華湖の湖~おもらし絵ブログ~

主に学校内でのおもらしを、自作絵やコミPo!を使って表現していくブログです。おもらしに興味のある方はもちろんの事、興味の無い方にも、こう言う性癖もあると言う事を理解してもらえたら嬉しく思う限りです。公開している絵に関しては、転載は止めて下さい。

加治純佳ちゃんの憂鬱な半日

「お・・・、おはようお母さん」
朝、目の下にくまを作り神妙な面持ちで話すのは、加治純佳(かじすみか)ちゃん、
悠奈ちゃんのクラスメイトで超お嬢様な女の子です。

「どうしたの純佳ちゃん?随分早いじゃない・・・、
それに、やけに眠そうに見えるわね、夜更かしでもしたの?」

「え・・・、うん、ちょっとね、ふぁ~・・」
お母さんの言葉にあやふやな返事を返すと、純佳ちゃんは続けて言いました。

「お母さん、今日ってさくら、お休みだっけ?」

「さくらさん?特に連絡も来てないし、
いつもの時間には来ると思うけど、それがどうかしたの??」

「え・・っ!?べ・・・別に何も・・・」
純佳ちゃんは慌てて言うと、猛スピードで身支度を整えました。

そして、

「行って来ます」
いつもより1時間近くも早く家を出ました。



(はぁ~~、結局殆ど眠れなかった・・・。どうしよう、何とかしないと・・・)
純佳ちゃんが悶々と頭を悩ませながら登校していると・・・。

「げっ・・・!!さ・・・、さくら」
丁度、純佳ちゃんの家に向かう所だった、
加治家に仕える使用人のさくらさんと遭遇しました。

「お嬢様、おはようございます、今朝は随分お早いのですね・・・。
朝食を準備出来なくて、残念です」
さくらさんは、本当に残念そうに言いました。

「そ・・・、そんなの別に良いわよ。
それよりさくら、昨日言いそびれちゃったけど、今日はその、特別休養日なの・・・。
だから家には来なくていいわ」

「・・・は?」
バツが悪そうに話す純佳ちゃんに、さくらさんは何とも言えない表情をしました。

「奥様からは、そのようなお話は聞いていませんが・・・?」

「あ~えっと、お母さんからさくらに言っといてって言われてたのを、うっかり言うのを忘れちゃってね・・・」

「それなら昨日の内にお電話をくだされば良かったのでは?なぜ今頃になってそんな事を・・・?」
さくらさんの話し方がきつくなってきました。

(やば・・・、完全に嘘だってバレてるし、めっちゃキレてるし・・・)
生まれた時からさくらさんの事を知る純佳ちゃんには、さくらさんの今の心理状態が理解できました。

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「お嬢様、奥様に確認を取ってもよろしいですか?」
さくらさんは、スマホを取り出しました。
純佳ちゃんの事をじっと見つめ、噓だったらただじゃおかないと表情(かお)に書いてありました。

(うっ・・・)
純佳ちゃんは、さくらさんのその表情にビビッてしまいました。

「ご・・・ごめんなさい、嘘です」
純佳ちゃんの言葉に、さくらさんは一つ大きく息を吐きました。

「お嬢様、どう言うつもりですか?」

「えっと・・、その・・・」

「私が家に来ると何が不都合でも?」

「そ・・、そんな事ないわよ、た・・ただの冗談よ冗談・・・」
笑いながら純佳ちゃんは言いました。

「そう言うのは関心出来ませんね?奥様の朝食の準備がありますので、
今回は許しますけど、次は容赦いたしませんので、そのつもりで・・・」
さくらさんは、純佳ちゃんを睨みつけました。

「あ・・、は・・・はい」

「それでは、失礼致します」
一礼すると、さくらさんは家に向かって歩いて行きました。

(はぁ~、やっぱりさくら、怒ると超恐い・・・。危うくまたチビる所だったわ・・・)

さくらさんが加治家に仕えるようになったのは、純佳ちゃんが生まれるよりもずっと前、
純佳ちゃんのお母さんが、まだ学生の頃でした。
お母さんが仕事で多忙な事もあり、
純佳ちゃんが生まれてからの面倒は、ほぼさくらさんが見ていたと言っても過言ではありません。
お母さんはおおらか過ぎる性格で、他人は勿論、実の子供であっても、叱りつけたりする事ができません。
そんなお母さんの性格を知るさくらさんは、本来は自分が出る幕ではないと承知の上で、
純佳ちゃんが問題を起こした場合、お母さんに代わって純佳ちゃんを叱りつけて来ました。

しかし、さくらさんの叱責は滅茶苦茶恐くて、これまで純佳ちゃんは何度も泣かされて来たのです。
泣いたって、ちゃんと反省するまで、さくらさんは許してくれません。
恐過ぎて、泣くだけでは飽き足らず、おもらししてしまった事も何度もありました。

(うう、この程度であの迫力なのに・・・、昨日の夜の事がもしバレたら・・・)
さくらさんの後姿を見つめながら、純佳ちゃんは大きなため息を付きました。

純佳ちゃんが何に気が滅入っているのかと言うと。



時間を遡る事、数時間前の昨日の夜11時頃・・・。
純佳ちゃんは寝る前に、ちょっとした悪戯心から使用人の休憩室に入って部屋を探索し始めたのです。
そこで、食器棚にとても綺麗なティーカップを見つけました。

(これ、おばあちゃんがさくらにプレゼントしてた奴だわ、確か誕生日プレゼントにって・・)
興味を持った純佳ちゃんは、手に取って見ようとカップに手を伸ばしました。
しかし、うっかり手を滑らしてしまい、カップは食器棚から床に真っ逆さま・・・。

そして・・・。

パリーン・・・・。

「!!!!!!!!」
純佳ちゃんは両手で口元を押えて絶句しました。

(やば・・・、どうしよう・・・、どうしよう・・・・)
割れたティーカップの破片をかき集めて袋に入れて、事後処理は済ませましたが、
明日、さくらさんがこの部屋に入れば、間違いなくカップが無い事に気づくでしょう。
誤魔化しても純佳ちゃんが割ったとバレるのは時間の問題です。

(明日、正直に話して謝ろう・・・怒られるかもしれないけど・・・)
っと一度は考えた純佳ちゃんでしたが・・・・。

(・・・怒られるどころじゃ済まないかも。
さくら、おばあちゃんの事、超尊敬してるし・・・。
理由が理由だしなぁ・・・、バレたら超半端無いお仕置きが・・・)

c427.jpg
じょわわぁ~・・・。

「って、嫌っ!!」
想像しただけで、純佳ちゃんはビビッて、おしっこをチビってしまいました。

(無理無理無理、やっぱ何とかして誤魔化そう・・・)
さくらさんを恐れた純佳ちゃんは即座に路線を変更したのでした。

「・・・取りあえず、パンツ穿き替えよ」
パンツを穿き替えて眠りについた純佳ちゃんでしたが、
ティーカップの件が頭から離れず、結局殆ど眠れませんでした。



「ふぁぁあ~~~~~」
1時間目終了のチャイムと同時に、純佳ちゃんは大きなあくびをしました。

「純佳ちゃん、今日はなんだか眠そうだね?」
そんな純佳ちゃんに、前の席に座る悠奈ちゃんが声を掛けました。

「え・・、うんまぁ、昨日ろくに眠れなかったから・・・」

「大丈夫?何かあったの??悠奈で良ければいつでも相談に乗るよ???た・・・頼りなー」

「頼りないから良い・・」
純佳ちゃんは悠奈ちゃんが言い切る前に申し出を断りました。

「うぅ・・、純佳ちゃん酷いよぅ・・・」

「馬鹿、冗談に決まってるでしょ」
シュンとなる悠奈ちゃんに、純佳ちゃんは慌てて言いました。

「あの・・、悠奈はさ、誰かが超大事にしてる物を傷つけたり、
こ・・壊・・・しちゃったりした事・・・ある?」

「え・・・?」
突然の問いに悠奈ちゃんは戸惑いましたが、直ぐに返事を返しました。

「あるよ、お姉ちゃんがとっても大事にしてる漫画を汚しちゃってね、あの時は焦ったなぁ~・・・」

「それ、その後どうしたの!?」
純佳ちゃんは悠奈ちゃんに顔を近づけて聞きました。

「えっとね・・、バレる前に、同じ本買って誤魔化そうと思ったんだけど・・・、
悠奈、その時お金200円位しか持ってなくて、仕方ないから正直に話して謝ったよ」

「そ・・・それで、お姉さんの反応は??」

「そ・・・それは・・・・」
悠奈ちゃんは下を向いて肩を震わせました。
そして、目からは僅かに涙が・・・。

「悠奈??」

「ご・・ごめん、思い出したらなんか。
お姉ちゃん怒り狂って、物凄かったから・・・。
悠奈、恐くて大泣きしちゃって、それでも全然許してくれなくて。
お兄ちゃんが何とか止めてくれたんだけど・・・」

「そ・・・そうなんだ・・・・」

「所で純佳ちゃん・・・、なんでそんな事聞くの?」
悠奈ちゃんは手で涙を拭いながら言いました。

「そ・・それは・・・」
するとそこに。

「そりゃあ、純佳が今、そう言う状況に置かれているからでしょうよ」
2人の友達の吉原あかりちゃんが話に割って入りました。

「べ・・・別にそんなんじゃないわよ」

「隠す事ないじゃん、私、大体検討つくよ」
あかりちゃんは得意そうな顔をして続けました。

「さくやさん?だっけ?純佳ん家のメイドさんが大事にしてる何かを、純佳、壊しちゃったんでしょ?」

(う・・・、あかりのやつ、鋭い・・・)

「クリスマスであった時思ったけど、あの人、気強そうだもんね・・・、怒るとかなり恐そうよね」

(・・・恐いなんてもんじゃないわよ)

「でも、傷口が広がる前に、さっさと謝った方が良いんじゃない?」

「ご忠告どうもありがとう、でも、生憎全然関係ないから・・・」

「あらそう・・・」

「それと、『さくや』じゃなくて、『さくら』」

「そういえばそうだったね、ごめん」
そうこうしている内に、休み時間終了のチャイムが鳴りました。
先生が入ってくると、あかりちゃんは慌てて自分の席に戻って行きました。



そして3時間目。

「ふぁぁああああああああ~~~~っ」

(やば・・・超眠い・・・・・)
睡眠不足と精神的疲労により、純佳ちゃんは強烈な睡魔に襲われていました。
前の席で必死に授業のノートを取る、悠奈ちゃんの頭が段々とぼやけて来ました。

(ね・・寝てる場合じゃない、どうやって誤魔化すか考えないと・・・)
コク・・・コク・・・。

(ってか、悠奈って・・・、何で一部分微妙に髪の毛の色が違うんだろ?
生まれつき?それともファッションでやってるのかな・・・??・・・ってどうでも良いか)
コクリ・・・、コクリ・・・。

(でも・・やっぱり気になるなぁ・・・)
コックリ・・・、コックリ・・・・。

「・・・それならば、直接聞いてみたら如何ですか、お嬢様?」

「・・・?」
突然のさくらさんの声に驚いた純佳ちゃんが右を向くと、
隣の席に中学の制服を着たさくらさんが座っていました。

「え?さくら!!!なんでさくらがここに!?」

「・・・なんでって、私とお嬢様はクラスメイトではありませんか」

「え・・そうだっけ?言われてみればそうだったような気が・・・」

「所でお嬢様、先程の休み時間に私、お茶を頂こうと思ってティーカップを探したのですけど、
それが何処にも見当たらないのです、心当たりありませんか?」

(げっ・・・)
純佳ちゃんは焦りました。

「何ですかその顔??まさかお嬢様、ティーカップに何かしたんですか???」

「し・・・してない!!してないわよ何も!?」

(ちょ・・・、あかりといいさくらといい、勘良過ぎ・・・)

「嘘ですね。お嬢様は直ぐ顔に出るのでバレバレです」

「う・・・」

「さぁ、白状しなさい・・・、まさか、壊したなんて事・・・・」
さくらさんは立ち上がり、鬼の形相で純佳ちゃんを睨みつけました。
右手に握りこぶしを作り、ポキポキと音を鳴らしています。

「あ・・・、う・・・、その・・・」
ガクガク・・・、ブルブル・・・・。

「黙ってないで、さっさと答えなさいっ!!!!!」

「ひぃいいいいいい~~~~」

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ジョパァアアアアァ~~~~~~~~・・・・・・
パチャパチャパチャ・・・

さくらさんの迫力に純佳ちゃんはビビッてしまい、その場で盛大におしっこをもらしてしまいました。

「ごめんなさいごめんなさいぃ・・、別に悪気があった訳じゃないの・・・、ゆ・・許し・・・」

「だったら何で朝会った時に言わなかったの!!誤魔化そうとしてたんじゃないの!!
私がそう言うの一番嫌いだって、知ってるはずよねぇ!!!」

「ゆ・・許してさくら・・・、許してぇ・・・」

「純佳ちゃん!!」
動揺する純佳ちゃんに、悠奈ちゃんが心配そうに声を掛けました。

「ゆ・・悠奈、た・・助けて!!さくらが・・・、さくらがぁっ!!」
純佳ちゃんは悠奈ちゃんに抱きついて助けを求めました。
そんな純佳ちゃんに悠奈ちゃんは、

「起きて純佳ちゃんっ!!!・・・・早く起きて!!」
・・・っと良くわからない事を言いました。

「へ・・・、何言ってるの?私は起きてるわよ?」

「起きてってばぁ!!」

「だから何言って・・・、っ!?」

バッ!!!

机に突っ伏していた純佳ちゃんが顔を上げると、
心配そうな顔をする悠奈ちゃんの顔が目に飛び込んで来ました。

(ゆ・・夢かぁ・・・、怖かったぁ~)
純佳ちゃんはホッとしました。
しかし、悠奈ちゃんは頬を赤く染めながら純佳ちゃんに言いました。

「純佳ちゃん・・・その、ほ・・保健室、行こうか?」

「・・・へ?」
周りのクラスメイトが純佳ちゃんを見ながらザワザワと何か話しています。
徐々に意識が鮮明になってくると、下半身に何やら違和感が・・・・。

(濡れてる!?)
慌てて椅子を引いて下を見ると、
そこにはとてつもなく広大なおしっこの湖が作られていました。
夢の中でのおもらしが、現実では授業中の居眠り中おねしょとなっていたのです。

ピチャ・・、ピチャ・・・。
幾分おねしょから時間が経った今でも、
椅子の縁からおしっこの滴が垂れて、湖に落ちては消えて行っていました。

「う・・・嘘っ!!だってあれは夢で・・・、な・・・なんで・・・」

「大丈夫だよ純佳ちゃん、悠奈なんて、こんな事しょっちゅうなんだから・・・、立てる?」
居眠りおねしょで、スカートもその下に穿いているパンツもジャージもビッショリな純佳ちゃんに、
悠奈ちゃんは優しく話しかけました。
でも、純佳ちゃんは溢れだす涙を堪えきれずに泣きわめき始めました。

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「うわーーん・・・、やだやだ、こんなの違う!!違うもん!!!
私おねしょなんかしてない!!おねしょなんかぁ~~~~っ!!!」


「純佳ちゃん落ち着いて!!」
駄々っ子のように喚き散らす純佳ちゃんに、クラスメイトのざわめき声も強くなって来ました。
先生が注意しますが、全く効果がありません。
その間に、あかりちゃんが純佳ちゃんの傍にやって来ました。
そして、クラスメイトを鋭い眼光で睨みつけました。
するとざわめき声が途端に弱まっていき、最後には聞こえなくなりました。

「良いからさっさと立ちなよ純佳」
あかりちゃんは、強引に純佳ちゃんを立たせました。
その瞬間、スカートの中に溜まっていたおしっこが一気に落ちて、
跳ねたおしっこがあかりちゃんにだいぶかかりました。
でも全く気にしませんでした。

「悠奈は純佳を保健室に連れて行って、郁実はバケツと雑巾持って来て」
あかりちゃんは、テキパキと悠奈ちゃんと郁実ちゃんに指示を出しました。

「床は私と郁実で拭いておくから、純佳の事頼んだよ、悠奈」

「うん」
悠奈ちゃんは頷くと、純佳ちゃんの肩を抱きながら廊下に出て行きました。



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「う・・・、うぐっ・・、何でこん・・・、グス・・・」
純佳ちゃんは保健室に向かって歩いている間、ずっと顔を覆って泣き続けました。

(太もも、冷たい・・・)
寒さ対策に、純佳ちゃんはスカートの下にジャージを穿いていました。
その状態でのおねしょだったので、歩く度にジャージに染み込んだおしっこが脚に触れてとても不快に感じました。
制服だけなら、そこまででは無かったのですが・・・。

「よしよし、大丈夫だからね純佳ちゃん・・・」
悠奈ちゃんは、そんな純佳ちゃんの頭を優しく撫でながら、ゆっくり保健室に向かいました。



「先生・・・、その・・、純・・加治さんが、おしっこを失敗しちゃって・・・」
保健室につくと、悠奈ちゃんは保健の先生に説明しました。

「あらあら、今日は悠奈ちゃん、お世話の方なのねぇ」
先生は冗談を交えつつも、直ぐに純佳ちゃんをカーテンで囲まれたお着替えスペースに連れて行きました。

「ひっく・・、ひっく・・・」
未だに純佳ちゃんは泣き続けていました。
カーテンの外では、先生と悠奈ちゃんが何事か話しています。

「今日は体育が無いから、ハーフパンツは持ってきてないと思います」

「そうか・・・、まぁ本人にも聞いてみるわ。ご苦労さま、後は任せて教室に戻りなさい」

「はい」
悠奈ちゃんが保健室から出て行くと、
先生は泣き続ける純佳ちゃんの所に来て言いました。

「加治さん、これからお着替えするんだけど・・・、
保健室には替えのパンツしか置いてないの。
加治さん、スカートもジャージも濡らしちゃってるでしょ、
ハーフパンツがあれば良いんだけど・・・、今日はもって来てる?」
先生の問いに、純佳ちゃんは泣きながら首を横に振りました。

「そうか、それじゃあ仕方ないわね。
お家の人に着替え持って来て貰って、今日は早退しようか?」
純佳ちゃんは泣きながら首を縦に振りました。

「よし、それじゃあ濡らしちゃった服、脱ごうか?
風邪引いちゃうもんね・・・、まずはスカートから・・・」
先生は、純佳ちゃんのスカートに手を伸ばして、脱がしました。

「そう言えば、加治さんはこれで2度目ね。
って言っても、あの時はパンツ借りに来ただけって感じだったけど」

「・・・・」
その後、ジャージ、靴下、パンツと順番に脱がして行き、
濡れタオルで丁寧に下半身を拭いた後、
タンスから新しい真っ白なパンツを取り出して穿かせました。

「これからお家に連絡してくるから、ベットで寝ていてね」
取りあえずお着替えが終わると、先生は連絡をしに向かいました。
下半身パンツ一丁の純佳ちゃんは先生の言う通りにベットに潜り込みました。

「はぁ~、超最悪・・・」
ようやく泣き止んだ純佳ちゃんは、深いため息とともに呟きました。

(みんなの前でおしっこしちゃうなんて・・・、
体育祭の時のおちびりはバレなかったけど今回は・・・。
あ~あ・・、コレで悠奈やあかりと同じ・・。
正式におもらしっ娘の仲間入りかぁ~・・・・)
それはとても恥ずかしくてつらい事のはずなのに、
おねしょから時間が経った今、不思議と負の感情は余り沸いて来ませんでした。
それどころか、悠奈ちゃんやあかりちゃんとの距離が縮まったような気がして、寧ろ嬉しい位でした。

10分ほどすると、先生が戻って来ました。

「家に連絡したら、お母さんはお仕事の都合で迎えに来れないから、
代わりに、お手伝いさんを向かわせるって言ってたわ」

「・・・うぅ」
やっぱりそうなるか、と純佳ちゃんは思いました。

(こんなみっともない姿見たら、さくら、怒るだろうなぁ。
ティーカップの事も、もう気付いてるだろうし・・・)
さっき見た夢での激昂するさくらさんを思い出して、純佳ちゃんは身震いしました。

「はぁ~・・」

(素直に謝るしかないかぁ・・・)
純佳ちゃんは覚悟を決めました。
遅かれ早かれこうする以外にない事は、初めから分かっていました。
ただただ、怒られるのが怖くて先延ばしにしていただけです。

『傷口が広がる前に、さっさと謝った方が良いんじゃない?』
ふと、あかりちゃんの言葉が頭を過ります。

(本当そうよね・・・。おねしょまでしちゃって、もう完全に手遅れだけど・・・)



暫くすると、目立つメイド服姿をしたさくらさんが、手提げ袋を持って保健室に入って来ました。
さくらさんの姿を確認した純佳ちゃんは、上半身を起こしました。

「授業中に粗相したと聞いて、奥様、驚かれていましたよ」

「・・・ごめんなさい」
言いながら、さくらさんの顔色を伺う純佳ちゃん。
今の所、そこまで怒っている様子はありません。

「どうして先生に言わなかったのですか?」

「だって・・・」

「・・・詳しいお話は後程聞かせて頂きます。取りあえず着替えましょう」
そう言って、袋の中から着替えを取り出すと、純佳ちゃんに渡そうとしました。
でも純佳ちゃんは、それを受け取ろうとせず、両手を強く握りしめました。

「お嬢様?」

「あのね・・・、さくら」
純佳ちゃんは、不思議そうな顔をしているさくらさんを見つめると、体を震わせながら話し始めました。

「ごめんなさい。私、昨日、さくら達の休憩室に勝手に入って・・・、そ、それで」

「・・・・」

「さくらが大事にしてる、ティーカップ・・・、こ・・・、壊しちゃったの・・・」

「・・・・」

「わ・・悪気があった訳じゃないの、ちょ・・ちょっとした好奇心で・・・」
さくらさんは、顔色一つ変えずに純佳ちゃんの事を見つめていました。

(やっぱもうバレてる・・・)

「・・・悪気が無いのに、勝手に休憩室に入って、人の大事な物を壊した挙句、
何も言わずに今までずっと黙っていたのですか?」
さくらさんの言葉は、言い方は丁寧ですが、ものすごい圧力を感じさせました。

(怒ってる・・・、恐い・・・)

ドンッ!!!

「ひっ!!」
「!!!!」

「どうしてもっと早く言わないのっ!!
何かあったら隠さずに直ぐ言いなさいと、
小さい頃からずっと教えて来たハズですっ!!!」

さくらさんは、純佳ちゃんの寝ているベットに、握り拳を思い切り叩きつけて怒鳴りました。

「お・・お母・・・、と・・とにかく、落ち着いて下さい」
これには保健の先生も驚いて、慌てて止めに入りました。

「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
純佳ちゃんは半べそをかきながら謝り続けました。
さくらさんは、服の乱れを正すと、小さなため息を一つ溢した後、言いました。

「ですが、私に聞かれる前に、自分から申し出た事は立派でした。
それに免じて、今回は反省文の提出だけで許してあげましょう」

「ほ・・本当?」

「ただし反省文の提出期限は明日の朝まで。
原稿用紙2枚分びっしりと丁寧な文字で書く事、良いですね?」
さくらさんはにっこりと微笑みながら言いました。

「わ・・、わかった」

「それじゃあ、着替えて帰りますよ、お嬢様」

「うん・・・」



c431.jpg
帰り道、下だけ普段着姿の純佳ちゃんを見ながら、さくらさんは昔の事を思い返しました。

(私も昔は、先代の奥様(純佳ちゃんのおばあちゃん)に散々怒られて、
余りの恐さにその場で失禁なんて事が度々ありましたねぇ。
今のお嬢様みたいに、先代の奥様の大事な物を壊してしまった事も有りました。
バレて怒られるのが恐くて、2週間位ずっと黙ったままで・・・)

(バレるまでの間、ストレスからか毎晩夜尿してましたね・・・)
これは誰にも言えないさくらさんだけの秘密です。



こんばんは。

今回はリクエスト頂いていた、加治さんのお話です。
お待たせして申し訳ありませんでした。

頂いたお話をベースに、さくらさんの話を膨らませてみました。
なんかスパルタな人に仕上がりました。
公恵ちゃんといい、この人といい、最近スパルタ勢が多すぎかも(^^;

今回、新たな試みとして、余の多くの男子がガッカリしたであろう、
『スカートの下にジャージ』でのおもらしを描いてみました。
この格好でおもらしすると、スカートとズボン両方の濡れ染みが楽しめると共に、
作中のように、着替えを失う事に繋がって、女の子がより窮地に追い詰められると思います。
でもまぁ、普通の時はガッカリなのは間違いないので、ここでは『ガッカリファッション』と名付ける事にしました。
(何か女性から、「大きなお世話だ」って声が聞こえて来た気がする・・・(^^;)

普通の格好のおねしょが希望だったかもと言う考えを失念していました。
ジャージ無し差分を、近い内に上げようと思います。

最後に純佳ちゃんの秘密を一つ。
実は純佳ちゃんは、キャラとしては当ブログ最初期の頃から出来ていて、
悠奈ちゃんのクラスメイトとして名前が付けられるずっと前から、モブとして、結構出てたりします。
探してみると面白いかも知れません。

次回は、こちらもお待たせな『overwrite~第4話~』を予定しています。
少し間が空くと思いますが、お待ち頂ければと思います。

前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
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  1. 2017/03/05(日) 22:10:58|
  2. おねしょ絵
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ジャージの上からおもらし\(//∇//)\

今回もお疲れ様です。
ジャージの上からおもらし、自分は嫌いではありません\(//∇//)\
というか、〝ズボンの上からおもらし〟が好きなのですね。
おもらしした染みを確認しながら、恥じらう姿にときめくのですが、ズボンを脱ぐと今度はオシッコにまみれた下着がでてくる…と考えるとーーまさに、ダブルパンチですね( ̄▽ ̄)
  1. 2017/03/06(月) 14:08:16 |
  2. URL |
  3. 屈辱の湖 #-
  4. [ 編集 ]

Re: ジャージの上からおもらし\(//∇//)\

屈辱の湖さん、こんばんは。

> ジャージの上からおもらし、自分は嫌いではありません\(//∇//)\
> というか、〝ズボンの上からおもらし〟が好きなのですね。

ズボンも良いですよね。
スカート以上に濡れ染みが強調されますし。
立ちおもらしでも、スカートのようなごまかしがきかない所もまた何とも。

> おもらしした染みを確認しながら、恥じらう姿にときめくのですが、ズボンを脱ぐと今度はオシッコにまみれた下着がでてくる…と考えるとーーまさに、ダブルパンチですね( ̄▽ ̄)

成程、確かにそんな風に考えると、ちょっと興奮して来ました(*^ ^*)
  1. 2017/03/06(月) 22:11:46 |
  2. URL |
  3. 華湖 #-
  4. [ 編集 ]

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