







こんばんは。
2年連続となるバレンタインデーならではの内容でお送りしました。
彗ちゃん&莉穂ちゃんのおもらしツートップ(笑)を絡ませる事が出来て、とても楽しかったです。
後は鈴木君、友チョコとは言え、チョコを貰えた事は、関係の進展に向けて一歩前進したんじゃないかなと思います。
そして園ちゃん、今回は君が一番自重すべきだよ(^^;
バレンタインは恋愛模様を自然と描けるのが良いですよね。
笙湖ちゃん達の世界でも、様々な恋愛模様がありますが、
どれもあんまり進展を見せていないので、せめて1組位は、カップルを成立させてみたいような気もしますね。
となると・・・。
やっぱり、彗ちゃんと鈴木君の所がやり易いかなって思うけど。
会長と副会長、杏奈ちゃんと『弟』は、何かどっちも女性陣が色々気難しそうだし。
小鹿ちゃんと園ちゃん、これは自分的には進めたいww(女の子同士って良いよね)
って、全然おもらし関係ない話題になってしまいました。
まぁ、いつもあとがきはこんなもんでしたっけ?
えっとまぁ、今回はこれで終わります。
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/02/14(日) 10:26:11|
- おもらし漫画
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こんばんは。
今回は一番のお気に入りだと公言しているアキちゃんを、そろそろ描きたくなって描きました。
上の絵のおねしょが元となり、就寝時の紙オムツが始まったとか始まって無いとか・・・。
アキちゃんはこの前もおねしょ絵だった気がするな・・・。
まぁ、自キャラの中では一番おねしょが多い設定だから、間違ってはいない気もしますけど。
今度はおもらしして貰おう。
ピンか・・・、でもやっぱり夏美ちゃんとのコンビが良いかなぁ・・・。
悩みますね。
最近は線をかなり細くして描いていたのですが、今回は太めにしてみました。
なんかどっちが良いんだか自分でも良く分からなくて、未だに試行錯誤してますね・・・。
ここからは、前日pixivに上げた、『オムツっ娘、冬姫ちゃん その2』について。
えっとですね・・・。
全国のオムツ大好きな方にとって、思わず使用済み紙オムツを自分(華湖)の顔面に叩きつけたくなるような、
致命的なミスを犯しておりましたm(_ _)m
なので直した上でここで再度上げようと思います。
↓

何が変わったかと言いますと、紙オムツについてるテープの部分です。
一応説明しますと、このテープは、使用済み紙オムツを丸める際に、紙オムツを固定するためのものです。
そのテープの端は色が付いているのですが、その色付き部分を上下逆に描いてしまったのです。
「何で最後まで気づかないねん!!」と言うレベルの失態・・・。
大体現物を所持してるんだから、それ見て描けば絶対に間違わないのに、
(それどころか、何度もオムツおもらし遊びして実際使ってるのに)
それをしなかった事は、怠慢以外の何者でもないです。
次はこのようなミスが無いようにします。
後、それとは別に、顔面がちょっとケバめだったので、修正しました。
やっぱり顔はあまり影をつけ過ぎない方が可愛い感じですね、匙加減がとても難しいですが。

最後におまけとして、そこそこ上手く描けた1枚目のおもらしVerを作ってみました。
背景も、お着替え中の保健室みたいなイメージです。(カーテンってだけだけど(^^;)
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/02/07(日) 13:25:04|
- おねしょ絵
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部活が終わり、帰り支度を整えて下駄箱に向かう途中。

「あ・・・」
私は忘れ物に気が付き、部室に戻りました。
部室の扉を開けると、そこには部の先輩が一人残っていました。
部長の平山先輩です。
美人な上に常に成績学年トップ、おまけにスポーツから裁縫、料理まで何でもこなすので、
完璧すぎる女子とも呼ばれています。
「部長、まだいたんですか」
「!!!!」
私の顔を見た部長は、まるで幽霊でも見たかのように驚いた表情を見せました。
「・・・?」
どうも様子がおかしい。
恐る恐る近づくと、今度は慌てた様子を見せました。
「嫌っ・・・、あ・・・、来ちゃ駄ぁ・・・」
「え・・・?」
部長の目の前まで来ると、
私は直ぐに部長の様子がおかしい原因に気が付く事になりました。
「ああっ!!」
「・・・部長、これって」

「これは違うの・・・、えっと・・・、何と言うか・・・その・・・、違くて・・・、その・・・、あの・・・、えっと・・・・」
「おもらし・・・、したんですか?」
「お願い!!他の人には言わないで!!お願い!!」
「・・・・」
欠点など無いと思っていた部長が、
子供みたいな失敗をしたあげく、何のとりえも無い私みたいな後輩に、泣きながら懇願するその姿を見て、
私は高揚感と言うか、優越感と言うか、何とも言えない感情を抱きました。
「お願い!!お願いします、あなたの言う事何でも聞くから、だからお願いします!!お願いですから・・・」
「いいですよ、部長」
「あ・・・ありがとう」
「そのかわり」
・・・・。
数週間後・・・。
『平山さん、この前の試験も学年トップだったらしいよ』
『体育祭でも大活躍だったし、美術コンクールでも金賞』
『おまけにウチの部の部長と来たもんだ』
『本当完璧だよね、太刀打ちできないよ』
部長の話題で持ち切りな部内で、
私は部長に向けてぶっきらぼうに言い放ちます。

「あー・・・、なんか喉乾いてきちゃったなぁ~」
「えっ!!あっ、わわ・・わかった!!!いい・・いつもので良いよね?」
私の言葉を聞いた部長は、顔を強張らせて即座に反応しました。
「ついでに何かお菓子もお願いしますね、美味しいの頼みますよ」
「う・・うん、分かったわ」
『・・・てかさ、平山さん、最近あの子にこき使われてない?』
『あー、そう言えば』
『体育祭の時もなんか、ペコペコ頭下げてたよね』
『弱みでも握られてるんじゃ』
『まさかぁ、平山さんに限って弱みなんてある訳ないよ』
『それもそうか・・・』
どんなに周りから完璧と言われようと、
平山部長が『おもらし』と言う、いい歳して子供じみた恥ずかしい失敗をしたと言う事実は、もう一生消えない。
私と言う、確かな目撃者が存在する事も。
私、部長のこと手放しませんよ。
少なくとも部長が卒業するまではね。
こんばんは。
当ブログの作品は、全体的に
おもらししても、何となく明るい雰囲気で終わる事が多い中、
今回は久し振りにダークサイドな展開でした。
如何だったでしょうか?
あ・・、璃燐ちゃんがダークサイドと言えばダークサイドか。
笙湖ちゃんや、彗ちゃん、莉穂ちゃんなんかを見てると、もらしまくりなので、
おもらしって本当に恥ずかしいの?って言う錯覚を覚えてしまいそうになる時があります。
ですが、否!!
おもらしは恥ずかしいんです。
そうそれこそ、後輩にこき使わる事になろうが、
絶対に隠し通したいと思うくらいに。
今回は、何か自分自身『おもらし』の基本を見つめ直す、良いきっかけになったような気がします。
と言った所で今回はおわります。
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/01/24(日) 14:47:25|
- おもらし絵
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(トイレ、トイレ・・・、結構やばいし、寒いからかな)
スマホ片手にトイレに急ぐ、女子生徒。
(ん?)
そんな彼女の足元に、大量の液体が広がっています。
(何これ?水?)
どうやらそれは、上の階から流れているみたいです。

(上でバケツの水でも溢したのかしら?危ないわね)
滑らないように気を付けながら、階段を上がる彼女でしたが。
(何か気持ち黄色いし・・・、この独特の臭い・・・、まさかこれ全部・・・・!?)
途中で液体の正体に気が付き始めました。
(上の階からあそこまでって・・・、一体どんだk・・・)
(もう一つ上ーーーーーーっ!!!)「って・・・、あっ・・・、ああああっ!!!!」
ショロロロロロロロロロロォ~~~~~パシャパシャパシャパシャ・・・・・・・・・莉穂ちゃんの大量おもらしに驚いた彼女は、
弾みで、我慢していたおしっこをもらしてしまいました。
彼女のおしっこは湯気を立ち上らせながら、莉穂ちゃんのおしっこの水溜りの中に落ちて、混ざり合いました。
「あらら・・・、莉穂ちゃんにつられちゃった?かわいそうに・・・」
その後、おもらしをした2人は、
小鹿ちゃんと香織ちゃんに連れられて保健室へ向かいました。

「次はおトイレに間に合うように、頑張ろうね」
「う・・・、うん・・・(´;ω;`)」

「気にしないで良いよ、莉穂ちゃんにつられちゃう娘って、結構いるから」
「う・・・、ヒック・・・、ヒック・・・」
「だから早く、お着替えしちゃおう・・・、ね」
「ヒック、・・・ほっとい、グスっ・・て・・・よ」
「そう言われても・・・、困ったなぁ・・・」
(おもらしなんて・・・・、この私がおもらしなんて・・・・、
クマさんパンツまで見られちゃうし・・・、もう消えてなくなりたい・・・・)
こんばんは。
最初は、莉穂ちゃんの大海原に驚く娘ってだけだったのですが。
何か物足りないかなって思って、つられさせて見ました(笑)
もらいゲロならぬ、もらいおもらしです。
前に書いた、オモオモパニック がこれに近いですかね。
現実にあるかは置いといて、おもらし界隈では割と良くありますよね。
このパターン結構好きなので、またどこかでやりたいと思います。
それにしても、莉穂ちゃんがおもらしすると、
他の人がつられてもらしても、その人の水溜りは、もれなく莉穂ちゃんの水溜りに吸収されてしまうな。
本当に凄い量だ。
流石の園ちゃんでも、莉穂ちゃんの水溜りの後始末は大変そう。
・・・ん?何か別にそんなでもないって声が聞こえた気がする。(マジか!!)
現在、pixiv向けにイラストを進めています。
誰を描いているのかと言うと、
本当久々にピンで、冬姫ちゃんを描いています。
何とか、次の休みには上げれるように頑張ります。
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/01/17(日) 20:50:41|
- おもらし絵
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1月1日、元日。
笙湖ちゃんと杏奈ちゃんは、神社へ初詣に向かっていました。
待ち合わせの場所から歩き始めて約30分、ようやく神社の鳥居が見えて来た所で、笙湖ちゃんに異変が・・・。

「ちょっと笙湖、どうかしたの?」
笙湖ちゃんの歩くペースが落ちてきたのです。
「な・・・何でもないよぅ・・・」
笙湖ちゃんはそう言いながら、もじもじそわそわと落ち着きがありません。
「もしかして、トイレ?!」
「う・・うん」
笙湖ちゃんは恥ずかしそうに頷きました。
「全くもう、あんたは・・・。
どうして家出る前に行かなかったのよ」
杏奈ちゃんは呆れた顔で言いました。
「ちゃんと行ったよぅ。
でも、お外寒いから、この時期はどうしても、おトイレが近くなっちゃって・・・」
「だったらズボン穿きなさいよ、そんな短いスカート穿いてればそりゃ」
「こんな寒い日にズボン穿いておもらししたら悲惨だよぅ!!」
「だからおもらしを前提に考えるなーっ!!
・・・ああもう、取りあえずトイレ探すわよ」
いつもの漫才が始まりそうな流れを断ち切り、急いで近くのトイレを探す事にしました。
しかし、神社の近くと言う事も有り、人通りは多く、
近くの店や公園のトイレにも、数十人規模のトイレ待ちと思われる人の列が出来ていました。
「ああ~、どこも直ぐには使えそうにないわ。
後は神社の中か、少し先のコンビニだけど、
いや、そもそも神社にトイレってあったっけ??
・・・ねぇ笙湖、もう少し我慢できる?」
「ううぅ・・・、もう・・・、だ・・・め・・・」
こうして、結局トイレに辿り着く事は叶わず・・・。
ショォァァァァアァァァァァァアァァァアァ~~~~・・・笙湖ちゃんは、人通りの多い道で、おしっこをもらしてしまいました。
「はぁうぅぅ、おしっこ出ちゃったぁ・・・」
おしっこからは湯気が立ち上り、地面に広がって水溜りを形成していきます。
「あの子」
「えっ・・・」
「嘘!?」
「おもらし??」
笙湖ちゃんのおもらしに周囲が人々がざわつき始めました。
「ふえぇぇぇ・・・、見ないでぇ・・・」
「笙湖、走るわよっ!!」
慌てた杏奈ちゃんは、おもらしをして泣いている笙湖ちゃんの手を掴むと、
人目のつかない裏路地に向かって走りました。
・・・・。
・・・・・・。

「はぁ・・、はぁ・・・、こ・・・ここなら誰も来ないでしょ」
「はぁうぅぅ、恥ずかしかったぁ・・・、ありがとう杏奈ちゃん」
「べ・・・、別にいいわよ。それよりこれからどうする?
それじゃ流石に初詣は無理でしょ」
笙湖ちゃんのスカートとニーソックスは、さっきのおもらしでビショビショに濡れてしまっていました。
強めに前を押さえてしまったせいもあり、上着の一部にも濡れ染みが広がっています。
「う、うん、これじゃちょっと・・・」
スカートの前の広げて、自ら作り上げたおしっこの濡れ染みをまじまじと見つめる笙湖ちゃん。
暫くして、隣にいる杏奈ちゃんに遠慮がちに言いました。
「ねぇ杏奈ちゃん、一度家に帰ってお着替えしても良い?」
「・・・それしかないわね。
それじゃ、ほら、さっさと行くわよ。
パンツだって、濡れて冷たくなってるでしょ、風邪引くわよ」
「う・・うん、パンツ気持ち悪いぃ」
こうして2人は、一度笙湖ちゃんの家に戻る事になりました。
・・・・・・。
・・・・。

「お母さん、おしっこ・・・もらしちゃったぁ・・・」
おまけ 「告白タイム」

こんばんは。
新年一発目と言う事で、
一年生グループしょうあんコンビでお送りしました。
一年生おもらし3人娘で行きたかったんですけど、話が纏まりませんでした。
すみません。
まぁ、新年の最初位は主人公に頑張って貰っても良いんじゃないですかね?
最初位は・・・(^^;
前回書き忘れてしまったのですが、
2021年は当ブログが開設されてから10周年に当たる記念すべき年であります。
10th Anniversaryです。
パズ○ラ等のスマホゲーよりも歴史があると言うのは、少しは誇っても良いのかな、なんて思ってます。
まぁ、途中全く人が来なくてやる気を無くし、放置してた期間が8ヶ月程あるので、
真の意味での10周年は先ではあるのですが、それは置いておいて(置いておくなって声が聞こえて来そうですが・・・)
一応10周年となる8月17日には、出来れば何かしたいと思ってます。
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/01/10(日) 12:54:52|
- おもらし絵
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今年もよろしくお願いします。
さてさて、昨年は具体的な目標を定めず、とにかく上積みすると言っていたのですが。
2020年を振り返った時、上積み出来ているのかは微妙な所ですね。
長編物を全くやらなかったので、充実感は2019年よりも個人的にはない印象でした。
更新数は19年も20年も同じ数字だったので、やっぱり大きな事をやらなかったからかなと思います。
なので、今年は何かやりたいですね。
一発屋キャラか、湖メンバーかは決めませんが、そこそこの長編を。
後、コレはずっと思っていた事ですが、もう言ってしまいましょう。
自作のおもらし漫画を描きたいなと思っています。
ネタはもうずっと温めまくっている状態なんですが、キャラデザインやら何やら、なかなか決まらなくてですね。
画力向上と合わせて、来年には完成には至らずとも、キャラくらいはここでお披露目できればと思ってます。
何か目標的なのが大分上がりましたね。
って事で箇条書きでまとめると、来年の目標は。
・長編を1作は書く
・自作おもらし漫画を描く(最低キャラの完成)
・画力の向上(コレはずっと継続)
・おもらしイラスト最低5枚は描く
・笙湖ちゃん達に、もっと沢山恥ずかしい目にあって貰う。
(お着替えシーンと、莉穂ちゃんのおもらし頻度と尿量の強化)
っと、こんな所でしょうか。
・・・何か背後から物凄い殺気が(^^;
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
- 2021/01/01(金) 16:52:00|
- おもらししてない絵
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クリスマスの夜。
水滝家では、家族3人でのささやかなクリスマスパーティが行われていました。
テーブルには、特大のクリスマスケーキが所狭しと置かれ、
その周りには高級料理が数多く並び、脇を固めます。
一般市民視点から見れば、とてもささやかとは言えない規模かもしれません。
「メリークリスマース、璃燐ちゃ~~ん!!」
パーーーンッ!!璃燐パパが手に持った大きなクラッカーの紐を引っ張ると、
爆発音と共に大量のテープが飛び出して、
テーブルを挟んで正面に座る璃燐ちゃんに思いっきり掛かりました。
「・・・もう、パパったらはしゃぎ過ぎよ」
璃燐ちゃんは苦笑いを浮かべながら、頭にかかったテープを払いました。
「だってパパ、璃燐ちゃんとこうしてクリスマスを過ごすのを、何ヶ月も前から楽しみにしてたんだも~ん」
璃燐パパは、にやけながら言います。
「それはそうと、パパ・・・」
「うんうん、わかってる、わかってるよ~」
璃燐パパは一旦席を離れました。
そして、1分程して大きな紙袋を手にして戻って来ました。
その紙袋には『最愛の娘 璃燐ちゃんへ』と書かれています。
「はい、パパとママからのクリスマスプレゼントだよ」
璃燐パパはその紙袋を、璃燐ちゃんに渡しました。

「ありがとうパパ、ママ、2人共大~~~~~~~~~~~い好きっ!!」
璃燐ちゃんは紙袋を手にして満面の笑みを浮かべました。
「パパも璃燐ちゃんの事が大~い好きだよ~!!」
「良かったわね、璃燐ちゃん。
・・・さぁ、冷めないうちにお料理を食べましょう」
璃燐ママが喜ぶ璃燐ちゃんの頭を撫でながら言いました。
「うん!!」
「よ~し、食べよう!!
どれも今日の為に用意した最高の料理だからきっと美味しいぞ~」
「璃燐ちゃんの好きなオレンジジュースも沢山あるから、どんどん飲んでね」
「わ~い、やったぁ~!!」
パーティ開始から約1時間・・・。
テーブルに用意されたケーキと料理は殆ど無くなりました。
「はぁ~、もうお腹いっぱい」
「璃燐ちゃん、沢山食べたわね~」
璃燐ちゃんとママは、空のお皿を見つめながらまったりとしています。
(やばい、おしっこもれそう・・・。
いくら美味しいからって、流石にちょっと、ジュース飲み過ぎちゃったかも・・・)
「璃燐ちゃん、オレンジジュースまだ残ってるけど、どうする?」
璃燐ママの言葉に、璃燐ちゃんは「もういい」と首を横に振ります。
「よっと・・・」
そして、ゆっくり立ち上がると言いました。
「おトイレ行ってくる」
トイレの前までやって来た璃燐ちゃん。
ドアノブに手を掛けて開けようとしましたが、扉が開きません。
「あれ?」
すると直ぐに、トイレの中からパパの声が聞こえて来ました。
「璃燐ちゃん?
ごめんパパ、ちょっと時間掛かりそうなんだけど、我慢できるかな?」
「え~っ!!直ぐ出てよ!!私、我慢できない!!」
直ぐにトイレに入れると思っていた璃燐ちゃんは、
そこそこ切羽詰まった状態でトイレに来ていました。
なので言葉通り、それ程余裕がある状態ではありません。
「はぅ・・・、いや・・・、もれぅうう・・・」
璃燐ちゃんは両手で股間を強く押さえつけて、何とか尿意を押さえつけます。
「ね・・ねぇ、璃燐ちゃん・・・」
璃燐ちゃんの苦しそうな声を聞いて、
璃燐パパは少し気まずそうに切り出しました。
「璃燐ちゃんはその・・・、おしっこなんだろ、
だったらなんだ・・・、あのその・・・緊急事態だし、ここはえっと・・・、お風呂場で・・・」
「冗談じゃないわ!!幼稚園児じゃあるまいし!!そんな所でできる訳無いでしょっ!!」
パパの発言に、璃燐ちゃんは怒りを露わにしました。
ジョロ・・・「はぁああう!!」
怒った弾みで、若干おしっこをチビってしまいました。
もう余り時間は残されていません。

「ああもう、本当に無理!!今すぐ出てよパパ!!
ほら、いつものコンビニまで行けばいいでしょ、車なら5分も掛からないんだから!!」
「そうしてあげたいのは山々なんだけど、今トイレから離れたら、大惨事どころじゃ・・・」
「もうっ、馬鹿みたいにはしゃいで食べ過ぎなのよ!!パパの馬鹿馬鹿馬鹿バーカっ!!!」
「うう~そんな~、ごめんよ璃燐ちゃん、だから怒らないで・・・」
「しゃべってないで早く済ませてよ!!!」
怒り心頭の璃燐ちゃん、そこに璃燐ママがやって来ました。
「璃燐ちゃん、お風呂場が無理ならこれもあるわよ」
ママが持って来たのは『りりんちゃん専用』の文字が書かれた、お馴染みの紙オムツです。

「ヤダヤダヤダ!!!家でまでそんな物穿きたくない!!!」
璃燐ちゃんは大きく首を振って、断固拒否しました。
「でもこのままじゃ璃燐ちゃん、ここでおもらししちゃうわよ」
「パパが今すぐ出れば良いのよ!!」
少し声を張り上げて言う璃燐ちゃん。
すると・・・
ジョーーー・・・弾みでかなりの量のおしっこがもれてしまいました。。
「ああっ!!ちょっ・・・、まだ駄目・・・、はぁう!!!」
足を閉じて必死に股間を握りしめる璃燐ちゃんでしたが・・・・。
ジョォォォォォォォォォーーーーーーーー・・・・・・・必死の抵抗も虚しく、璃燐ちゃんはトイレのドアの前で、おしっこをもらしてしまいました。
「璃燐ちゃんのおしっこが、まるで滝のように・・・」
璃燐ママの言葉通り、
滝のようなおしっこが、璃燐ちゃんの股間から溢れ出て床に落ち広がって行きました。
「ああ~・・・、もう・・・。やだぁ~~・・・」
おもらしが終わると。
璃燐ちゃんは、びちょびちょになったスカートの裾を強く握りしめて、涙を流しました。

「馬鹿馬鹿馬鹿っ!!!!嫌い嫌いっ!!!パパもママも大~~~~~~~~~~い嫌いっ!!!」
何はともあれメリークリスマス(過ぎてるけど(^^;)&良いお年を~・・・。

こんばんは。
クリスマスは思いっきり過ぎてしまいましたが、
今年は璃燐ちゃんでおもらし納めです(笑)
最後の拗ねる璃燐ちゃんは、何か自分でも気に入りました。
この娘は来年もやってくれそうだと、そう感じます。
璃燐ママは、おもらししちゃう璃燐ちゃんを楽しんでるように見えますね。
悪意がある訳じゃなくて、おもらしとかオムツとかしちゃう我が娘カワイイー!!みたいな感じで。
要は莉穂ママと同族、案外裏でつながりがあるのかも知れません。
苦手分野である我慢描写を少しは頑張ったのですが、
何かスゲー短いですね・・・。
原稿用紙数枚分にも及ぶ我慢描写を書く方を結構見ますけど、
どうやって間を持たせているんだろうか・・・、本当に凄いなと思います。
散々言っている通り、自分には文章力は皆無ですので、別の部分で勝負ですね。
つまりは好きな部分を磨くって事で、
お着替えとかおもらし後とか、そっちを今以上に追及して行けるように、
来年はもっと頑張ろうかなと思います。
これで今年の更新は終わりますが、今年は世界規模で大変な1年となりました。
まだまだ大変な時期が続くでしょうが、
何とか乗り切って、来年の今頃は、明るい年の瀬を迎えられると良いなと思います。
前回の日記に拍手を頂きました。
ありがとうございます。
今年1年、応援ありがとうございました。
また来年、毎年恒例の例アレでまたお会いしましょう。
- 2020/12/28(月) 10:54:44|
- おもらし絵
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