃん。
翌朝、おしっこお知らせサインは、しっかり青く染まっていたと言う。



こんばんは。

リクエスト頂いていた『オムツアキちゃん』の絵がようやく完成しました。
Xさん、お待たせして申し訳ありませんでした。

描く度にちょっとずつ違う気がするアキちゃんですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
おしっこお知らせサインの色、今回から修正しました。

アキちゃんは、
一番のお気に入りの娘なので、この先ももっと可愛く描いてあげたいと思います。

・・・それにしても、小学生らしからぬ胸になってしまった。
夏美ちゃんと同様、大きいって設定ではあるのですけど(^^;
アキちゃん以上に大きい、夏美ちゃん、水菜ちゃん、冬姫ちゃんは今後どうするか、悩みどころです。
って、大きく描くしかないですね(笑)
別におっ〇い〇ェチではないんですが・・・、無意識にその気があるのか・・・(・_・;)

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/01/13(土) 18:22:33|
  2. オムツ絵
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明けましておめでとうございます。

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今年もよろしくお願いします。

では、毎年恒例ではありますが、去年の1年間を、目標と照らし合わせながら振り返って行きたいと思います。

去年の目標は『進歩』だったのですが。
プライベートな事を言えば、少し生活環境が変わったりして、それに伴い少しは人として進歩出来たのではないかと思いますが。
・・・まぁ、ブログと関係ないので(^^;

ブログやおもらし創作活動的な意味では、正直進歩と言える程の成果を出した気はしていません。
自前絵に関しても、去年の今頃と腕は上がって無いですし、文章も・・・据え置きな感じがします。
つまりは目標達成ならずです・・・。
正直情けないですね。
今年は、去年以上に頑張って行きたいと思います。

良かった点を言えば、overwriteを今年まで持ち越さずに、無事完結する事が出来た事ですね。
1年掛かってしまったのは、自分の見通しの甘さが原因で、余りにも待たせ過ぎてしまったと反省しています。

その辺りと、去年の具体性のない目標と言う反省を加味して、今年の目標は、

『スピードと内容の両立』です。
お待たせしない更新速度を保ちつつ、内容も充実させる。
コレを意識してやって行こうと思います。

自分自身、好きな方のサイトが、何カ月間も更新がないまま止まっていると言うは、覗く度にガッカリするので、
当ブログを見に来てくれた方には、同じ思いはさせたくないのです。
訪れるたびに新しい更新があると言うのが理想なので、
スピードに関しては、現状通り1~2週間に1回ペース、これは徹底して行きたいと思います。
そこを越える事は、出来る限り無いようにしたいです。

問題は内容の方ですが、濃密にしようとすればするほど長文となり、スピードを損なうので、
そこは、少ない作業量で内容を充実させる術を模索して行きたいと思います。
2年位前から、当ブログも長文が増えて来てしまっているのですが、長文の比率が多くなると、
限られた作業時間の中でのやりくりが大変なので・・・。

・・・って、まぁ書きながら思いましたが、目標と言うか常に考えてやっている事ではあるのですが。
原点に立ち返ると言う意味も込めて、これでやって行こうと思います。
とにかく、リクエストも含めて去年は「待たせ過ぎた」と言う気持ちが強いんです。
待たせない・・・と言う気持ちを強く持ちたいです。

今回の絵に関しては・・・。
特に言う事は無い感じです。
今年は笙湖ちゃんに沢山おもらしさせたいな。
去年の2倍を目標に・・・・、あっ!!一番具体的な目標来た(笑)
ついでに杏奈ちゃんにも墓穴掘って恥ずかしい思いを沢山して貰おう

莉穂ちゃんには去年の4ばー・・・。
・・・・・・・向こうから何か殺気立った視線を感じるww

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2018/01/01(月) 11:31:44|
  2. おもらししてない絵
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りっちゃんの友達

「じゃあね~、りっちゃん」

「小鹿お姉ちゃん、香織お姉ちゃんじゃあね~」

放課後、小鹿ちゃんと香織ちゃんに別れを告げて、一人家路へと歩き出した莉穂ちゃん。
この前の紙オムツおもらしの一件以来、莉穂ちゃんは、
お母さんから「暫くパンツは穿かせられない」と言われてしまい、下はオムツ一丁での生活を続けていました。

キラーーン!

そんなオムツ少女莉穂ちゃんをつけ狙う一人の少女の影・・・。

「一人になったと言う事は、家は近いわね、うふふふ・・・」
長い髪を2つに結び、グリグリ眼鏡とマスクで顔を隠した、おもらし大好き少女、早穂ちゃんです。

(紙オムツで校内を歩いまわってるのを見た時は、興奮し過ぎてパンツが大変な事になっちゃったけど・・・。
その日からまさか、ずっとあんな可愛い布オムツ一丁で学校に来るなんて思わなかったわ・・・)

早穂ちゃんは、ぷっくり膨らんだオムツを揺らして歩く莉穂ちゃんに気付かれないよう、慎重に後を付けました。

(神前さんも気になるけど・・、取りあえず、西谷さん優先!!
もう駄目よ私、あんな姿ずっと見せられてたら我慢できない!!
オムツにおもらしする所、もっと間近で見たいし・・・出来れば、オムツを替えてあげたい!!)

妄想が膨らみ過ぎて、パンツの中に手を入れたくなって来た早穂ちゃん。
でもその衝動を必死に抑えて莉穂ちゃんを追跡する事約10分、
前を行く莉穂ちゃんは、ある一軒の家の前に止まりインターホンを鳴らしました。

(ここね!!)

「・・・アレ?お母さ・・・ママいないのかな??」
小さく息を吐くと、莉穂ちゃんは鞄から合鍵を取り出して、
玄関の鍵を開けると、家の中に入って行きました。

バタン

早穂ちゃんは、遠くから、莉穂ちゃんが家の中に入った事を確認すると、家に近づいて表札を見ました。

するとそこには、ハッキリと『西谷』と書かれていました。

「へぇ~案外良い家に住んでるのね・・・」
莉穂ちゃんの家を眺めながら、何となく自分の家と比べてしまう早穂ちゃん。
自分の家とさほど変わらないので、そこそこ裕福な家庭なのかもと思いました。

「っとまぁ、それはともかくとして・・・」
早穂ちゃんは玄関前までやって来ました。

「いざっ!!」
そして、インターホンを・・・

「はっ!!!」

(いざ・・・何???)
押す寸前で踏み止まりました。

(ここでインターホンを鳴らして、西谷さんと会ったとして、私・・・、なんて言えば良いのよ・・。
オムツしてるあなたが気になって後を追って来た、あなたのオムツ替えさせて!!!
とでも言う気!?それじゃタダのド変態じゃないのよ!!)

(・・・まぁ、変態なのは今更否定しないけど・・・・)

この前の河原でのおもらし同様、早穂ちゃんは全然先の事を考えていませんでした。

(そもそも私、制服のままだしなぁ・・・、
この完璧な変装で誰だかはわからないだろうけど、流石に不味いわよね)
暫くその場でウジウジと悩んでいた早穂ちゃんですが、これ以上はどうしようもないと思い、
名残惜しいですが、莉穂ちゃんの家を後にしました。



「まぁ、住んでる所が分かっただけでも良しとするか・・・、
あ~でも、なんだか消化不良だわ~!!どこかでおもらし遊びしてから帰ろうかなぁ~」
そんな事を小声で呟きながら来た道を引き返していると、
早穂ちゃんは、大通りに出る少し前の所で、前方から向かって来た中年の女性に突然声を掛けられました。

「あら、その制服?あなたウチの娘と同じ学校?」

「ふぇっ!!」

「この辺じゃあ、あそこに通ってるのウチの娘位だし、何か用でもあった?」

「え・・・と、あの・・・」
女性の雰囲気が、莉穂ちゃんにかなり似ているので、
早穂ちゃんは直ぐにこの女性が莉穂ちゃんの母親だと気が付きました。

(娘さんの、オムツ姿が強烈過ぎて思わず・・・、なんて言えないし・・・)

「なーんてね、当ててあげようか?」
莉穂ママはまごついている早穂ちゃんに対し、突然、得意そうな笑みを浮かべて言いました。

「・・・へ?」
この人は何を言っているんだ・・・?
早穂ちゃんは訝し気な顔をして莉穂ママの顔を見つめました。

「ウチの娘のオムツおもらしが見たい、オムツ替えたい、そんな所かしら?」

「はぅっ!!!」
図星を突かれて、早穂ちゃんは目を見開いてマスク越しに口元を押さえました。

「な・・・ななな何を言って・・・!!」

「慌てなくても大丈夫よ、あなた、宝蔵院早穂さんでしょ?おもらし大好きっ娘の」

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(嘘っ!!!)
本名まで当てられてしまった早穂ちゃんは、
掛けていた眼鏡が飛んでしまいそうな程の勢いで驚きました。

「ちちちち・・・違います、断じて違います!!!」

「誤魔化さなくて良いのに、別にあなたの事だけしか知らない訳じゃないのよ私、
あの学校のおもらしっ娘達の事なら大体分かるわ」

「な・・っ」

「1年1組水出笙湖ちゃん、2月22日生まれのA型~・・・
4組の百雲れい子ちやんは~・・・・」
莉穂ママは校内おもらしっ娘のプロフィールや極秘情報を次々と披露して行きます。
その情報量は、同じ学校で過ごしている早穂ちゃんを遥かに上回るものでした。

「あ・・・あなた一体何者ですか、私よりも詳しいなんて・・・」

「宝蔵院さん、その若さであなたもなかなか大したものだけど、
おもらしに対して私に張り合おうなんて、10年早いわよ<( ̄^ ̄)>」
莉穂ママは、腰に手を当てて勝ち誇ったように言いました。
負けを認めざる負えませんでしたが、
それにしても莉穂ちゃんは一つだけ解せない事がありました。

「で・・・でも、何で私の事が分かったんですか?完璧な変装をしたこの私を???」

「か・・・完璧って・・・」
莉穂ママは、笑いを堪えながら続けます。

「バレバレも良い所じゃない、そんなんで騙されるのは、精々笙湖ちゃんくらいなものよ(^^;; 」

「そ・・・そんな!!」
ガックリと肩を落とす早穂ちゃん。
莉穂ママはそんな莉穂ちゃんの肩を抱くと、

「まぁまぁ、気を落とさないで、それじゃあ、ちょっと行きましょうか」
っと言って、大通りに見えるある建物を指さしました。
それは、衣類を中心にあらゆる物を取りそろえた生活雑貨店です。

「え・・行くって?」

「変装して来たって事は、あなた、莉穂に顔を知られてるんでしょ?
莉穂もそこまで頭が切れる方じゃないけど、流石にそれじゃバレちゃうから・・・ね?」

「ね?って・・・、あの・・・、何を考えてるんですか?
まさかとは思いますが・・・・、会わせてくれる気じゃ・・・」
半信半疑で早穂ちゃんが尋ねると、莉穂ママはあっさりと「そうだけど」と返しました。

「学校に友達はいるけど、それはやっぱり『莉穂』の友達だからね、
誰よりもおもらしに理解のあるあなたには、是非『りっちゃん』の友達になって貰いたいのよ」

「????」
言っている意味がイマイチよく分からない早穂ちゃんでしたが、
実の母親が会わせてくれると言っている、このまたとないチャンスを不意にしたくはないので、
取りあえず、お店に向かいながら、話を聞く事にしました。



お店に向かう道すがら、早穂ちゃんは莉穂ママから色々な話を聞きました。
莉穂ママが、独自の情報網とおもらしに対する強い情熱により、
周辺のおもらしっ娘達(自分の娘も含む)の事に詳しい事。
おもらし界隈ではR-mamaと言う名で密かに活動している事。
オムツを当てている時の莉穂ちゃんは、普段の莉穂ちゃんとは違う性格(つまりは『りっちゃん』)になってしまう事。
りっちゃんには、りっちゃん独自の友達が必要だと考えている事。
その友達候補として、以前から早穂ちゃんをピックアップしていた事。

「そう言う事だったんですね、私なんかにそんな大役が務まるかどうか・・・」
っと言いつつ、心の中では合法的におもらしっ娘に近づけて、
こんな願ったり叶ったりな事は無いと、早穂ちゃんは思いました。

「またまた~、あなたの事だから、心の中では、
おもらしっ娘とお近づきになれるぜ!!ウッヒョウ!!!\(^∀^)/
って思ってるんじゃないの?( ̄▽ ̄)」

「いえ・・・その・・・」
(バレてるしっ!!!)

「良いのよ別に、あなただけにおいしい話って訳でもな・・・」

「えっ?!」

「何でもないわ、あ・・・お店、もう目の前ね」



お店に入ると、莉穂ママは、早穂ちゃんの為に、着替えの服とヘアカラースプレーを購入しました。
早速お店のトイレで、着替えとスプレーを済ませると、早穂ちゃんの面影は大分少なくなりました。

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「コレならバレないわね、学校の鞄と制服はこの袋の中に入れれば問題ないでしょう」
莉穂ママは、服と共にお店で買った、
大きな袋の中に、莉穂ちゃんの学校の鞄と制服を入れました。

「良し、それじゃあ帰りましょうか」

「あの・・・、この服のお金・・・」

「そんなの気にしないで良いわよ、今日の記念に私からのプレゼントよ」

「そうですか、それじゃあ、その・・・遠慮なく・・・」
記念の意味がよくわかりませんでしたが、
余り遠慮するのも悪いと思い、早穂ちゃんは素直に返事を返しました。

「帰ったら、もう一つプレゼントがある・・・」

「はい?!」

「何でもないわ、早く帰りましょう」

家に戻るまでの間にも、2人は色々な会話をしました。
っと言うか、ほぼおもらしに関する話題でした。
莉穂ママと会話をする中で、早穂ちゃんはその豊富な経験と知識に物凄く感銘を受けました。
それはもう、敬意を抱く程に。

「西谷さんのおばさん、凄すぎです、私なんかまだまだですね・・・」

「まぁ、私の場合、自分もおもらしっ娘だったからね、
あなたよりかは、広い視野でおもらしを語れるのは確かかな」
そうしてまた胸を張る莉穂ママに対し、
早穂ちゃんは決心したように、小さく握り拳を作ると、莉穂ママに言いました。

「あの・・・、おばさんの事、『師匠』って呼んでも良いですか!!」

「えっ!!!(゚∇゚*)」
莉穂ママはビックリして、目を見開きました。

「あ・・・、やっぱり言葉が足りないですよね」

「いや・・、そう言う事では無くて・・・」

「おもらし師匠・・・、おもら師匠って言うのはどうでしょうか?」

「恥ずかしいから止めてくれる(^^;;)」

「じゃあ、R師匠・・!コレならどうですか?
これだと私と師匠の関係は、R師弟ですかね??」

「知らないわよそんな事っ!!」

「う~んそれじゃあ・・・、おもらし大好きおばさん」

「・・・喧嘩売ってる??(^∀^;)」

莉穂ママは止めて欲しいと訴えましたが、
どうしてもと言う早穂ちゃんの懇願に根負けし、『師匠』と呼ぶ事を承諾しました。



家の前に来た2人は、そこでその後の段取りについて話し会いました。
まずは莉穂ママが家に入り、莉穂ちゃんに「紹介したい人がいる」と言った後で、
早穂ちゃんを莉穂ちゃんに会わせる事になりました。

「それじゃあちょっと待っててね、今の内に偽名とか考えておくのよ」

「はい、師匠!!」

ガチャ・・。
莉穂ママが扉を開けると、玄関前には既に莉穂ちゃんが立っていました。

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「お・・・遅いよママ・・・、オムツ・・・もう、びっちょり・・・・(; ;)」
莉穂ちゃんの下半身は、オムツから溢れたおしっこでびしょびしょになっていました。
今も、股間からはおしっこが足の間を通ってポタポタ落ちています。

「あらら、ごめんなさい、そんなに出しちゃったの?」

「帰った時はまだ大丈夫だったんだけど、さっきまた出しちゃって・・・」
涙ぐみながらオムツおもらしを報告する莉穂ちゃんに、莉穂ママは、

「大丈夫よ、早くオムツ替えようね・・・」
っと言って莉穂ちゃんの頭を撫でました。

「でもね・・その前に、りっちゃんに紹介したい子がいー・・」

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「ハァ・・ハァ・・・」
莉穂ママの後ろには、鼻息を荒くして、
おもらしりっちゃんを凝視する変態さん早穂ちゃんが既にスタンバっていました。

(何で、もういるのよ!!!)

(こんな超絶キョートな姿を目の当たりにして、じっとしていられる訳がないじゃないですかぁー!!
あぁん、やばい・・・やばいわぁ・・・、西谷りっちゃん可愛過ぎ、い・・・今すぐにでも抱きしめたい!!)
軽く莉穂ママに睨まれた早穂ちゃんですが、そんなものはお構い無しです(笑)

「・・・ママ、この子誰?」
鼻息を荒くする早穂ちゃんを見た莉穂ちゃんが、不思議そうな顔をして言いました。

「あ・・・、えっとね、この子が今言った、紹介したい子で・・・」
そう言われて、早穂ちゃんを見た莉穂ちゃんは、直ぐに怪訝な顔を浮かべました。

「あれ?ちょっと待って・・・、なんか学校で見た事があるような・・・、
小鹿お姉ちゃんや私を、変な顔して追って・・(;一一)」

「変な顔なんかしてなっ!!!」
勢い余って反論してしまった早穂ちゃんは、慌ててマスク越しに口を押えました。

(バレたかしら・・・・)
恐る恐る莉穂ちゃんの顔を見た早穂ちゃんですが、
莉穂ちゃんは特に気にする様子もなく、まだ一人で考えているみたいでした。

「・・・他人のそら似かなぁ」
暫くして、そう結論づけた莉穂ちゃんに、

「そうよ、他人のそら似よ」
「そうそう、他人のそら似だって・・」
莉穂ママと早穂ちゃんは素早く同調して誤魔化しました。

「まぁ・・・良いか、私は西谷莉穂、あなたの名前は?」

「な・・・名前・・・」
早穂ちゃんは慌てました。
考える時間を与えられていたのに、
また後先考えずに突っ走ったせいで何も考えていませんでした。

「私の・・・名前は・・・えっと・・・」
そして、テンパリながらもようやく口に出した名前は、

「た・・・谷・・・乃空・・・」

(何よその名前!!!
もろさっきの他人のそら似の影響受けてるじゃない!!!ヽ(`へ´#)ノ)
莉穂ママがメンチを切るような目を早穂ちゃんに向けて、心の中で訴えました。

(だって、いきなり偽名考えろとか言われても・・)
莉穂ママの無言のプレッシャーを受けとった早穂ちゃんは、
冷や汗をかきながら心の中で反論しました。

これは流石に疑われる・・・。
っと半分諦めかけた2人ですが。

「谷乃空ちゃんだね、よろしくー(^-^)」

((純粋な子で助かったー!!!))
ニッコリ笑顔の莉穂ちゃんを見て、2人はホッと胸を撫でおろしました。

「所でママ?何で私に谷さんを紹介したかったの?」
莉穂ちゃんの質問に、莉穂ママは笑顔で言いました。

「あのね、この子もりっちゃんと同じで、
日常的にオムツが欠かせない程のおもらしっ娘なの、
学校でからかわれて、辛いって嘆いている所を、私が声を掛けたのよ」

(へ?オムツが欠かせない、おもらしっ娘???)
早穂ちゃんは、莉穂ママの発言に疑問を抱きました。

(私はりっちゃんのおもらしを理解できる、普通の友達なんじゃ??)

「りっちゃんには宝ぞ・・、谷さんのお友達になって貰おうかなって」

「そうか、谷さんも私と同じなんだね(・∇・)」

「あ・・・、その・・・、はい・・・」
早穂ちゃんは、この場は取りあえず相槌を打つことにしました。

「それと折角だから、私のお手製オムツ一式をプレゼントしようと思ってね。前に香織ちゃんにもあげたでしょ」

(折角の意味が分からないのですが!?)
心の中で突っ込みを入れる早穂ちゃん。
でも同時に、今回の莉穂ママの思惑を理解しました。

(私だけにおいしい訳でもないって、そういう事かぁ・・・)

「じゃあ、谷さん上がってちょうだい、そうだ、りっちゃんのおむつ替えお願いして良いかしら?」

「えっ!!」

「良いよね、りっちゃん??」
莉穂ママの問いに、少し悩んだ莉穂ちゃんは言いました。

「ちょっと恥ずかしいけど・・・、
谷さんも同じ仲間なんだもんね、お願いしようかな・・・」

(・・・っしゃあ!!!)
早穂ちゃんは心の中で、ガッツポーズしました。

「それじゃあ、谷さん私の部屋に来てくれる」

「はいはい!!」

(えへへ、おもらしっ娘のお部屋に入れる日が来るなんて・・・・、
ありがとうおもらしの神様!!ありがとう師匠!!)
莉穂ちゃんに案内されて、早穂ちゃんは莉穂ちゃんの部屋に向かいました。



「ここが、あなたのお部屋・・・」
部屋に入ると、早穂ちゃんは早速部屋の中を嘗め回す様に観察しました。
最初に目についたのは、可愛らしいぬいぐるみの数々、そしてピンク色の可愛らしいクッションでした。

(普段の雰囲気から、もっと殺伐とした空間をイメージしてたけど・・・、
以外にも普通の女の子っぽい部屋ね・・・)

そして、壁には友達の、小鹿ちゃん、香織ちゃんと取った無数の写真が貼られていました。

(3人とも良い顔してるわね、本当に仲良しなんだろうなぁ・・・)
早穂ちゃんがしみじみと写真を眺めていると、莉穂ちゃんが寄って来ました。

「こっちが、小鹿お姉ちゃんで、こっちが香織お姉ちゃん」
莉穂ちゃんは、指差しで2人の事話しました。

(・・・知ってるけどね)

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「2人とも私の大事な親友なの、私が学校でおもらししても、
いつも優しくお世話してくれて・・・、私が2人を守ることだってたまにはあるし」
とても嬉しそうな声で莉穂ちゃんは言いました。

「へぇ・・」

「谷さん、学校で辛い思いしたってママが言ってたけど・・、学校には友達いなかったの?」

「え・・・?」
何気ない莉穂ちゃんの言葉に、早穂ちゃんの心が揺さぶられました。

(友達・・・、友達か・・・、そう言えばおもらしにハマってからは、
心の底から友達って呼べる存在はいないかも・・・昔はいたんだけどなぁ・・・)
そうして、少しずつ中学時代の親友の顔が浮かんで来ました。
おしっこをもらして、悲しい顔をしている親友の顔が・・・。

(理恵ちゃん・・・・)

「・・・にさん、谷さん、聞いてる!?」

「え・・・あ・・・っごめん、ちょっとぼうっとしちゃった・・・」
莉穂ちゃんの声で我に返った早穂ちゃんは、慌てて謝りました。

「・・・オムツ気持ち悪いから、そろそろ良いかな?オムツ替え?」

「え・・・あっ!!うん!!わかったわ!!!」
莉穂ちゃんはタンスの引き出しから、
替えのオムツカバーと布オムツを取り出して、ベットに置きました。
また、莉穂ママから受け取っていた濡れタオルもその横に置きました。

「・・・ん、しょっと」
そして、莉穂ちゃん自身もベットの上り、
そこで仰向けになって、赤ちゃんがオムツを替えて貰う時と同じポーズを取りました。

「!!!!」
そして、そのポーズは早穂ちゃんには余りにも刺激が強すぎました。

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(あの西谷さんがこんな恥ずかしいポーズを・・・・、
は・・・破壊力が強すぎて・・・わ・・・私・・・)
股間から溢れ出るおしっことは違う液が、先程とは違う勢いで止まらなくなって来ました。

(やばい・・・パンツがもうネチョネチョ・・・・、おもらししたみたいになってる・・・)

「谷さん、どうしたの?早く!?わ・・・私も結構恥ずかしいし・・・(≧∇≦;)」

「う・・うん」
オムツ替えのポーズで寝ている莉穂ちゃんの前に立った早穂ちゃんは、
緊張と興奮から大きく息を飲み込みました。

(西谷さんのオムツを替える事が出来るんだ・・・、この私が・・・、
この手で・・・、えへ・・・えへへへへへ・・・・)

トロトロ~~・・・
股間から溢れる液の量がさらに勢いを増しました。

「そ・・・それじゃあ、カバー・・・外すね」

「よろしく・・(*^^*)」

ペリ、ペリ・・・。
マジックテープを剥がし、ペロンすると、
黄色く汚れた布オムツと、莉穂ちゃんの女の子の部分が露わになりました。

「くぅっ・・・はぁ・・・!!!」
それらを見た瞬間、早穂ちゃんは興奮し過ぎて、鼻血大量噴出どころかその場で失神しそうになりました。
でも、何とか鼻血も失神も、すんでの所で踏み止まりました。

「だ・・・大丈夫?」
心配した莉穂ちゃんが、早穂ちゃんに声を掛けました。

「だ・・・大丈夫・・・大丈夫、ごめん、心配しないで・・・」

(可愛いオムツの中がこんなにおしっこまみれになって・・・、
それにこのおしっこの香ばしいにおい、アソコも凄く可愛いし・・・)

トロトロトロ~~・・・・

「く・・・くぅぅぅ・・・」
(も・・・もう、我慢できないよぅぅうう!!!)
今すぐにでも、右手を股間に持って行きたい・・・。
その衝動を、左手で右手を押さえつけて必死に耐える早穂ちゃん。

「本当に大丈夫?」

「大丈夫・・・大丈夫・・・」
必死に平静を装う早穂ちゃんですが、
ここで莉穂ちゃんがある事に気付いて言いました。

「あ・・・、谷さん、おしっこ我慢してたの?」

「え?」

「だって、ほら、おまたから水が流れてるよ・・・d(^◇^)」

「・・・あっ!!!」

トロトロ~~・・・・
見ると莉穂ちゃんの言う通り、スカートからのびる内腿に水が流れて来ていました。
莉穂ちゃんの言う水とは、勿論、おしっこの事では無くて・・・(お察し下さい)

「いやあの・・・、これはその・・・、違くて・・・、ちぐぁわないあ・・」

「谷さん、本当におもらしっ娘なんだね、ほんのちょっとだけ疑ってたけど、これで安心した(^▽^)」

「そ・・そそそ、そうなの、もらしちゃった、えへ・・・」
何とかこの場を誤魔化した早穂ちゃんですが、
自分の余りのド変態振りに、若干自己嫌悪に陥りました。

「それじゃあ、お尻と前・・、ふ・・・拭くわね」

「うん、よろしく・・・」

(ゴクッ・・・)
濡れタオルを手にした早穂ちゃんは、莉穂ちゃんの女の子の部分を前にして、再び大きく息を飲み込みました。
以前として、股間からはトロトロの水が垂れ流し状態でしたが、バレてしまったので、最早スルーです(笑)

「・・・んっ!!(;>ω<)」
濡れタオルを肌に当てた瞬間、莉穂ちゃんは一瞬顔を顰めましたが、
優しく下半身を拭き始めると、直ぐにに満足そうな笑顔に変わりました。

(か・・・可愛過ぎよぉ~~・・・)
トロトロ~~・・・

その後、替えのオムツカバーの中にありったけのオムツを詰め込んで、
莉穂ちゃんのオムツ交換は無事終わりました。

「お疲れ様~、宝蔵・・、谷さんのオムツもって来たわよ~\(^∀^)/」
莉穂ちゃんのオムツ替えが終わるのとほぼ同時に、
オムツ一式を抱えた莉穂ママが、満面の笑顔で部屋の中に入って来ました。

「ママ、谷さんもうもらしちゃてるから、早くオムツ当ててあげて!!」
大量のオムツで下半身がプックリ膨らんだ莉穂ちゃんが、莉穂ママの方にヨチヨチ歩いて来て言いました。

「えっ!!そうなの!?(゚ロ゚;)」
わざおもっ娘の早穂ちゃんが、普通におもらしを???
っと驚いた莉穂ママが、早穂ちゃんの下半身見ると・・・・。

トロトロ~・・・

「あらまぁ・・・、『立派な』おもらしだ事・・(^m^*)」
即座におもらしの正体を理解した莉穂ママは、早穂ちゃんに哀れみの視線を向けました。

(変態ですみません・・・)
莉穂ママの視線を受け俯く早穂ちゃん、尚も股間から『水』はトロトロ溢れていました。

「それじゃあ、今度はりっちゃんが谷さんにオムツ当ててあげなさい」
莉穂ママの提案に、莉穂ちゃんは戸惑いを見せました。

「えっ!!でも私、人のお世話はした事ないし・・・(><;@)」

「大丈夫、ママが見ててあげるから、
おもらしっ娘同士、これから仲良くしていく為の最初のスキンシップよ」

「そうだね、うん分かった、やってみるよ」
そうして、あれよあれよという間に早穂ちゃんは、先程の莉穂ちゃんのようにベットに寝かされてしまいました。

「え・・あの、その・・・私」

「そ・・・それじゃあ、オムツ当てようね、スカートとパンツ脱がすよ・・」
莉穂ちゃんの手がスカートに掛かると、早穂ちゃんの心臓の鼓動が高鳴りました。

(何でこんな流れに・・・、まぁそれはともかく、
西谷さんに、オムツを当てて貰えるなんて・・・、やばい、私もう死んでもいいわ)

「ん?あれ?」
パンツをおろした莉穂ちゃんは、そのおろしたパンツに違和感を感じました。

「何か谷さんのおしっこ、ヌルヌルしてる・・・?何だろコレ??」

「気にしないで良いから!!!早く当てちゃって!!!!」
大きな声で言うと、莉穂ちゃんは気にするのをやめて、お世話を再開しました。

「ーーぷっ・・・(≧m≦ )」
その様子を見て、莉穂ママは壁の方を向いて笑いを堪えました。

そうして数分後、早穂ちゃんは莉穂ちゃん同様、下半身オムツ一丁と言う姿になりました。



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(うわぁ・・・、私ってば正に直ぐ傍にいる西谷さんになった気分・・、えへへ・・・、
って・・・やばい、早速中のオムツがヌルってしてきた・・・・)

「それじゃあ谷さん、暫くりっちゃんとゆっくり過ごしてね」
オムツを当て終えると莉穂ママはそう言って、莉穂ちゃんの部屋を出て行きました。

その後、同じ境遇の友達が出来た事が嬉しいのか、
莉穂ちゃんは、積極的に早穂ちゃんに話しかけてきて、2人の親睦は深まりました。
莉穂ちゃんが話す内容は、早穂ちゃんにとっては、既に知ってる事が殆どでしたが、
それでも、終始笑顔で楽しそうに話す莉穂ちゃんを見て、早穂ちゃんの心は和みました。
その一方で、早穂ちゃんの話す内容は全て作り話なので、若干申し訳ない気持ちになりました。

「谷さん・・、私、出来れば谷さんの素顔を見たいなって思うんだけど・・・」
会話が一段落着いた頃、莉穂ちゃんは、
ずっと眼鏡とマスクで素顔を隠している早穂ちゃんに対して願い出るような感じで言いました。

「それは・・・その」

「無理にとは言わないけど、折角友達になれたんだし・・・」

「・・・ごめん、私その、アレルギー・・・でね、
ハウスダストって言うか、花粉っていうか・・・それで・・・」
コレを外したら、幾ら髪の色を変えているとは言え、
正体がバレると思い、莉穂ちゃんはとっさに嘘をつきました。

「そっか、残念・・・」
一応納得した莉穂ちゃんは、代わりにこんな提案をしました。

「それじゃあ、その・・・谷さんの事、下の名前で呼んでいいかな?・・・乃空ちゃんって」

「うん・・、それは嬉しい!!私もりっちゃんって呼んでいいかしら?」

「勿論いいよ」
そう言うと莉穂ちゃんは手で頭を掻きながら照れ笑いを浮かべました。

「・・・あ、もうこんな時間」
早穂ちゃんが携帯を確認すると、時刻は6時半を過ぎようとしていました。

「私・・・そろそろ、帰らないと・・・」
そうっ言って、帰る準備をしようとすると、早穂ちゃんはそこである事に気付きました。

(・・・ってか、スカートは??)
莉穂ちゃんとの会話で気が付きませんでしたが、
オムツを当てる前まで部屋に置いてあったはずのスカートが部屋から消えていました。
学校の鞄を入れた大きな袋と、そこに入った制服も見当たりません。

(師匠が持って行ったのかしら、これじゃあ帰れないじゃない・・・)
どうしようかと戸惑っていると・・・。

「ん・・・、あっ・・・・」

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シュュゥウウゥゥウウウウウゥゥゥゥーーー・・・・

女の子座りをしていた莉穂ちゃんのオムツの中から、突然、女の子のおしっこが出る恥ずかしい音が聞こえて来ました。

ウウウゥゥゥーーーー・・・

その音はとても長く続いて、莉穂ちゃんの下半身を包むオムツカバーを大きく膨らませて行きました。

「乃空ちゃん、私またおもらししちゃった、あ・・でもまだもう一回ぐらいオムツが受け止めてくれると思うから大丈夫だよ」

「いっぱいオムツ当てといてよかったね、りっちゃん」

(よっしゃあ!!!りっちゃんの生オムツおもらしも見れたわ!!えへ・・・えへへ・・・えへへ・・・)
突然のオムツおもらしに、帰れない状況も忘れて興奮していると、
丁度そこに、莉穂ママがやって来ました。

「りっちゃん、その膨らみは・・・、やっちゃったわね?」

「うん、沢山出ちやったけど、後1回位平気」
莉穂ママの問いに、莉穂ちゃんは素直に答えました。

「所で、宝・・、谷さんはおしっこ大丈夫?」
莉穂ママは早穂ちゃんの方に顔を向けて言います。

「え・・・、そう言えばしたいような・・・、
ところで師しょ・・・、おばさん、私の荷物・・・」

「我慢しないで、出しちゃって良いのよ、その為のオムツなんだし・・・」
早穂ちゃんの質問を強引に遮って、莉穂ママはニッコリ笑って言いました。

「いやあの、えっと・・、私そろそろ帰ろー」

「その為のオムツなのよー(^ー^)」
ニッコリ笑う莉穂ママ。

「帰らないと・・・、家族が」

「おしっこしたいんでしょ?
オムツの中にしちゃって良いのよー(^ー^)」
莉穂ママの笑顔が少し引きつりました。

「帰らなー・・」

「っ!!あー!!ゲフッ!!ゲフンッ!!!(`⌒´#)」
ジレッタイと言わんばかりに、莉穂ママはわざとらしく咳ばらいをしました。

「・・・・・」
コレを見て、流石の莉穂ちゃんも、莉穂ママの魂胆が分かりました。

「・・・オムツの中にして良いから(^ー^)」
早穂ちゃんがオムツおもらしをするまで、荷物を返さないつもりみたいです。

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(オムツ姿の私を見たいだけかと思いきや・・・、
まさかいきなり、その先まで要求するとは・・・・、やられたわ師匠・・・・)
自分よりも遥か上に位置するおもらし好きの莉穂ママに、
成す術はないと感じた早穂ちゃんは、意を決してオムツおもらしをする事に決めました。

・・・しかし。

(ってか私、人前でおもらしするの初めてなんですけど・・・・)
意識しだすと、途端に緊張してきてしまいました。

「・・・・」

(・・・出ない)

「乃空ちゃん?」
莉穂ちゃんが心配そうな顔をして、早穂ちゃんを見つめます。

「谷さん?だいょうぶ??」
莉穂ママは苦戦する早穂ちゃんに近づくと、その場にゆっくりと立たせました。
立ったことで、おしっこが出やすくなった感じがしました。

「余計な力を抜いて、いつも一人でしてる時と同じ気持ちになって見なさい・・・」
莉穂ママは早穂ちゃんの耳元で囁くと、最後に背中を軽くポンッと叩きました。

すると・・・。

「あうっ・・・出ぅ・・・・」

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ショワァァァァァアアアアアァァァァーーーーー・・・・・

早穂ちゃんの股間から恥ずかしい音が響き渡り、オムツの中におしっこが広がって行きました。

「乃空ちゃん・・・、気持ち良さそう・・・」
開放感に溢れる早穂ちゃんの顔を見て、莉穂ちゃんは思わず呟きました。

(ああ・・・、私、人前でおもらししてるんだ・・・・、
恥ずかしいけど・・・それ以上に・・・気持ち・・・良い・・・え・・・えへへ・・・)
早穂ちゃんの人前での初めてのおもらしは、30秒程続きました。
でも早穂ちゃんにとっては、3分程の体感時間のある貴重な初体験おもらしとなりました。

「いっぱい出たわね、それじゃあ帰らないといけないし、
オムツ外してスカートと新しいおパンツ穿こうね。
りっちゃん、谷さんのお着替えお願いね」

「はーい」

「え・・・、また!?、その一人で出来るので・・・というか・・・その」
そして再び、早穂ちゃんはベットの上に寝かされて成されるがままとなりました。

「・・・あれ?乃空ちゃんのおまた・・・、何かまたヌルヌルしてる」

「りっちゃん!!!気にしないで!!!!!」



それから早穂ちゃんは莉穂ママの協力の元、
莉穂ちゃんには内緒で制服に着替え、髪の色を戻して帰り支度を始めました。。

「師匠、今日私を家に呼んだのは、初めから私にオムツおもらしをさせるためだったんじゃないですか?」
帰り支度の途中、早穂ちゃんは莉穂ママに尋ねました。

すると。

「アレ?バレた( ̄∀ ̄;)」
っと莉穂ママはあっさり認めました。

「師匠と私は同類ですからね、考えている事は何となくわかりますよ」

「あらそう、でもりっちゃんの友達になって欲しいって言うのは決して嘘ではないのよ」
そう言って莉穂ママは早穂ちゃんの頭を優しく撫でました。

「またりっちゃんが寂しそうにしていたら、あなたを呼ぶから、
その時はよろしく頼むわよ、谷乃空ちゃん」

「はい、勿論!!
私としても、おもらしっ娘と交流できるまたとない機会ですからね!!
今日は本当にその・・・色々ありがとうございました・・・えへへ」
言いながら早穂ちゃんは今日の事を思い出して惚けた顔をしてしまいました。

「・・・また、おしっこじゃない『水』おもらしするわよ」

その後、家に帰った早穂ちゃんが、
今日の出来事を思い出しながら、散々致した事は言うまでもありません。

(*´∇`*)



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大変長らくお待たせいたしました。

今回は、グルンパンプキンさんからリクエスト頂いたお話になります。

素性を隠してはいますが、莉穂ちゃんとお友達になれた早穂ちゃん、
今後2人がどんな活躍を見せるのかは・・・、例によって全くの白紙です。

若干慌てて更新しているので、何か間違いがあれば、教えて下されば幸いです。
リクエスト2つは無理でした、すみません。
ですが順次作業を進めるので、もう暫くお待ちください・・・。

それでは、次は毎年恒例の例の奴でお会いしましょう。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
  1. 2017/12/27(水) 18:16:40|
  2. オムツ絵
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